粟ヶ岳、高塚山、岳山

そこにがあるから

 

粟ヶ岳 532m、高塚山 474m、岳山 585.4m

 山行情報

山行日       2021年2月21日(日) 快晴

山頂所在地/山域  静岡県/東海

アクセス/出発地  車/松葉の滝臨時駐車場から周回

行程詳細      松葉の滝臨時駐車場(7:45-8:03)→ 松葉の滝入口(8:04)→ 松葉の滝駐車場(8:10)→
          松葉の滝(不動滝)(8:18-8:22)→ 不動滝の天井覗き(8:28-8:30)→ 粟ヶ岳分岐(8:31)→
          粟ヶ岳山頂(9:00-9:05)→ 阿波々神社(9:06-9:10)→ 茶草場テラス(9:12-9:17)→
          高塚山山頂(9:42-9:47)→ 岳山分岐(10:02)→ 岳山山頂(10:15-10:22)→ 岳山分岐(10:32)→
          天狗岩(10:44-10:55)→ 茶畑(10:58)→ 林道出合(11:02)→ 遊歩道入口(11:06)→
          粟ヶ岳分岐(11:18)→ 松葉の滝駐車場(11:23)→ 松葉の滝臨時駐車場(11:28)

所要時間/距離   行動時間:2時間42分 休憩時間:43分 合計:3時間25分/9.6km

服装/装備     長袖山シャツ、半袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、トレッキングシューズ

GPSログ      GPX KML 標高CSV  商用以外であれば自由に利用できます。

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この地図は、国土地理院発行の電子地形図(タイル)を複製したものです。
無断転載を禁じます。

ルート図

◎ 山行記録

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7:45 松葉の滝臨時駐車場に到着(写真)。
朝食に大きめのおにぎり1個。
一度は松葉の滝駐車場に停めたものの、県道81号線から入る林道が狭過ぎて、帰りを危惧してこっちに駐車しなおした。距離的には400mほどなのだが、センサーが反応しまくるほどの狭さで、擦れ違える場所が2箇所だけ。対向車がきたら大変なことになりそうだ。

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8:03 松葉の滝臨時駐車場を出発。
県道81号線を上松葉方面に進み、50mほどで右の林道(写真)に入る。「松葉の滝入口駐車場」の標柱(写真)が立つ。
狭い林道をゆるやかに登る。

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8:10 松葉の滝駐車場に到着(写真)。
上手く停めても10台は無理か。。。
奥の道標に従って遊歩道に入る。

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崖っぷちを150mほどたどり、道標に従って左の松葉の滝への道に入る(写真)。

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少しして、渓流に近付いたところでカモシカ(写真)に出会った。こっちをジッと見て、逃げる気配はない。
さらに渓流沿いを進み丸太橋を渡ると、すぐに上流側の松葉の滝への道が右から合わさり、ほどなく松葉の滝が見えてくる。

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8:18 松葉の滝(不動滝)に到着(写真)。小休止。
この時季なので水量は少なく、右端に一筋流れ落ちているだけ。滝の幅はあるので、最盛期は見応えありそうだ。
滝壷近くまで寄ってみた。

写真は滝壷近くで撮ったもの。

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8:22 松葉の滝(不動滝)を出発。
往路を戻り、上流側の道に入る。沢を越え急斜面を折り返して登る(写真)。

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遊歩道に戻り、すぐに左の不動滝の天井覗きの入口を入る(写真)。

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8:28 不動滝の天井覗きに到着(写真)。小休止。
遊歩道から30mほどの断崖の先端になる。滝全体を上から俯瞰できるのかと思ったら、どう覗いても滝はわずかしか見えず(写真)、ちょっと期待外れ。

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8:30 不動滝の天井覗きを出発。
元の遊歩道に戻り、すぐの粟ヶ岳分岐(写真)を右の粟ヶ岳山頂方面に入る。

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鉄の橋を渡り、沢沿いのゆるやかな登りから再び鉄の橋を渡り、右岸をたどる(写真)。

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左岸に渡り返し(写真)、急斜面をトラバース気味に登ると、ほどなく粟ヶ岳から北西に延びる尾根に乗る。

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途中のゆるみを挟んで細い尾根の急登(写真)が続く。

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広い尾根のジグザグの登りに変わると、ほどなく右からの遊歩道(写真)に行き当たり、左折する。
右に入る道を3本見送ると、ほどなく粟ヶ岳山頂に着く。

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9:00 粟ヶ岳山頂に到着(写真)。小休止。
山頂標識は多いながら、潅木に囲まれ狭くて山頂としてはちょっと寂しい。それでも14
年前に比べたら、賑やかな山頂標識が山頂らしさを醸し出している。
記念撮影をして早々に先に進む。

9:05 粟ヶ岳山頂を出発。
最初の脇道を左に入ると、阿波々神社社殿前に出る。

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9:06 阿波々神社に到着(写真上)。参拝。
立派な社殿だ。登山の安全を祈願する。
東側には放送塔が林立し、南側に分かり易い周辺図(写真下)がある。

9:10 阿波々神社を出発。
東に進み鳥居を潜ると、茶草場テラスが見えてくる。直接通路から2階のテラスに行く。

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経塚山、神尾山、高山

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高山、千葉山、高草山

9:12 茶草場テラスに到着(写真上)。小休止。
施設はまだ新しい。1階にカフェがあるようだ。
テラスのフェンスが透明で解放感がある。
北から東に大きく展望が広がり、この後向かう岳山から経塚山、神尾山、高山、千葉山を一望する(写真中、下)。
左の高山の奥に富士山、右に伊豆半島が見えるはずなのだが(写真下)、春霞が。。。

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9:17 茶草場テラスを出発。
車道を下り、茶草場テラスの下の干支の牛のオブジェ(写真)を間近に見る。

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第2駐車場の前(写真上)を左に入り(道標などはない)、突き当たりを目印の付いた左に降りる(写真下)。

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ゆるやかな下りから急下降に変わると、ほどなく林道に降り立つ(写真)。
すぐ先で登山道に入り直し(写真)、ゆるやかにアップダウンしながら尾根をたどる。

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林道と合わさった(写真上)後、長い登り(写真下)が続き、大きな岩を見ると高塚山山
頂に出る。

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9:42 高塚山山頂に到着(写真)。小休止。
手作りの山頂標識(写真)があるものの、広々としてなだらかなため、山頂感はない。
林に囲まれ展望もない。

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9:47 高塚山山頂を出発。
短い下りから鞍部に降り立つ。見上げると杉林の中に一直線の道が延びている(写真)。なかなかの急登だ。

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いったんゆるんでさらに増した傾斜を喘ぎながら登り、5分ほどで分岐のあるピーク上に登り着く(写真)。
左には松葉の滝の道標があるが、道標のない右の岳山方面に向かう。

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下る途中の電波塔(写真)を過ぎ、広々とした鞍部からゆるやかに登り返し、2本の電波塔を見送り岳山山頂に飛び出す。

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10:15 岳山山頂に到着(写真)。小休止。
イーゼルに載せたキャンバス風の山頂標識が目を引く。
狭くて展望もない。

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10:22 岳山山頂を出発。
往路を戻り、分岐を右の松葉の滝方面に向かう。
すぐに急下降となり、ゆるむと鉄塔に出る。
ゆるやかな登りからP502(写真)を越えると、ほどなく天狗岩に着く。

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10:44 天狗岩に到着(写真上)。小休止。
岩に上るため手前の岩を渡るが、隙間から下が見え、なかなかの高度感だ。ちょっとビビりながら渡り、高さは1.5mほどの岩(写真中上)を攀じ登る。
北西方面の展望が良い。足がすくみ、下を覗き込む勇気はない。。。
上がった証拠に標識(写真中下)を写真に収める。
登山道に戻って、左から天狗岩基部に回り込み、見上げてみる(写真下)。

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10:55 天狗岩を出発。
ゆるやかな下りから茶畑に出る(写真上)と、左に粟ヶ岳が見えた。作業道から林道に出て左へ下り、5分足らずで遊歩道入口に着く(写真下)。

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11:06 遊歩道入口に到着。
放棄された茶畑脇をたどり、右にカーブした先で左の石橋を渡る(写真)。整備された遊歩道をたどり、5分ほどで朝粟ヶ岳に向かった分岐に出る。

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11:18 粟ヶ岳分岐に到着(写真)。
往路を戻る。

11:28 松葉の滝臨時駐車場に到着。

 感想

2007年3月に東山いっぷく処側から往復した。その頃の山頂は冷遇され、マジックで山頂名が書かれた木っ端が立てられていただけ。
茶草場テラスのあたりはただの草地だった。そして、ひたすら茶畑の中を登った印象しかなかった。
同じルートではつまらないので、松葉の滝側から粟ヶ岳、岳山と周回することにした。
全体に迷う場所も危険な場所もない。ただ、天狗岩に上がる場合は足元注意!!
粟ヶ岳への登りと高塚山の先から分岐までの急登はさすがに2日連続の足には堪えた。それ以外は概ねおだやかな山歩きができる。一番のお薦めは茶草場テラス。今回は時間的に合わなかったが、景色を見ながらノンビリと昼食が良さそうだ。
水量は物足りないものの倉真のパワースポット松葉の滝を見て、カモシカに出会い、粟ヶ岳で展望を楽しみ、天狗岩に上がり、と短いながら中身の濃い山行に大満足。
春真っ盛りを思わせる好天に、下山後は花粉で目がチリチリ。

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