大台ヶ原山

大台ヶ原山 1,695.1m(日出ヶ岳)

 山行情報

山行日       2015年5月1日(金) 快晴

山頂所在地/山域  奈良県/近畿 台高山脈

アクセス/出発地  車/大台ヶ原ビジターセンター駐車場 日出ヶ岳登山口から周回

行程詳細      大台ヶ原駐車場(7:45-8:32)→ 東大台ヶ原登山口(8:35)→ 展望台分岐(9:04)→ 正木峠(9:37)→
          正木ヶ原(9:56)→ 尾鷲辻(10:06-10:10)→ 牛石ヶ原(10:26)→ 大蛇嵓(10:39-10:49)→
          シオカラ谷吊り橋(11:15)→ 大台ヶ原駐車場(11:41)

所要時間/距離   行動時間:2時間40分 休憩時間:29分 合計:3時間9分/7.5km

服装/装備     長袖山シャツ、半袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、登山靴

GPSログ      GPX  KML  標高CSV    商用以外であれば自由に利用できます。

   この地図は、国土地理院発行の電子地形図(タイル)を複製したものです。
   無断転載を禁じます。

ルート図


 山行記録

7:45 大台ヶ原駐車場に到着(写真)。

駐車場はかなり広く、トイレは3箇所ほどある。思ったより車が少ない。
予定していた時間よりちょっと早いため、朝食を食べながら登山口の確認をする。

8:35 大台ヶ原駐車場を出発。

大台ヶ原ビジターセンター左の東大台ヶ原登山口(写真)を入る。

すぐに尾鷲辻へ抜ける中道を右(写真上)に、続けて苔探勝路を左(写真下)に分ける。
笹の下生えの間の平坦な道が続き、水場からやや登りになる。ジグザグの登りから沢沿いを登り、展望台分岐に出る。

9:04 展望台分岐に到着(写真)。

目の前に海の見える展望台があるが、まずは左に見えている日出ヶ岳山頂を目指す。

平坦な道はすぐに木の階段になり、丸太止めの階段(写真)を間に挟んで、山頂に登り着く。

大峰山脈

9:10 日出ヶ岳山頂に到着(写真上)。小休止。

広々とした山頂の真ん中に大きな展望台があり、裏の石積みに三角点とともに山頂標石(写真中)がある。
展望台からは、ぐるっと見渡す大展望が広がり、西を見れば明星ヶ岳や弥山、山上ヶ岳など大峰山脈(写真下)が、東には確認できないものの、富士山や乗鞍岳を始めに中央アルプスの山々が見えるらしい。
今日は遠景に雲が掛かり、展望としてはちょっと残念だ。

熊野灘

9:25 日出ヶ岳山頂を出発。

海の見える展望台(写真上)に立ち寄り、霞み気味だが何とか熊野灘(写真下)を望む。

木道を登り、なだらかな2つのピークの左のピークにある正木峠を越える。
立ち枯れの林(写真)を下り終えると、木道から石がゴロゴロする溝状の道を登る。

隠れピークを1つ越え、P1641の右を巻き、正木ヶ原(写真)を右に見てゆるやかに下り、最後は石段を経て尾鷲辻に降り立つ。

10:06 尾鷲辻に到着(写真)。小休止。

東屋でひと息入れる。

10:10 尾鷲辻を出発。

ところどころ木道を歩いてP1593(本ゴヤ嶺)を越え、神武天皇像の建つ広々とした笹原の牛石ヶ原(写真)に出る。

林に入り大蛇嵓分岐(写真)を左に折れ、大蛇嵓に向かう。

尾根をたどり、「ここは大蛇嵓ではありません」と注意書き(写真)のある大岩を右に回り込んで行く。

鉄の短い橋を渡り、岩場を越え、さらに木段を上がる(写真)と、先端が切れ落ちた岩場に出る。

蛇嵓

10:39 大蛇嵓に到着(写真右上)。小休止。

細長い岩場はクサリの手摺りに囲まれ、先端まで行くとなかなかの高度感だ。
眼下にそびえる岩峰が大蛇嵓(写真右下)なのだろう。
その奥に大峰山脈(写真下)の大パノラマが広がる。日出ヶ岳山頂のときよりも稜線に掛かる雲が取れている。

10:49 大蛇嵓を出発。

分岐を左に折れ小ピークを越え、蕾の付いたシャクナゲの目立つ、石がゴロゴロするやや急な下り坂をシオカラ谷へと降りて行く。

大蛇嵓山頂からのパノラマ

11:15 シオカラ谷吊り橋に到着(写真上)。

吊り橋を渡るとしばらくは急な石段が続き(写真下)、一気に大台ヶ原へと高低差70mほどを登って行く。
その後は笹の下生えの疎林をゆるやかにたどり、大台ヶ原ビジターセンター駐車場に出る。

11:40 大台ヶ原駐車場に到着。

西側トイレ・休憩所横のベンチ(写真)で遅めの昼食を取る。


 感想

シオカラ谷吊り橋前後の急下降と、渡った後の急な石段以外は、道も良く整備されノンビリと散策気分で歩ける。日出ヶ原山頂や大蛇嵓を始めに至るところで展望が開け、退屈することもない。ただこの日は遠景に雲が多く、あまり良い展望とは言えなかった。


 日帰り温泉&車中泊

湯盛温泉 ホテル杉の湯

道の駅に隣接したホテルの地階にあるため、余り知られていないのか、訪れる人は少ない。露天風呂は展望が良い。休憩場所はあるものの、横にはなれない。