八子ヶ峰

八子ヶ峰(やしがみね) 1,833.4m

 山行情報

山行日       2025年7月6日(日) 晴れ

山頂所在地/山域  長野県/八ヶ岳連峰

アクセス/出発地  車/蓼科東急トレッキングコース東口駐車場から周回

行程詳細      蓼科東急トレッキングコース東口駐車場(8:12-8:30)→ 蓼科東急トレッキングコース入口(8:31)→
          蓼科東急トレッキングコースC地点(8:58-9:02)→ 女の神茶屋ルート出合(9:13)→ ヒュッテアルビレオ(9:18)→
          八子ヶ峰東峰山頂(9:24-9:31)→ 八子ヶ峰中峰山頂(9:40)→ 八子ヶ峰山頂(9:52-9:59)→
          しらかば2in1西側リフト降り場(10:08)→ 白樺湖ロイヤルヒルスキー場上稜線ベンチ(10:34)→
          八子ヶ峰西峰(10:41-10:44)→ 白樺湖ロイヤルヒルスキー場上稜線ベンチ(10:49-11:29)→
          蓼科東急トレッキングコースE地点(12:05-12:10)→ 蓼科東急トレッキングコースF地点(12:18)→
          蓼科東急トレッキングコース西口駐車場(12:36)→ 蓼科東急トレッキングコース東口駐車場(12:47)

所要時間/距離   行動時間:3時間11分 休憩時間:1時間6分 合計:4時間17分/10.3km

服装/装備     半袖シャツ、アンダーシャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、登山靴、トレッキングポール

GPSログ      GPX  KML  標高CSV    商用以外であれば自由に利用できます。

   この地図は、国土地理院発行の電子地形図(タイル)を複製したものです。
   無断転載を禁じます。

ルート図      


 山行記録

8:12 蓼科東急トレッキングコース東口駐車場に到着(写真)。

初めての無雪期で、駐車場の雰囲気がまったく違って感じられた。当たり前だが。。。
朝食はサービスエリアで取ってきたので、早々に準備する。

:30 蓼科東急トレッキングコース東口駐車場を出発。

駐車場前の山道(写真上)に入り、すぐにこんもりとした蓼科東急トレッキングコース入口(写真下)から左の林に入って行く。

いきなり苔生した岩場(写真上)を短く通過し、ロープの張られた急斜面(写真下)を直登する。


笹が出てきたら大岩の手前を左にトラバースし、50mほどで右へ大きくカーブしながらロープ場や岩場(写真)を交えて登り、元の尾根に乗り返す。

なだらかな笹原から尾根を右に外し、樹林帯(写真)の中をわずかで分岐に出る。

8:58 蓼科東急トレッキングコースC地点に到着(写真上)。小休止。

北側に八子ヶ峰方面、南側に蓼科湖方面への道が分岐する。
東側の笹原に埋もれるようにあるP1811.3三角点を確認する。新旧(?)2つの三角点(写真中、下)がある。

9:02 蓼科東急トレッキングコースC地点を出発。

おだやかな稜線を10分ほどで前方に蓼科山(写真)、そのまま視線を右に移動すると山頂に雲の掛かる八ヶ岳が見られる。

さらに気持ちの良い稜線歩きが続き、右から女の神茶屋ルート(写真上)が合わさり、左に道を取るとやや傾斜が増し、ほどなくヒュッテアルビレオ(写真下)の前に出る。現在は休業のようだ。

すぐ先のルートを右に外した雑草の中にある、P1864.8三角点(写真)に立ち寄る。
ルートに戻り広々としてなだらかな草原をたどると、すぐに八子ヶ峰東峰の山頂標柱が見えてくる。

蓼科山

9:24 八子ヶ峰東峰山頂に到着(写真上)。小休止。

山頂とは名ばかりで、広々とした草原の一角だ。
360度の大パノラマが広がるはずだが、蓼科山(写真下)と霧ヶ峰以外の八ヶ岳や南アルプス、中央アルプス、北アルプスなどは雲に隠れて、まったく見えないか、見えても山頂が隠れていたりする。残念だが、この時季は仕方のないところだろう。

9:31 八子ヶ峰東峰山頂に到着。

やや急な下りからひと登りで八子ヶ峰中峰山頂(写真上)に着く。
東峰に比べて山頂らしさがある。道標はあるが、山頂標識はない。同じように360度の展望が広がる。
短い急下降から八子ヶ峰の稜線(写真下)を見ながら、おだやかに稜線をたどる。
前方にしらかば2in1リフト降り場が見えてきたら、ほどなく八子ヶ峰山頂に着く。

霧ヶ峰

9:52 八子ヶ峰山頂に到着(写真上)。小休止。

道標に取って付けたように、手作りの山頂標識が付けられている。雑草に隠れるように三角点(写真中上)がある。

ハクサンフウロ(写真中下)を一輪見つける。ここまで花を見なかったので、うれしかった。
ここからの展望も、蓼科山と霧ヶ峰(写真下)以外はちょっと残念な状況だ。

19:59 八子ヶ峰山頂を出発。

すぐ先に見える蓼科東急トレッキングコースE地点(八子ヶ峰山頂西側ピーク)(写真)からゲレンデに降りて下って行く。

ゲレンデ(写真上)は石がゴロゴロしていて、積雪期のほうが遥かに歩きやすい。
しらかば2in1西側リフト降り場(写真上)に降り立つと、草地から広々とした気持ちの良い笹原(写真下)が広がる。

いくつかなだらかな小ピークを越えると前方が大きく開け、右手にベンチ(写真が置かれた場所に出る。
ここから稜線は南西に向きを変え、右下に白樺湖ロイヤルヒルスキー場、その向うに霧ヶ峰を見ながらゆるやかに下り、鞍部からはほとんど真っ直ぐゆるやかに登って行く。

白樺湖ロイヤルヒルスキー場上稜線ベンチ(写真)を通過し、八子ヶ峰西峰に向かう。

登山道は右にカーブし八子ヶ峰公園へと降りて行くが、正面の雑草(写真)に突入する。
表面上は一面の雑草で道は見えないが、雑草の下には明らかに踏み跡のような隙間がある。
短い潅木を抜けると、ひと登りで八子ヶ峰西峰に立つ。

10:41 八子ヶ峰西峰に到着(写真)。小休止。

広々とした草地で、中央に三角点がある。っと言っても、雑草に覆われていて、三角点を示す杭だけが見えているため、間近まできてやっと三角点を認識できる。

ここも360度の展望が広がる。

10:44 八子ヶ峰西峰を出発。

往路を戻る。

10:49 白樺湖ロイヤルヒルスキー場上稜線ベンチに到着。昼食。

日差しが照りつけるが、適度に風が吹き気持ちが良い。
ニッコウキスゲ(写真右)が一輪だけ咲いている。
雲の取れた八ヶ岳(写真下)を一望しながら、ノンビリと昼食を取る。もちろん、蓼科山や霧ヶ峰(車山)(写真下)、美ヶ原なども見えている。

蓼科山、北八ヶ岳 南八ヶ岳 霧ヶ峰(車山)

11:29 白樺湖ロイヤルヒルスキー場上稜線ベンチを出発。

往路を戻る。

しらかば2in1西側リフト降り場からゲレンデ(写真)を息を整えながら登って行く。

12:05 蓼科東急トレッキングコースE地点に到着。小休止。

数人の登山者が休憩中だ。

12:10 蓼科東急トレッキングコースE地点を出発。

南西の尾根(写真上)をゆるやかに下る。
あちこちで見られたウツボグサ(写真下)を写真に収める。

蓼科東急トレッキングコースF地点(写真)から南側の支尾根に乗り換える。

幾つか咲いているコウリンカ(写真上)を見ながら林に入り、短い岩場(写真下)などを急下降する。
7分ほどで林道に出てひたすら下って行く。

12:36 蓼科東急トレッキングコース西口駐車場に到着(写真)。

車道に出て東口駐車場に向かう。

12:47 蓼科東急トレッキングコース東口駐車場に到着。


 感想

積雪期には2回歩いているが、無雪期は今回初めて。

八子ヶ峰西峰へは雑草を掻き分けてのアプローチになるが、ピークが見えているので、真っ直ぐ登れば大丈夫。また、雑草の下に踏み跡のような隙間があるので、丁寧に拾って行けば良い。

広々とした笹原歩きは気持ちが良い。もう少し花が見られると思ったが、意外と少なかった。
この時季もあり、予想通り景色は今一つだったが、途中から八ヶ岳がすべて見られたし、霧ヶ峰や美ヶ原あたりも見られたので良しとしたい。


 日帰り温泉

湯川温泉 河童の湯

河童の言い伝えがあるという鄙びた里山の温泉。
こじんまりとしていて、大きめの内湯と露天風呂が1つずつ、洗い場が9つ、休憩所も10畳ほどと、全体にそれほど広くはない。食事処はない。
1時30分から1時間弱滞在したが、入浴中は他に1〜2人ほどでした。休日でも混み合うことはなさそうだ。
アルカリ性単純泉なので、それほど温泉温泉していない。
前回(2020年)の400円から600円に
値上げされてました。