出逢った花たち《春》 Flowers Spring
春 ( 3月の花 4月の花 5月の花 ) 夏 ( 6月の花 7月の花 8月の花 )
秋 ( 9月の花 10月の花 11月の花 ) 冬 ( 12月の花 1月の花 2月の花 )
(注意)同じ花が複数月に存在する場合は、最新の山行月に集約しています
山行 2021年3月24日 日影沢、城山(小仏城山)、高尾山 場所 高尾山への登り口から5号路分岐 分類 スミレ科 / スミレ属 開花 3月~4月 特徴 日本原産。低山の明るい森林内や林縁部に多く、やや湿ったところを好む。全体に毛が多い。 葉は丸く、基部は心形で、縁は波状の鋸歯。花は白に近い淡紫色で、花柱の先はカギ形に曲がる。 |
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山行 2020年3月25日 八重山、能岳、コヤシロ山、要害山 場所 シュンランコース分岐 分類 スミレ科 / スミレ属 開花 4月~5月 特徴 日本各地で見られるが、中部地方以北の低山でよく見られる。 葉は付け根は他のスミレと違い、ハート型にへこまず卵型。花は鮮やかな紅紫色。全体に毛が多い。 |
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山行 ①2021年3月27日 都留アルプス〜蟻山、白木山、長安寺山、天神山、都留アルプス山、古城山 ②2018年4月8日 ミツバ岳、権現山 場所 ①白木山山頂(写真) ②ミツバ岳と権現山の間 分類 クスノキ科 / クロモジ属 開花 3月~4月 特徴 本州・四国・九州に分布。卵型から楕円形の葉が互生。花は葉に先立って咲き、黄色の花が3〜5個集 まって付く。 |
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山行 2020年3月25日 八重山、能岳、コヤシロ山、要害山 場所 八重山山頂前後、主にP506からの南に延びる尾根 分類 スイカズラ科 / スイカズラ属 開花 4月〜6月 特徴 日本固有種。本州中西部、四国、九州の山地に生育。樹高は3mほど。広披針形で先端が尖った葉が対 生。葉腋からバラ紅色で漏斗状の花が付く。6〜7月に紅熟し、果実は食用となる。 |
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山行 2021年3月24日 日影沢、城山(小仏城山)、高尾山 場所 日影沢林道口駐車場から城山(小仏城山) 分類 スミレ科 / スミレ属 開花 4月~5月 特徴 日本固有種。本州、四国、九州に分布。低山の林下などの半日陰に生える。 葉は3つに深裂、基部から少し離れた所でさらに2回分かれ鳥足状になる。花は大きく、色は薄紫。 |
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山行 2021年3月24日 日影沢、城山(小仏城山)、高尾山 場所 高尾山への登り口から5号路分岐 分類 カタバミ科 / カタバミ属 開花 3月~4月 特徴 日本固有。本州の関東地方から東海地方の山地の林下。葉は柄の長い3つの小葉からなる。 白い花を咲かせる。 |
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山行 ①2018年3月27日 角田山 ②2018年3月26日 弥彦山、多宝山 場所 ①桜尾根、角田山灯台コース(写真) ②妻戸尾根、弥彦山花のトレイル 分類 キンポウゲ科 / イチリンソウ属 開花 3月〜5月 特徴 近畿地方以北に分布し、落葉広葉樹林の林床などに生育。 白色~紫色の花を一輪付ける。スプリングエフェメラルの一種で、春先に花を咲かせる。 |
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山行 ①2023年3月15日 新倉山、御殿、霜山、天上山(嘯山) ②2018年3月27日 角田山 ③2018年3月26日 弥彦山、多宝山 場所 ①御殿山頂(写真) ②桜尾根 ③ムササビの宿周辺 分類 キンポウゲ科 / オウレン属 開花 3月〜4月 特徴 北海道、本州、四国の山地の木陰に自生。針葉樹林に多い。葉は地面を這うように拡がり、そこからや や褐色の花茎を直立に伸ばし、その先が分れ白から淡紅色の花を付ける。 |
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山行 ①2020年3月25日 八重山、能岳、コヤシロ山、要害山 ②2014年4月26日 海ノ平、三国山 場所 ①八重山展望台、要害山山頂(写真) ②三国山山頂 分類 モクレン科 / モクレン属 開花 3月〜5月 特徴 九州から北海道に分布。落葉広葉樹の高木。早春に他の木々に先駆けて白い花を咲かせる。 果実の形状がコブシの名前の由来。 |
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山行 2020年3月6日 小倉山 場所 ザゼンソウ群生地 分類 サトイモ科 / ザゼンソウ属 開花 1月下旬〜3月中旬 特徴 北海道と本州に分布し、湿地に生える多年草。開花時の肉穂花序の発熱で周囲の雪を溶かす。 開花後に大型の葉を成長させる。名称の由来は僧侶が座禅を組む姿に見えることから。 |
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山行 2020年3月25日 八重山、能岳、コヤシロ山、要害山 場所 八重山山頂前後、主にP506からの南に延びる尾根 分類 ラン科 / シュンラン属 開花 3月〜4月 特徴 日本各地で見られる野生蘭。根元から立ち上がった細長い葉陰に茎を伸ばし、その先端に花が1個付く が、まれに2〜3個付くこともある。黄緑か緑でツヤのある花は横向きに咲く。 |
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山行 ①2018年3月27日 角田山 ②2015年7月11日 苗場山 場所 ①桜尾根(写真) ②苗場山山頂 分類 ユリ科 / ショウジョウバカマ属 開花 低山:3月〜4月、高山:6月〜7月 特徴 北海道から九州の人里近くから高山帯の高層湿原まで垂直分布が広い。 葉は細長く根元から放射状に広がる。花茎の先端に赤紫色の球状の花がまとまって付く。 |
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山行 2020年3月25日 八重山、能岳、コヤシロ山、要害山 場所 虎丸山登山口 分類 トウダイグサ科 / トウダイグサ属 開花 4月~6月 特徴 本州以南に広く分布し、日当たりのよい荒地や畑などに生える。葉は茎中程はヘラ型で互生、茎頂部は 丸みの強いヘラ型で5枚ずつ輪生。苞葉の中に黄色い花を複数付ける。有毒。 |
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山行 2018年3月26日 弥彦山、多宝山 場所 妻戸尾根 分類 ジンチョウゲ科 / ジンチョウゲ属 開花 4月〜5月 特徴 本州中部以北の山地に分布し、山林中に点々と生育。葉は枝端に互生し、形は長楕円形で先端近くが幅 広い。黄色い花を枝先に束生状に多数付ける。 |
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山行 2021年3月24日 日影沢、城山(小仏城山)、高尾山 場所 全域 分類 スミレ科 / スミレ属 開花 4月〜5月 特徴 北海道西南部から九州の丘陵や山地の日当たりのよい草地。 タチツボスミレに似て、花は濃い紫色で、中央が白い。 |
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山行 2021年3月24日 日影沢、城山(小仏城山)、高尾山 場所 日影沢林道 分類 キク科 / ハハコグサ属 開花 4月~6月 特徴 全国の日当たりのよい荒れ地、人里の道端や畑、田んぼなどに普通に見られる。二年草。 へら状の葉が互生し、裏は綿毛に覆われる。茎の先端に頭状の黄色い花が集まり多数咲かせる。 |
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山行 2021年3月24日 日影沢、城山(小仏城山)、高尾山 場所 みやま橋の先 分類 スミレ科 / スミレ属 開花 4月〜5月 特徴 北海道から九州の太平洋側に分布し、山地の林内に生育。葉には長い葉柄があり、葉身は地面に対して 水平に広がる。花は淡紅色から淡紅紫色。 |
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山行 ①2020年3月25日 八重山、能岳、コヤシロ山、要害山 ②2019年3月20日 幕山、南郷山 場所 ①虎丸山登山口(写真) ②湯河原カンツリー倶楽部沿い登山道 分類 シソ科 / オドリコソウ属 開花 3月~5月 特徴 本州を中心に分布する外来種。対生する葉は卵円形で鈍い鋸歯があり、網目状の脈が目立つ。 茎の先端になるほど紫色がかる。上部の葉腋に長さ約1cmの淡紅色の唇形花を密に付ける。 |
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山行 2018年3月27日 角田山 場所 桜尾根 分類 カヤツリグサ科 / スゲ属 開花 3月下旬〜4月上旬 特徴 北海道から九州まで広く分布。里山の林縁から深山まで成育範囲は広い。常緑性。 葉は堅くて細長い。花茎の先端に穂状の花を付ける。 |
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山行 ①2020年3月25日 八重山、能岳、コヤシロ山、要害山 ②2018年4月8日 ミツバ岳、権現山 場所 ①要害山山頂(写真) ②ミツバ岳と権現山の間 分類 バラ科 / サクラ属 開花 3月下旬~5月上旬 特徴 富士箱根を中心に本州の中部・中央地溝帯近くの、伊豆半島温帯から亜高山帯まで広く分布。 葉は広い楕円形。五枚一重の白から薄紅色の花を咲かせる。樹高はそれほど高くならない。 |
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山行 2021年3月24日 日影沢、城山(小仏城山)、高尾山 場所 高尾山山頂周辺 分類 スミレ科 / スミレ属 開花 4月〜5月 特徴 本州、四国、九州に分布し、山地や丘陵地、道端などの日当たりの良い場所から半日陰の土手や落葉樹 林下に生育。葉は卵形で基部は心形。花は白色で下弁には紅紫色の筋が入る。 |
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山行 ①2021年3月24日 都留アルプス〜蟻山、白木山、長安寺山、天神山、都留アルプス山、古城山 ②2018年4月8日 ミツバ岳、権現山 場所 ①2箇所目の楽山公園分岐(写真) ②ミツバ岳周辺 分類 ジンチョウゲ科 / ミツマタ属 開花 3月~4月 特徴 中国原産。落葉性の低木。長楕円形の葉が互生。枝先に淡い黄色の花が30〜50個付く。枝が3つに分か れることから、名付けられた。 |
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山行 2021年3月24日 日影沢、城山(小仏城山)、高尾山 場所 日影沢林道 分類 ケシ科 / キケマン属 開花 4月~6月 特徴 近畿地方以東の山野に広く分布。越年草。葉は数回羽状に深く裂ける。茎の先に淡黄色の花を多数総状 に付ける。 |
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山行 2020年3月25日 八重山、能岳、コヤシロ山、要害山 場所 シュンランコース分岐 分類 キジカクシ科 / ムスカリ属 開花 3月~4月 特徴 原産地は南西アジアあるいは地中海沿岸地方。各地の公園などでごく普通に見られる。 花は鮮やかな青紫色だが、花弁はあまり開かない。 |
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山行 ①2021年3月24日 日影沢、城山(小仏城山)、高尾山 ②2019年3月20日 幕山、南郷山 場所 ①日影沢林道(写真) ②湯河原カンツリー倶楽部沿い登山道 分類 ケシ科 / キケマン属 開花 4月~6月 特徴 日本全国の木陰などの直射日光の当たらない場所に生育。葉は2〜3回羽状に細かく裂ける。 赤紫色のキケマン属独特の筒状の花を咲かせる。 |
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山行 2021年3月24日 日影沢、城山(小仏城山)、高尾山 場所 日影沢林道 分類 サトイモ科 / テンナンショウ属 開花 4月~5月 特徴 北海道から九州にかけて分布し、山地や原野の湿った林床に生える。葉は2枚で、楕円形の小葉が7個か ら15個付く。花は棒状の穂で、仏炎苞に覆われる。秋に橙色から赤色に熟し、トウモロコシに似た形状 の果実を付ける。 |
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山行 2021年3月24日 日影沢、城山(小仏城山)、高尾山 場所 独標周辺 分類 バラ科 / キイチゴ属 開花 3月〜5月 / 果期 初夏(5月〜7月) 特徴 北海道〜九州の明るい林縁や林内に生える。葉は卵形で3〜5裂する。モミジの葉に似ている。 白い花を1個、下向きに付ける。果実は5月頃に、黄色に熟す。 |
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山行 ①2018年3月27日 角田山 ②2018年3月26日 弥彦山、多宝山 場所 ①桜尾根、角田山灯台コース(写真) ②妻戸尾根、弥彦山花のトレイル 分類 キンポウゲ科 / ミスミソウ属 開花 2月下旬〜5月上旬 特徴 本州中部以西に分布し、里山の雑木林の斜面や山地の林床に自生。葉は常緑で三角形に近く三つに分か れる。花弁のように見えるのは6から8個の萼片で、色は白、桃色、赤、紫と多彩。 |
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山行 2021年3月24日 日影沢、城山(小仏城山)、高尾山 場所 高尾山への登り口から5号路分岐 分類 ユキノシタ科 / ネコノメソウ属 開花 3月〜4月 特徴 関東以西の山地や沢筋などの湿った場所。イワボタンの変種。葉は卵状楕円形で灰色の斑が入る。 花びらに見える暗い紅色をした4枚の萼の下に黄色の苞葉が広がる。 |
山行 ①2024年4月11日 南高尾セブンサミッツ〜草戸山、榎窪山、泰光寺山、入沢山、中沢山、 コンピラ山、大洞山〜 ②2021年3月24日 日影沢、城山(小仏城山)、高尾山 場所 ①三沢峠〜泰光寺山(写真上) ②独標手前(写真下) 分類 ガリア科 / アオキ属 開花 3月下旬~5月上旬(写真上) 果実:12月〜5月(写真下) 特徴 北海道南部~沖縄の低山の杉林や照葉樹林内に自生する。耐寒性の強い常緑樹。冬に雌株に赤い実をつ ける。葉は厚く、葉柄が対生する。花房が大きいものが雄株、小さいものが雌株。 |
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山行 2015年4月19日 角田山 場所 四方津御前山山頂周辺 分類 モクセイ科 / トネリコ属 開花 4月〜5月 特徴 日本全国の山地に広く分布。葉は淡緑色で、ギザギザがある。白い5〜6mmの小花を多数付ける。 |
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山行 ①2021年4月3日 枯山、天日山(大日山)、鳶ノ巣山 ②2019年3月20日 幕山、南郷山 ③2013年4月29日 阿蘇山〜杵島岳、烏帽子岳〜 場所 ①枯山周辺(写真) ②南郷山山頂周辺 ③草千里浜 分類 ツツジ科 / アセビ属 開花 2月下旬~4月上旬 特徴 本州、四国、九州の山地に自生し、やや乾燥した環境を好む。樹高は1.5mから4mほど。 葉は楕円形で深緑、表面に艶があり、枝先に束生。枝先に多くの白く壺状の花を付ける。 |
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山行 ①2024年4月28日 足和田山(五湖台) ②2022年4月23日 たいら山、七覚山 ③2020年3月25日 八重山、能岳、コヤシロ山、要害山 ④2011年4月30日 倉見山 場所 ①羽根子山山頂(写真) ②展望台から山之神社 ②虎丸山分岐から登山口 ②祠〜P844.5三角点 分類 メギ科 / イカリソウ属 開花 4月~5月 特徴 東北地方南部より南の太平洋側と四国などの丘陵や山裾の雑木林などに分布。 花は吊り下がった薄紅紫色で、4枚の花弁が突き出る。葉は複葉で卵形から心臓型。 名前の由来は、船の錨のような形の花を咲かせることから。 |
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山行 ①2023年4月28日 五丁坂頭山、大ハカ山、門桁山、ニゴリ沢山、テタア山、扇平山 ②2021年5月31日 烏帽子岩、三才山、六人坊、戸谷峰 ③2015年5月30日 飛龍山(大洞山) ④2015年6月14日 岩菅山 ⑤2015年5月2日 迷岳 ⑥2011年5月14日 前黒法師岳 場所 ①ニゴリ沢山山頂標識(P1258)周辺(写真) ②三才山山頂周辺 ③前飛龍前後 ④P2072周辺 ⑤飯盛山北峰と飯盛山の中間点 ⑥イワカガミ群生地 分類 イワウメ科 / イワカガミ属 開花 4月〜7月 特徴 高山帯から亜高山帯の草地や岩場に群生。丸い葉は常緑。花は淡紅色で、5-10輪を横向きに付ける。 |
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山行 ①2024年4月1日 高麗山、湘南平 ②2020年3月25日 八重山、能岳、コヤシロ山、要害山 ③2019年3月20日 幕山、南郷山 ④2018年4月1日 日和田山、物見山、越上山、関八州見晴台 場所 ①高麗山公園沿い ②虎丸山登山口(写真) ③湯河原カンツリー倶楽部沿い登山道 ④スカリ山中腹 分類 アブラナ科 / オオアラセイトウ属(ショカツサイ属、ムラサキハナナ属) 開花 3月~5月 特徴 江戸時代に観賞用に渡来し野生化。根生葉と下部の葉は深裂し基部は心形。上部は長円形で縁には不揃 いの鋸歯がある。花は薄紫色で、花弁4枚が十字状に付く。 |
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山行 ①2024年4月2日 湖西アルプス〜東山、神石山、嵩山〜 ②2021年4月3日 枯山、天日山(大日山)、鳶ノ巣山 ③2020年3月25日 八重山、能岳、コヤシロ山、要害山 ④2019年5月5日 大洞山〜雌岳、雄岳〜、尼ヶ岳 ⑤2019年4月16日 八溝山、池ノ平、高笹山 ⑥2018年3月27日 角田山 ⑦2018年3月26日 弥彦山、多宝山 ⑧2016年3月31日 高川山、むすび山 場所 ①P279南西ピーク、二川TV中継所(写真) ②P488周辺 ③虎丸山分岐から登山口 ④三ノ峰先の斜面 ⑤旧参道、日輪寺分岐〜日輪寺 ⑥桜尾根、角田山灯台コース ⑦妻戸尾根、弥彦山花のトレイ ⑧むすび山山頂 分類 ユリ科 / カタクリ属 開花 4月〜6月 特徴 平地から山地の林内に生育。早春に10cm程の茎を伸ばし、先端に下向きの薄紫の花を1つ咲かせる。 |
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山行 ①2024年4月11日 南高尾セブンサミッツ〜草戸山、榎窪山、泰光寺山、入沢山、中沢山、 コンピラ山、大洞山〜 ②2020年3月25日 八重山、能岳、コヤシロ山、要害山 ③2013年4月29日 阿蘇山〜杵島岳、烏帽子岳〜 場所 ①大平林道大垂水分岐〜一丁平展望台(写真) ②シュンランコース分岐 ②草千里浜 分類 バラ科 / キジムシロ属 開花 4月~5月 特徴 全国の日当たりのよい雑木林、丘陵地、草原、海岸の岩場などに普通に見られる。 葉は楕円形で縁にギザギザがありる。花茎に黄色の花を多数付ける。 |
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山行 ①2018年4月30日 諏訪山(上野村)、三笠山 ②2015年7月31日・8月1日 仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳(テント泊) 場所 ①三笠山直下(写真) 仙丈小屋周辺 分類 ツツジ科 / ツツジ属 開花 6月〜7月 特徴 中部地方以北の高山帯から亜高山帯上部に自生。生息環境が厳しいため樹高は3~40cm。 葉は長楕円形で、枝先に輪状に着く。黄色の漏斗状の花を数個付ける。 |
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山行 ①2014年5月4日 由布岳 ②2013年4月29日 阿蘇山〜杵島岳、烏帽子岳〜 場所 ①2500,m道標あたり ②草千里浜(写真) 分類 スミレ科 / スミレ属 開花 4月~5月 特徴 東海地方以西に点在。富士山、高草山、由布岳、鶴見岳、九重山、阿蘇山、霧島山などに分布。 日当たりの良い山地の草地に生育。葉は心形で波状の鋸歯がある。花は丸みのある黄色。 |
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山行 ①2024年4月1日 高麗山、湘南平 ②2022年5月6日 大野山 ③2022年4月28日 鳳来寺山、湯谷富士 ④2022年4月20日 光明山 ⑤2018年4月1日 日和田山、物見山、越上山、関八州見晴台 場所 ①高麗山公園沿い ②十字路手前、大野山登山口から地蔵岩コース登り口(写真) ③間伐道ウツギノ線終点から湯谷峠 ④下山道渓流傍 ⑤スカリ山中腹 分類 アヤメ科 / アヤメ属 開花 4月〜5月 特徴 中国原産の帰化植物。各地の低地や人里近くの湿った森林に普通に見られる。 葉はやや厚く強い光沢がある。白地に青い斑点が入る花を多数咲かせる。 |
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山行 2022年4月20日 光明山 場所 光明山遺跡 分類 マメ科 / フジ属 開花 5月〜6月 特徴 近畿地方以西から九州の低山の林縁や明るい樹林内の高木に巻きつく。 長楕円形の葉が互生。枝先に房状に白い花が垂れ下がる。 |
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山行 2022年4月20日 光明山 場所 光明山遺跡 分類 イワウメ科 / イワカガミ属 開花 4月〜7月 特徴 北海道から九州にかけて、山地の岩場や草地などに生える。卵円形の葉には長い柄があり、根際から数 枚生える。茎先に3〜10輪の白い花を横向きに付ける。 |
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山行 ①2023年4月28日 五丁坂頭山、大ハカ山、門桁山、ニゴリ沢山、テタア山、扇平山 ②2022年4月20日 光明山 ③2011年6月3日 袈裟丸山 場所 ①ニゴリ沢山山頂標識(P1258)周辺(写真) ②光明山遺跡 ③折場登山口から賽ノ河原 分類 ツツジ科 / ツツジ属 開花 5月〜6月 特徴 アカヤシオの白花種。太平洋側の山地に自生する落葉低木。 葉が展開する前に開花し、白く大きな花が付く。葉が5枚あることから別名ゴヨウツツジ。 |
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山行 2023年4月21日 高山、どうだん原 場所 どうだん原 分類 ツツジ科 / ドウダンツツジ属 開花 4月上旬から5月中旬(地方によって違う) 特徴 本州、四国、九州の温暖な岩山に生える落葉広葉樹。 白い釣り鐘城の花を付ける。菱形に近い葉は真っ赤に紅葉する。 |
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山行 ①2024年4月11日 南高尾セブンサミッツ〜草戸山、榎窪山、泰光寺山、入沢山、中沢山、 コンピラ山、大洞山〜 ②2021年3月24日 日影沢、城山(小仏城山)、高尾山 場所 ①大平林道大垂水分岐〜一丁平展望台(写真) ②全域 分類 スミレ科 / スミレ属 開花 4月〜5月 特徴 本州の中部地方西から九州の丘陵や山地の林内に生える。 タチツボスミレに似るが、葉が細長い。 花は淡紫色。 |
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山行 ①2024年4月1日 高麗山、湘南平 ②2021年5月31日 烏帽子岩、三才山、六人坊、戸谷峰 ③2021年3月24日 日影沢、城山(小仏城山)、高尾山 ④2019年4月16日 奥久慈男体山 ⑤2018年5月5日 大洞山〜雌岳、雄岳〜、尼ヶ岳 ⑥2015年6月14日 岩菅山 場所 ①高麗山公園沿い ②全行程 ③日影沢林道と蛇滝水行道場参籠所の先(写真) ④大円地越〜一般・健脚コース分岐 ⑤桔梗平手前 ⑥アライタ沢沿い 分類 キンポウゲ科 / イチリンソウ属 開花 3月〜6月 特徴 主に湿潤な山地の林床や周辺部に生育する。白い萼片を持つ直径約2cmの花を1本の茎から特徴的に2輪 ずつ花茎が伸び、和名の由来となっている。 |
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山行 ①2022年4月23日 たいら山、七覚山 ②2013年4月29日 阿蘇山〜杵島岳、烏帽子岳〜 場所 ①山之神社先(写真) ②草千里浜 分類 スミレ科 / スミレ属 開花 3月~5月 特徴 本州から九州の日当たりの良い野原などに普通に見られる。葉は花期には楕円状で、基部がスミレより 幅広い。花はスミレよりもやや青みの強い濃紫色。花弁の縁が波打つ。 |
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山行 ①2022年4月23日 たいら山、七覚山 ②2021年4月11日 腕扱山、風切山、船着山、常寒山、万燈山 ③2013年4月29日 阿蘇山〜杵島岳、烏帽子岳〜 場所 ①関原峠口展望台前後(写真) ②国三十三所めぐり入口 ③草千里浜 分類 リンドウ科 / リンドウ属 開花 3月~5月 特徴 本州・四国・九州の日当たりの良い、やや湿った山野や湿地に群生。根本からロゼット状に根生葉を広 げる。花茎の先端に紫色の漏斗状の花を付け、朝日光を受けると開花し、夕方閉じる。 |
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山行 ①2024年4月28日 足和田山(五湖台) ②2022年4月23日 たいら山、七覚山 ③2019年5月5日 大洞山〜雌岳、雄岳〜、尼ヶ岳 ④2019年5月4日 三峰山、学能堂山 ⑤2018年4月30日 諏訪山(上野村)、三笠山 ⑥2018年4月21日 二十六夜山(秋山)、棚ノ入山 ⑦2018年4月13日 鳥井立、阿夫利山、ムギチロ、入道丸、大平山 ⑧2015年4月19日 四方津御前山、高柄山、鶴島御前山 ⑨2011年4月30日 倉見山 場所 ①大嵐天神社〜機織り窪、P1237.5〜三湖台(写真) ②全域 ③桔梗平手前 ④三畝山林展望台の先 ⑤2つ目籠もり堂手前 ⑥雛鶴峠〜無生野側登山口 ⑦大タギレ周辺 ⑧四方津御前山山頂周辺 ⑨登山口〜祠 分類 センリョウ科 / チャラン属 開花 4月〜5月 特徴 山野の林内や草地に普通に見られる多年草。葉は楕円形の光沢のある濃緑色で、先は短く尖り、縁には鋭い ギザギザがある。花には花弁も萼もなく、白い雄しべの花糸が目立つ。 |
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山行 2022年4月28日 鳳来寺山、湯谷富士 場所 鷹打場以降 分類 ツツジ科 / ツツジ属 開花 5月 特徴 静岡県天竜川以西から愛知県東部の山地の日当たりのよい岩場に生育。先が尖った細長い葉が枝先に互 生。枝先に5〜10個の漏斗状鐘形の花を付ける。花の色は淡紅で稀に白色もある。 |
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山行 ①2023年4月9日 高山(牛ヶ峰)、大山 ②2015年6月14日 岩菅山 場所 ①高山の池(写真) ②東館山高山植物園 分類 サトイモ科 / ミズバショウ属 開花 低地:4月〜5月、高地:融雪後の5月〜7月 特徴 中部地方以北の山地帯から亜高山帯の湿原や林下の湿地に分布。 葉の変形した白い仏炎苞の中心に円柱状の花序を付ける。 |
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山行 ①2024年4月11日 南高尾セブンサミッツ〜草戸山、榎窪山、泰光寺山、入沢山、中沢山、 コンピラ山、大洞山〜 ②2021年3月24日 日影沢、城山(小仏城山)、高尾山 場所 ①赤馬分岐付近 ②独標手前(写真) 分類 ミカン科 / ミヤマシキミ属 開花 4月~5月 特徴 本州、四国、九州に分布し、低山地の林内に生育。常緑低木。雌雄異株。互生する葉は、長楕円形で先 が短く尖り、基部は |
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山行 2011年4月30日 倉見山 場所 祠〜P844.5三角点、相定ヶ峰〜堂尾山公園 分類 スミレ科 / スミレ属 開花 5月~6月 特徴 主に中部地方以北の山地の明るいやや湿り気のある林縁や草地に生育。地上茎はない。 葉はハート型で、波状のギザギザがある。花は薄紅紫色で、唇弁には濃紫色の線がある。 |
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山行 2022年4月20日 光明山 場所 光明山遺跡 分類 ツツジ科 / ツツジ属 開花 4月〜6月 特徴 滋賀・奈良県以北の山地から亜高山に生育する落葉低木。 葉が展開する前に開花し、1〜4個の花を付ける。花の色はアカヤシオより濃い。 |
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山行 ①2024年4月11日 南高尾セブンサミッツ〜草戸山、榎窪山、泰光寺山、入沢山、中沢山、 コンピラ山、大洞山〜 ②2021年3月27日 都留アルプス〜蟻山、白木山、長安寺山、天神山、都留アルプス山、古城山 ③2014年4月26日 海ノ平、三国山 場所 ①八丁平周辺(写真) ②友愛の森の先の伐採地 ③三国山山頂 分類 バラ科 / サクラ属 開花 3月〜4月 特徴 宮城・新潟県以西〜九州の山地に広く自生。葉は互生し長楕円形。葉の展開とほぼ同時に開花する。 |
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山行 2024年4月11日 南高尾セブンサミッツ〜草戸山、榎窪山、泰光寺山、入沢山、中沢山、コンピラ山、 大洞山〜 場所 三沢峠〜泰光寺山 分類 バラ科 / ヤマブキ属 開花 4月〜5月 特徴 北海道南部〜九州の山地の谷川沿いなど、湿ったところに生える。 長卵形の葉が互生する。鮮やかな黄色の花を多数つける。 |
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山行 2018年4月1日 日和田山、物見山、越上山、関八州見晴台 場所 物見山中腹 分類 モクセイ科 / レンギョウ属 開花 3月〜4月 特徴 東アジア原産。葉が芽吹く前の早春に黄色い4弁の花が、細い枝に多数開く。花が咲き終わる頃緑色の 対生する葉を付ける。葉先は尖り、縁にまばらなギザギザがある。 |
山行 ①2022年5月3日 京塚山、烏帽子形山 ②2017年4月24日 仙人ヶ岳、石尊山 ③2015年4月24日 三ツ岩岳、烏帽子岳 ④2011年6月3日 袈裟丸山 ⑤2011年5月14日 前黒法師岳 場所 ①清水寺手前(写真) ②猪子山山頂 ③三ツ岩岳周辺と烏帽子岳山頂 ④折場登山口から賽ノ河原 ⑤イワカガミ群生地 分類 ツツジ科 / ツツジ属 開花 4月〜5月 特徴 本州の東北地方南部から鈴鹿山系までの、日当たりの良い岩山などに多く自生する落葉低木。 葉が展開する前に開花し、枝先に淡紅紫色の花が1~2個付く。 西上州では1の枝先に1輪の花を咲かせることから、「ひとつばな」と呼ぶ。南牧村の村花。 |
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山行 2020年5月25日 長九郎山 場所 山頂周辺 分類 ツツジ科 / ツツジ属 開花 5月~6月 特徴 アズマシャクナゲの品種で伊豆半島の山地に自生。 |
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山行 ①2022年5月3日 京塚山、烏帽子形山 ②2021年5月31日 烏帽子岩、三才山、六人坊、戸谷峰 ③2019年7月26日 櫛形山、唐松岳、裸山 ④2018年6月14日 飯盛山、横尾山 ⑤2017年7月15日 入笠山 ⑥2017年6月24日 三ッ峠山、本社ヶ丸 北口登山道 場所 ①清水寺手前(写真) ②烏帽子岩登山入口の先 ③アヤメ平、裸山直下お花畑 ④横尾山周辺 ⑤入笠湿原、お花畑 ⑥御巣鷹山山頂 分類 アヤメ科 / アヤメ属 開花 5月 特徴 山野の草地に自生。葉は直立、花に網目模様があり、乾いた場所に咲く。 |
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山行 2022年5月6日 大野山 場所 十字路先 分類 キク科 / ニガナ属 開花 4月〜6月 特徴 日本全土の日当たりの良い場所によく見られる。葉は卵円形。花茎に1〜3個の黄色の花を付ける。 |
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山行 2014年5月4日 由布岳 場所 火口縁北側 分類 アヤメ科 / アヤメ属 開花 4月〜6月 特徴 愛媛県、中国地方、九州に点々と分布し、丘陵の草地に生育。茎は高さ5〜15㎝、葉は細い。 茎の先に花を1個付ける。牧野富太郎が愛媛県で発見してエヒメアヤメという和名を付けた。 |
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山行 ①2016年5月14日 釈迦ヶ岳、孔雀岳、仏生嶽 ②2014年5月31日 山上ヶ岳、稲村ヶ岳、大日山 場所 ①両部分け近辺(写真) ②山上辻から稲村ヶ岳 分類 サクラソウ科 / サクラソウ属 開花 5月 特徴 大峰、台高山系に生育。コイワザクラの一種で、イワザクラより小さく深山の岩場に点在して咲く。 |
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山行 2018年5月6日 大霧山、堂平山、笠山 場所 P701周辺 分類 ユキノシタ科 / アジサイ属 開花 5月〜6月 特徴 関東地方から九州にかけて分布し、山地の林の縁に生える。長い楕円形の葉が対生。縁には浅いギザギ ザがある。枝先に白い装飾花、中央に淡い黄緑色の小さい両性花を多く付ける。 |
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山行 ①2022年5月3日 京塚山、烏帽子形山 ②2022年4月28日 鳳来寺山、湯谷富士 ③2022年4月20日 光明山 ④2021年7月26日 麦草岳、木曽前岳 ⑤2017年6月3日 日本ヶ塚山 ⑥2016年5月13日 倶留尊山、古光山 ⑦2013年8月3日 経ヶ岳 場所 ①三角山先(写真) ②鳳来寺山山頂から瑠璃山山頂 ③登り中間点痩せ尾根 ④福島Bコース ⑤日本ヶ塚山から中沢登山口への下る途中 ⑥後古光山山頂から長尾峠に下る途中 ⑦9合目〜経ヶ岳山頂 分類 ツツジ科 / ギンリョウソウ属 開花 4月〜8月。 特徴 日本全国の針葉樹林や広葉樹林の湿った腐植に生える。葉緑素を持たない全体が透けた白色。 花茎に葉の退化した鱗片葉が多数互性。別名ユウレイタケ。 |
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山行 2018年5月6日 大霧山、堂平山、笠山 場所 P701周辺 分類 シソ科 / キランソウ属 開花 4月〜5月 特徴 本州と四国に分布し、丘陵地や林の中に生育。長い楕円形の葉が対生。縁には粗い波状のギザギザがあ り、裏面は白っぽい。葉の脇に小さな青紫色か白い唇形の花を輪生させる。 |
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山行 ①2024年5月4日 不逢山、中藤山、破風山 ②2024年4月28日 足和田山(五湖台) ③2024年4月11日 南高尾セブンサミッツ〜草戸山、榎窪山、泰光寺山、入沢山、中沢山、 コンピラ山、大洞山〜 ④2023年3月29日 立須の峰、三岳山 ⑤2022年4月23日 たいら山、七覚山 ⑥2021年4月3日 枯山、天日山(大日山)、鳶ノ巣山 ⑦2021年3月27日 都留アルプス〜蟻山、白木山、長安寺山、天神山、都留アルプス山、古城山 ⑧2021年3月24日 日影沢、城山(小仏城山)、高尾山 ⑨2020年3月25日 八重山、能岳、コヤシロ山、要害山 ⑩2020年3月18日 塔ノ山、聖峰、高取山、念仏山、弘法山 ⑪2019年3月20日 幕山、南郷山 ⑫2018年4月13日 鳥井立、阿夫利山、ムギチロ、入道丸、大平山 ⑬2018年4月1日 日和田山、物見山、越上山、関八州見晴台 ⑭2015年4月19日 四方津御前山、高柄山、鶴島御前山 ⑮2014年5月4日 由布岳 ⑯2014年4月26日 海ノ平、三国山 場所 ①稜線上(写真) ②稜線上 ③赤馬分岐〜一丁平 ④三岳神社〜三岳山山頂 ⑤展望台から山之神社 ⑥渋川つつじ公園登り口〜公園、枯山山頂周辺 ⑦長安寺山周辺 ⑧全域 ⑨全域 ⑩全域 ⑪幕山登山口〜幕山山頂 ⑫大タギレ周辺 ⑬顔振峠付近 ⑭四方津御前山山頂周辺 ⑮火口縁北側 ⑯深良水門の先 分類 スミレ科 / スミレ属 開花 3月〜5月 特徴 日本を代表するスミレ。日本全土の平地から亜高山まで広く分布。葉は丸いハート型で、花は薄紫。 |
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山行 2022年5月6日 大野山 場所 臨時駐車場先 分類 オオバコ科 / ツタバウンラン属 開花 初夏から夏 特徴 地中海原産。北海道から本州の道ばたや住宅地の石垣のすき間などに生える、つる性多年草。 茎は糸状で地上を這う。葉は円形で掌状に5〜7浅裂。花は白色から淡青色で、暗紫色のすじがある。 |
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山行 2018年5月6日 大霧山、堂平山、笠山 場所 白石峠から剣ヶ峰 分類 イヌサフラン科 / チゴユリ属 開花 4月〜6月 特徴 全国の落葉樹林の木陰に生える。 葉は楕円形〜長楕円形で先が尖る。茎の先に白色の花が1〜2個斜め下向きに付く。 |
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山行 ①2016年5月15日 伯母子岳 ②2014年5月31日 山上ヶ岳、稲村ヶ岳、大日山 場所 ①夏虫山稜線 ②法力峠から稲村ヶ岳(写真) 分類 ツツジ科 / ツツジ属 開花 5月~6月 特徴 本州紀伊半島、四国南部、九州に分布し、深山の林中に生育。葉はやや輪生状に互生し、太い葉柄を持 ち、長楕円形。枝先に淡紅紫色多数の花を付ける。 |
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山行 2022年5月6日 大野山 場所 十字路先 分類 キク科 / ムカシヨモギ属 開花 5月~7月 特徴 北アメリカ原産。各地で雑草化。葉は長楕円形。白やピンクの花は無数の細い花弁からなる。 |
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山行 2016年5月14日 釈迦ヶ岳、孔雀岳、仏生嶽 場所 釈迦ヶ岳稜線 分類 ツツジ科 / ツツジ属 開花 4月~5月 特徴 関東から九州の山地の崖や谷沿いの、やや日当たりの悪い場所に成育。 |
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山行 2019年5月5日 大洞山〜雌岳、雄岳〜、尼ヶ岳 場所 桔梗平手前 分類 ベンケイソウ科 / マンネングサ属 開花 5月〜6月 特徴 関東地方以西の山地谷沿いの湿った岩上に生える。 葉は互生し、上部では広線形。茎頂に集散状の花序を出し、黄色の5弁花を付ける。 |
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山行 2020年5月25日 長九郎山 場所 山頂 分類 ツツジ科 / ドウダンツツジ属 開花 5月中旬~6月下旬 特徴 本州、四国、九州に分布し、山地の岩尾根などに生育。倒卵形の葉が枝先に集まり互生。 枝先に5〜8個の花が下垂する。鐘形の花冠は朱紅色で、先端が不ぞろいに細裂する。 |
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山行 ①2024年5月4日 不逢山、中藤山、破風山 ②2022年4月28日 鳳来寺山、湯谷富士 ③2021年5月31日 烏帽子岩、三才山、六人坊、戸谷峰 ④2018年6月4日 日向山、鞍掛山 ⑤2018年4月30日 諏訪山(上野村)、三笠山 ⑥2018年4月13日 鳥井立、阿夫利山、ムギチロ、入道丸、大平山 ⑦2018年4月1日 日和田山、物見山、越上山、関八州見晴台 ⑧2017年4月24日 仙人ヶ岳、石尊山 場所 ①大石峠〜不逢山(写真) ②行者越、鷹打場 ③三才山山頂周辺 ④錦滝分岐〜駒岩 ⑤全域 ⑥池丿上下降点周辺 ⑦日和田山山腹 ⑧石尊山山腹 分類 ツツジ科 / ツツジ属 開花 4月下旬~5月上旬 特徴 関東から中部に分布する落葉低木。花は紫色で、開花後または同時に枝先に3枚の菱形の葉を付ける。 |