奥大井 吊橋巡りと奥大井湖上駅

今年春頃に一度計画したが、何となく頓挫していたのを、「充電させて・・・」の『新緑の大井川鉄道100キロSP!』塩郷の吊橋の件を見て触発され、再度計画。
奥大井には有名無名の吊橋が数多くあるが、今回は車でのアプローチが容易で実際に歩いて渡れる場所を選んでみた。

 日 付:2021年9月21日(火)
 場 所:奥大井
 出発地:新東名 島田金谷IC
 到着地:静清バイパス 羽鳥IC
 天 気:晴れ

塩郷の吊橋

塩郷の吊橋駐車場
塩郷の吊橋駐車場
塩郷の吊橋
塩郷の吊橋

駐車場から吊橋をくぐり、100mほど先を右に入る。入口の塩郷の吊橋(恋金橋)の説明板と周辺のマップを読んで先に進む。橋の袂にベンチと大きな急須の募金箱がある。注意書きには定員10名、ゆすったり、飛び跳ねないようにとある。運良く(?)私以外誰もいない。
渡り始めの足下に県道77号線と大井川鉄道が交差する。時間が合えば真下を走る列車が見られる。
歩く部分は人一人が通れる程度の2枚の細い板が敷かれているだけ。ワイヤーが何本も張られているので、踏み外しても落下することはないが、足は全体に嵌まってしまいそう。

2本ワイヤーで吊り下げられているだけなので、歩くたびに揺れる。ただ、手摺りのワイヤーにつかまるほどではないが。。。
橋の中間に差し掛かると、大井川の淡いエメラルドグリーンの水が下を流れる。上流には塩郷ダムが見える。

塩郷の吊橋と淡いエメラルドグリーン
塩郷の吊橋と淡いエメラルドグリーン
塩郷ダム
塩郷ダム

4分ほどで反対岸に到着。国道473号線から塩郷ダムを周回するコースもあるが、この先の予定を考えてそのまま渡り返す。
たばこ販売機の脇を抜け、夫婦滝に向かう。
せせらぎの郷の敷地を抜け、渓流沿いにわずかで夫婦滝がある。

川根夫婦滝
川根夫婦滝

落差はそれほどでもないが、水量はまずまずで、迫力はないが名前の通り二筋の滝が並んで流れ落ちる。

塩郷の吊橋

駐車場

塩郷の合吊橋駐車場 9台

トイレ

せせらぎの郷の奥のトイレが利用可能

プチ情報

「塩郷の吊橋」として知られているが、正式には「久野脇橋」、愛称は「恋金橋」。大井川に架かる吊橋としては最長で、機関車トーマスが下を走ることで人気がある。

千頭駅で機関車トーマスを見る

道の駅奥大井音戯の郷の駐車場に駐車。駅構内に入るには入場料150円。子供連れなどは機関車トーマスを構内で間近で見たいだろうが、私は県道77号線に移動し遠目に見た。私にはこれで十分です😅💦。

機関車トーマス
機関車トーマス

千頭駅

駐車場

道の駅奥大井音戯の郷

プチ情報

きかんしゃトーマスフェア(千頭駅構内)
2021年は6月12日(土)~9月27日(月)に開催。期間中トーマス号が運転される。
詳細はこちら → きかんしゃトーマスフェア

両国橋

千頭駅から1kmほどの県道77号線の両国橋を渡ってすぐの、「川根茶」と書かれた湯のみのモニュメントを左に入ると前山グリーン広場がある。
塩郷の吊橋とは打って変わって全体の幅は狭いが、シッカリとした板張りでほとんど揺れることはない。逆に吊橋感をスポイルしているかも知れない。あまり渡る人がいないのか、クモの糸に引っ掛かる。

両国吊橋プレート
両国吊橋プレート
両国吊橋
両国吊橋

渡った側の岩に名称プレートが付けられている。
下を大井川鉄道が走り、すぐ横に車両基地がある。

両国橋

駐車場

前山グリーン広場に10台程度可能 トイレ、東屋あり

八木の吊橋

県道77号線八木橋を渡り、八木キャンプ場方面の道に入る。1.5車線ほどの広さなので走行は慎重に。。。

八木の吊橋駐車スペース
八木の吊橋駐車スペース
八木の吊橋
八木の吊橋

吊橋入口の路肩に駐車する。
入口のコンクリート柱には「遊湯橋」と書かれているんですね。
全面に金網が張られ、通行部分のみ2枚の板が張られている。塩郷の吊橋と同じような作りだが、こっちの方が大きくたわんでいる分、揺れも大きい気がする。
両国橋以上にクモの糸が頻繁に引っ掛かる。

八木の吊橋

駐車場

吊橋入口路肩に3台ほど トイレなし

プチ情報

入口と道路を挟んだ反対側に八木不動尊が祀られている

奥大井湖上駅

奥泉の三叉路で県道77号線から右の県道388号線に入る。長島ダムを過ぎ、幾つかトンネルを抜け、不動トンネルを抜けると右手に奥大井湖上駅駐車場入口がある。Uターン気味にに道が付いていて、道標も小さいので注意していないと見逃す。
道路脇の駐車場奥から急階段に取り付き、尾根を越え急階段から鉄橋に降り立つ。接阻湖の濃いエメラルドグリーンを真下に見ながら線路脇が通路になった鉄橋を渡れば湖上駅だ。

鉄橋を渡り駅へ
鉄橋を渡り駅へ
奥大井湖上駅
奥大井湖上駅

駅名の看板の横には「奥大井恋錠駅」と記された標識もある。
階段を上がったところにある湖上駅カフェ 晴耕雨読は休日のみの営業のようだが、1階の休憩場所は利用出来る。
帰りの階段登りは足に堪える。

奥大井湖上駅

駐車場

県道388号線から右に降りたところに26台

プチ情報

湖上駅カフェ 晴耕雨読
駅上の休憩用コテージに、期間限定でオープン

南アルプス接阻大吊橋と八橋小道ウォーキング

トイレヘの通路から県道388号線の下を潜り、南アルプス接阻大吊橋の袂に上がる。これも吊橋だ!!
案内マップがあるので確認したい。

南アルプス接阻大吊橋
南アルプス接阻大吊橋
八橋小道ウォーキングマップ
八橋小道ウォーキングマップ

南アルプス接阻大吊橋渡ると左が八橋小道となっている。1番目の欅橋は右になっているが、気付かずスルーしてしまった。
栃の木橋(吊橋)、桜橋、水楢橋、椿橋(赤い欄干)、桑の木橋(階段)、宮沢橋、犬返り橋と渡り、河内地蔵の安置された広場に出る。
たぶの家の前の小さな公園で簡単に昼食を取る。
接阻峡大橋を渡り、県道388号線南下すれば10分ほどで駐車場に戻る。

南アルプス接阻大吊橋

駐車場

長島公園駐車場、トイレあり

プチ情報

資料館やまびこ
帰路の途中にある、奥大井の自然や暮らしを学べる資料館

感想

訪れるに当たって最も心配だったのは駐車場。塩郷の吊橋は人気がある割駐車台数が少ないので、休日などはかなり混み合うだろうと思う。八木の吊橋も心許ない。これから秋が深まれば紅葉も見頃となり、ますます混み合うことが予想される。早めの行動が良さそうだ。
吊橋は基本揺れるもの。人数制限などルールを守り楽しく渡りたい。
まだまだ数多くある吊橋。今後も訪れてみたい。

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