石尊山 1,667.7m
◎ 山行情報
山行日 2025年8月23日(土) 晴れ
山頂所在地/山域 長野県/甲信越
アクセス/出発地 車/追分宿駐車場 石尊山登山口から往復
行程詳細 追分宿駐車場(7:40-8:20)→ 追分高札場(8:28)→ 石尊山登山口(8:36)→ 赤滝(9:49)→
石尊山・座禅窟分岐(9:52-10:00)→ 座禅窟(10:13-10:25)→ 石尊山・座禅窟分岐(10:38)→ ケルン(10:49)→
血の池(10:53)→ 源泉(10:56-11:00)→ 石尊平(11:23)→ 石尊山山頂(11:31-12:31)→ 石尊平(12:37)→
血の池(12:52)→ 石尊山・座禅窟分岐(13:04-13:08)→ 石尊山登山口(14:12)→ 追分宿駐車場(14:28)
所要時間/距離 行動時間:4時間40分 休憩時間:1時間28分 合計:6時間8分/16.3km
服装/装備 半袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、登山靴、トレッキングポール
GPSログ GPX KML 標高CSV 商用以外であれば自由に利用できます。
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この地図は、国土地理院発行の電子地形図(タイル)を複製したものです。 無断転載を禁じます。 |
ルート図
◎ 山行記録
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7:40 追分宿駐車場に到着(写真)。
先着10台ほど停まっていたが、登山者は何台か?
旧中山道を挟んだ向いにトイレがある。
8:20 追分宿駐車場を出発。
駐車場を出て、旧中山道を西に向かう。
中山道追分宿旧高札所の先の丁字路を右に入り、ゆるやかに登って行く。
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8:36 石尊山登山口に到着(写真上)。
1000m林道と交差する場所にあり、登山の注意書きと簡易登山道が書かれた案内板(写真下)が立つ。
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登山口を入ると、ほとんど平坦で真っ直ぐな登山道(写真)が続き、登山と言うよりハイキング気分だ。
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林道を横切り、20分ほどで駒飼いの土手の標識(写真)が出てくる。言われてみれば少し盛り上がっているように見えるが。。。
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すぐに三石追分林道を横切り(写真)、変わらずおだやかな登山道をたどる。
15分ほどで浅間第二幹線林道(1300m林道)を横切り、さらに15分余りで左からの林道と合わさる。
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すぐに右カーブで直進方向の登山道に入り、しばらくして小沢を横切ると、左下に赤滝(写真)が見えてくる。硫黄の成分なのか水の色は黄色く、赤滝と言うには違和感がある。
赤滝のすぐ上流で小さな橋を渡ると、ほどなく林道に行き当たる。
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9:52 石尊山・座禅窟分岐に到着(写真)。小休止。
分岐のすぐ右が小広い場所で、ベンチが1台置かれ、石尊山登山口と同じ案内板が立っている。 ほとんど平坦な登山道にペースを上げ過ぎたためか、かなり疲労を感じる。
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10:00 石尊山・座禅窟分岐を出発。
林道を西にたどる。雑草が生い茂り、車はおろか人もあまり歩いていないような雰囲気だ。
12分ほどで突然現れた右の擬木の階段(写真)を上がると、すぐに座禅窟に着く。
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10:13 座禅窟に到着。見学。
傍らの説明板(写真上)によれば、ここは下の座禅窟(写真中)で石仏観音が22体安置されているとのことだが、鉄格子が嵌められて中が良く分らない。
すぐに上の座禅窟に向かうが、急斜面を折り返して登ることになる。門のような岩の間を抜けると、窟の真ん中に石仏(写真下)が安置されている。
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10:25 座禅窟を出発。
石尊山・座禅窟分岐を左に取り石尊山山頂に向かう。
10分ほどでケルン(写真)を通過し、右下に濁川を見ながらゆるやかに登って行く。
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標識だけが残る涸れた血の池(写真上)の先でおはぐろ池からの流れ(写真下)を越え、源泉を目指し右に道を取る。ただし道標はない。
明瞭な踏み跡をたどると、いきなり源泉が現れる。
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10:56 源泉に到着(写真上)。見学。
豊富な水量が勢い良く湧き出している(写真下)。そして、湧き出している水は無色透明だが、流れ下ると含まれる硫化鉄などにより褐色に濁るようだ。
第二源泉とあるので、この上流に第一源泉があるのだろうか?
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11:00 源泉を出発。
分岐を直進すると、右に血の池弁財天の祠(写真上)、左におはぐろ池(写真下)がある。
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ゆるやかな登りから石尊平(写真)を過ぎいったん鞍部に降り、そこからひと登りで石尊山山頂に飛び出す。
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11:31 石尊山山頂に到着(写真上)。昼食。
小広い草地で、山頂標柱と三角点がある。 木陰に陣取り昼食を取る。
東側には鼻曲山、留夫山、離山、矢ヶ崎山、妙義山などを一望する(写真中)。
ひと眠りすると、浅間山に掛かっていた雲がすっかり取れていた(写真下)。
12:31 石尊山山頂を出発。
往路を戻る。
13:04 石尊山・座禅窟分岐に到着。小休止。
一息入れる。
13:08 石尊山・座禅窟分岐を出発。
林道に降り立つ手前で、登山道を横切る子熊に遭遇する。 また、三石追分林道と交差した後で、オフロードバイクに遭遇する。何とも非常識な。。。
14:12 石尊山登山口に到着。
往路を戻る。かなり足の疲労を感じる。
14:28 林道駐車スペースに到着。
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◎ 感想
登山道がなだらかで歩き易かったため、ついつい前半がんばり過ぎ、夏バテもあったのだろうか、石尊山・座禅窟分岐まででかなりばててしまった。
一ヶ月振りの登山ということもあったか。。。
座禅窟は下は鉄格子で閉ざされているが、上は中(と言っても岩の庇だが)に入れ、石仏を間近に見られる。急斜面を登ることになるが、お薦めです。
登山道をちょっと外れるが、源泉もお薦めだ。あれだけの水量が勢い良く湧いているのは、滅多に見ることはないだろう。
石尊山山頂は小広い草地で、東側に鼻曲山、留夫山、離山、矢ヶ崎山、妙義山などを一望する。北側の浅間山は到着時は山頂部に雲が掛かっていたが、昼食後一眠りしたらすっかり雲が取れていた。
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下山時の出来事、その1。
赤滝を通過しサクサク下っていると、左前方で何やら大きな音が聞こえた気がした。標高1340mあたりで左に林道が走っているので、車の音かなと思っていたら、突然前方50mほど先の登山道を子熊が勢い良く横切った。一瞬の出来事だったが、四つ足で真っ黒で丸っこかったので、熊で間違いないと思う。
もしかしたら母熊がいるかと、目を凝らして様子を伺うが、どうやらその気配はなさそう。それでも大声を出しながら慎重に先に進み、横切ったあたりを過ぎてからは、時々後ろを振り返りながら下った。
下山時の出来事、その2。
オフロードバイクに遭遇。なんと、登山道を北上してくるではないか。林道ならいざ知らず、登山道を走るとは。。。こんな非常識なバカ野郎・・・じゃない、バイク野郎がいるとは。。。