白鳥山 567.4m
◎ 山行情報
山行日 2026年2月24日(火) 晴れ
山頂所在地/山域 静岡県/東海 天子山地
アクセス/出発地 車/本成寺駐車場から周回
行程詳細 本成寺駐車場(8:55-9:30)→ 白鳥山登山口(9:36)→ 白鳥山七面宮跡(9:54-9:58)→ 白鳥山山頂(10:38-11:38)→
白鳥山森林公園駐車場(11:46)→ 白鳥山北側尾根取付(12:34)→ 本成寺駐車場(13:05)
所要時間/距離 行動時間:2時間31分 休憩時間:1時間4分 合計:3時間35分/8km
服装/装備 ソフトジャケット、長袖山シャツ、半袖シャツ、CW-X、トレッキングパンツ、登山靴、トレッキングポール
GPSログ GPX KML 標高CSV 商用以外であれば自由に利用できます。
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この地図は、国土地理院発行の電子地形図(タイル)を複製したものです。 無断転載を禁じます。 |
ルート図
◎ 山行記録
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8:55 本成寺駐車場に到着(写真上)。
正門前にある広々とした駐車場に停めさせてもらう。先着で2台停まっているが登山者だろうか? 北東側の山並みに富士山が頭を見せている(写真上)。 予定より30分ほど早く着いたので、朝食後本成寺境内を散策(写真下)し、登山の安全を祈願する。梅が7分咲き。
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9:30 本成寺駐車場を出発。
県道10号線を少し戻り、墓地の南側の白鳥山登山道入口(写真)を入る。 案内板横のコンクリートの坂道を上り、集落の間を通り、民家の入口の登山口案内板に従って庭先をすり抜け、茶畑横の白鳥山登山口に着く。
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9:36 白鳥山登山口に到着(写真)。
らしくないが、ここが登山口。「ようこそ白鳥山へ」の道標と「頂上迄2キロ」の標柱が立つ。
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林に入るとすぐに塩出分岐で、右の登山道に入り竹林をゆるやかに登る。 尾根に乗ると、深く抉れたゆるやかな道(写真)を折り返して登るようになる。
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尾根を左に外しトラバース気味にたどると、ほどなく白鳥山七面宮階段の下に出る(写真)。 2枚の石盤に記された謂れを読み、175段の石段に挑む。段差がちょうど良く登りやすいが、それなりに傾斜があり、それなりに足に堪える。
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9:54 白鳥山七面宮跡に到着(写真)。小休止。
広い平地の奥に質素な鳥居と小さな石の祠が祀られている。 ここでも登山の安全を祈願する。
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9:58 白鳥山七面宮跡を出発。
広場の左を上がると、すぐに石盤がある。かつて展望台だったが、木が生長しまったく展望はない。2020年に訪れたときは、まだ石盤の文字が読めたが、今は消えてしまっている。 再び深く抉れた登山道(写真上)をジグザグに登り、「頂上迄1.0キロ」の道標(写真下)を通過する。
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標高450mあたりで隠れ小ピークを越え、「頂上迄0.5キロ」の道標を見ると次第に傾斜を増す。 さらに「頂上迄0.35キロ」の道標の立つコブ越えから山頂直下を急登し、「頂上迄50メートル」の道標(写真)でやや左へ回り込むようにして山頂に飛び出す。
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10:38 白鳥山山頂に到着(写真右上)。昼食。
広い山頂には、2本の山頂標柱や恋人の聖地のモニュメント、鐘、方位盤(写真右上)、狼煙台跡(写真右下)がある。 北東から西にかけて大きく展望が広がる。富士山、篠井山、大光山、奥大光山、七面山、思親山、白水山、毛無山、下十枚山、十枚山など身延山地を一望する(写真下)。この日は春を思わせる気温で霞気味で、思親山左の南アルプスは薄っすらとしか見えないのが残念だ。 モニュメントのハートの向うに見る富士山(写真下)も良い感じだ。 特等席から富士山を見ながら昼食タイム。。。だが、日陰でゆるやかに吹き抜ける風が、ジッとしていると肌寒い。
モニュメントのハートの向うの富士山 |
富士山
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十枚山、篠井山、大光山 |
思親山、白水山、毛無山 |
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11:38 白鳥山山頂を出発。
南西に延びる「富士山を見下ろすコース」の階段(写真上)を下り、5分ほどで林道に降り立ち、右へわずかで白鳥山森林公園駐車場を左に見て「池代コース」(写真下)に入る。
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荒れた遊歩道を下ると、「山畑跡」の標識がある。畑があったのだろうか?とてもそんな風には見えないが。。。
その先には「白鳥山崩壊石群」の標識(写真上)があり、斜面に苔生した岩がゴロゴロしている。 さらにその先に「上に物見台 横堀阻塞跡地」の標識(写真下)があり、尾根に向かう踏み跡が続いている。ここはスルーしたが、上がった方がすんなりと尾根上の下山道に乗れるようだ。
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「横堀阻塞跡」の標識(写真)の立つ分岐を右に取ると、次第に登山道は左にカーブし尾根から遠ざかるため、登山道を外れて強引に尾根に向かう。
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すぐに尾根上の登山道(写真上)に合流し、林の中をひたすら下る。
標高250mあたりでしっかりした石段の奥に祠(写真下)を通過し、さらに下って行く。 尾根を右にUターン気味に折れ竹林混じりになると、ほどなく県道10号線に降り立つ。
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12:34 白鳥山北側尾根取付に到着(写真)。
ここからは退屈な県道をひたすら南下する。
13:05 本成寺駐車場に到着。
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◎ 感想
3度目の白鳥山。周回できることを知り、早速チャレンジ。
駐車場から山頂までは、道標がしっかり整備され問題ない。
山頂から「富士山を見下ろすコース」を降り、「池代コース」に入ったため、北側尾根へのアプローチがイレギュラーになった。途中の「山畑跡」や「白鳥山崩壊石群」、「横堀阻塞跡」などを見られたものの、事前にルートを知っていないと周回して駐車場に戻ってしまう。
「池代コース」に入らず右の斜面を上がり尾根に乗る方が分りやすいと思う。
または、山頂の狼煙台跡の右の登山道を下った方が、スンナリと北側尾根に乗れそうだ。
春を思わせる陽気に、汗だくになり山頂に到着。逆にベンチの辺りは日陰で、微風ながら風が吹き抜け、今度は肌寒くてジャケットを羽織る。
そして、ちょっとだけ春霞の掛かった富士山を愛でながら、ノンビリと昼食タイム。
南アルプスはその春霞で、辛うじて見えるだけと、ちょっと残念だった。。。
最後は退屈な車道歩きだが、富士川や景色を楽しみながら歩けた。。。かな!?