GPSログの活用〜CSVで標高グラフ Excel編

Excelのバージョンによる留意事項

これはMicrosoft Excel for Mac 2011での操作をもとに作成しています。Excel 2016 for MacやOffice 365 Soloなどと操作に違いがあるかも知れません。
グラフの編集については、Excelの操作なのでここでは割愛します。

標高グラフ作成手順

  1. CSVファイルをExcelで開く → B列を選択
  2. リボンタブの[グラフ]をクリック → リボンの[折れ線]をクリック → 2-D 折れ線タブの[折れ線]をクリック
  3. グラフが作成される
  4. タイトルや軸ラベルの追加し、グラフらしくする
  5. 軸のオプションで設定値を変更し、標高差を出したり、距離を間引いて見やすくする
  6. 距離をm(メートル)からkm(キロメートル)に変える
    ①列を挿入 → ②A列を1000で割る式を挿入 → ③横軸を再設定し、横軸ラベルを「距離(km)」に変更
  7. グラフを画像として保存する
    グラフのプロットエリア以外を右クリック → ダイアログで[図として保存…]をクリック → ファイル名、保存場所、フォーマットを決めて保存する

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