竜ヶ岳(ダイヤモンド富士)
2022.02.06
竜ヶ岳(ダイヤモンド富士) 1,485m
◎ 山行情報
山行日 2015年1月10日(土) 快晴
山頂所在地/山域 山梨県/甲信越 天子山地
アクセス/出発地 車/竜ヶ岳登山用駐車場 竜ヶ岳登山口から周回
行程詳細 竜ヶ岳登山用駐車場(本栖湖キャンプ場)(4:30-5:20)→ 竜ヶ岳登山口(5:40)→ 展望所(6:05-6:08)→
石仏・見晴らし台(6:28-6:33)→ 湖畔登山口・石仏分岐(7:06)→ 竜ヶ岳山頂(7:15-8:00)→
湖畔登山口・石仏分岐(8:06)→ 周遊歩道合流点(8:42)→ 竜ヶ岳登山口(9:04)→
竜ヶ岳登山用駐車場(本栖湖キャンプ場)(9:20)
所要時間/距離 行動時間:3時間7分 休憩時間:53分 合計:4時間/7.0km
服装/装備 アウタージャケット、長袖山シャツ、長袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、登山靴
GPSログ GPX KML 標高CSV 商用以外であれば自由に利用できます。
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この地図は、国土地理院発行の電子地形図(タイル)を複製したものです。 無断転載を禁じます。 |
ルート図
◎ 山行記録
4:30 竜ヶ岳登山用駐車場(本栖湖キャンプ場)に到着。
4〜5台の車が停まっている。まだ早いので30分ほど一眠りする。
5:20 竜ヶ岳登山用駐車場(本栖湖キャンプ場)を出発。
暗闇の中、雪が全くないため道が分かり難く、トイレに寄ったら方向を失った。遠くにチラチラ見えるヘッドランプを頼りに道標にたどり着き、以前はなかった車道を横切る。 すぐに本栖湖からの林道に出て左に折れ、見覚えのある車止めに行き着く。 すぐ先をUターン気味に左へ曲がると、登山道っぽくなり登山口に着く。
5:40 竜ヶ岳登山口に到着。
今までとは反対の方から着いた。登り慣れた急斜面をジグザグに登る。雪が全くないのは初めてだ。風がなく寒さは感じない。 6時頃東の空が白み始めると、ほどなく展望所に登り着く。
6:05 展望所に到着。休憩。
6:08 展望所を出発。
前方に東屋が見えて、やっと雪が出始める。
6:28 石仏・見晴らし台に到着。小休止。
数名の登山者が居たが、皆山頂に向かう。
6:33 石仏・見晴らし台を出発。
早過ぎると思いつつ出発する。周囲が明るくなりヘッドランプを消す。時間を調整しながら、とにかくユックリと登る。
竜ヶ岳ダイヤモンド富士 タイムラプス |
7:15 竜ヶ岳山頂に到着。撮影。
ユックリ登って来たが、まだ30分ほど早い。寒さは耐えられないほどではない。 登山者は20名ほどで、混雑することなく好きなポジションを取る。 シャッターは10秒間隔、スポット測光、他はカメラ任せに設定する。 7時44分頃太陽が出始め、10分間ほど撮影する(写真)。
8:00 竜ヶ岳山頂を出発。
分岐を左の本栖湖方面に下る。 階段がアイスバーンになっているので、途中で軽アイゼンを装着する。急斜面をジグザグに下る。 麓近くで雪が消え軽アイゼンを外した途端に、枯葉で隠れていたアイスバーンでスリップし、左小指 を痛める。
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8:42 周遊歩道合流点に到着(写真)。
右に折れ周遊歩道をたどる。
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9:04 竜ヶ岳登山口に到着(写真)。
すぐに車道に出て左に曲り、本栖湖方面に向かう。朝横切った道に出合い、右に入ればあとは道標に従って駐車場への道をたどる。
9:20 竜ヶ岳登山用駐車場(本栖湖キャンプ場)に到着。
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◎ 感想
数年振りにダイヤモンド富士を堪能した。元旦は混むだろうとこの日にしたが、同じ考え(なんでしょう)の登山者が以外と多いのにはちょっと驚いた。
ほとんどカメラ任せで撮ったが、一考が必要だ。1枚1枚はまずまずなのだが、今回目的のタイムラプスを考えると、ちょっと残念な結果になった。陽が昇るにつれ暗くなったのだ。特に富士山が暗い。それは当然で、明るくなればカメラは露出を抑えて暗くなる。今後の課題だろう。