西沢渓谷
2025.09.20
西沢渓谷
◎ 山行情報
山行日 2025年9月17日(水) 晴れ
山頂所在地/山域 山梨県/奥秩父山塊
アクセス/出発地 車/西沢渓谷駐車場から周回
行程詳細 西沢渓谷駐車場(8:25-8:45)→ なれい沢広場(9:04)→ 近丸新道登山口(9:07)→ 徳ちゃん新道登山口(9:13)→
二俣吊橋(9:18)→ 西沢渓谷(9:21)→ 大久保の滝(9:28)→ 三重の滝(9:33-9:40)→ 竜神の滝(9:50)→
恋糸の滝(9:53)→ 貞泉の滝(9:58)→ 七ツ釜五段の滝(10:19)→ 不動の滝(10:26)→
西沢渓谷終点(10:34-10:50)→ 大展望台(11:10-11:15)→ トロッコ展示(11:28)→
西沢渓谷バス停近道入口(11:48)→ なれい沢広場(12:00-12:30)→ 西沢渓谷駐車場(12:45)
所要時間/距離 行動時間:3時間2分 休憩時間:58分 合計:4時間/11.5km
服装/装備 半袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、トレッキングシューズ、トレッキングポール
GPSログ GPX KML 標高CSV 商用以外であれば自由に利用できます。
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この地図は、国土地理院発行の電子地形図(タイル)を複製したものです。 無断転載を禁じます。 |
ルート図
◎ 山行記録
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8:25 西沢渓谷駐車場に到着(写真)。
先着15台ほど。思惑通り、平日なので到着時でもガラガラ。
トイレはないので、手前の道の駅みとみで済ませた。ルート上には、ねとりインフォメーション、西沢山荘、西沢渓谷終点にあるが、実際に見てないので、どんな状況か分らない。
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8:45 西沢渓谷駐車場を出発。
駐車場を出て坂を上がり、東沢山荘の前を左に取る。 国道140号線の高架をくぐり、開いているゲートを抜ける。 駐車場から15分ほどで、欄干に「なれいの滝」の標識が掛かる橋に着く。沢の中には岩肌を伝って落ちるなれいの滝(写真)があるが、木の枝葉が煩くてよく見えない。
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9:04 なれい沢広場に到着(写真)。
詳しい案内板と分かりやすい鳥瞰図、トイレ、東屋がある。 左はねとり橋を越えトロッコ道、右に近丸新道への近道がある。
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すぐ先で甲武信ヶ岳登山道の入口となる近丸新道登山口(写真)を右に見送り、涼やかな渓流沿いをたどる。
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森林軌道の橋脚跡が2本残るヌク沢を過ぎると、ほどなく徳ちゃん新道登山口(写真上)に着く。 すぐ先のトイレが使える西沢山荘(廃業)前の分岐(写真下)を左に取り、田部重治文学碑を見て先に進む。
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笛吹川の渓流を左下に見ながらゆるやかに下り、二俣吊橋(写真)を渡る。途中で上流に鶏冠山を見る。 吊橋を渡り切り、対岸の尾根をひと登りする。
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9:21 西沢渓谷に到着(写真)。
西沢渓谷の看板があるので、ここからが西沢渓谷になるのだろう。また、鶏冠山への道が右に延びる。 短く尾根を上がった後、渓谷を高巻くようにたどる。
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木の階段に差し掛かるところから、渓谷の対岸に大久保の滝(写真)が見える。遠過ぎるのと枝葉が邪魔で今一つ迫力が伝わらない。
木の階段をジグザグに登り、尾根を乗り越して下ると、三重の滝の道標に出る。
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9:33 三重の滝に到着。見学。
真上から見た滝壷のエメラルドグリーン(写真上)が素晴らしく、左下の滝見台からは三段に落ちる滝の全容(写真下)が見られる。
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9:40 三重の滝を出発。
渓谷沿いの岩場をたどると、フグ岩(写真上)、ウナギの床(写真中)、人面洞(写真下)など、滝以外の見どころが次々に現れる。
フグ岩は見えなくもないかな。。。 ウナギの床は流れが細いことからか!? 人面洞はよく見ると、左端が人面に見えなくもない。
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岩がゴロゴロする渓流沿いから、岩場をゆるやかに登ると竜神の滝(写真)に至る。
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さらに岩場の登りの途中で枝葉が煩い恋糸の滝を見て、濡れて滑りやすい岩場(写真上)を越えると、貞泉の滝(写真下)の前に降り立つ。
恋糸の滝は枝葉が邪魔でまともに写っていなかったので写真は割愛する。
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滝の横の岩場を登り、母胎淵(甌穴)(写真上)、カエル岩(写真中)と見て方杖橋を渡り、クサリの張られた急斜面(写真下)を折り返して登る。
登り切ったところに七ツ釜五段の滝の標識がある。
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10:19 七ツ釜五段の滝に到着。
七ツ釜五段の滝は一度に見ることはできず、階段状の橋を降りる途中で下部の二段の滝(写真上)、少し先に行くと上部の三段の滝(写真下)が見える。
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ゆるやかな登りからUターン気味に折り返す地点で、西沢の上流に不動の滝(写真)が見える。
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シャクナゲの群生地の標識からで木段(写真上)、土留めの階段(写真下)と続く急登を登り切ると、ポンと西沢渓谷終点に飛び出す。
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10:34 西沢渓谷終点に到着(写真上)。小休止。
右にベンチの置かれたテラスとトイレ(写真下)があり、奥に黒金山登山道入口がある。 テラスからは木立が煩く展望は良くないが、なんとか鶏冠山が見えている。
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10:50 西沢渓谷終点を出発。
旧森林軌道をゆるやかに下り、さわぐるみ橋(写真上)やしゃくなげ橋など幾つかの橋を越える。 そこここにトロッコの軌道(写真下)が残されている。
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11:10 大展望台に到着(写真上)。小休止。
甲武信主脈山塊の鶏冠山から木賊山(写真中)、破風山、雁坂嶺、水晶山(写真下)などを一望する。甲武信ヶ岳は木賊山の背後のため見ることはできない。
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11:15 大展望台を出発。
大久保橋(写真上)の先にトロッコ展示(写真下)があるが、遠目からトロッコの上に人が乗ってるように見え、一瞬焦った。
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さらにシャクナゲの群生地、山の神(写真)、案内板のある展望台と経て、旧森林軌道から乾徳林道に入り、ゆるやかに下って行く。
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左に西沢渓谷バス停近道入口(写真上)を見送り林道を直進し、間もなくねとり大橋(写真下)を越えなれい沢広場に着く。
ねとり大橋からも上流に鶏冠山が見える。
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12:00 なれい沢広場に到着。昼食。
東屋(写真)で昼食を取る。
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12:30 なれい沢広場を出発。
往路を戻る。 ゲートが閉まっていた(写真)。
12:45 西沢渓谷駐車場に到着。
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◎ 感想
3回目の西沢渓谷。
9月も半ばになれば、さすがに秋を感じられるかと思ったら、旧森林軌道を下るときにはミンミンゼミが鳴いていた。秋はまだまだ先???
恋糸の滝は木々が煩くてよく見えず、大久保の滝と不動の滝は遠過ぎて今一だが、他はすぐ近くでゆっくりと見られる。
お気に入りは三重の滝。上から見たエメラルドグリーンの滝壷。迫力こそないものの、三段に流れ落ちる様はいつまでも見飽きることがない。
七ツ釜五段の滝も良いが、一度に全体が見られないのがちょっと残念。
滝以外にもフグ石やウナギの床、母胎淵、カエル石、人面洞など見どころ満載で、飽きることなく西沢渓谷終点まで歩き通せる。最後の階段はかなり足に堪えるが。。。
渓谷内では濡れた岩場の登り降りが多くあり、滑りやすいので注意が必要だ。
帰路もそこここに残るトロッコの軌道や大展望台からの景色、数々の橋など、見どころが多く飽きることはない。