二ッ塚(双子山)〜富士山麓〜
2022.02.15
二ッ塚(双子山)1,929m(上塚)〜 富士山麓 〜
◎ 山行情報
山行日 2013年7月14日(日) 晴れのち曇り
山頂所在地/山域 静岡県/富士山
アクセス/出発地 車/須山御胎内入口から往復
行程詳細 須山御胎内入口(8:50-9:05)→ 須山御胎内(9:18)→ 須山御胎内上(9:20)→ 須山下り一合五勺(9:40)→
幕岩分岐(9:47)→ 幕岩(9:51-10:01)→ 幕岩上(10:09)→ 四辻(10:30)→ 二ッ塚(双子山)分岐(10:42)→
二ッ塚下塚(下双子山)山頂(10:47-11:05)→ 二ッ塚上塚(上双子山)山頂(11:27-11:47)→ 四辻(11:58)→
三辻(12:10)→ 幕岩上(12:25)→ 須山下り一合五勺(12:32)→ 須山御胎内上(12:49)→ 須山御胎内入口(13:00)
所要時間/距離 行動時間:3時間7分 休憩時間:48分 合計:3時間55分/8.4km
服装/装備 半袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、登山靴
GPSログ GPX KML 標高CSV 商用以外であれば自由に利用できます。
|
この地図は、国土地理院発行の電子地形図(タイル)を複製したものです。 無断転載を禁じます。 |
ルート図
◎ 山行記録
8:50 須山御胎内入口に到着(写真)。
早々に準備をする。
|
9:05 須山御胎内入口を出発。
樹林帯の中のゆるやかな登りが続く。 須山御胎内への分岐(写真)を左に入る。
|
9:18 須山御胎内に到着(写真上)。
手前の短い洞穴を2箇所くぐったが、肝心の須山御胎内(写真下)は中が暗く長いため入らずにそのまま先に進む。
かつて3つの洞穴は繋がっていたようだ。
|
9:20 須山御胎内上に到着(写真)。
水ヶ塚への道を左に分け、右に入るとやや傾斜を増す。
|
9:40 須山下り一合五勺に到着(写真)。
須山上り一合五勺への道を左に分け、直進する。
|
9:47 幕岩分岐に到着(写真)。
右へ急下降する。
|
9:51 幕岩に到着(写真)。小休止。
降り口の左に草や潅木に覆われた岩壁がそそり立つ。
10:01 幕岩を出発。
幕岩分岐を右へ上がる。
|
10:09 幕岩上に到着(写真)。
左に上がれば三辻、すぐ右は幕岩の直上になる。 直進し2つの沢を過ぎると、足場は砂礫になり歩き難くなる。 潅木帯を抜けると、左に富士山、正面に双子山、右に愛鷹連峰を見る。
|
10:30 四辻に到着(写真)。
雲は多いが展望は良く、富士山はもとより、箱根山や伊豆の山々、愛鷹山を一望する。 右に道を取り、二ッ塚下塚に向かう。途中で四つ辻を過ぎる。
|
10:42 二ッ塚(双子山)分岐に到着(写真)。
右のゆるやかな砂礫の道を登る。
|
10:47 二ッ塚下塚(下双子山)山頂に到着(写真右)。小休止。
御殿場口からの家族連れで賑わっている。 富士山はもちろんのこと、道志山塊や丹沢山地、箱根山から天城山地、愛鷹連峰を一望する(写真下)。
富士山 |
道志山塊、丹沢山地 |
箱根山 |
天城山地、愛鷹連峰 |
|
11:05 二ッ塚下塚(下双子山)山頂を出発。
山頂を西に進み、二ッ塚上塚に向かって下り、往路の四つ辻を横切り砂礫を急登する(写真)。
|
|
二ッ塚下塚(下双子山) |
11:27 二ッ塚上塚(上双子山)山頂に到着(写真上)。昼食。
登りがキツイためか登山者が少なく、二ッ塚下塚(下双子山)よりもノンビリできる。 登山者で賑わう二ッ塚下塚(下双子山)(写真下)を一望する。
|
11:47 二ッ塚上塚(上双子山)山頂を出発。
西に向かって適当に下る。当然ながら踏み跡はないため、歩き易そうな場所を選んで下る。登り側ほどの傾斜はない。 降り切ったところで愛鷹山を目標に南下(写真)し、四辻の道標に出る。
|
11:58 四辻に到着。
往路を戻らず、右の御殿庭・富士宮口五合目方面に向かう。
12:10 三辻に到着(写真)。
左の富士山自然休養林歩道を幕岩・水ヶ塚方面に下る。
12:25 幕岩上に到着。
往路を戻る。
|
12:32 須山下り一合五勺に到着。
12:49 須山御胎内上に到着。
13:00 須山御胎内入口に到着(写真)。
|
◎ 感想
本当は水ヶ塚公園をスタート地点にしたかったのだが、今年から(?)富士山マイカー規制の一環として、富士山の登山シーズンは公園の駐車場が有料になったため、今回のコースを設定した。
そう言えばスノーシュー以外では初めてのはず。。。
幕岩上までは樹林帯の中で気持ちよく歩ける。季節的には6月初めの新緑の頃が良さそうだ。