黒姫山

黒姫山 2,053m

 山行情報

山行日       2014年10月12日(日) 快晴

山頂所在地/山域  長野県/甲信越 西頸城山地

アクセス/出発地  車/大橋駐車場(大橋登山口) 西登山道入口〜古池登山口

行程詳細      大橋登山口(大橋駐車場)(6:30-6:50)→ (大橋林道)→ 西登山道入口(7:18)→ 新道分岐(7:45-7:50)→
          (西登山新道)→ しらたま平(8:53-9:00)→ 峰ノ大池分岐(9:18)→ 黒姫山山頂(9:28-9:45)→
          黒姫乗越(10:19-10:25)→ しらびそ平(10:36)→ 七ツ池(10:47)→ 峰ノ大池(10:56-11:30)→
          (西登山道)→ 天狗岩(12:07)→ 大ダルミ(12:41)→ 新道分岐(13:00-13:05)→ 古池(13:42)→
          古池登山口(14:04)→ 大橋登山口(大橋駐車場)(14:09)

所要時間/距離   行動時間:6時間5分 休憩時間:1時間14分 合計:7時間19分/17.3km

服装/装備     長袖山シャツ、半袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、登山靴

GPSログ      GPX  KML  標高CSV    商用以外であれば自由に利用できます。

   この地図は、国土地理院発行の電子地形図(タイル)を複製したものです。
   無断転載を禁じます。

ルート図      


 山行記録

6:30 大橋駐車場(大橋登山口)に到着(写真)。

早めに着いたつもりだったが、すでにほぼ満車(15台ほど)状態。なんとか入口の空きスペースに滑り込んだ。

6:50 大橋駐車場(大橋登山口)を出発。

駐車場奥から大橋林道に入りゲートを越える。
長い林道歩きだが、紅葉を楽しみながら、良いウォーミングアップになる。分岐(写真)を右に行くとすぐに登山道が左に分かれる。

7:18 西登山道入口に到着(写真)。

疎らな雑木林の下生えの笹の間をゆるやかに登り、西登山道入口から先に延びている林道を横切る。

少ししてその林道と合わさると登山道となり(写真)、少し傾斜が増しながら折り返しの登りから分岐に出る。

7:45 新道分岐に到着(写真)。小休止。

登山者が3人休憩している。
ここは四つ辻になっていて、直進が黒姫山山頂で、下山時は左の大ダルミから右の古池へ向かうことになる。

7:50 新道分岐を出発。

徐々に傾斜が増すとともに、大きな段差も出てくる。しなの木(写真)を過ぎると、しばらく急登が続いた後、開けた展望の良い溶岩帯に出る。

8:53 しらたま平に到着(写真右)。小休止。

笹に囲まれた開けた岩場で展望が良い(写真下)。
手前の飯綱山からその右奥に槍ヶ岳や鹿島槍ヶ岳、立山、五竜岳などの北アルプス、さらに右に高妻山を含む戸隠連峰、雨飾山などの頸城山塊の大パノラマが広がる。

北アルプス 戸隠連峰 頸城山塊

9:00 しらたま平を出発。

稜線上の笹原を縫うようにゆるやかに登る。しばらくすると、木立に隠れていた黒姫山山頂が姿を現し、直下には多くの登山者が見えている(写真)。

ゆるやかな下りから峰ノ大池分岐(写真)に降り立つ。
ここから山頂への最後の登りとなる。やや急な登りが続き、岩場をひと登りすると山頂に飛び出す。

9:28 黒姫山山頂に到着(写真右)。小休止。

狭く岩の露出した山頂は、多くの登山者で賑わっている。
北側は木立が煩いが、しらたま平同様展望は良く、北信五岳の飯縄山や斑尾山、頸城山塊の雨飾山や火打山、妙高山などを一望する(写真下)。

飯縄山 斑尾山 雨飾山 火打山、妙高山

9:45 黒姫山山頂を出発。

最初は笹道をおだやかに下るが、表登山道分岐(写真)を過ぎると、倒木や岩、大きく張り出した木の根を越えたりの荒れた道が続く。

10:19 黒姫乗越に到着(写真)。小休止。

大木に付けられた道標が下山方向と逆側のため、ウッカリすると見逃してしまいそうだ。

10:25 黒姫乗越を出発。

Uターン気味に折り返し、ゆるやかに下るが、相変わらず荒れた道が続く。
しらびそ平の道標(写真上)辺りからやっと平坦で歩きやすくなる。名前の通りのしらびそ林をしばらく下ると、突然視界が開け広々とした笹原の七ツ池(写真下)に出る。
一ヶ所ベンチがあるが、使われているため先に進む。

あちこちに点在する池塘を見ながら笹原から再びしらびそ林に入り、山頂への道を左に見送る(写真上)と、すぐに峰ノ大池に出る(写真下)。

10:56 峰ノ大池に到着。昼食。

西の外れの岩のある辺りの畔(写真)で昼食を取る。吹き過ぎる風が心地良い。

11:30 峰ノ大池を出発。

露岩の道をゆるやかに下る。踏み跡が不明瞭な場所もあるが、矢印や道標、赤テープなどで迷うことはない。

12:07 天狗岩に到着(写真)。

大きな岩が幾つもあり、どれが天狗岩なのかわからない。その大きな岩を乗り越える。
今日一番の難所かも知れない。

しばらくして前方の木立の間に火打山と妙高山が見えると、道は左に大きくカーブし、山腹を穏やかにたどる。
右に笹ヶ峰への道を見送り(写真)、しばらくしてクランク状に曲がると、大ダルミに着く。

笹ヶ峰方面には火打山・妙高山の登山口がある。

12:41 大ダルミに到着(写真)。

左に湿原が広がるが、立ち入り禁止になっている。
しばらくして再びクランク状に曲がり小沢を越えると、ほどなく新道分岐に着く。

古池越しの黒姫山

13:00 新道分岐に到着。小休止。

途中で追い越した団体の仲間が待っていた。

13:05 新道分岐を出発。

途中に短い急下降が何箇所かあるが、概ねゆるやかな笹道が続く。渓流を渡り、しばらく渓流に沿って下るが、次第に離れていき古池の周遊道に出る。

13:42 古池に到着(写真上)。

道標に従い右回りに古池湖畔をたどり、途中で水芭蕉への道を右に見送り、5分足らずで古池の道標に出る。
古池越しに黒姫山を一望する(写真下)。
ここからは古池を離れるように笹道をたどり、種池への道を左に分けると、10分ほどで古池登山口の駐車場に出る。

14:04 古池登山口に到着(写真)。

県道を右にたどる。

14:09 大橋駐車場(大橋登山口)に到着。


 感想

山頂やしらたま平からの展望は素晴らしく、人気の一端が伺われる。
黒姫乗越を回るルートは距離的に長くなるが、西登山新道とは違った手付かずの自然林を味わえる。また、しらび南側の一段下がったところに飯綱神社がある。
しらびそ林を抜け、七ツ池の笹原を目の当たりにしたときは、山頂に立ったときとは違った感動がある。


 日帰り温泉

むれ温泉 天狗の館

なかなか良かったので10日に続いてリピートした。