大洞山〜雌岳、雄岳〜、尼ヶ岳

大洞山 〜 雌岳 984.8m 雄岳 1,013m 〜 尼ヶ岳 957.4m

 山行情報

山行日       2019年5月5日(日) 晴れ

山頂所在地/山域  三重県/近畿 布引山地

アクセス/出発地  車/県道667号線路肩から周回

行程詳細      県道667号線路肩(8:15-8:28)→ 大洞山南麓登山口(8:30)→ 大洞山雌岳山頂(9:03-9:13)→
          大洞山雄岳山頂(9:28-9:42)→ 四ノ峰(9:58)→ 三ノ峰(10:03)→ 大洞山雄岳・桔梗平分岐(10:08)→
          倉骨峠(10:11)→ 一ノ峰(10:17)→ オオタワ(10:22)→ 健脚向け・一般向け分岐(10:38)→
          尼ヶ岳山頂(10:52-11:40)→ 健脚向け・一般向け分岐(11:56)→ オオタワ(12:08)→ 倉骨峠(12:19)→
          大洞山雄岳・桔梗平分岐(12:21)→ 桔梗平(12:57)→ 県道667号線出合(13:15)→ 県道667号線路肩(13:25)

所要時間/距離   行動時間:3時間45分 休憩時間:1時間12分 合計:4時間57分/9.7km

服装/装備     半袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、登山靴

GPSログ      GPX  KML  標高CSV    商用以外であれば自由に利用できます。

   この地図は、国土地理院発行の電子地形図(タイル)を複製したものです。
   無断転載を禁じます。

ルート図      


 山行記録

8:15 県道667号線路肩に到着(写真)。

津市三杉町の国道368号線中太郎生交差点を右折し県道667号線を道なりに進む。
水道施設前の三差路を右に入ると近いのだが、ナビの指示通り直進する。後でGoogle マップを見たら、簡易舗装されているものの、車1台がやっとの細い道だった。三差路に出てUターン気味に右折する。スカイランドおおぼら4.4kmの道標がある。ここから2kmちょっとで駐車予定場所に着く。5〜6台は駐車できる広さがある。
ノンビリ朝食を取る。

8:28 県道667号線路肩を出発。

スカイランドおおぼら方面に進み、200m足らずで大洞山南麓登山口に着く。

8:30 大洞山南麓登山口に到着(写真上)。

土留めの階段を上がるとベンチのある休憩所になっているが、いきなり石段の急登(写真下)が続く。
途中のベンチを過ぎてもますます傾斜が増し、終わりの見えない急登が続く。
山頂0.3kmの道標あたりから少しずつゆるみ、伐採地を過ぎるとほとんど平坦になり山頂に着く。

古光山、二本ボソ、倶留尊山

9:03 大洞山雌岳山頂に到着(写真上)。小休止。

ほぼ南北に細長い山頂で、山頂標識(写真中)や三角点、方位盤がある。
展望は東側と西側にあり、局ヶ岳や高見山、古光山、倶留尊山(写真下)、さらにこれから向かう大洞山雄岳などが見られる。

9:13 大洞山雌岳山頂を出発。

山頂一角を北に進みスカイランドおおぼらへの道を右に見送り、土留めの階段を急下降する。鞍部からは概ねゆるやかな登りが続く。

9:28 大洞山雄岳山頂に到着(写真上、下)。小休止。

雌岳ほどではないが、ここも南北に細長い。標高はこちらが高いが、展望は雌岳に少し劣るだろうか、倶留尊山方面は木が煩い。北東に展望が広がり、これから向かう尼ヶ岳が大きい。

9:42 大洞山雄岳山頂を出発。

100mほど先で左側が開け古光山、倶留尊山が見えた。
露岩の稜線をジグザグに急下降し、鞍部で林道と合わさる。
ゆるやかな登りからベンチのある場所に着くが、すぐ先の幾つも目印の付けられた岩場が四ノ峰(写真上)のようだ。
ゆるやかな下りから稜線を右に外すが、数メートル左上が三ノ峰(写真下)のようだ。
境界杭が3本あるだけで、それを示すものはない。

二ノ峰に向かって下る途中で1輪だけ咲き残るカタクリ(写真)を見る。
大洞山雄岳・桔梗平分岐でスカイランドおおぼらへの道を右に見送ると、ほどなく倉骨峠に降り立つ。

10:11 倉骨峠に到着(写真)。

林道を横切り二ノ峰の西側を巻いて進み、鞍部から短く登り返し一ノ峰を越える。

10:22 オオタワに到着(写真)。

幾つかベンチがある。

石がゴロゴロした道を短く上り、杉林に入ると土留めの急階段(写真)が続く。

階段を登り終えると一般向け・健脚向け分岐(写真)に着く。ここは当然ながら直進の健脚向けを選択する。

雑木林の斜面は次第に急傾斜になり、折り返して登る(写真)。しかし「健脚向け」と言うほどではない。
2箇所目のカヤトを抜けると、ほどなく山頂に着く。

大洞山、古光山

10:52 尼ヶ岳山頂に到着(写真上)。昼食。

広々としたなだらかな草地で、山頂標識(写真中)や三角点、ベンチなどがある。南から西、北と展望が広がり、大洞山から高見山、古光山、二本ボソ、倶留尊山、鈴鹿山脈を一望する(写真下)。

11:40 尼ヶ岳山頂を出発。

北東側の一般向けを下る。かなり急な階段の下り(写真)が続く。カップルが登って来たが、相当きつそうだった。これなら健脚向けを登った方がずっと楽そうだ。

12:19 倉骨峠に到着。

大洞山雄岳・桔梗平分岐で直進方向のスカイランドおおぼらへの道(写真)に入る。

苔生した石畳(写真上)が続き、途中黄色が鮮やかなヒメレンゲ(写真下)を見る。

1箇所崩壊地(写真)があるが、迂回路に気付かずそのまま渡ったが、それほど難しくはない。

展望デッキを見送ると、ニリンソウ(写真上)やヒトリシズカ(写真下)を見て林道に降り立つ。

12:57 桔梗平に到着(写真)。

東屋のすぐ左の登山道に入らなければならないのだが、勘違いして林道を右に上がってしまった。
すぐに気付き、林道右に見える道から本来の登山道に戻る。

分岐(写真)で右の真福院への道に入り、杉林をたどる。

さらに分岐を真福院方面に進むと、ほどなく県道667号線に降り立つ(写真)。

13:25 県道667号線路肩に到着。


 感想

大洞山のいきなりの急階段は足に堪えた。しかも20分ほどと長い。しかし、その甲斐あって、山頂からの展望は良い。高見山、古光山、二本ボソ、倶留尊山などを一望する。雌岳の方が良い。
尼ヶ岳へは健脚向け・一般向けと道が分岐するが、逆ではないだろうか。健脚向けは急傾斜ながら折り返しの登りなので、真っ直ぐ階段を登る一般向けより楽な気がする。
倉骨峠からスカイランドおおぼらへの道は高低差はないが、苔生した石畳が続き、雨天や濡れた状態では滑りやすいと思われる。
1箇所短い崩壊場所あり。迂回路に気付かず崩壊場所を通ったが、短いこともありそれほど難しさも怖さはない。


 日帰り温泉

大宇陀温泉あきののゆ

この日も下山後大宇陀温泉あきののゆで汗を流した。
そして、やはり隣接する心の森福祉公園とともに家族連れで大賑わいで、ノンビリ休憩することもなく帰路に付く。