モネの池はやはり絵画的

モネの池
モネの池

画家モネの睡蓮を思わせるということで、2015年にSNSで拡散し一躍日本全国に知れ渡った通称「モネの池」に行ってきた。私が観光のためだけに遠出をするなんて、まずあり得ません。この日もメインはモネの池の南岐阜市の百々ヶ峰(どどがみね)登山。予定では4〜5時間程度なので、その前にモネの池を見てしまおうという計画。
モネの池は関市板取の国道256号線沿い。

モネの池

Google マップで「あじさい園駐車場」で検索すると、一番近い駐車場に行けます。そこからモネの池へは150m(2分)ほどです。他にも無料の駐車場があるようです。ちなみに、モネの池横の駐車場は障がい者専用です。詳しくはこちら
平日の朝の8時過ぎと言うこともあり、駐車場はガラガラ、見物客も2〜3人でした。計画としては大正解でした。
ただ、ネットでは鯉の数が30匹超えなんてありましたが、この日実際に見られたのは数匹。まだ寝ているんでしょうか?

鯉が泳ぎ廻る
鯉が泳ぎ廻る

確かに水が澄んでいて白っぽい底が良く見えるため、普通の池にはない絵画的な雰囲気が出ている。ただ、ネットで散々見慣れているためか、それほどの感動はなかった。やはり睡蓮の咲く6月終わり頃がベストなんだろうか。四季それぞれのモネの池を見てみたい。

ちょっと別角度から
ちょっと別角度から

この後隣の根道神社に参拝して、百々ヶ峰の登山口になる「ながら川ふれあいの森駐車場」に向かう。

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