大野亀のトビシマカンゾウ群生と大佐渡石名自然杉を見たくて、移動を含めて3泊4日の予定を立てた。ところが、最終日の3日は台風接近で雨模様と、結局は2日間だけの旅となった。
日付:2026年6月1日(月)
場所:新潟県佐渡市
天気:晴れ
両津港に到着後、コンビニで食料と飲料を購入し、二ツ亀・大野亀に向かう。県道45号線(佐渡一周線)を北上し、45分ほどで二ツ亀第1駐車場に到着する。

二ツ亀と大野亀
二ツ亀とトンボロ(陸繋砂州)
二ツ亀を眼下に見ながら、海岸へと降りて行く。変形泥岩による特徴的な横縞模様やトンボロが、上からのほうが良く分る。

海岸に降り立ち、打ち寄せるさざ波の心地良い音を聞きながら、トンボロの砂を踏みしめて二ツ亀に渡る。
二ツ亀の手前の砂浜はそれほど広くないものの、透明度抜群の海水浴場で、景勝地としても人気スポット。
「日本の快水浴場100選」に選ばれ、『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』で二つ星として掲載されているとのこと。
真下に立つと、その大きさに圧倒される。ただ、陰になり奥の2匹目(?)の亀が見えないのが玉に瑕か。。。
*トンボロは、干潮時に潮位が下がることで、沖合の島へと歩いて渡れる砂の道(陸繋砂州)が現れる現象 。
二ツ亀自然歩道と賽の川原霊場
足元にスカシユリやハマヒルガオ、ハマナス、アサツキ、マンネングサなどを見ながら、海岸沿いの二ツ亀自然歩道をたどる。
中間点あたりの海沿いにひっそりと賽の河原霊場がある。そこは幼くして旅立った子供たちの霊を祀る場所で、無数の地蔵と石積みが自然景勝地でもある。もっとおどろおどろしのかと思ったが、陽射しが差し込んでいるためか、まったくそんな雰囲気はない。

大野亀とトビシマカンゾウ群落
願集落から山道に入り大野亀遊歩道に出ると、突然大野亀が姿を現す。まるで黄色い絨毯を敷き詰めたような、一面にトビシマカンゾウの群落が広がる大野亀遊歩道を巡る。多くの観光客も思い思いに散策している。


短いながら急坂を登り、大野亀の頂上に立つとの360度の展望が広がる。っが、中腹からの二ツ亀とトビシマカンゾウ群落の景色は、さながら空中から見下ろすかのようだ。

二ツ亀から大野亀へトビシマカンゾウの旅 ムービー
妙宣寺
駐車場から石段を上がり、仁王門をくぐり参道を右に曲がると、すぐ右手奥に木々に囲まれた県内唯一の五重塔がある。すぐ下で見上げればその荘厳な姿に感嘆する。

さらに進むと、境内の奥に祖師堂や本堂、庫裡が目に入る。
佐渡を代表する寺院の一つで、国内外から多くの参拝者や観光客が訪れる。この日も数組の観光客が訪れていた。

傍らの小さな池の睡蓮やツツジ、スイセンなどの向うに佇む五重の塔も趣がある。

トキの森公園
「トキ資料展示館」と「トキふれあいプラザ」、幾つもの飼育ケージがあるが、 実際にトキを見られるのは「トキふれあいプラザ」です。

スタッフが丁寧に説明してくれます。ただ、ガラス越しに見ることになるので、間近に見られるとは限らない。トキの気分次第ですね😅💦。期待していると、ちょっとガッカリってこともあるかも。。。

プチ情報
二ツ亀と大野亀
- 登山サイト:そこに山があるから 二ツ亀、大野亀
- 二ツ亀 | さど観光ナビ
- 大野亀 | さど観光ナビ
- トビシマカンゾウ
ニッコウキスゲの島嶼型で、山形県飛島と新潟県佐渡島の固有種。ニツコウキスゲと比べてやや大型。開花期は6月〜8月。
妙宣寺
トキの森公園
引き続きこちらをご覧下さい → 佐渡島の自然と見どころを巡る 2日目



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