山伏、笹山

山伏(岳) 2013.2m 笹山 1763.2m

 山行情報

山行日       2022年5月18日(水) 晴れ

山頂所在地/山域  愛知県/東海

アクセス/出発地  車/県民の森第四駐車場から周回

行程詳細      県民の森第四駐車場(8:05-8:22)→ 井川峠(8:58)→ 笹山山頂(9:45-9:55)→ 牛首峠(10:22-10:25)→
          牛首の頭(奥笹山)山頂(11:00)→ 猪の段分岐(11:17)→ 百畳平分岐(11:49-11:53)→ 西日影沢分岐(12:15)→
          山伏(岳)山頂(12:24-13:14)→ 山伏小屋(13:32-13:35)→ 百畳平分岐(13:43)→ 猪の段分岐(14:09-14:14)→
          猪の段コース入口(14:17)→ 笹山入口(15:14-15:19)→ 県民の森第四駐車場(16:00)

所要時間/距離   行動時間:6時間18分 休憩時間:1時間20分 合計:7時間38分/19.6km

服装/装備     半袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、登山靴、トレッキングポール

GPSログ      GPX  KML  標高CSV    商用以外であれば自由に利用できます。

   この地図は、国土地理院発行の電子地形図(タイル)を複製したものです。
   無断転載を禁じます。

ルート図      


 山行記録

8:05 県民の森第四駐車場に到着。

朝食に照焼チキンたまごサンドイッチと紅鮭おにぎりをノンビリ食べる。

8:22 県民の森第四駐車場を出発。

駐車場前の舗装路を入る。
地形図の破線と平行して進んでいたが、、突然その破線を横切りどんどん離れ始め行止り(写真)になる。

破線に近付くため左の支尾根に乗り、GPS頼りに道なき道を進む(写真)。しばらくして明瞭な道に出合うと、すぐに林道への道が分かれる分岐を直進する。

共に井川峠を示す分岐で右の尾根道に進むと、ほどなく主尾根の登山道に行き合う(写真上)。
土留めの階段があるものの、比較的おだやかな尾根道が続き(写真下)、P1666からのやや急な下りからほどなく井川峠に降り立つ。

8:58 井川峠に到着(写真)。

2つの小ピークを越えるとおだやかな尾根道が続く。

トレランのコース標識が頻繁に目に入るようになる。

この日は山伏山頂で女性二人組のランナーに出合った。

ややガレ気味の登りを過ぎ、直下のザレ気味の短い急登(写真)からポンと笹山山頂に飛び出す。

9:45 笹山山頂に到着(写真上)。小休止。

狭いながら幾つもの山頂標識(写真下)と三角点がある。わずかに展望があるが、残念ながら雲が掛かり何も見えない。

9:55 笹山山頂を出発。

地形図で見るよりずっとゆるやかな尾根を下り、P1686から東側の不明瞭な尾根に移り、急下降から左下に林道が見えたら牛首峠に降り立つ。

10:22 牛首峠に到着(写真)。小休止。

左に林道が合わさる。この先の急登に備え一息入れる。

10:25 牛首峠を出発。

すぐに急登となり小さくジグザグに登って行く(写真)。後半には一部不明瞭だったり、足元が不安定な場所があり、足場を慎重に選んで登る。

30分ほどで急登を登り切り、広い平地を境界杭を拾い進む(写真)が、わずかに行き過ぎ左に見える風力計の支柱へ方向修正し牛首の頭に着く。

中央に見える境界杭を直進せず、左へ向かうと風力計に行き合う。

11:00 牛首の頭(奥笹山)山頂に到着(写真上)。

手作りの山頂標識(写真下)がひっそりと木に付けられているが、ピークらしさがなく、事前にわかっていないと通り過ぎるだろう。
そのまま北上し、破線の登山道に乗る。

ゆるやかな下りから鞍部の猪の段分岐から登り返して行く。途中で猪の段の看板(写真上)を見て、さらにゆるやかに登り広々として気持ちの良い草地(写真下)から百畳平分岐に着く。
この草地が百畳平なのだろう。

11:49 百畳平分岐に到着(写真)。小休止。

左に下ると駐車場のある百畳峠になる。

11:53 百畳平分岐を出発。

尾根上の盛り上がりをたどると、ほどなく分岐で山伏小屋への道を左に見送る。このあたりからガスが出始める。
やや傾斜が増し西日影沢分岐(写真上)を過ぎると、ほどなく周回路分岐に出て、ヤナギランの群落の右をたどり(写真下)山頂に出る。

12:24 山伏(岳)山頂に到着(写真上)。昼食。

いくつかの山頂標識(写真中)と三角点がある。2組の登山者が下山すると山頂を独占めし、ノンビリと昼食を取る。
ガスって富士山や南アルプスは見られない。
ヤナギランはまだまだ蕾の状態で、見ごろは今月末あたりだろうか。それでも幸運にも数輪咲いているものを見つけられた(写真下)。

13:14 山伏(岳)山頂を出発。

往路を戻る途中で右に下り(写真)山伏小屋に向かう。降り口に道標はないが、注意していれば踏み跡を見つけることができる。
途中に苔生したロープが張られた急な下りからわずかで山伏小屋裏に降り立つ。

13:32 山伏小屋に到着(写真)。小休止。

中を覗いて見るが、雨戸が閉められ真っ暗になっている。

13:35 山伏小屋を出発。

小屋の表側からゆるやかに登り、往路で見送った分岐(写真)から往路を戻る。

14:09 猪の段分岐に到着(写真)。小休止。

水分を補給し、この先の林道行に備える。

14:14 猪の段分岐を出発。

薄い踏み跡を2分ほどで林道の猪の段コース入口に降り立つ(写真)。
ここから長い長い林道歩きの苦行が始まる。

15:14 笹山入口に到着。小休止。

ベンチで一息入れる。広々として気持ちが良い。

15:19 笹山入口を出発。

16:00 県民の森第四駐車場に到着。


 感想

2006年7月下旬(山伏登山口から)と2007年12月初旬(百畳峠から)と、山伏はこれで3回目。2006年の時は一面の笹原の中にポツポツとヤナギランがある程度で、そのときも蕾状態だった。
なのでヤナギランはまだ早いとわかっていたが、それでも蕾だらけの群落の中に運良く数輪の花が見られた。
一方、展望はガスっていて南アルプスも富士山もまったく見られず。この時季だから仕方ない。
平日にもかかわらず、山頂では2組の登山者と1組のトレランランナーがいた。みなさんヤナギラン目的なのかな!?

第四駐車場前の舗装路の突き当たりから先、しばらく踏み跡のない支尾根を歩くことになる。推測だが、右に行った方がすぐに主尾根に乗れたのかも知れない。
牛首峠からの急登は一部不明瞭だったり足元が不安定な場所があるが、それ以外は概ね穏やかな稜線が続き歩きやすい。この急登が一番の難関だと思っていたが、それよりも最後の7Kmあまり、1時間45分ほどの林道歩きこそが最後の難関だった。この日の気温は概ね20℃ほどで日差しもなく、暑さはそれほど感じなかったのに汗だくに。。。湿度が高かったのか?これらの条件や40日ぶりの登山と言うこともあり、最後はヨレヨレで駐車場に戻った。