真城山、瞽女倒山、奥山、金冠山

真城山 578m 瞽女倒山 607m 奥山 761.4m 金冠山 816m

 山行情報

山行日       2026年4月6日(月) 晴れ

山頂所在地/山域  静岡県/伊豆半島

アクセス/出発地  車/真城峠から周回

行程詳細      真城峠(8:50-9:06)→ 南側尾根取付(9:12)→ 真城山山頂(9:28-9:38)→ 北側林道(9:53)→
          真城峠(瞽女倒山登山口)(10:05)→ 瞽女倒山山頂(10:24-10:30)→ 奥山山頂(11:02-11:07)→
          真城峠・市民の森分岐(11:33)→ 金冠山山頂(11:43-12:33)→ 県道18号線出合(12:52)→
          古宇口バス停(13:30)→ 真城峠(13:58)

所要時間/距離   行動時間:3時間41分 休憩時間:1時間11分 合計:4時間52分/11.5km

服装/装備     長袖山シャツ、半袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、登山靴、トレッキングポール

GPSログ      GPX  KML  標高CSV    商用以外であれば自由に利用できます。

   この地図は、国土地理院発行の電子地形図(タイル)を複製したものです。
   無断転載を禁じます。

ルート図      


 山行記録

8:50 真城峠に到着。

県道127号線と林道が交差する路肩が広くなっていて、5〜6台ほど停められそう。

9:06 真城峠を出発。

西に延びる林道に入り、右カーブの頂点の先で右の斜面(写真上)に取り付く。飛び出した石を足掛かりに、掴まる木もありスンナリと尾根に乗る。

道標も目印もない尾根を北上し、戸田村の杭(写真下)を見ると、目立つ露岩を縫うように登る。
後半は枯れ枝や倒木を除けながら登り、ほどなく山頂に飛び出す。

富士山
南アルプス

9:28 真城山山頂に到着(写真上)。小休止。

少しだけ切り開かれた山頂には、手作り感満載の3つの山頂標識(写真中上)がある。

北側に富士山(写真中下)ややや雲の掛かった南アルプス(聖岳、赤石岳、荒川岳、塩見岳、農鳥岳、間ノ岳、北岳)(写真下)が見えている。
暑くて長袖山シャツを脱ぐ。

9:38 真城山山頂を出発。

そのまま北側の尾根を下るが、こちらはピンクテープ(写真上)がある。
序盤は散乱した枯れ枝や伸び放題の枝が煩く、右に左に除けながら下る。

標高550mあたりから、ピンクテープに導かれ徐々に尾根を左に外れる(写真中)。

ほどなく真城山を周回する林道に降り立ち(写真下)、真城峠へと向かう。

10:05 真城峠に到着。

県道127号線の反対側の尾根(写真上)に取り付く。瞽女倒山登山口になるのだろうか。。。

林道のような幅広く、なだらかな登山道が続く。
徐々に傾斜が増すと、枯れ葉に覆われて分り難いものの、粘土質で滑りやすくなる。実際滑ったような跡もある(写真下)。

右カーブの先に判然としない分岐があり、直進して地形図にない林道を横切る。

奥山、金冠山、小達磨山、達磨山

10:24 瞽女倒山山頂に到着(写真上)。小休止。

こんもりとした場所で山頂らしさはない。
真城山と同様の白い鉄板の山頂標識は木に食い込んで読み難いが、数メートル先に新しめの山頂標識(写真中)がある。

西側の木が伐採され、これから向かう奥山から金冠山、小達磨山、達磨山が見えている(写真下)。


10:30 瞽女倒山山頂を出発。

分岐に戻り、アセビ(写真上)が満開の稜線をわずかなアップダウンを交えておだやかにたどる(写真下)。

11:02 奥山山頂に到着(写真上)。小休止。

林に囲まれた山頂に、三角点と手作りの山頂標識(写真下)がある。



11:07 奥山山頂を出発。

この先も満開のアセビの中をおだやかにたどる。

浮き石が目立つ登りから真城峠・市民の森分岐(写真上)を過ぎると、ほどなく林を抜け前方が大きく開ける。
ちょっと強めの風が吹き抜ける草原(写真下)をたどり、市民の森沢道コースを左に見送ると、ひと登りで金冠山山頂に飛び出す。

富士山
沼津アルプス、箱根山、伊豆三山

11:43 金冠山山頂に到着。昼食。

見慣れた山頂標識(写真上)と山頂標石(写真中上)がある。
先着1名、途中で3組が上がってきた。
のんびりと富士山(写真中下)や沼津アルプス、箱根山、淡島、伊豆三山など(写真下)を見ながら昼食を取る。
やや風が吹き抜けるが、半袖でも寒くはない。

12:33 金冠山山頂を出発。

初めて南西の尾根を下る。
前半は5分咲きのマメザクラ(写真上)を見ながら、防火帯のような広い尾根道(写真中)を下って行く。
後半は段差の大きい露岩を縫うように下る(写真下)場面もあるが、慎重に下れば問題ない。

地形図では標高675mあたりで県道18号線に降りているが、そのまま尾根をたどりヘアピンカーブ手前で県道に出る(写真上)。

退屈な車道歩きが続くが、時々出てくるオオシマザクラ(写真下)に癒されながら歩く。

13:58 大真城峠に到着(写真)。


 感想

自宅から1時間足らずなので、のんびりと朝食を取ってから真城峠へ。

まずは真城山に登ることに。南側の林道から尾根に取り付き、北側の林道に降りる、ほぼ登山道も踏跡もないルート。
ヤマレコの情報で迷うことなく南側の尾根に取り付き、道なき道ながら明瞭な尾根通しにゆるやかに登り、真城山山頂に無事到達。思いがけず富士山や南アルプス(雲が掛かりごく一部だが)が見られた。そしてこれも思いがけず、手作りの山頂標識が3つもあった。
下りの北側の尾根にはピンクテープがあり、迷うことなく林道に着地できた。

真城峠に戻り瞽女倒山へ向かう。途中の短い急登では、足元が滑りやすく慎重に登る。瞽女倒山はらしくない山頂だが、伐採された側に奥山、金冠山、小達磨山、達磨山が見られた。

アセビの咲く尾根道をたどり、登り着いた奥山は2018年の時にはなかった山頂標識が付けられていた。

金冠山山頂に着くと、春の風が吹き抜け気持ち良かった。金冠山は4度目になるが、楽しみにしている富士山を見ながらのんびりと昼食を取る。

下山は初めて南西側の尾根を下る。この尾根、ほとんど情報がない。ちょっと心配だったが、序盤は防火帯のように広くなだらかな尾根道、後半は露岩の段差の大きい難路があるものの危険を感じるほどでもなく無事通過できた。