高川山、むすび山

高川山 975.6m むすび山 463m

 山行情報

山行日       2016年3月31日(木) 晴れ

山頂所在地/山域  山梨県/御坂山地

アクセス/出発地  車/富士急田野倉駅駐車場から周回

行程詳細      富士急田野倉駅駐車場(6:30-7:00)→ 松葉入コース登山口(7:29)→ (松葉入コース)→ 稜線出合(8:00)→
          P950(8:44-8:49)→ 高川山山頂(8:58-9:18)→ 稜線出合(9:53)→ 天神峠(10:18)→ 峯山山頂(10:31)→
          むすび山山頂(むすび山展望台)(11:12-12:25)→ むすび山展望台登山口(12:33)→ 富士急田野倉駅駐車場(13:01)

所要時間/距離   行動時間:4時間23分 休憩時間:1時間38分 合計:6時間1分/10.6km

服装/装備     ソフトジャケット、長袖山シャツ、半袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、登山靴

GPSログ      GPX  KML  標高CSV    商用以外であれば自由に利用できます。

   この地図は、国土地理院発行の電子地形図(タイル)を複製したものです。
   無断転載を禁じます。

ルート図


 山行記録

6:30 富士急田野倉駅駐車場に到着(写真)。

4時20分に出発。いつものように道の駅富士吉田で朝食を取り、トイレを済ます。
最初は岩殿山公園市営駐車場に車を置き、大月駅から中央本線で初狩駅に行き、そこから高川山に登るつもりでいたが、途中で事前に調べてあった田野倉駅の駐車場に変更した。

駐車場は舗装されていないが、10台ほど駐車できそう。1日310円。

7:00 富士急田野倉駅駐車場を出発。

国道139号線を渡り右折、最初の脇道(写真上)を左に入り、突き当たりの変則十字路(写真下)を左折する。

帰りは右から出てくる(写真下)。

100mほど先の丁字路(写真)を右折、十字路を直進し、右に天神峠と峯山を見ながら進む。

橋を渡って道なりに10分ほどで、中谷入・古宿コースと松葉入コースの分岐(写真)を右折する。
中央道高架をくぐり、道標の立つ四つ辻を直進し、道なりに7〜8分で登山口に着く。

7:29 松葉入コース登山口に到着(写真)。

林道から左の登山道に入り、杉林の中の抉れたやや急な道を折り返して登り、尾根を乗り越して山腹をトラバース気味にゆるやかに登って行く。

再び折り返しのやや急な登りから、弁慶岩(べんけいいし)(写真)を過ぎて尾根に乗るが、すぐに左へ外し馬頭観音の先で主稜線に飛び出す。

8:00 稜線出合に到着(写真)。

左の高川山方面に進むと、右下には大月市街、左には富士山と道志山塊を見ながらの稜線歩きとなる。
すぐに岩がゴロゴロした急登が続くようになるが、小ピークを越えると、前方に高川山山頂を見ながらのゆるやかな登りになる。

8:44 P950に到着(写真)。小休止。

ここは高川山山頂の北東にある南北に細長いピークになる。
ここを示す標識などはなく、また木立に囲まれ展望はあまり良くないが、小広い平坦地で休憩には良い。

奥の白い看板は「注意 この先行き止まり」でピークを示す標識ではない。

8:49 P950を出発。

中谷入・古宿コースが分岐するコル(写真)に降り、小ピークを越え赤松の目立つ稜線をたどれば、ほどなく高川山山頂に飛び出す。

富士山

8:58 高川山山頂に到着(写真右上)。小休止。

時間が早いのか山頂を独り占めする。
岩の露出した山頂には標識や大月市秀麗富嶽十二景11番山頂案内板、ビッキーの資料(墓?)、方位盤がある。また、南東側にシラノサワコース入口、北西側に初狩駅からのコース入口がある。
大月市秀麗富嶽十二景11番山頂になっているだけあって、富士山(写真右下)を始め道志山塊から三ッ峠山まで大パノラマ(写真下)が広がる。

9:18 高川山山頂を出発。

往路を戻る。
すぐ先に登りでは気付かなかった狼煙台跡の標識を見つける。上がってみたが、その痕跡はわからず、木が邪魔で展望も良くない。

高川山山頂からのパノラマ

9:53 稜線出合に到着。

目の前の小ピーク(写真)は左に巻き道が分岐するが、直進して小ピークに上がる。
何もないのでそのまま下ると、すぐに巻き道に合流する。
ロープの付けられた稜線を急下降し、ゆるやかな登り返しから小ピークを越える。
ゆるやかな下りから東側の丸い小ピークを左へ巻いて下ると、ほどなく祠が現れ天神峠に降り立つ。

10:18 天神峠に到着(写真)。

北側に大月駅への道が分岐する。

ジグザグの登りから平坦路になると、ほどなく峯山山頂(写真)に着く。木に標識と思われる木片が付けられているだけで、山頂を示すものはない。
すぐ先ですれ違った登山者が、むすび山のカタクリが満開だと教えてくれた。

おだやかな稜線をたどり、三角点のあるP512.8(写真)を越える。
さらにおだやかな稜線が続き、笹原を過ぎ小ピークを越えると、ほどなくむすび山山頂に登り着く。

岩殿山、百蔵山、扇山、菊花山

11:12 むすび山山頂(むすび山展望台)に到着(写真上)。昼食。

山頂には石積みの壕とベンチ、大月防空監視哨跡の標識や説明板がある。
展望が良く、東側には岩殿山、百蔵山、扇山、菊花山、大月市街(写真下)、南側にはリニア実験線が見える。
待望のカタクリは北側斜面全体に自生する。まさに最盛期で、じっくりと時間を掛けて写真に収める。

12:25 むすび山山頂(むすび山展望台)を出発。

カタクリの間をジグザグに下り水道施設を過ぎると、ほどなく民家前の舗装路(写真)に降り立ち、右へわずかで登山口に着く。

12:33 むすび山展望台登山口に到着(写真)。

右に曲がり、すぐ先の都留・吉田方面の標識を右に入り、しばらく道なりに進む。
シティホール都留の三差路を左に進み、すぐ先を右に入る。
道なりに10分ほど進み往路の変則十字路を左折し、往路を戻れば田野倉駅に着く。

13:01 富士急田野倉駅駐車場に到着。


 むすび山で出逢ったカタクリたち


 感想

むすび山のカタクリを見るのがメインで、最初は2009年と同じ初狩駅から登る予定でいたが、どうせなら歩いていないコースをと思い直し、今回のコースにした。他にも都留市側には中谷入コースやシラノサワコース、初狩駅からは屏風岩回りなど多くのコースがある。
危険や迷うような場所もなく、家族連れでも楽しめる。
この時期であれば、むすび山のカタクリを見るだけでも良い。そのカタクリの群生は期待以上だった。


 日帰り温泉

山中湖温泉 紅富士の湯

山中湖近くの国道138号線を1本西側に入ったところにある。「富士山を仰ぐ絶景の日帰り温泉」の謳い文句通り内風呂からも富士山を見られる。
全身浴・ジェットバス・気泡湯・寝湯・源泉ぬる湯・かぶり湯などのある室内大浴場や2種類の露天風呂(石の湯、檜の湯)、2種類のサウナ(ドライサウナ、ミストサウナ)など盛り沢山で楽しめる。ただ、観光客が多い場所がら、いつも混んでいる。
料金は800円だが、観光地だからこんなものか。。。