入笠山 1,955.4m(積雪期)
◎ 山行情報
山行日 2026年1月29日(木) 晴れ後曇り
山頂所在地/山域 長野県/南アルプス前衛
アクセス/出発地 車/沢入登山口駐車場から周回
行程詳細 沢入登山口駐車場(8:00-8:36)→ 法華道分岐(9:22)→ 遊歩道出合(9:29)→ お花畑入口(9:36-9:44)→
花畑分岐(9:52)→ 岩場コース・迂回コース分岐(10:01)→ 首切登山道分岐(10:11)→ 入笠山山頂(10:14-10:21)→
岩場コース・迂回コース分岐(10:28)→ 入笠山登山口(御所平峠登山口)(10:36)→ 山彦荘(10:45-10:58)→
入笠湿原入口(11:02)→ 入笠湿原出入口(11:10)→ 沢入登山口駐車場(11:55)
所要時間/距離 行動時間:2時間51分 休憩時間:28分 合計:3時間19分/11.8km
服装/装備 アウタージャケット、インナージャケット、長袖アンダーシャツ、トレッキングタイツ、雪山パンツ、雪山登山靴、ゲーター、
12本爪アイゼン、スノーシュー(未使用)、トレッキングポール
GPSログ GPX KML 標高CSV 商用以外であれば自由に利用できます。
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この地図は、国土地理院発行の電子地形図(タイル)を複製したものです。 無断転載を禁じます。 |
ルート図
◎ 山行記録
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8:00 沢入登山口駐車場に到着。
駐車場の奥に停める。先着2台。準備中に1台やってきた。 奥のトイレは冬期閉鎖中。
8:36 沢入登山口駐車場を出発。
登山口(写真)にはまったくと言っていいほど雪がないため、まずはつぼ足でスタートする。 少し雪は出てくるものの、つぼ足でまったく問題ない。
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尾根に乗る(写真)とさすがに積雪量は増えるが、地面が露出している場所もある。 雨量観測所を過ぎると積雪は安定し、一部ガリガリに凍っている場所も出てくる。登りでは問題ないが、下りではスリップの恐れがありそうだ。
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勝手知ったるルートをおだやかにたどり、法華道分岐(写真)を左の斜面に入る。 笹竹が大きく露出して、雪の少なさを感じさせる道をゆるやかに下る。
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沢に架かる丸太橋を越え、ゆるやかな登りから遊歩道・沢入駐車場分岐(写真)で左に道を取る。 沢に架かる橋を越え、林道に平行する遊歩道をたどれば、ほどなくお花畑入口の前に出る。
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9:36 お花畑入口に到着(写真)。小休止。
お花畑内一面に付いた足跡が、このところほとんど降雪がないことを物語る。 ここでアイゼンを履く。
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9:44 お花畑入口を出発。
遊歩道の杭に従ってお花畑の中ほどを登って行く(写真上)。遊歩道に沿う限り沈み込みはなく、快適に登って行く。 途中で振り返ると、霧ヶ峰から蓼科山、北横岳、縞枯山を一望する。
何度か折り返した後、花畑分岐(写真下)で右折し入笠山山頂に向かう。
入笠山からの尾根上の鉄製ゲートを抜け、お花畑沿いに急登する。
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10:01 岩場コース・迂回コース分岐に到着(写真上)。
今回は左の迂回コースに入る。 ゆるやかな登りから入笠山山頂の東側斜面を回り込むように進むと、ほどなく首切登山道分岐(写真下)に出る。 右へ急登をひと登りで、ぽんと入笠山山頂の南東側に飛び出す。
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10:14 入笠山山頂に到着(写真上)。小休止。
広々とした山頂中央に山頂標識や三角点、方位盤があるが、積雪の少なさを象徴するように周囲にはほとんど雪がない。
以外にも先着の登山者は1名だけだった。
それほど強い風が吹いてないが、かなり気温が低いためジッとしていると寒さが身に染みる。 やや厚い雲が垂れ込めているため、展望はあまり良くないが、富士山と南アルプス(写真中)、八ヶ岳(写真下)、筑摩山地(美ヶ原、鉢伏山、高ボッチ山、霧ヶ峰など)などが見られた。
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10:21 入笠山山頂を出発。
北東側の岩場コース(写真上)に入る。もちろん岩場はすっかり雪に覆われその痕跡もない。 岩場コース・迂回コース分岐を過ぎ、お花畑沿いを下る。
入笠山登山口(御所平峠登山口)(写真下)に降り立ち、マナスル山荘前を右に下る。
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10:45 山彦荘に到着(写真)。小休止。
ここで一息入れ、トイレを済ます。
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10:58 山彦荘を出発。
林道を北上し、右カーブの先で入笠湿原に入る。 壊れたゲート(写真上)を抜け、入笠湿原の外周路を横切りゆるやかに下る。
入笠湿原のど真ん中の木道十字路(写真中)を右折、入笠湿原沢入駐車場分岐を左折して出入口ゲート(写真下)を抜ける。
法華道分岐を過ぎ往路を戻る。
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11:55 沢入登山口駐車場に到着(写真)。
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◎ 感想
今シーズン初の雪山になるはずだった竜ヶ岳はまったく雪がなかったため、今回が初になった。なんと入笠山は無雪期を含めて4年連続。
駐車場からお花畑入口までつぼ足で問題なし。お花畑で12本爪アイゼンを履き、帰りのガリガリに凍った下りを考え最後まで通した。ただ、全体的にチェーンスパイクで問題ないと思う。
登山口の様子ではちょっと心配だったが、法華道分岐からは思う存分雪山を楽しめた。
今回はとにかく雪に慣れ、楽しむことがメインだったので、山頂滞在は7分ほどと短かめにした。雲が出て南アルプスと八ヶ岳以外の展望があまり良くなかったのと、風があまりないにもかかわらずかなり寒かったのも理由だ。
今回は初めて北西側から入笠湿原を縦断してみたが、特にこれといって何もなかった😅💦💦。