装備あれこれ 2021.07.142024.10.16 装備あれこれ Equipments 通常装備 ウエア テント泊 雪山装備 安全・救急 その他 通常装備 〜 常時携行するウエア以外の装備 カリマー リッジ 30 タイプ 2ridge 30 type2初ザックのリッジ30SL、2代目のミレーの30Lと変遷して結局はこれに落ち着いた。主に日帰り山行なので、カラーと共に容量は必要十分で、装備が嵩張る冬山山行(日帰り)でも問題ない。背負い心地も良いと思う。欲を言えばミレーのようにハンドレストがあると最高なのだが。。。紐を付けて代用。現在(2020年2月)は2個目の2014年版同モデル(同色)を使用中。 エツミ TRUE e-Professionalヨドバシカメラで購入。本来はカメラバッグだが、サイズ的に良いため、中仕切りを外して山行に使用。サングラス、スマホ、デジカメの予備バッテリ、A4地図、メモ帳などを入れている。あらゆる場面でほとんど邪魔になることはなく、サイズ、容量には満足している。山行中にはショルダーベルトに時計を付けている。 ハンワグ タトラ ワイド GTX サイズ:UK7初めての登山靴(ハンワグ、名前不明)がへたってきたため、10年ぶりに買い替えた。ワイドと謳われているが、幅はピッタリだが爪先の上下に余裕がない。履き心地、ソールの安定感など概ね満足。サイドのプロテクターが低いためか、革方面に岩場での切り傷ができている。以前の靴ではソールから全周2cmほどのプロテクターで覆われていたため、問題なかっただけに唯一ちょっと残念なところ。(ソール貼り替えでプロテクターデザインが変更になり解決) 購入時にコロニルのレザーワックスとナノクリームでWAX加工を実施。 インソールをシダスマルチプラスに変更。現在(2020年2月)は付属のインソールに戻している。 シダス マルチプラスインソールはこれ一筋。以前のハンワグのシューズでは抜群の相性だったが、タトラ ワイド GTXとはちょっと?若干つま先の上下に余裕がなく、長時間になると痛みが出る。それ以外は文句はないのだが。もしかしたらハンワグでは使わなくなるかも。*2017年8月から付属のインソールに換えてみた。つま先に余裕あり、痛みが出ない。 *2020年11月から再び使い始める。付属のインソールでは靴の中で足が動いてしまう。シューの締め方を少しゆるめ にしたらつま先の痛みは出ない。しかも履き心地もいい感じ。 オークリー モンスタードッグフレーム:ポリッシュドブラック、レンズ:デープブルー偏向レンズ年中常時携行。外観はブルーが強いが、掛けてみるとそれほどでもない。レンズ自体が大きめなので目の保護にもなりそう。 オークリー ストレートジャケットフレーム:グレースモーク、レンズ:ライトグレー〜グレー調光レンズモンスタードッグに比べて若干幅が狭いため、顔にピッタリフィットする。かなり年数が経っているため、調光機能は劣化してほとんど変化なく、ライトグレーのサングラス化している。安い交換レンズがあれば換えてみるのもいいかも。 2017年8月レンズ交換:Revant 交換用レンズ Oakley Straight Jacket (2007) スモークグレー、偏光〜3,500円ほどだが、歪みも なく、なかなかいい。 GPSアプリAndroid OSでは山旅ロガーと地図ロイド、iOSではGeographica(写真)のいずれも有料版を使用。最初は山旅ロガーと地図ロイドがメインだったが、Geographicaを使うようになってからは、山行中のルート確認はこちらがメイン。iPhoneのGPSはかなり正確なので。。。 シルバコンパスNo.3RGPS主体の現在でも地形図とセットで必携アイテム。GPSアプリ導入後は使用頻度が少なくなったが、肝心な場面ではコンパスをセットし、方向を確認しながら進み、GPSで現在地を特定するといった使い方をしている。 イワタニ・プリムス P-153 ウルトラバーナー + IP-250T ハイパワーガス(小)選択はこれ以外に考えられなかった。火力のことは分からないが、真冬でも問題なし。吹きこぼれで点火部分がダメになり、一度買い換えている。 ベルモント チタンクッカー品番は不明本体:φ115×65mm、フライパン:φ120×35mmお湯を沸かし、カップ麺やコーヒーを飲むために使用。これ自体で食事はほとんどしない。 スノーピーク チタンダブルマグ300フォールディングハンドルスリップ転倒で潰れた同450に変わり購入。サイズ的には300(ml)でちょうど良かった。保温性がどのくらい優れているのかは、比較したことがないので分からないが、真冬でもホットコーヒーが急速に冷めてしまうことはない。 スノーピーク ワッパー武器2本セットコンビニで割り箸を貰いわすれたときに使うくらいか。念のための携行。 エバニュー 携帯箸セット二分割できて、使用時は22cmあり、普通に使える。収納ケースに入れれば、縦×横×高:150×26×15mmとコンパクトになる。これも念のための携行。 ビクトリノックス マルチツール ティンカー12機能ある。一度も使っていないので、想像は付くが、実際使えるかどうかは不明。宝の持ち腐れかも。。。(^^;実際に使用部分を出そうとするとかなり指先に力がいる。いざとなると使えるのか。。。 カシオ PROTREK PRW-2000A-1JF2012年12月購入。それまではスントベクターを使用していたが、ベルトが切れたのを機会に買い替えた。機能満載だが今では高度をたまに確認する程度で、ほとんど普通の時計状態。デザインは気に入っているが、かなりキズだらけになってきた。 PETZL TIKKINA(ペツル ティキナ)LEDが欲しくてコスト、使用頻度、使用形態を考え、40〜50mを照射できるこれに決定した。年に1〜2回しか使わないが、電池持ちが良く、明るく、軽く十分に満足している。単4アルカリ電池3本使用だが、購入時にセットされていた電池がまだ使えている。 PETZL micro(ペツル ミクロ)本来の豆急をハロゲン球か何かに交換した記憶がある。単3アルカリ電池2本使用。5〜6時間くらいしか持たなかったような。。。今はTIKKINAのバックアップ。 オーム LED LIGHTレンズ部分を引き出すとランタン風にも使える。たいして明るくないので、テント内での最低限の灯ってところ。。。夜間のトイレなども、ヘッデンよりこれを持って行くことが多い。 マッキンレー インナーグローブ サイズ:Fかなり前から一年を通してこれを愛用。抜群の伸縮性で手に良くフィットし、真冬の強風でもない限り、保温性もある。雪山でも天候が良ければこれで済ます。どんな山行にも必ず携行する。すり切れやほつれが目立ってきたため、2017年1月に新調した。 パイネ スーパーグリップ サイズ:M紛失して買い直した。手にシックリくる。特にトレッキングポールを使うときは必ず着用。 モンベル レインダンサー サイズ:XLレインダンサーが上下セットの時(2003年購入)のジャケットを使用。真に雨具として使用するだけなので、パンツは穴が空いて買い替えたが、ジャケットはまだまだ現役。それなりに撥水性能は落ちているが、まだ行けそう。 モンベル レインダンサー パンツ サイズ:L色にバリエーションがないので、仕方なくシャドウを選択。雨が降りそうなときは、出かけないため2〜3度使ったくらいか。。。コスパは良いと思う。セットの時はXLサイズだったが、パンツは大き過ぎたため、単品はLサイズ。 イスカ ブーツケース ネイビーブルー下山後の汚れた靴もそのまま入れられる。防水性はあまりないが、濡れている程度なら問題ない。 ウエア 〜 レインウエアや冬山装備およびグローブは除く コロンビア TITANIUM ソフトジャケット サイズ:M冬や高所で長袖でも肌寒いときなどに着用するジャケット。夏以外はほぼ携行する。ジッパーの引っ掛けが左右逆なのがやや難点。 イスカ エア ライトダウンセーター サイズ:Lテント泊などで防寒用に購入したが、レインウエアとフリースでほとんど間に合っているため、出番はなし。 モンベル シャミース インナージャケット サイズ:XL防寒用に携行。休憩時やテント泊などでアウターの下に着用。 コロンビア TITANIUM omni dryシャツ サイズ:M春と秋に着用。デザインや色使いがパッとしない頃、一目で気に入り、色別で2着購入。背中にベンチレーションの切り替えがあったり、袖を捲り上げて止めるボタンが付いている。ポリエステルが主の生地もサラサラしていて気持ちが良い。 パイネ 山シャツ サイズ:L晩秋から初春、低山の雪山に着用。落ち着いた色合いが気に入っている。 ミズノ ブリーズライト メッシュボーダー半袖ジップネックシャツ サイズ:L初のジップタイプ。着心地は良く、吸汗速乾はもちろん、抗菌防臭も優れていて、2日間着てそれほど汗臭さを感じなかった。ブルーネイビーに引き続きウッドグリーンも購入。 各種Tシャツミズノのブリーズライト メッシュボーダー半袖ジップネックシャツを購入する前はこれらを愛用していた。特に上部のフェニックスのデオシームは汗臭さを抑えてくれる元祖的なもの。今では各社いろんなものがあるが。。。当時はこれくらいしかなかった。 ザ・ノースフェイス パラマウント タンク サイズ:Lシャツがどんなに吸汗速乾でも、夏の山行では一時的にグショグショになり、肌にまとわりつく。それを解消するのがこれ。水を吸わないポリプロピレンのメッシュで、シャツが直接肌に付かないため、サラサラとまでは言わないが、かなり快適。Vネックを出して欲しい。 Mello’s Climber サイズ:M初春から晩秋に着用。色、生地、厚さ、感触、スタイル、機能など、すべてで気に入っている。 フェニックス Marvel peak Lサイズ晩秋から初春、低山の雪山に着用。伸縮性のある素材で適度な厚みがあり、上記季節にはこればかり着用。色違いも所有。 モンベル バイサーフェイスストレッチパンツ サイズ:M素材は違うが、ジャージーに似た感覚。最近は履くことがない。 モンベル ストレッチライトパンツ サイズ:Lかなり生地が薄く、真夏にピッタリ。 マムート 不明 サイズ:Lこれも真夏向き。やや裾が余る。 コロンビア チタニウム サイズ:M晩秋から早春。フェニックスのMarvel peakを購入するまでは、気に入って頻繁に着用したため、やや色あせている。 ゴールドウイン HELLY HANSEN サイズ:L晩秋から早春。やや裾が長い。これもフェニックスのMarvel peakを購入するまでは、頻繁に着用。 ザ・ノースフェイス クロップドカーゴパンツ サイズ:L唯一の七分丈のパンツ。真夏のハイキング程度の山行などに使用。ベンチレーションが良い。 ワコール CW-X スタビライクス サイズ:Mそれまで使用していたノースフェイスのバイオテックスが廃盤となり、代替え検討中の2013年に同モデルを知りブラック(BS)を購入。感触が良いため2015年に写真のブラック×イエロー×ブルー(OB) を追加購入。バイオテックスより生地が厚いが、シッカリ感があり、クールマックスなので真夏でも暑苦しい感じはしない。初めてバイオテックスを着用したとき、足の動きがスムースになった気がした。それ以来履き続けているため、実際の効果は今となっ ては実感できない。 スマートウール トレッキングヘビークルー サイズ:M近所の登山ショップで、これがリーズナブルで色合いが良かったため選択。以来これ一筋。雪山以外は年間を通して使用。特に不満はない。 パイネ タオルこれも色違い(青)を持っていたが、山頂に置き忘れた。サイズ的にマフラー代わりにもなり、重宝している。最近は同じようなパイルのものがなく、仕方なくマフラータオルを使っている。 日本ユーテンシル デオクール ドライ マフラータオル サイズ:25×120cm消臭力が強い、汗の吸収・拡散・蒸発が早いの謳い文句に釣られて購入。すでに宮崎タオルの今治オーガニックコットンマフラー70ショートタイプを持っていたが、若干長いことと、コットンなのに生地が薄く感触がガーゼっぽくて今一だった。一方、こちらは綿混紡なのに感触が綿に近く、適度な厚みと共に、なかなか良さそう。リピートもあるかも。。。ほかにホワイトしかないため、宮崎タオルと被るがブルーを選択。 宮崎タオル 今治オーガニックコットンマフラー70 ショートタイプ サイズ:34×130cmスイス/ヘルマンビューラー社のスーピマオーガニック綿100%。ガーゼっぽい感触。2年ほど使ってきたが、木の枝などに引っ掛けるなどして、ほつれが目立ってきた。 モンベル バンダナ PE帽子よりもバンダナを巻くことの方が多いので、重宝する。色・柄・サイズともにお気に入り。色落ちもない。追加購入も考え中。 バーグハウス COOL DOTS WORK CAP超軽量で折り畳んでポケットにも入れられる。つばの部分も折り曲げられ、手のひらサイズまで小さくできる。極く小さなドットが開いていて、蒸れることもない。生地が薄いので耐久性がどうなのか心配なところもあるが、今のところ問題はなさそう。 モンベル WIC.クール ダックキャップ生地に伸縮性があり、被りやすい。カリマーのザックの色に合わせたが、メーカーも違うことだし、まあこんなものか。 モンベル ジオライン3Dメッシュ ダックキャップ サイズ:FWIC.クール ダックキャップと形状は似ているが、素材が違うことと、被りがかなり浅い。 パイネ ハット サイズ:不明色違い(チャコール)も持っていたが、紛失した。最近はバンダナかキャップを被ることが多くて、ほとんど使っていない。 モンベル O.D.ハット サイズ:L会社で移動の際記念に贈られたもの。晩秋から初春に掛けてたまに使用する。 モンベル ワッフルハット サイズ:L初期に愛用。現在はほとんど被らない。 モンベル GORE-TEX クラッシャーハット サイズ:L登山を始めたばかりの頃、どんな装備が必要かもよくわからず、雨天用に購入。当時も数回使用しただけで、現在は全く使っていない。 ミズノ ドライベクター エブリ トランクス サイズ:M最近こちらにシフト。フェニックス エバエッジトランクス サイズ:M長年愛用。かなりへたってきたため、ミズノにチェンジ。 テント泊 〜 ウエアを除く カリマー クーガー 55-75 レジオン先月初めにちょこっとばかり背負ってみた感覚が良かった。決め手はポケット。独自の「SAバックシステム」は背面長の設定が簡単。フレームが入っているだけあって、ガッシリ感があり、背負い心地も非常に良く、重さを感じない。ミレーと同じ55lからの容量なのだが、同じ荷物を入れても余裕があり、パッキングが楽だ。 ミレー CA 55/65ウエストベルトのポケットが小さい以外、ほぼ満足している。サイドポケットのゴムがヘタって自力修理した以外に、問題は起こっていない。擦れたり切れたりもないようだ。かれこれ12年ほど使ってきたが、初期には重量が腰と肩に分散し安定感があり、あまり重さを感じることもなかったが、年相応にヘタッってきたのか、長時間背負っていると肩が痛くなることがある。 買い替えが頭をよぎる今日この頃。。。 2018年8月7日をもって引退。使おうと思えば使えるけど。。。長い間ご苦労さんでしたm(_ _)m。 ドイター 品名不明テント泊でのサブザック。コンパクトに畳めるが、それでも一杯になるときは、最初に弾き出すため、使用頻度は低い。ポケットが2つあり結構入るが、ショルダーベルトを含めふにゃふにゃで、重くなると疲れる。 レキ トレッキングポール SPD2サーモライトXLこちらも2016年に代替え購入。スピードロック2システム(SPD2)はそれまでの回してロックするタイプに比べて、ワンタッチで開放・固定ができて良い。ロンググリップも斜面の傾斜に合わせて持つ位置を変えるので、滑ることなくうれしい。ストラップがペラペラのポリエステルなので落ち着きがなく、個人的には昔の人工皮革風が良かった。 主に雪山とテント泊でザックの重量があるときに使う。雪山ではツアリングバスケットに交換。 アライテント エアライズ2かれこれ12年ほど使っている。傷んだシールテープの貼り直しと、ショックコードの伸びの修正をしたぐらいで、まだまだ十分に使える。設営後はザックの中身をすべて出すので、余裕をみてエアライズ1ではなく2にして正解だった。 モンベル U.L.アルパインダウンハガー#5テント泊のために、U.L.スリーピングバッグカバーと共に購入。軽量で嵩張らない。寒ければ厚着すればと考えていたが、寒さに何度も目覚めることも。。。時期的には7月〜9月初旬ならば問題ない。 モンベル ダウンハガー 800 #2寒さ対策に購入したのがこれ。#2ではオーバースペックかと思ったが、9月下旬の立山・剱岳で暑くもなく寒くもなく快適だった。同時にブリーズドライテック サイドジップスリーピングバッグカバー ワイドも購入。 サーマレスト Zライト サイズ:レギュラーザックの外に固定するため、ザックの容量を有効に使える。プロライト3より若干だがクッション性があり、暖かいように思う。使用後の後始末もこちらの方が簡単で早い。 サーマレスト プロライト3 サイズ:レギュラー自動で膨らむとあった(と思う)が、やはり完全に膨らませるには空気を送り込む必要がある。最初は格好良さで使ってはいたが、余り暖かくないことと、膨らませる面倒くささで余り使わなくなった。ザックに詰めるスペースの節約もある。使用後に空気を抜きながら丸めるのも面倒臭い。 EXPED AIR PILLOW LITE Mテント泊で困るのが枕。使わないものをまとめて枕代わりにするが、いつもシックリこないため購入。若干小さかったかも知れない。これにタオルや使わない着替えなどを載せてちょうど良い。 エバニュー チタンクッカー3DXセラミックテント泊で大量にお湯が必要だったり、ラーメンやうどんなどを煮込んだりと、お湯を沸かすだけではない場面で使用。 プラティパス 給水ボトル 2Lテント場で水を汲み置きするボトル。 雪山装備 〜 ウエア含む アク NEW FITZROY GTX サイズ:UK7.5雪山用に購入。普通の登山でも問題ないのだが、ソールがかなり堅く剛性があるため、あまり雪上以外歩く気にならない。っが、この剛性でアイゼン装着でもぐらついたりせず安定感がある。 ザ・ノースフェイス マウンテンパーカ サイズ:L雪山用に何かのバーゲンで購入した。今ではポケットなどに古くささはあるが、機能的には全く問題ない。 モンベル クラッグジャケット サイズ:L雪山用にデザイン、機能、コスパでこれに決定。従来はアンダーにPAINEなどの山シャツを着ていたが、汗がなかなか取れないため機能的なミドルとして選択。速乾性は思惑通り。適度に防風・保温性もあり風が弱ければアウターがなくても問題ない。伸縮性もあり、行動もしやすい。雪山以外でもソフトシェル的に使ってみたい。 モンベル ジオライン M.W.ハイネックシャツ サイズ:L同シリーズのラウンドネックを持っていたが、雪山対策でハイネックを追加購入。薄く軽いながら暖かく、速乾性も問題ない。ラウンドネックのものは生地のケバ立ちができているが(原因不明)、同じ生地なのでどうなのかやや心配なところ。 コロンビア TITANIUM ドーバーピーククラインドパンツ サイズ:M雪山を始める前に、冬用に購入。中にメッシュの裏地が付いていて、生地全体にフンワリ感があり暖かい。カーゴポケットがあり、モンベルよりもこちらの方が使用頻度が高い。 モンベル O.D.ライニングパンツ サイズ:M雪山を始める前に、冬用に購入。中にライニングが付いているため、暑くてあまり履くことはなかったが、雪山ではこれかコロンビアを履くことが多くなった。カーゴポケットがないのと、付属のベルトのバックルが引っかけるタイプで、ちょっと面倒なことと外れやすいことが残念。 スマートウール マウンテニアリング サイズ:M雪山用に使い慣れたスマートウールの最も厚いモデルであるこれを選択。中に五本指の薄手のソックスを履き、その上に着用する場合あり。 モンベル アルパインパンツ サイズ:L余裕を持ってLサイズにしたが、裾とウエストが余り気味なので、Mで良かったかも知れない。極寒や強風でもない限りほとんど履くことはない。念のための保険。 ザ・ノースフェイス アルパインGTXロングゲイター サイズ:L本格的雪山用に購入。靴サイズ26〜28cmとなっているためLにしたが、靴ひもに引っかける部分が余るためMで良かったかも知れない。フロントベルクロは確かに扱いやすいが、ベルクロはピッタリと合わせ難い。耐久性などは問題ない。 モンベル ジオラインL.W.バラクラバ サイズ:S/Mかなり薄手ではあるが、付けていれば飛雪や強風でも顔が痛くなることはない。暑苦しくなることもないので、十分満足している。 モンベル パウダーグローブ サイズ:L一体型グローブ。極寒や強風以外はほぼこれで間に合う。汗をかくと外すときにインナーが一緒に出てくることがあるが、概ね必要十分な性能に満足している。 モンベル メリノウール インナーグローブ タッチ サイズ:Mタッチパネル対応でコスパの良いものとしてこれを選択。ベルクロに引っ掛かり毛羽立ちができるのが難点。 モンベル ウール マウンテングローブ サイズ:M保温性を考慮してウールにしたが、バッグのベルクロの開け閉めで引っかかるのが少々難点。厚手のザックリとした風合いで暖かさは予想通り。 イスカ ウェザーテック オーバーミトン サイズ:F着用と操作性を考え3本指のミトンを選択。ネットなどの評判とコスパでこれに決定した。通常はモンベルのパウダーグローブで間に合っているが、たとえば乗鞍岳や八ヶ岳などの山頂近くでこれに換え、強風や雪に備えるといった使い方をしている。 スワンズ DESPERADO-PDH偏光レンズ、ダブルレンズ、くもり止めなどの必要十分な性能。普段はサングラスで通すが、強風に備えて携行。 COAL The Frena Solid Royal Blue サイズ:Fザックとの色合わせでのみ購入。編み編みのニット帽のせいか枝に引っ掛かりやすく、編み目が伸びることがある。 フェニックス Mush Knit Work Cap サイズ:F低山の雪山、高山のアプローチなどで着用。裏地が付いていて、何とか耳まで覆えるので暖かい。カラーリングや短いつばなどのスタイリッシュさで購入。 モンベル ベーシックリッドウィズイヤーウォーマー サイズ:L(58〜60)寒い雪山で着用。耳まで覆えるため、風のあるときなども重宝する。高山ではまずこれ。 コロンビア ネックゲイター サイズ:Fハイネックのアンダーウエアを切ることが多く、最近は余り使わない。 グリベル モンテローザプラス(GV-PIMROS+S) サイズ:58cmブラックダイヤモンドのレイブンと比較し、デザインとネーミングで購入。とは言っても、持ち心地やサイズは店頭で確認してから。リーシュにスピッツェのカバーが付いていたり、ピックとブレードのカバーが付属していたりで、満足の一品。リーシュの金具が本体に当たるのがやや難点。キズになるし音が気になることがある。 モンベル・カジタックス LXT-12 アイゼン サイズ:M本格雪山用アイゼン。それまでもカジタックスを使っていたが、ある事情により2016年に代替え購入。AKUの登山靴との相性や装着性に問題なし。海外製品に比べてコスパが高い。クランポンケース L/BKも同時購入。 エバニュー 6本爪アイゼン(BH-225) サイズ:M登山初期に低山での雪山用に購入。現在はハンワグのタトラ ワイド GTXに装着。スノープレートも付いて、バックル式なので装着もしやすい。 エバニュー スパイクプロ(EBY004) サイズ:M主に雪山のアプローチや林道でのアイスバーン歩きを想定して購入。かなりの威力で、踏ん張るなどの無駄な筋力を使わなくなるため、疲れもかなり軽減される。 TSL OUTDOOR スノーシュー 325エクスペディションGRIP同じTSLのスノーシューのベルトが壊れて買い替え。っが、結局使わずにシーズン終了。来シーズンが楽しみ。。。デビューは本白根山を考えている。 マジックマウンテン ネイジュスノーシューが使いにくい本格雪山登山に使用。アイゼン装着で裏返して使うことを想定し、全体はフラット。装着が結構面倒くさく、歩いていると靴がズレやすい。きちんと装着できていないのか。。。 安全・救急 〜 緊急事態に備える モンベル アルパインヘルメット #250 サイズ:F立山、剣岳のため急遽検討購入。その後西穂高岳で携行するが使わず。 モンベル U.L.ツェルトお世話になるようなシチュエーション(ビバークなど)には遭遇していないため、使ったことはない。写真を撮るために、久々に取り出してみたら、内側同士が貼り付いていた。たまには使ってくれってことか。 細引きツェルト用で、一緒に袋に入れている。万一(例えば、靴ひもが切れたときとか)で役に立つかも。。。 アイガーツール アイガーエマージェンシーファーストエイドキット38P収納時のサイズは160×210×60mm。様々な緊急用品が収納されていたが、不要と思うものは除外し、冷却ジェル、バンドエイド各種サイズ、アルコール消毒パッド、三角巾、包帯、ゴム手袋、アルミブランケット、緊急マウストゥマウス用ピースなどを残し、ポイズンリムーバーや冷却スプレー、使い慣れたバンドエイドなどを追加している。 ドクター・ヘッセル インセクト・ポイズンリムーバーまだお世話になってないが、念のために携行。 小林製薬 キズアワワ傷口に泡を吹きつけて殺菌・消毒する。ちょっとした擦り傷・切り傷は日常茶飯事。広範囲に傷を負ったときに使う。ちょっとぐらいなら、ティッシュで押さえたり、舐めておしまい(^^;。 ドイター ファーストエイドキットドライM製品名の通り本来はファーストエイド用だが、固形燃料やライター、トイレットペーパー、非常用アルミ保温シートなど、非常用品入れに使用。完全防水。 その他 〜 あまり出番はないが、あると便利な装備 ミレー マルシェ 20ハイキングライクな使用目的で購入。20lだが、本格登山でないければ容量不足はない。使用頻度は少ないが、概ね満足している。特にポケットが多いのがいい。ミレー特有(?)のハンドレストが気に入っている。 SALOMON X ULTRA 3 WIDE MID GTX極低山の山行・・・つまりは、トレッキング用。ソールは比較的カッチリしているが、全体にソフトな当りで包まれ感がある。しかも軽い。山行後半でヘタッたり、下りで足が動き過ぎることや爪先が当ったりすることはなかった。グリップ感もザレた場所や岩場でも長丁場でなければ問題なさそう。他にCARAVAN C1-02Sを試した。 サーモス FEK-500(CGY)山専用の謳い文句に負けて(?)購入。ネット情報では、一般の水筒よりも保温性が高いようです。私は夏の保冷用にしか使わないのですが。。。また、いちいち蓋で飲むのが面倒なのと、蓋に残った水分が垂れてくることがあるので、私は中栓も外して直飲みします。ってことで、これである必要はあまりなかったりします。直飲みできる水筒も持ってるし。。。 FORESTIN’GEAR 品名不明冬の低山でマッキンレーのインナーグローブでは寒いときに使う程度で、出番はあまりない。だが、雪山でも比較的気温が高いときは重宝する。