蓬莱橋てくてくウォーキング〜蓬莱橋、牧之原台地、旧東海道石畳、大井川越遺跡〜

蓬莱橋てくてくウォーキング 〜 蓬莱橋 牧之原台地 旧東海道石畳 大井川越遺跡 〜

 山行情報

山行日       2016年1月16日(土) 快晴

山頂所在地/山域  静岡県/東海

アクセス/出発地  車/道の駅 宇津ノ谷峠(藤枝市側上り)から周回

行程詳細      蓬莱橋駐車場(9:10-9:20)→ 蓬莱橋(9:21)→ 中條景昭像(9:57-10:02)→ 敬満神社(10:16)→
          (牧之原大茶園)→ お茶の郷(11:42-12:10)→ 旧東海道石畳入口(12:30)→ 石畳茶屋(12:41)→
          大井川橋(13:19)→ 島田市博物館(13:41)→ 大井川越遺跡(13:43)→ (大井川マラソンコース「リバティ」)→
          大井川緑地公園運動広場(14:10-14:20)→ 蓬莱橋駐車場(14:46)

所要時間/距離   行動時間:2時間39分 休憩時間:35分 合計:3時間14分/7.26km

服装/装備     半袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、トレッキングシューズ

GPSログ      GPX  KML  標高CSV    商用以外であれば自由に利用できます。

   この地図は、国土地理院発行の電子地形図(タイル)を複製したものです。
   無断転載を禁じます。

ルート図


 山行記録

9:10 蓬莱橋駐車場に到着(写真)。

11日に来たときは橋の袂の駐車場は満車で、臨時駐車場も8割り方埋まり、多くのウォーカーでごった返していたが、この日はガラガラでちょっと拍子抜け。
通行料100円。

現在(2022年4月)写真の場所は駐車できません。広い駐車場が手前の河川敷にある。

9:20 蓬莱橋駐車場を出発。

全長897.4mということで、入口(写真)に立っても見えない出口にその長さを実感する。
周囲の景色を見ながら渡る。上流には「茶」の字が山腹に描かれた粟ヶ岳も見えている。

橋の全長にかけて「厄なしの長生き橋」ともいわれる。

15分ほどで渡り終えると、トイレや案内板のある分岐(写真右上)に着く。
ここには小さな地蔵と恵比寿天(写真下)が祀られている。
そのまま直進し車道を行くのがウォーキングコースのようだが、案内板の横の脇道に入る。
すぐに車道に合流し大黒天(写真下)、毘沙門天(写真下)と過ぎ、弁財天(写真下)の先を左の七福神の小径(写真右下)に入る。
蓬莱峡に掛かる赤い欄干の金苗橋を渡り、福禄寿(写真下)、寿老人(写真下)、布袋尊(写真下)と現れる。
そのまま前方に小さく見える中條景昭像に向かって茶畑の中を進むと、ほどなく像の建つ三差路に出る。

蓬莱七福神案内図

恵比寿天

大黒天

毘沙門天

弁財天

福禄寿

寿老人

布袋尊

大井川、島田市街、富士山

9:57 中條景昭像に到着(写真上)。小休止。

牧之原の高台に中條景昭の像が建ち、眼下に茶畑や大井川、島田市街、その奥に富士山(写真下)を一望する。茶畑に向かって少し下がったところにトイレがある。

10:02 中條景昭像を出発。

茶畑の中を東にたどり、県道34号線を渡って(写真)すぐ法林寺の案内板に従って右に折れる。
県道と合流するすぐ手前を左に入ったところが敬満神社境内になる。

10:16 敬満神社に到着(写真)。

門松などの正月準備が整った境内を進み本堂で安全を祈願する。
参道から鳥居をくぐり車道を右に折れ、県道交差点を渡り直進する。民家が点在する茶畑の中を歩くうちに暑くなり、途中でジャケットを脱ぐ。

20分ほどで蓬莱橋入口(写真)に着くが、このあたり一帯が牧之原大茶園のようだ。てっきり何か施設があるものとばかり思い、ずっと探しながら歩いたが、結局何も見つけられず、帰宅後に一帯の名称であることを知った。なんだか肩透かしを食った感じだ。

さらに茶畑の中の道をたどり、25分ほどで合流する県道230号線を右に進む(写真上)が、すぐに三差路を左に入る(写真下)。
ゆるやかに登ると、久しぶりに右に展望が開ける。
三差路から30分ほどで国道473号線と交差するお茶の郷入口交差点を越えると、すぐにお茶の郷が見えてくる。

11:42 お茶の郷に到着(写真上)。散策。

広い駐車場と日本庭園(写真下)や茶室、博物館、商業館などの施設がある。
無料の日本庭園を散策した後、おにぎり1個でエネルギー補充。

現在(2022年4月)は「ふじのくに茶の都ミュージアム」と名称が変わってます。

12:10 お茶の郷を出発。

山腹に「茶」の字が描かれた粟ヶ岳(写真)を前方に見ながら進み、突き当たりを左へ折れる。

テレビの中継塔が建つ右カーブを大きく曲がりしばらく進むと、前方に2つの白い大きなタンクが見えてくる。
その先にすべらず地蔵尊の赤い旗が目立つ金谷坂石畳の下り口(写真)があり、金谷坂の石畳の説明板が立つ。

下り口から石畳(写真)を5分ほど下って、すべらずの地蔵尊の祀られた小さなお堂と鶏頭塚に立ち寄り、さらに下ればほどなく石畳茶屋に出る。

12:41 石畳茶屋に到着(写真上)。

庭先を通ってそのまま下り、旧東海道石畳入口のある国道473号線を渡り、道標に従って左折する(写真下)。
すぐに右の脇道を降りて道なりに進むと、東海道本線の金谷駅の南東側に出て、先の左の高架をくぐって国道に出る。

右折して一里塚跡(写真)を見て道なりに進み、国道から県道228号線に移り、大井川本線の踏切を渡る。右に新金谷駅が見える。

木の橋に見立てた八軒屋板橋を渡り金谷宿川越し場跡を過ぎると、ほどなく大井川に出て左に曲がり、堤防上の車道を進み大井川橋の袂(写真)に出る。

橋の歩道に入り途中で振り返ると、歩いてきた牧之原台地を一望する。
20分ほどで渡り終え、大井川橋東交差点を直進するが、すぐ間違いに気付き、交差点まで戻り左折する。
河川敷沿いの県道342号線を5分ほど歩き、博物館・川越遺跡の道標を左折する(写真)。

13:41 島田市博物館に到着。

有料の博物館は外観を見るだけで、その先の大井川川越遺跡を散策する。
川越しを仕切る「川会所」や人足の詰所「番宿」、「札場」(写真)などが復元されている。

博物館の南側にある朝顔の松公園でトイレを済まし、河川敷に降りて大井川マラソンコース「リバティ」を歩く(写真)。多くのウォーカーやジョガーが行き交う。

14:10 大井川緑地公園運動広場に到着。昼食。

お茶の郷でおにぎりを1個食べただけだったので、ノンビリとパンを2個食べる。

14:20 大井川緑地公園運動広場を出発。

さらに大井川マラソンコース「リバティ」を歩く。多くの観光客が行き交う蓬莱橋写真)が前方に近づき、橋を過ぎてから袂を上がれば、駐車場に出る。

14:46 蓬莱橋駐車場に到着。


 感想

約20kmを5時間30分で歩いたが、歩き応えがあったわりにそれほど疲れはなかった。
世界一長い木造歩道橋の蓬莱橋や蓬莱七福神、神社、広大な茶畑と付随する施設、旧東海道石畳、大井川橋、川越え遺跡、整備された河川敷など見どころも多い。また、牧之原台地に上がれば、島田市街を一望したり、富士山などの展望も良い。
大井川マラソンコース「リバティ」は良く整備され、走って見たくなる。