獅子岩、上臈岩

獅子岩 475m 上臈岩 430m

 山行情報

山行日       2022年6月2日(木) 晴れ

山頂所在地/山域  愛知県/東海

アクセス/出発地  車/愛知県民の森モリトピア駐車場から周回

行程詳細      愛知県民の森モリトピア駐車場(7:50-8:00)→ 森林学習歩道入口(8:06)→ 展望岩(8:36-8:40)→
          P376(8:54-8:56)→ 神谷沢尾根分岐(9:23)→ 獅子岩分岐(9:43)→ 獅子岩(9:53-10:00)→
          獅子岩分岐(10:08)→ 川合尾根分岐(10:16)→ シャクナゲ尾根分岐(10:57)→ P471(11:14)→
          中尾根分岐(11:36)→ 東尾根展望台(11:37-11:50)→ P471.6三角点(12:06)→ 北尾根分岐(12:20)→
          第一展望所(12:15-12:18)→ 大曲(12:26)→ 中の上臈・上臈岩分岐 (12:38)→ 中の上臈(12:46-12:53)→
          上臈岩(13:09-13:19)→ P471.6三角点(13:55-14:00)→ 中尾根分岐(14:16)→ 遊歩道入口(15:06)→
          不動滝(15:12-15:13)→ 愛知県民の森モリトピア駐車場(15:21)

所要時間/距離   行動時間:6時間29分 休憩時間:52分 合計:7時間21分/13.5km

服装/装備     半袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、登山靴、トレッキングポール

GPSログ      GPX  KML  標高CSV    商用以外であれば自由に利用できます。

   この地図は、国土地理院発行の電子地形図(タイル)を複製したものです。
   無断転載を禁じます。

ルート図


 山行記録

7:50 愛知県民の森モリトピア駐車場に到着(写真)。

広々とした駐車場だが、ゲート開場は7時から20時なので要注意。

8:00 愛知県民の森モリトピア駐車場を出発。

駐車場奥の常磐橋を渡り、十字路を右折する。臨時駐車場(多目的広場)前を左へ進み、二又を左へ大きくカーブすると林学習歩道入口に着く。

8:06 林学習歩道入口に到着(写真上)。

急斜面を何度か折返し、トラバース気味になったら分岐(写真下)で右上に上がる。ピンクテープがあるものの道標はなく、見逃してしまいそうだ。

岩場や生い茂ったシダ(写真)、短いハシゴなどを交えて急登する。気温と相まって汗が噴き出す。
高度が上がるにつれシダが濃くなる。

15分ほどでゆるんで防火水槽を見送ると、左にオートキャンプ場からの道が合流する(写真)。
岩混じりの痩せ尾根をたどり、大岩に行き当たり左に巻く。

棚山、宇連山

8:36 展望岩に到着(写真上)。小休止。

岩に上がると、西に棚山と宇連山、東に高土山(写真下)が見えている。

8:40 展望岩を出発。

左にシャクナゲ尾根を見ながら、岩混じりの尾根をたどる。

鳳来寺山

8:54 P376に到着。小休止。

何の変哲もない岩のピークだが、高土山から鳳来寺山(写真)、棚山、宇連山となかなかの展望が広がる。
下山後確認すると、正確にはP376の少し西側になる。

8:56 P376を出発。

すぐ先の道標のある分岐(写真)を右に入り、P376の東側斜面に付けられた数本のロープ場から東南の尾根に乗る。
ストックでクモの巣を払いながら進む。

神谷沢尾根分岐(写真)を左に進みクサリの付いた岩場を越え、隠れ小ピーク上の柿平分岐を左にゆるやかに下る。

雑草の生い茂った岩尾根を登り、木に道標が付けられている獅子岩分岐(写真)を右に入る。

露岩混じりの尾根をゆるやかに下り、岩場に出ると前方に獅子岩が見えてくる(写真上)。再び林に入り、すぐに獅子岩の道標(写真下)を右に折り返す。

鳶ノ巣山、高土山、弓張山
棚山、宇連山

9:53 獅子岩に到着(写真上)。小休止。

高度感も展望も抜群で、ここからも鳶ノ巣山、高土山、浅間山、弓張山、城山(写真中)、鳳来寺山、棚山、宇連山(写真下)などを一望する。

10:00 獅子岩を出発。

獅子岩に上がるときは何でもなかったが、岩に渡した丸太(写真)を渡るのにちょっとビビった。何故だろう?

宇連山、平山明神山、上臈岩

おだやかに尾根をたどり、分岐で右の川合尾根に入る(写真上)。林が途切れると展望が開け、宇連山や上臈岩(写真下)、鳳来湖を一望する。さらに先に進んでみたが、再び林に入ってしまい引き返す。
分岐まで戻り、ゆるやかな下りから短く岩場を急登しピークを越える。この頃には暑さとアップダウンの連続ですっかりバテバテ!!上臈岩はパスしようかなどと弱気になる。

シャクナゲ尾根分岐(写真上)に登り着くと、それまでとは打って変わり整備された歩きやすい岩尾根(写真下)が続く。

浅間山、弓張山、城山

P471に上がると展望が良く、浅間山、弓張山、城山(写真)、鳳来寺山などを一望する。
右に折り返すような不動沢への道を見送ると、ほどなく中尾根分岐に登り着き、岩をひと越えで東尾根展望台に着く。

11:37 東尾根展望台に到着(写真)。昼食。

ここで昼食と長めの休憩で体力回復を図る。岩に上がると鳳来寺山、宇連山が見える。

11:50 東尾根展望台を出発。

北側のピークから急下降し、登り返しの急登から三角点(写真)のあるP471.6を越える。
5分ほどで北尾根・東尾根の道標を見ると、すぐに分岐に着く。

12:20 北尾根分岐に到着(写真)。

境界杭があるだけで道標はない。右に道を取るとすぐに第一展望所に出る。

宇連ダム、鳶ノ巣山、高土山

12:15 第一展望所に到着(写真上)。小休止。

確かに展望が良く、宇連ダムや鳶ノ巣山、高土山(写真下)など、そしてわずかに上臈岩の先端が見えている。

12:18 第一展望所を出発。

ゆるやかな登りから上臈岩岩峰群案内(写真上)のあるピーク(写真下)に立つ。案内をみると大曲と言うようだ。

さらに第二展望所から少しガレ気味の馬の背(写真上)と過ぎ、中の上臈・上臈岩分岐(写真下)を直進する。

途中親切な地図が付けられた枝道を何本か見送り、バイパス分岐(写真)を直進する。

上臈岩

12:46 中の上臈に到着(写真上)。小休止。

狭い岩場で、木に標識が付けられている。
鳳来湖と宇連ダムを見下ろすが、何と言っても圧巻はすぐ間近の上臈岩の岩壁(写真下)だろう。

12:53 中の上臈を出発。

バイパス分岐を左に進み、鬱蒼とした林の中で沢を越える。十字路を左折すると岩場(写真)に出て、ロープを頼りに上臈岩に降り立つ。

中の上臈、鳳来湖、明神山

13:09 上臈岩に到着(写真上)。小休止。

ここも狭く、木に標識が付けられている。
中の上臈と鳳来湖、さらに奥に明神山を一望する(写真下)。

13:19 上臈岩を出発。

十字路を直進し、P456越えから上臈・上臈岩分岐を左折、往路を戻る。

13:55 P471.6三角点に到着。小休止。

一息入れる。

14:00 P471.6三角点を出発。

百畳岩経由で下山予定だったが、取り付きが分らず諦める。多分「これより先、遊歩道ではありません」の看板のあたりだと思うのだが。。。

14:16 中尾根分岐に到着(写真)。

右の中尾根に入る。
すぐの分岐で不動沢への道を左に、さらにその先で赤木沢ヘの道を右に見送る。おだやかな尾根道からP395を越え、管理道路への道を右に見送る。

標高210mあたりの分岐(写真上)で直進方向に行きかけたが、踏み跡が不明瞭になるため戻り右へ下る。ほどなくシャクナゲ広場に降り立つ。

15:06 遊歩道入口に到着(写真)。

管理道を南下する。

不動橋を渡ると不動滝の道標があるが、ここから音はすれども滝は見えない。その先の案内板のところから見える(写真)。

15:21 林道駐車スペースに到着(写真)。


 感想

道標や登山道は明瞭で迷うことはないだろう。
地形図では読み取れない小さなアップダウンが連続し、かなり体力を消耗した。そして、とにかく暑さにやられた!?
シャクナゲ尾根分岐までは小さなアップダウンが連続し、愛知県民の森ハイキングコース外とは言え思ったよりタフなルートだった。しかも、クモの巣がやたらと多く、ストックで払いながらで苛々もつのった。展望を楽しみながら適当な休憩を挟んでいたのだが、バテバテになり上臈岩はパスしようかと弱気にもなった。
東尾根展望台でちょっと早めの昼食と長めの休憩で何とか息を吹き返せた。
展望岩や獅子岩、中の上臈、上臈岩以外でも展望が開け、鳳来寺山や棚山、宇連山、明神山、高土山などなどが見られ、いい感じのルートだった。
特に中の上臈と上臈岩から見るお互いの岩壁は迫力がある。諦めずに到達出来て良かったと思う。
予定では百畳岩経由で下山するつもりだったが、取り付きが分らず断念した。「これより先、遊歩道ではありません」の看板のあるあたりだと思うのだが、雑草で踏み跡が見つけられなかった。残念!!
上臈岩の下道巡りとともに次は歩いてみたい。