岩古谷山、平山明神山、大鈴山、鹿島山

岩古谷山 799m 平山明神山 950m 大鈴山 1,012m 鹿島山 912m

 山行情報

山行日       2016年5月23日(月) 快晴

山頂所在地/山域  愛知県/東海 奥三河

アクセス/出発地  車/和市駐車場(岩古谷山登山口)から周回

行程詳細      和市駐車場(岩古谷山登山口)(6:10-6:35)→ (十三曲り)→ 堤石峠(7:08-7:13)→ 岩古谷山山頂(7:38-8:00)→
          堤石峠(8:14)→ 稜線出合(9:34)→ 西の覗き(9:58-10:00)→ 平山明神山山頂(10:04-10:24)→
          稜線出合(10:40)→ 大鈴山山頂(11:23-12:00)→ 鹿島山山頂(12:26-12:46)→ 大鈴・鹿島登山口(12:56)→
          和市駐車場(岩古谷山登山口)(13:34)

所要時間/距離   行動時間:5時間13分 休憩時間:1時間46分 合計:6時間59分/7.33km

服装/装備     半袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、登山靴

GPSログ      GPX  KML  標高CSV    商用以外であれば自由に利用できます。

   この地図は、国土地理院発行の電子地形図(タイル)を複製したものです。
   無断転載を禁じます。

ルート図


 山行記録

4:30 起床。

道の駅グリーンポート宮嶋で車中泊。
起床後洗面・トイレを済ます。

5:00 道の駅グリーンポート宮嶋を出発。

途中、中設楽交差点にあるコンビニで朝食と昼食、飲み物を調達する。

6:10 和市駐車場(岩古谷山登山口)に到着(写真)。

ノンビリと朝食を取る。

6:35 和市駐車場(岩古谷山登山口)を出発。

堤石トンネル側にも登山口があるが、今回は駐車場横から登ることに。。。
登山口に簡易地図の立て札があるが、喫茶店の案内板で、その先に道標がある。
すぐに分岐に出る(写真)が、道標にはヤマビル注意の案内板が。。。時期的に当てはまるが、晴天が続いていたので、問題ないだろう!?

杉林に入りすぐに林道を横切り、ゆるやかに登って行く。丸太橋を渡ると東海自然歩道十三曲り(写真)が始まり、斜面を折り返して登る。
順番に一曲がり、二曲がりと道標が立てられている。てっきり急登に付けられた名称だろうと思ったら、大した登りでもなかった。
最後の十三曲がりを終えると、堤石峠に登り着く。

7:08 堤石峠に到着(写真)。小休止。

ベンチとテーブルがあり、道標や峠の云われが立てられている。

7:13 堤石峠を出発。

南側の稜線に取り付き、丸太の土留めの階段を急登する。小ピークを2つ越えると、突然目の前に急峻な岩山が現れる(写真)。

急な丸太の階段を下り、鉄バシゴを上がると、先ほど見えていた岩山の北側に回り込むように付けられた桟道(写真)を折り返して登る。桟道は鉄パイプの手摺りがあり、足元は丸太でできている。
斜面に生えた潅木がカモフラージュになり、それほど急峻な感じはない。

桟道を2回ほど折り返すと、岩場の急登(写真)になる。両側に手摺りが付けられ、足元の岩場にはステップが切られているため不安はない。
岩場を登り切ると展望が広がり、特徴的な平山明神山の丸い山頂や三ツ瀬明神山を見る。

小ピークを越え大岩を右に回り込むと、さっきよりも広い展望所(写真)に出て、平山明神山、三ツ瀬明神山、宇連山、鞍掛山などを一望する。
一頻り展望を楽しんで先に進むとほどなく岩古谷山山頂に着く。

7:38 岩古谷山山頂に到着(写真右上)。小休止。

東南が開けただけの潅木に囲まれ狭い山頂にベンチや標識、案内板がある。
一頻り休憩したり展望を楽しんでふと見ると、1枚の標識に山頂はアチラですの文字が目に入る。
すぐ先に堤石トンネル側の登山口への道が分岐し、先の岩場を上がると、手摺りに囲まれた山頂(写真右下)に登り着く。
こちらにも山頂標識がある。
狭い岩場でちょっとノンビリはできないかも知れないが、こちらの方がはるかに展望は良く、平山明神山、三ツ瀬明神山、宇連山、鞍掛山、和市の集落、鹿島山、大鈴山などを一望する(写真下)。

三ツ瀬明神山

宇連山、鞍掛山

鹿島山、大鈴山

平山明神山

8:00 岩古谷山山頂を出発。

前方に丸い山頂の平山明神山を見ながら往路を戻り、堤石峠に降り立ち平山明神山の道標(写真)を見て直進する。

コブ越えからゆるやかに下り、登り返しは木に掴まりながらの急登となる。
その後岩場の急登(写真上)がしばらく続くが、岩場を抜けてもさらに急登が続き、平山明神山への距離が記された道標を見て、ほどなくピーク(写真下)に立つ。ここは何も特色のないピークだが、堤石峠の北東にある3つ子ピークの南側のP810になる。

短い急下降から登り返して、2つ目のピークは直下で左に巻く。
急下降から杉林を登り返して3つ目のピークを越える。途中ロープの付けられた3mほどの岩場(写真)を降りる。

雑木混じりの杉林を急登しP867の南側(写真)を越える。
杉林を登り返し、岩場を右に回り込み、次のロープの付けられた岩場を登る。
岩や木に掴まりながらの急登が続き、岩のピーク下で左へ回り込むと、ひと登りで稜線に飛び出す。

9:34 稜線出合に到着(写真)。

左は大鈴山方面になる。

右へ道を取るとすぐ岩壁に行き当たり、右へ回り込み左へと上がる(写真)。

痩せた尾根をたどり、P950手前のピークに立つ。標柱(写真)の下の方に小明神山頂と記されている。

左に折れてコルに降り、大岩を左に巻いて登る。何度か痩せた尾根を上下し、展望の良いプチナイフリッジ(写真)に上がると、大きく聳える平山明神山山頂を始め、宇連山、鞍掛山、岩古谷山などの展望が広がる。
プチナイフリッジから尾根をたどり、大きな岩に行き当たる。ルートは岩を右に巻くが、滑落者有りの注意書きがあるってことは、この岩を越えるルートもあるのだろうか。何となく踏み跡っぽい跡があるため、一瞬岩越えを考えたが、先を見るとすぐに合流していそうなので右に巻く。

すぐに右に分岐を見送り登ると、ほどなく西の覗き分岐に登り着き、左へわずかで西の覗き(写真)に出る。
岩の下は断崖で東側に展望が広がる。
分岐に戻り山頂に向かい、東の覗きへの分岐を見送ると、ひと登りで平山明神山山頂に出る。

10:04 平山明神山山頂に到着(写真)。小休止。

狭く展望はない。ここまで急なアップダウンが多く、かなりへばった。

10:24 平山明神山山頂出発。

往路を戻り、稜線出合を直進する。急下降から小ピークを越え、緩急やコブを交えて下って行く。
登り返しからはすぐに小ピークを越え、急登が始まる。途中一旦ゆるむが、すぐに急登となり、稜線まで一気に登り詰める。稜線に出て右にたどり、ひと登りで大鈴山山頂に飛び出す。

11:23 大鈴山山頂に到着(写真)。昼食。

狭く潅木に囲まれ展望もあまり良くない。
ベンチ代わりの丸太に腰掛けて昼食を取る。

12:00 大鈴山山頂を出発。

分岐まで戻り、直進する。
小ピークを幾つか越えるが、概ねおだやかな稜線が続き、山頂から数メートル手前の下山道を左に見送る(写真)。

12:26 鹿島山山頂に到着(写真)。小休止。

杉林に囲まれ狭く展望もない。

12:46 鹿島山山頂を出発。

下山道に入り(ここにもヤマビル注意の案内板が)、急斜面をジグザグに下る。

12:56 大鈴・鹿島登山口に到着(写真上)。

右奥に池葉守護神社を見て、林道を左へ下るが、すぐに左の東海自然歩道に入る(写真下)。

さらに林道を2度横切り(写真)、民家横から国道473号線に出れば、駐車場はすぐ左にある。

13:34 和市駐車場(岩古谷山登山口)に到着。


 感想

堤石峠から平山明神山まではアップダウンが続き、しかも急登急下降が続きなかなかの難所だ。
展望は岩古谷山だけだが、そこからは素晴らしい景色を堪能できる。
3つ子ピークの2つ目から大鈴・鹿島登山口までは地形図に道が記載されていないが、道標や目印があり、迷うことはない。
最初の予想通り、この日はヤマビルに遭遇せず、ラッキーだった。


 日帰り温泉

とうえい温泉 花まつりの湯

連続3日目。
所在地は国道473号線沿いにあるが、主要道の別所街道から1kmほど東へ奥まったところにあるためか、休日にもかかわらずそれほど混み合うこともなく、ノンビリと過ごせた。
内湯(泡風呂、ジェットバス、バイブラバス、腰掛け湯など)、露天風呂(陶器風呂、打たせ湯、寝湯、源泉風呂など)共に数種類の浴槽があり、いろいろと楽しめる。館内に売店や食事処、休憩室がある。
裏手の川沿いを下流に行くと、奥三河のナイアガラと呼ばれる蔦の渕があり、なかなか見応えがある。