宝永山 2,693m
◎ 山行情報
山行日 2015年6月28日(日) 快晴
山頂所在地/山域 静岡県/富士山
アクセス/出発地 車/新五合目駐車場 富士宮口五合目~五合目宝永入口
行程詳細 富士宮口新五合目駐車場(8:40-8:45)→ 富士宮口五合目登山口(8:55)→ 新六合目(9:10)→
宝永第一火口縁(9:18-9:23)→ 宝永第一火口(休憩場)(9:29)→ 宝永山馬の背(10:05)→
宝永山山頂(10:11-10:25)→ 宝永第一火口(休憩場)(10:39-11:10)→ 宝永第一火口縁(11:16)→
宝永第二火口縁(11:23)→ 山体観測装置(11:25-11:30)→ 宝永第二火口縁(11:37)→
五合目宝永口(11:50)→ 富士宮口新五合目駐車場(11:59)
所要時間/距離 行動時間:2時間19分 休憩時間:55分 合計:3時間14分/7.2km
服装/装備 半袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、トレッキングシューズ
GPSログ GPX KML 標高CSV 商用以外であれば自由に利用できます。
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この地図は、国土地理院発行の電子地形図(タイル)を複製したものです。 無断転載を禁じます。 |
ルート図
過去の山行記録 2014年3月23日(日) 宝永山(積雪期)
◎ 山行記録
8:40 富士宮口新五合目駐車場に到着(写真)。
登山口まで行くが満車状態で、グルッと一周して一番下の駐車場まで戻る。あちこちにある広い駐車場がこれほどの混みようとは。。。
8:45 富士宮口新五合目駐車場を出発。
途中でレストハウスのトイレに寄り登山口に向かう。
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8:55 富士宮口五合目登山口に到着(写真上)。
石段を上がり山頂方面を見ながら登ると、五合目公衆トイレ(写真下)がある。 岩場の折り返しを登ると、駿河湾や伊豆半島、富士市街、三保などの展望が開ける。
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この先は山腹をゆるやかにたどり(写真)新六合目に向かう。
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9:10 新六合目に到着(写真)。
多くの登山者が休憩している。
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9:18 宝永第一火口縁に到着(写真)。小休止。
展望が良いせいか、座って休憩している登山者もいる。
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9:23 宝永第一火口縁を出発。
第二火口の縁をゆるやかに下る(写真)。
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9:29 宝永第一火口(休憩場)に到着。
ベンチやテーブル(写真上)、宝永第一火口の標柱(写真下)がある。
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ザクザクの火山礫の道(写真)を3回折り返し、その先の分岐を左に進めば、ほどなく馬の背に登り着く。
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10:05 宝永山馬の背に到着(写真上、下)。
稜線を南へたどる。
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富士山山頂 |
10:11 宝永山山頂に到着(写真上)。小休止。
大パノラマが広がる南側は頻繁に雲が湧き上がり、あまり展望は良くないが、反対側の山頂(写真下)はよく見えている。
10:25 宝永山山頂を出発。
馬の背との中間あたりで左へ下る道に入り、ショートカットして往路と合流する。
10:39 宝永第一火口(休憩場)に到着。昼食。
11:10 宝永第一火口を出発。
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11:16 宝永第一火口縁に到着。
前方に第二火口縁と山体観測装置の道標を確認(写真)し、第二火口縁方面へと下り、五合目宝永入口への道を右に見送る。 さらに火口縁をゆるやかに下ればほどなく山体観測装置に着く。
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宝永山山頂 |
11:25 山体観測装置に到着(写真上)。小休止。
冬季に歩いた御殿庭上から宝永山へのコースを一望し、感慨にふける。 ただ、宝永山(写真下)は一望できたものの、ますますガスが上がり南側の展望は期待できない。
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11:30 山体観測装置を出発。
先ほど第二火口縁(写真)で見送った五合目宝永入口への道に入り、樹林帯の中をたどる。
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途中で村山古道下山口と登山口の道標(写真)を見つける。何度か通っているはずなのに、今回初めて知った。 ほどなく車道に飛び出す。
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11:50 五合目宝永入口に到着(写真)。
見渡す限りの駐車場は車で埋め尽くされている。
11:59 富士宮口新五合目駐車場に到着。
下の駐車場も多くの車が停まっている。
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◎ 感想
久し振りの宝永山。足慣らしにと思ったが、物足りなかった。混むだろうとは予測していたが、それにしても大賑わいだった。