三ッ峠山(積雪期)
2026.03.07
三ッ峠山(積雪期) 1785.2m
◎ 山行情報
山行日 2026年3月5日(木) 快晴
山頂所在地/山域 山梨県/御坂山地
アクセス/出発地 車/林道西川新倉線ゲート前から往復
行程詳細 林道西川新倉線ゲート前(7:45-8:20)→ 金ヶ窪登山口(8:33)→ 三ッ峠山荘分岐(9:34)→ 四季楽園分岐(9:44)→
御巣鷹山分岐(9:54)→ 御巣鷹山山頂(10:04-10:10)→ 御巣鷹山分岐(10:16)→
三ッ峠山(開運山)山頂(10:31-10:45)→ 四季楽園分岐(10:50)→ 四季楽園(10:52)→
三ッ峠山荘(10:56-10:59)→ 木無山山頂(11:06-11:10)→ 展望岩(11:14-11:17)→ 休憩所(11:19-11:30)→
金ヶ窪登山口(12:14)→ 林道西川新倉線ゲート前(12:24)
所要時間/距離 行動時間:3時間23分 休憩時間:41分 合計:4時間4分/9.7km
服装/装備 アウタージャケット、インナージャケット、長袖アンダーシャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、登山靴、スパッツ、
チェーンスパイク、トレッキングポール
GPSログ GPX KML 標高CSV 商用以外であれば自由に利用できます。
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この地図は、国土地理院発行の電子地形図(タイル)を複製したものです。 無断転載を禁じます。 |
ルート図
◎ 山行記録
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7:45 林道西川新倉線ゲート前に到着(写真)。
すぐ下の県道708号線(御坂道)の路肩に3台ほど停まっていたが、ゲート前はなし。
轍と登山者の踏み跡がカリカリで、Uターンに手間取る。
アプローチの県道708号線(御坂道)はほとんど残雪はないが、一箇所急カーブに深い轍の残雪があり、特に下りでタイヤが取られ一瞬緊張した。
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8:20 林道西川新倉線ゲート前を出発。
ゲートを越え林道をゆるやかに登って行く。
県営無料駐車場先の右カーブを左に入ると、「富士箱根伊豆国立公園 三ッ峠登山道」の大きな看板の立つ金ヶ窪登山口(写真)に着く。
ここは普段は駐車場にもなっていて、トイレがある。
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右の三ッ峠登山道に入り、サクサクの雪を踏み締めて登る。先日の雪に新しいトレース(写真)がついている。
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堰堤(写真上)の前を右にカーブし、大きく2度折り返すと3つ目の折り返しに拉げたガードレール(写真下)が見えてくる。地形図では、ここから尾根上をたどり金ヶ窪登山ヘと破線が記されている。覗いてみると、尾根上にトレースと目印のテープを確認できた。一度歩いて見たい気もする。。。
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ここから少し急な尾根をジグザグに登り、P1549からゆるやかな登りに変わる。
2箇所目のジグザグの急登を過ぎると、ゆるやかなトラバースとなり、分岐(写真上)で三ッ峠山荘への道を右に見送る。
さらに、四季楽園ヘの道を見送ると、トレースは一人分となり、歩幅が合わなかったり、外すと踝上まで潜ったりと歩き難くなる。
冬期閉鎖中のトイレの先の十字路(写真下)を左折しても、歩き難さは変わらない。
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しばらくして三ッ峠山(開運山)と御巣鷹山との分岐(写真上)を左折し、御巣鷹山へ向かう。 鞍部から青空に映える御巣鷹山山頂(写真下)を見て、良く締まった雪を踏み締めて登る。場所によってはトレースを外しても、潜ることはない。
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10:04 御巣鷹山山頂に到着(写真上)。小休止。
昨年末にフェンスに付けられていた山頂標識がないと思っていたら、木に板が吊るされている(写真下)。裏返っていたため、帰宅後写真を見返して山頂標識と気付いた。
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10:10 御巣鷹山山頂を出発。
往路を下り、分岐を左の三ッ峠山山頂へ向かう。 やはりトレースは一人分だけ。御巣鷹山ヘはあまり行かないのだろうか!?
大した傾斜でもないが、やはり雪道・・・しかも、カリカリの足跡をたどるのは足に堪える。
工事現場を過ぎ、最後のひと登り(写真)で、ポンと三ッ峠山頂に飛び出す。
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10:31 三ッ峠山(開運山)山頂に到着(写真右上)。小休止。
思いがけず登山者がいない!!山頂を独り占めにする(写真右下)。 雲一つない快晴の青空に、大きく裾野を広げた富士山(写真下)が映える。 右に視線を移すと、天子山地から御坂山地、南アルプス、北アルプス、八ヶ岳、奥秩父山塊と連なる大パノラマ(写真下)が広がる。もちろん先ほど立った御巣鷹山も。。。 ちょっと木の枝が煩い南東には、丹沢山地や道志山塊が見られる。
三ッ峠山(開運山)山頂からのパノラマ |
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富士山 |
南アルプス、御坂山地 |
北アルプス、八ヶ岳、奥秩父山塊 |
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10:45 三ッ峠山(開運山)山頂を出発。
北西側の登山道を下る。こちらはしっかりとトレースがついている(写真)ので、サクサク下る。
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富士見荘前に降り立ちすぐ先の十字路を左折し、四季楽園前を上がり展望の良い広場(写真)を通過する。
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丹沢山地、道志山塊 |
10:56 三ッ峠山荘に到着。小休止。
休憩場から富士山や三ッ峠山、丹沢山地、道志山塊(写真)などを一望する。
10:59 三ッ峠山荘を出発。
分岐を左に道を取り休憩所や展望岩をスルー、なだらかな小ピークを越えると、ほどなく木無山の標識が見えてくる。
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11:06 木無山山頂に到着(写真)。小休止。
一息入れる。
11:10 木無山山頂を出発。
往路を戻る。
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三ッ峠山(開運山)山頂 |
11:14 展望岩に到着。小休止。
ここからも富士山や三ッ峠山、丹沢山地、道志山塊を見ることができる。さらに、三ッ峠山(開運山)山頂(写真)を一望する。
11:17 展望岩を出発。
往路を戻る。
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富士山 |
11:19 休憩所に到着(写真上)。昼食。
富士山(写真下)を見ながら昼食を取る。と言ってもパン1個だが。。。
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11:30 休憩所を出発。
三ッ峠山荘西側の分岐(写真上)を左に下る。 分岐で往路と合流し、ひたすら下る。 この時間でもほとんど雪のゆるみはなく、快適に下り無事金ヶ窪登山口(写真下)に降り立つ。
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12:24 林道西川新倉線ゲート前に到着(写真)。
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◎ 感想
過去7回登っている三ッ峠だが、積雪期は未踏。。。先日(3月3日)の降雪が今シーズンのラストチャンスと思いチャレンジ。
ずっとチェーンスパイクで通したが、まったく問題なかった。トレースを外さない限り、踏み抜きはない。
全行程十分な雪があり、雪の三ッ峠山を十分満喫できた。
言っても3月なので、雪質はガチガチだったり、クラストだったり、圧雪を気持ち良くとはいかない。しかも、御巣鷹山へのルートでは一人分のトレースしかなく、歩幅が合わず、かと言って外せば踝上まで潜り、余計な筋力を使うはめになった。
この日は雲一つない快晴で、三ッ峠山山頂はもちろん、至るところで富士山や南アルプス、北アルプス、八ヶ岳、奥秩父山塊などの展望を満喫できた。
三ッ峠山頂は風はあったものの、素手で写真を撮っていてもそれほど寒さは感じなかった。さすが、弥生三月、雪山でも春近しを感じられた。