甘利山、千頭星山
2026.08.02
甘利山 1,731m 千頭星山 2,138.8m
◎ 山行情報
山行日 2026年7月31日(金) 晴れ
山頂所在地/山域 山梨県/南アルプス深南部
アクセス/出発地 車/甘利山登山口駐車場から往復
行程詳細 甘利山登山口駐車場(7:27-7:50)→ 甘利山山頂(8:07-8:10)→ 大笹池分岐(8:16)→ 奥甘利山山頂(8:36-8:46)→
御所山・青木鉱泉分岐(9:25-9:30)→ 千頭星山山頂(9:52-9:58)→ 鳳凰山展望箇所(10:08-10:16)→
千頭星山山頂(10:26-10:30)→ 大西峰山頂(10:48-10:53)→ 御所山・青木鉱泉分岐(10:56)→
奥甘利山分岐(11:26)→ 甘利山山頂(11:49-12:39)→ 1671.8m点 点名「絶頂」(12:53)→
甘利山登山口駐車場(12:59)
所要時間/距離 行動時間:3時間38分 休憩時間:1時間31分 合計:5時間9分/9.4km
服装/装備 半袖シャツ、アンダーシャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、登山靴、トレッキングポール
GPSログ GPX KML 標高CSV 商用以外であれば自由に利用できます。
 |
この地図は、国土地理院発行の電子地形図(タイル)を複製したものです。 無断転載を禁じます。 |
ルート図
◎ 山行記録
|
7:27 甘利山登山口駐車場に到着。
広くて40〜50台ほど停められそう。駐車場奥にトイレ、中央に水場がある。
7:50 甘利山登山口駐車場を出発。
駐車場前の案内板を確認し、甘利山登山口(写真)を入る。 今回の目的は鳳凰山展望箇所なので、お花畑には目もくれず先に進む。
|
|
規制ロープの張られたゆるやかな登り(写真上)から、ほどなく富士山展望地への分岐に差し掛かる。数歩入ると富士山が見られる。 そのまま5分ほどで駐車場への分岐で、左に道を取る。規制ロープに沿ってゆるやかに登り、木に吊るされた鐘(写真下)を鳴らして先に進む。
この鐘思いの外大きな音で、周囲に響き渡る(写真下)。
|
|
前方に多くの人影が見える甘利山山頂を見ながら木道(写真)をたどり、山頂直下を左に回り込むと、ポンと山頂に飛び出す。
|
|
8:07 甘利山山頂に到着。小休止。
見覚えのある山頂には甘利山環境保全協力金で設置した真新しい山頂標識(右)と山梨百名山の標柱(左)(写真上)、以前からあるちょっと年季の入った山頂標識(写真中)がある。
富士山(写真下)がシルエットのように見えている。
団体で賑わっている。
|
|
8:10 甘利山山頂を出発。
すぐ先で汁垂への分岐(写真上)を左に進みゆるやかに下ると、大笹池ヘの分岐(写真下)のあるコルに降り立つ。2023年に左から上がってきた分岐になる。
|
甘利山、富士山 |
笹の間のゆるやかな登りは次第に傾斜を増し、ジグザグの急登に変わる。振り返ると甘利山と富士山が並んで見える。
|
|
ゆるむと、まだ蕾の目立つマルバダケブキ(写真上)やコオニユリ(写真中)を見ながらゆるやかな尾根をたどり、奥甘利山南側の分岐(写真下)を右にひと登りで奥甘利山に飛び出す。
|
 |
富士山、天子山地 |
8:36 奥甘利山山頂に到着(写真上)。小休止。
新しい山頂標識がある。 北側は林だが、南側が大きく開け、富士山や天子山地(写真下)、櫛形山などを一望する。
|
|
8:46 奥甘利山山頂を出発。
分岐まで戻り右にゆるやかに下る。 鞍部からの短い急登(写真)から稜線を左に外して隠れピーク背後の稜線に乗り、笹の間を20分ほどで御所山・青木鉱泉分岐に着く。
|
|
9:25 御所山・青木鉱泉分岐に到着(写真)。小休止。
ここで一息入れる。
|
|
9:30 御所山・青木鉱泉分岐を出発。
そのまま直進し笹原が広がるなだらかな稜線(写真)を、気持ち良くたどる。 山頂直下で左に巻くと、短い急登からポンと千頭星山山頂に飛び出す。
|
|
9:52 千頭星山山頂に到着(写真)。小休止。
木立に囲まれ展望はまったくない。
山頂標識が複数と三角点がある。
|
|
9:58 千頭星山山頂を出発。
西に道を取り鳳凰山展望箇所に向かう。 笹原から稜線が細くなると、なだらかな小ピークを越え、見覚えある道標(写真上)から急下降(写真下)となり鳳凰山展望箇所に降り立つ。
2017年はここまで来て一面のガスで引き返していた(写真上)。
|
 |
鳳凰山 |
10:08 鳳凰山展望箇所に到着。小休止。
それらしい標識はないが、鳳凰山登山道の古びた道標が目印になる(写真上)。 木々の合間から鳳凰山(写真下)が見られる。三度目の正直でやっと見ることができた!!
10:16 鳳凰山展望箇所を出発。
往路を戻る。
|
|
10:26 千頭星山山頂に到着。小休止。
一息入れる。
10:30 千頭星山山頂を出発。
御所山・青木鉱泉分岐手前で登山道から左に延びる笹原の踏跡(写真)に入る。
|
|
10:48 大西峰山頂に到着(写真)。小休止。
林に囲まれ展望はない。手作りの山頂標識がある。
10:53 大西峰山頂を出発。
下山は往路を戻らず左へショートカットして登山道に復帰する。
|
 |
金峰山、国師ヶ岳、乾徳山 |
奥秩父山塊、御坂山地、富士山 |
11:49 甘利山山頂に到着。昼食。
意外にも登山者の姿はなく、山頂を独り占めする。 山頂のちょっと奥にある木陰のベンチで、ノンビリと昼食を取る。
小川山、金峰山、国師ヶ岳。手前に金ヶ岳、茅ヶ岳、奥秩父山塊(大菩薩連嶺)、御坂山地、富士山、櫛形山などを一望する。
|
|
12:39 甘利山山頂を出発。
往路を戻り、富士山展望地への分岐右に入る。 東屋(写真上)の先が展望地になるが、甘利山や奥甘利山でも見事な富士山が見られるので、あえてここで見る必要もないかなと感じた。 三等三角点1671.8m 点名「絶頂」(写真下)を確認して、往路を戻る。
|
|
12:59 甘利山登山口駐車場に到着(写真)。
|
◎ 感想
過去2回ガスや濃い霧に阻まれて途中で断念していたが、3度目の正直でやっと鳳凰山展望箇所にたどり着き、鳳凰山の雄姿を見ることができた。
これが今回の最大の目的なので、途中に咲く花々にはあまり注意を払わなかったが、ハクサンフウロ、ワレモコウ、ホタルブクロ、イケマ、ネバリノギラン、カワラナデシコ、ヤマオダマキ、コオニユリ、マルバダケブキ、ウツボグサ、シモツケソウなど、様々な花が見られた。
詳細は2017年の甘利山、千頭星山の山行記録を参照。
また、富士山展望地と三等三角点1671.8m 点名「絶頂」にも初めて行ったが、富士山は甘利山山頂や奥甘利山山頂、途中の稜線からも見られるので、特にここでなくても良いかな。。。ってのが正直なところ。