粟ヶ岳、高塚山、高尾山、岳山
粟ヶ岳 532m 高塚山 474m 高尾山 565m 岳山 585.4m
◎ 山行情報
山行日 2026年6月24日(水) 曇り
山頂所在地/山域 静岡県/東海
アクセス/出発地 車/粟ヶ岳登山者用第3駐車場から往復
行程詳細 粟ヶ岳登山者用第3駐車場(8:35-8:51)→ 東屋(9:13)→ 無間山観音寺跡(9:29)→ 粟ヶ岳山頂(9:39-9:49)→
かっぽしテラス(9:52-9:57)→ 掛川アルプス登山口(10:01)→ 高塚山山頂(10:26-10:30)→
高尾山山頂(10:46)→ 岳山山頂(10:59-11:09)→ 送電塔展望所(11:12)→ かっぽしテラス(12:05-12:40)→
粟ヶ岳登山者用第3駐車場(13:20)
所要時間/距離 行動時間:3時間25分 休憩時間:1時間4分 合計:4時間29分/10.4km
服装/装備 半袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、トレッキングシューズ
GPSログ GPX KML 標高CSV 商用以外であれば自由に利用できます。
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この地図は、国土地理院発行の電子地形図(タイル)を複製したものです。 無断転載を禁じます。 |
ルート図
◎ 山行記録
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8:35 粟ヶ岳登山者用第3駐車場に到着。
20台ほど停められるが、すでに8割方塞がっていた。平日なのに、想定外。。。
8:51 粟ヶ岳登山者用第3駐車場を出発。
そのまま林道を先に進む(写真)。 2007年に入ったと思われる脇道には、ハイキングコースではないとの案内板が立っている。 地味な登りながら暑さもあり、汗が噴き出してくる。
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車道とハイキングコースを案内する道標を左折し、ほどなく右カーブで右の作業道(写真上)に入る。 摩利支真天のお堂を過ぎ、何度か林道を横切り、茶畑の中(写真下)をひたすら登る。
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土禁の東屋の先で土留めの階段(写真上)を上がると、舗装路から開放され、山腹をトラバース気味(写真下)にゆるやかに登って行く。
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断続する土留めの階段から巨木を見ると、ポンと尾根上に飛び出し右折し(写真上)、石塔や石灯籠を見ながら石積み(写真下)の左を通過する。2007年にはここに朽ちた無間山観音寺があったが、今はまるでその痕跡もない。
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登山道を折り返して登る途中で、ご神木の阿波々の大杉(写真)を見てさらに登って行く。
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登山道からわずかに外れた鳥居から磐座を見て(写真)、規制ロープに従って磐座の間を抜け粟ヶ岳山頂に着く。
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9:39 粟ヶ岳山頂に到着(写真)。小休止。
境内三社の裏手になり、大きな山頂標識でここが山頂であることが分るが、まったくらしさはない。
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9:49 粟ヶ岳山頂を出発。
絵馬掛けが立つ無間の井戸跡(写真上)から境内三社(八重垣社、白羽社、八王子社)を通過し、阿波々神社の社殿前(写真下)に出る。簡単に登山の安全を祈願し、先に進み電波塔の間からかっぽしテラスに出る。
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経塚山、神尾山、高山、千葉山、双子山 |
高草山、八幡山、白岩寺山 |
9:52 かっぽしテラスに到着(写真上)。小休止。
曇り空ながら経塚山、神尾山、高山、千葉山、双子山、高草山、八幡山、白岩寺山(写真中、下)などを一望する。ただし、富士山は完全に雲に隠れている。
また、背後には電波塔が林立する。
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9:57 かっぽしテラスを出発。
林道に降りて、第二駐車場先のカーブを左の掛川アルプス登山口(写真)に入る。 ゆるやかな下りから次第に傾斜が増し、後半は規制ロープの張られた急下降から林道に降り立つ。
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反対側の尾根(写真)に取り付き、小ピークを越え分岐を右に見送る。
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掛川アルプスの概念図(写真上)の立つ鞍部から土留めの階段(写真下)を登り、大きな岩が出始めるとほどなく高塚山山頂に着く。
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10:26 高塚山山頂に到着(写真)。小休止。
見覚えのある景色が広がる。なだらかで広いが、林に囲まれ展望はない。
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10:30 高塚山山頂を出発。
土留めの階段を短く急下降し鞍部に降りると、前方に長い急な登りが一直線に延びる(写真)。 登っても登っても終わりの見えない急登に、時々息を整えながらひたすら登る。
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登り切ったところに道標があり、小さく高尾山と書かれている(写真)。2007年にはあった南西方面への道標が見当たらない。 30mほど先の木に別の山頂標識が付けられている。 ゆるやかな下りから電波塔を通過し、鞍部からの登り始めで2基の電波塔を通過する。 左にカーブしながら岳山から東に延びる尾根をゆるやかに登ると、しばらくして岳山山頂に出る。
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10:59 岳山山頂に到着(写真)。小休止。
2007年にはイーゼルに載せたキャンバス風の山頂標識が普通の山頂標識に変わり、丸太のベンチと自由ノートが新設されている。三角点あり。
やはり林に囲まれ展望は望めない。
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送電塔展望地 |
11:09 岳山山頂を出発。
木に巻かれたテープに西へ100mほどの送電塔で展望が得られるとのことで、行ってみることにした。
ゆるやかな下りから2分ちょっとで着く。 西側に展望(鳶ノ巣山方面か。。。)があるが、送電塔の梁が邪魔で来るほどでもなかったかなと感じた(写真)。 すぐに往路を戻り、岳山、高塚山と休憩は取らず、粟ヶ岳山頂に戻る。
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わずかに頭を見せる富士山 |
12:05 かっぽしテラスに到着。昼食。
テラスのすぐ南西側のベンチで昼食タイム。その間に一瞬だけ富士山(写真)が頭を見せてくれた。
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12:40 かっぽしテラスを出発。
無間の井戸跡まで戻り、往路に出る。 磐座を撮ろうと思っていたら、なんと岩の上で休憩中のニホンカモシカ(写真)を発見!!
往路を戻り、ひたすら下って行く。
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13:20 粟ヶ岳登山者用第3駐車場に到着(写真)。
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◎ 感想
粟ヶ岳は3回目だが、東山いっぷく処(山麓)側からは2007年以来になる。
全行程道標がしっかりあったり、登山道が明瞭だったりでまったく問題なし!!
序盤からアキレス腱が痛くなるような茶畑の中の登りに、湿気の多さから汗も拭き出す。土禁の東屋の先でやっと舗装路から登山道らしくなり、ホッと一安心する。勾配も平坦から土留めの登りと、これまでとは比べ物ならないくらい歩き易くなる。
尾根に乗ると傍らに石塔や石灯籠、その先に石積みの開けた場所がある。2007年には朽ち果てた無間山観音寺あったのだが、その痕跡がまったくなく時の移り変わりを感じた。
粟ヶ岳山頂は回を追うごとに仰々しくなり、2007年は手書きの棒切れだけ、2021年は普通の山頂標識に手作りの小さなものが複数と隔世の感がある。他にも、山名のなかった高尾山、ベンチや自由ノートが増えた岳山と、こちらも大きく様変わりしていた。
テープの文言に釣られて、岳山の先の送電塔のある展望地まで行ってみたが、確かに展望はあるものの塔の梁が煩くてかなり残念だった。
かっぽしテラスに戻って昼食中に、一瞬だけ富士山が頭を覗かせてくれた。諦めていただけに、ラッキーだった!!