Boot Camp CmdキーとCtrlキー入れ替え

Boot Camp CmdキーとCtrlキー入れ替え Interchanging Key on BootCamp

環境   Microsoft IMEオン/オフ設定   AutoHotkeyインストール   AutoHotkeyスクリプトファイル作成   動作確認


Boot CampにインストールしたWindows 10でもMacライクなキーボード操作がしたくて、特にIMEのオン/オフだけでもキーボードでできないかとネット上をググってみた。結構情報がありましたネ。
まずはそれらを参考に、キーボードのショートカットでIMEのオン/オフができるようにすることから始める。
これはただ単にIMEの設定を変更するだけで、[Ctrl+Space]でオン/オフできるようになる。確かにかなり便利にはなるが、どうしても[Cmd+Space]をやってしまう。そしていつも「スタートメニュー」が表示されてしまう。
そう、OSの設定ではCmdキーの機能を変えられないのだ。Windowsキーの振る舞いをするCmdキーをMacのCmdキーとして使うにはソフトを導入するしかない。
極力余計なものはインストールしたくないが、ここはグッとこらえてAutoHotkeyというフリーソフトを導入することにした。


環境

・キーボード:Magic Keyboard – 英語(US)   
・Windows の仕様
  エディション  :Windows 10 Home
  バージョン   :1803
  OSビルド   :17134.753
・Windows 10 Homeインストール時の設定
  入力方式:Microsoft IME
  キーボードの種類:英語キーボード(101/102キー)


Microsoft IMEオン/オフ設定

  1. Microsoft IMEのキー設定を開く
    ①Microsoft IMEの詳細設定 → ②[全般]クリック → ③「キー設定」で「Microsoft IME」が選択されていることを確認 → ④[変更]をクリック
  2. キー設定を設定
    ①[Ctrl+SPACE]の「入力/変換済み文字なし」欄を選択 → ②[変更]をクリック
  3. IME オン/オフ選択
    ①「IME オン/オフ」を選択 → ②[OK]をクリック
  4. IME オン/オフの変更確認
    ①[Ctrl+SPACE]の「入力/変換済み文字なし」欄が「IME オン/オフ」になっていることを確認 → ②[適用]をクリック → ③[OK]をクリック
  5. キー設定確認
    ①「キー設定」が「ユーザー定義」になっていることを確認 → ②[OK]をクリック
    以上、[Ctrl+SPACE]でIMEのオン/オフができるようになります。
    多分Windowsに慣れている人にはどうってことない設定なんだろうな。。。

    しかし、[Ctrl+SPACE]ではダメなんです。なんとしても[Cmd+Space]でないと!!ってことでいよいよ核心のAutoHotkeyの登場です。

AutoHotkeyインストール

  1. AutoHotkeyをダウンロード
    公式サイトに移動 → [Download] → [Download Current Version] → ファイルを保存

    (参考)2021年9月1日現在の最新バージョン:AutoHotkey_1.1.33.10_setup.exe

  2. AutoHotkey Setupを起動し、「インストールする」をクリック
  3. [Express Installation]をクリック
  4. インストール終了
    [Exit]をクリック → AutoHotkey Setup終了 ・・・ インストールはアッと言う間に終わります。
    [Run AutoHotkey]をクリックしてもHelpが立ち上がるだけ。。。
    本体が起動してスクリプトを作成できるものとばかり思っていたため、完全な肩透かし。しかも、そのHelpが英語。
    本体はインストールするだけってのがオチなのだが。。。

AutoHotkeyスクリプトファイル作成

  1. AutoHotkey Script(.ahk)を作成
    デスクトップ上で右クリック → ①「新規作成」を選択 → ②「AutoHotkey Script」をクリック → 「新規AutoHotkey Script.ahk」が作成される
    ▷▷▷
  2. 新規AutoHotkey Script.ahkにスクリプトを記述
    「新規AutoHotkey Script.ahk」を開く → 下記スクリプトを記述 → 上書き保存
    ; Remap Windows and Ctrl
    LWin::Ctrl
    Ctrl::LWin
    ・・・コメントなので、なくても良い
    ・・・Windowsキーをcontrolキーに置き換える
    ・・・コントロールキーをWindowsに置き換える

動作確認

①作成したスクリプトファイル上で右クリック → ②プログラムから開く → ③別のプログラムを選択 →  AutoHotkey選択 → [OK]をクリック

タスクバーの通知領域にAutoHotkeyのアイコン(グリーンの四角にH)が現れれば上手くいった証。

[Cmd+Space]で無事IMEのオン/オフができるようになった😊👍。
また、[Cmd+C][Cmd+V]も可能になった。CmdとCtrlを入れ替えたんだから当然ですね。大成功です!!

再起動しても自動でスクリプトが実行されるよう、スタートアップに入れておきましょう。
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup


修正日:2021年9月1日(水)
修正日:2020年4月14日(火)
作成日:2019年5月1日(水)
AutoHotkey最新版での手順に変更
Microsoft IMEオン/オフ設定 – 1.Microsoft IMEのキー設定を開く の手順変更
新規作成