音羽三山〜音羽山、経ヶ塚山、熊ヶ岳〜
2022.02.18
音羽三山 〜 音羽山 851.4m 経ヶ塚山 889m 熊ヶ岳 904m 〜
簡易ルート図 |
◎ 山行情報
山行日 2012年4月28日(土) 快晴
山頂所在地/山域 奈良県/近畿
アクセス/出発地 車/不動滝から周回
行程詳細 不動延命滝入口(7:55-8:05)→ バス降車指定地(8:16)→ 観音寺参道入口(8:35)→
観音寺(善法寺)(9:03-9:18)→ 音羽山山頂(9:52-10:02)→ 経ヶ塚山山頂(10:20-10:30)→
熊ヶ岳山頂(11:10-12:20)→ 大峠(12:47-12:57)→ 車道出合(13:22)→ 不動延命滝入口(13:42)
所要時間 行動時間:3時間42分 休憩時間:1時間55分 合計:5時間37分
服装/装備 長袖山シャツ、半袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、登山靴
◎ 山行記録
7:55 不動滝に到着(写真上)。
針道へ通ずる林道を入ってすぐの路肩が少し広くなったところに駐車する。すでに1台停まっていて、その前のスペースに停め、準備に掛かる。 寺川の対岸に不動滝(写真下)が流れ落ち、林道入口には破不動(写真上)が祀られている。
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8:05 不動滝を出発。
県道に出て右折、不動滝バス停を見て先に進む。200mほど先のバス降車指定地の案内(写真)を右に入り橋を渡る。 少し先の民家の左下の分岐を直進し、しばらく道なりに進む。 途中路肩のかなり広い、駐車できそうな場所がある。 渓流にかかる橋を渡り、少し行くと観音寺の山道が見えてくる。
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8:35 観音寺参道入口に到着(写真)。
Uターン気味に右に曲がり山道に入ると、いきなり急な登りが続く。
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中間点辺りでベンチのある休憩場所(写真)を過ぎて、先行する3人パーティーを抜く。
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小さくジグザグを切って登り続け、「観音寺はこの上です」の道標(写真)を見ると、石段が並行しほどなく観音寺の境内に登り着く。
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9:03 観音寺(善法寺)に到着(写真上)。小休止。
静かな佇まいのお寺で、正面に本堂、左に鐘楼がある。 また、右奥に九十余社神社(写真下)があるが、寺と神社が並び立つのは初めて見た気がする。あまりないような。。。
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9:18 観音寺(善法寺)を出発。
右に進み、九十余社神社前を抜け登山道に降りる。 不動堂(写真)横から短く笹道を登る。
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杉林の沢に入り、岩がゴロゴロして水が流れる道を登る。倒木も目立つ。 すぐに沢出合(写真)を左に進み、沢の中を登り続ける。
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再度沢出合を左に進み、すぐに道標を見て左の斜面に取り付くと(写真)、沢と並行に登るようになる。 溝状の道から、すぐに稜線に乗る。
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短かい急登から傾斜がゆるみ、小ピークを越え、ひと登りで山頂右の道標(写真)の立つ分岐に着く。山頂はすぐ奥に見えている。
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9:52 音羽山山頂に到着(写真)。小休止。
樹林の中下生えの笹を刈り広げた山頂は展望はない。立派な標識が立つ。
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10:02 音羽山山頂を出発。
山頂一角を下生えの笹をかき分けて短くたどる。 左に折れると植林の中を下るようになる。 短い急下降からしばらくはゆるやかな下りが続き、コルからは一転木の根の露出した急登(写真)が続き経ヶ塚山山頂に飛び出す。
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10:20 経ヶ塚山山頂に到着(写真)。小休止。
ここも雑木林に囲まれ展望はないが、音羽山山頂より広いため、頭上から日差しがさして明るい。石造りの灯篭のようなものが置かれている。
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台高山脈 |
10:30 経ヶ塚山山頂を出発。
観音寺の急な参道でかなり足にきているようだ。 ゆるやかな下りから、熊ヶ岳を正面にした急下降が断続する。 途中東側が開けた展望所があり、ひと息いれる。高見山や明神岳など、台高山脈(写真)を一望する。
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下生えの笹が目立つようになると、コルから登り返すと思ったが、岩場(写真)を越えてから登り返す。 真っ直ぐな急登からゆるむと、笹の密生した尾根歩きが続く。
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短い急登からゆるむと小ピークを越え、さらに笹をかき分けながら(写真)ひと登りで、もう一つ小ピークを越える。さらに笹をかき分けながらゆるやかに登ると、熊ヶ岳山頂に飛び出す。
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11:10 熊ヶ岳山頂に到着(写真)。
三山中最も狭く、山頂標識はない。いったん下って、上り返す。
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11:14 熊ヶ岳山頂標識に到着(写真)。昼食。
ここも狭く展望はない。端の方に場所を確保し、昼食後一眠りする。
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12:20 熊ヶ岳山頂を出発。
笹の生い茂った道を短く急下降し、登り返して小ピークに立つ。傍らに立つ道標に「熊ヶ岳その前の山です」と記されている(写真)が、現在は小熊ヶ岳と呼ばれているようだ。
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さらに笹を掻き分けての下りから登り返して反射板を過ぎると、ほどなくP858.8に立つ。ここには三角点(写真)がある。 それにしても、これほど実際の山頂と山頂標識、三角点が別々になった山も珍しい。 ここで南西に方向を変え、ヒノキ林の中を短く急下降し、ゆるむとほどなく大峠に降り立つ。
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12:47 大峠に到着(写真)。小休止。
ここは四辻になっていて、石仏が祀られた祠と女坂傳稱地の石柱が立ち、ベンチ代わりの丸太が置かれている。
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12:57 大峠を出発。
北西に下り針道方面に向かう。 沢沿いを折り返しながら下り、5分ほどで林道終点(写真)に降り立つ。
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しばらく林道を下ると、20分ほどで県道155号線に繋がる車道に行き合う(写真)。そのまま林道を道なりに進み、何度か車道高架をくぐれば、不動滝の駐車場所が見えてくる。
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13:42 不動滝に到着(写真)。
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◎ 感想
三山の周回ながら、休憩を含めて5時間前後だからと安易に考えていたが、結果的には短いながら手強い山行だった。
観音寺参道の急坂に始まり、稜線上も小刻みながら急登急下降が断続し、行程の半分ほどの経ヶ塚山辺りで足に疲労感を覚えた。
久しぶりの本格(?)山行だからというのを割り引いても、なかなかタフなコースだ。甘くみてはいけない。(反省)
三山とも木立に囲まれているため、経ヶ塚山から下る途中に展望所があるくらいで、展望を期待してはいけない。音羽三山というネームバリュー(あるのか?)だけで歩こう。