有笠山

有笠山 873m

 山行情報

山行日       2016年6月3日(金) 快晴

山頂所在地/山域  群馬県/関東

アクセス/出発地  車/蛇野林道起点(有笠山山荘前)から周回

行程詳細      蛇野林道起点(12:20-12:35)→ 有笠山西登山口(12:47)→ 東屋(12:55)→ 西石門(13:01)→
          登山コース分岐(13:21)→ 有笠山山頂(13:41-13:50)→ 登山コース分岐(14:04)→ 先住民族遺跡(14:08)→
          有笠山東登山口(14:20)→ 蛇野林道起点(14:35)

所要時間/距離   行動時間:1時間51分 休憩時間:9分 合計:2時間/3.55km

服装/装備     半袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、登山靴

GPSログ      GPX  KML  標高CSV    商用以外であれば自由に利用できます。

   この地図は、国土地理院発行の電子地形図(タイル)を複製したものです。
   無断転載を禁じます。

ルート図


 山行記録

12:20 蛇野林道起点に到着。

岩櫃山の平沢登山口駐車場から日本ロマンチック街道を走り、上沢渡で有笠山荘の看板を左に入る。
沢渡温泉アウトドアパーク前の林道分岐(写真)に駐車する。人気が全くないが、Webサイトを見ると営業しているようだ。
真正面に有笠山が聳え立ち、右に蛇野林道、左に有笠山林道が延び、それぞれの途中に登山口がある。

12:35 蛇野林道起点を出発。

蛇野林道を進むとすぐに有笠山風景林と書かれた案内板(写真)がある。なかなか親切な案内板で、有笠山の説明や謂れとともに、登山コースの概略図と所要時間が分かりやすく書かれている。
そこから10分ほど林道をたどれば、駐車スペースのある西登山口に着く。

12:47 有笠山西登山口に到着(写真)。

地形図の612地点手前あたりになる。

南側の小ピークに向かってやや急な尾根を登り、10分足らずで東屋(写真)に出る。

ゆるやかな尾根から沢へとたどり、西石門の分岐(道標あり)を右へわずかで大岩の西石門(写真)に出る。大岩が自然に門状になったものを西石門と名付けたものだろうか。

元の登山道に戻ると、すぐに沢から西側の急斜面を折り返して登るようになり、行き当たった岩壁(写真)を右に登って行く。
少しして岩場を越え南に延びる尾根に乗る。尾根上に踏み跡らしい形跡があるため、ここが東登山口への分岐かと思ったが、地形図を見て違うことを確認する。
すぐ東隣の尾根に向かって斜面をトラバースすると、壊れたベンチのある分岐に出る。

13:21 登山コース分岐に到着(写真)。

ベンチと共に古びた道標もある。

左へと尾根を登り、一度折り返すと山頂標柱(写真)に登り着く。当然山頂ではないが、この先山頂まで急峻な岩稜が続くため、初心者など登れない登山者用に設置されたのだろうか?

すぐ先で岩場に取り付く。クサリとハシゴが2ヶ所あり(写真)、1ヶ所目は難なく登るが、2ヶ所目は手掛かりが少なくやや手子摺る。
岩場を登り切り、急斜面を東側へトラバースする。

最後のハシゴから急尾根(写真)を木に掴まりながら登り切ると、展望の良い岩場に出て、ゆるやかにたどれば山頂に着く。

13:41 有笠山山頂に到着(写真)。小休止。

木立に囲まれ展望は全くない。
疑問が2つ。
1つ目は、標柱には888mと書かれているが、地形図の873mとどっちが正解?
2つ目は、案内板に山頂に沼があるように書かれているが本当にあるのか?そんな痕跡は見つけられなかったが。。。

13:50 有笠山山頂を出発。

往路を分岐まで戻る。手子摺ったハシゴ(写真)も難なく降りる。

分岐を尾根方向に直進(写真上)し、東側の沢を左に岩壁を見ながらジグザグに下ると、弥生時代の住居跡(?)(写真下)が現れる。
いったん岩壁を離れ、ジグザグの急下降から東側の岩壁を見てゆるむと、ほどなく東登山口に降り立つ。

14:20 有笠山東登山口に到着(写真)。

有笠山林道を道なりにたどる。

14:35 蛇野林道起点に到着。


 感想

2時間ほどの山行だったが、なかなか面白かった。短い中に西石門や先住民遺跡などの史跡や東屋やクサリ場など変化がある。
山頂下のクサリとハシゴは短いものの、慣れないと登りで少し苦労するかも知れない。
地方の名もない山かと思ったら、フリークライミングのメッカ(?)のようだ。ネットでも結構ヒットする。


 日帰り温泉

敷島温泉 赤城の湯 ユートピア赤城

平日のためか空いていた。施設はちょっと古いが、気にならない。
洗い場は鏡のあるのが4箇所だけ、残り8箇所ほどはない。これはちょっと残念。外に足湯がある。
天丼食べる。


 車中泊

道の駅ぐりーんふらわー牧場・大胡

赤城山の南麓を東西に走る国道353号沿いにあり、牧場やキャンプ場が併設されているようだ。夜間の利用者はほとんどない。
レストハウスまきばのトイレが使えるが、あまりキレイではない。