高山(牛ケ峰)

そこにがあるから

 

高山(牛ヶ峰) 716.7m

 山行情報

山行日       2020年6月21日(日) 晴れ

山頂所在地/山域  静岡県/東海

アクセス/出発地  車/足久保スポーツ広場駐車場から周回

行程詳細      足久保スポーツ広場駐車場(7:30-7:50)→ 林道終点(8:30)→ 内牧分岐(9:13-9:23)→
          高山の池分岐(9:37)→ 高山の池(9:42-9:44)→ 中間展望台(9:46-10:00)→ 高山の池(10:02)→
          高山(牛ヶ峰)山頂(10:18-11:30)→ 谷沢分岐(11:41-11:44)→ 高山(牛ヶ峰)登り口(12:28)→
          足久保スポーツ広場駐車場(12:59)

所要時間/距離   行動時間:3時間28分 休憩時間:1時間41分 合計:5時間9分/11.2km

服装/装備     半袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、登山靴

GPSログ      GPX KML 標高CSV  商用以外であれば自由に利用できます。

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この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。 (承認番号 令元情複、 第520号)
承認を得て作成した複製品を第三者がさらに複製する場合には、国土地理院の長の承認を得なければならない。

ルート図

◎ 山行記録

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7:30 足久保スポーツ広場駐車場に到着(写真)。
サンドイッチとおにぎりで朝食を取っていると、次々に車がやってきた。どうも地域住民による草刈りのようで、電動草刈機を持って公民館前に集結していた。

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7:50 足久保スポーツ広場駐車場を出発。
車道を戻り足久保公民館前の丁字路を右折する。道なりに10分ほどで集落を出ると、道端に湧き出す水量豊富な「八十岡の名水」(写真)がある。
少し先で2車線の幅があった道が1.5車線ほどに狭まる。周囲に茶畑が広がる。
さらに5分ほどで1車線幅になり、足久保川の支流沿いにゆるやかに登る。
作業小屋の立つ最後の茶畑を過ぎ、鬱蒼とした杉林を抜けると林道終点に着く。

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8:30 林道終点に到着(写真)。
鉄板の橋を渡り、鬱蒼とした杉林をゆるやかに登る。

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堰堤を越え丸太場橋(写真)を渡る。この橋がくせ者で、湿った苔が付いていて、濡れたソールが滑る滑る!!下まで1.5mほどあるため、落ちたらケガは必須。かなりビビった😫。
鬱蒼とした杉林から2本目の丸太橋に差し掛かるが、さらに苔生している。橋を使わず、渓流を石伝いに越える。遙かに安全だった。

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2つ目の堰堤を越え、沢を高巻くように進み、少し先で沢を横切る。
さらに10分ほど沢を高巻くようにたどり、道標でUターン気味に左に折れ斜面に取り付く。直進方向にも踏み跡がある(写真)。道標がしっかりしているので、間違えて踏み込むことはないだろう。

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折り返しの急登が雑木林から鬱蒼とした杉林に変わり、放置されたドラム缶あたりからゆるむと(写真)、ほどなく稜線上の分岐に飛び出す。

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9:13 内牧分岐に到着(写真)。小休止。
汗だくの身体に、吹き抜けるそよ風が心地良い。

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9:23 内牧分岐を出発。
稜線を右にゆるやかに登る。隠れピークを右に外し、しばらく稜線下をたどるが、再び稜線に乗り小ピークを越える。
大岩を越え細い尾根をたどれば、ほどなく高山の池分岐(写真)に出る。直進は高山山頂になる。
左の高山の池へ向かう。ゆるやかな下りから分岐に出ると、すぐ左に高山の池がある。

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9:42 高山の池に到着(写真上)。小休止。
傍らの高山・市民の森の案内板(写真下)によれば、牛ヶ峰の山頂を含めこの辺り一帯は高山・市民の森として整備されている。
この高山の池には群馬県片品村から譲り受けたミズバショウが植えられているが、この時季では葉が大きく育ち面影がない。

9:44 高山の池を出発。
展望台のある南側の小高いピークに向かう。

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竜爪山

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日本平、有度山

9:46 中間展望台に到着(写真上)。小休止。
東屋があり、展望が良い。
竜爪山(写真中)から日本平、有度山、伊豆半島、駿河湾、静岡市街(写真下)、満観峰
、高草山、ダイラボウなどを一望する。

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10:00 中間展望台を出発。
高山の池まで下り、分岐を前方右の山頂・星の展望台への道に入る。
折り返しからジグザグの急登となり、林道を横切り(写真)稜線上のなだらかな道に出ると、ほどなく展望台が見えてくる。

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10:18 高山(牛ヶ峰)山頂に到着(写真右)。小休止。
遠くからも立派に見える星の展望台(星の形だから?)(写真右上)や東屋、トイレ、そして多数のベンチとテーブルが点在する。
三角点(写真右中上)は展望台手前の歩道から左に外れた場所に、山頂標識(写真右中上)と共に設置されているが、探さないと見つけられないだろう。
北東側の隠れピーク(写真右中下)まで一面の草原が広がる。この隠れピーク上の左側に巨木の一本桜が目立ち、山頂標識は「牛ヶ峰」(写真右下)となっている。
展望台に上がらなくても十分に展望は良い(写真下)。
大棚山から竜爪山、日本平、有度山、伊豆半島、駿河湾、静岡市街、満観峰、高草山、ダイラボウなどを一望する。残念ながら富士山は雲に隠れている。

11:30 牛ヶ峰山頂を出発。
北東(谷沢、敷地方面)へ下る道は雑草で覆われている。傾斜はそれほどでもないが、湿
った粘土質で滑りやすい。
雑木林の中を10分ほど下ると、崩壊した小屋の残骸に出る。

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高山(牛ヶ峰)山頂からのパノラマ

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11:41 谷沢分岐に到着(写真)。小休止。
左に谷沢と記された標柱が立つ。

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11:44 谷沢分岐を出発。
これから向かう敷地へは尾根が延びる直進方向だが、小屋の残骸が邪魔になるため右から回り込んで尾根に乗る(写真)。
すぐにピーク上の杉林になるが、踏み跡も目印もなく、尾根通しに下って行く。
ただ570mあたりのゆるやかな左カーブで、右の尾根に入らないよう注意が必要だ。

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ほどなくリフト跡(写真)に出るが、想定より東側に出てしまった。リフトの反対側に黄色い道標があり、しっかりした登山道が延びる。

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登山道を5分ほど下った鞍部(写真)で右に折れ、東に延びる尾根を下る。

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急斜面に建てられた今にも落ちそうな小屋(写真上)を過ぎ、渓流を渡り返しながら沢沿いに下る(写真下)。

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12:28 高山(牛ヶ峰)登り口に到着(写真)。
10分ほどで県道205号線に出て右折し、直進方向の車道に入る。
しばらくして右カーブで、左の土手沿いの道に入る。

12:59 足久保スポーツ広場駐車場に到着(写真)。

 感想

2007年2月に登ったときの高山の池や展望台の印象が強くて、また登って見たくなった。駐車場所が違うだけで、他はまったく同じなのだが、新しい発見やなくなったもの、様変わりしたものなど、初めての山と言えるほどだった。
八十岡集落を抜けたところに「八十岡の名水」が湧き出ていた。前回もあったのだろうか?
林道終点の手前のS字カーブにあった大樽の滝の道標がなくなり、大樽の滝を見ることができなかった。林道をショートカットもできたので残念!!崩壊などで歩けなくなったのだろうか?
高山の池と中間展望台は変化はなく、変わらぬ大パノラマを満喫。
高山山頂は以前星の展望台側と一本桜側の間が木立で遮られていたが、一面広々とした大草原になっていた。カブトムシの飼育場などもあり、直下まで車で来られることも合わせて、純粋の登山者よりも家族連れが多い。
もちろん展望は良く、展望台に上がらなくても、大パノラマが広がる。残念ながら、この日は富士山は雲の中で見られなかった。
往路の丸太橋(2本)は苔が付いて滑りやすい。1本目は恐る恐る渡ったが、2本目はすぐに諦め下の沢を渡った。
崩壊小屋からリフト跡まではGPSを確認しながら下った。道標も目印もなく、踏み跡も不明瞭なので、コンパス+地形図またはGPS必携!!
その後も急斜面の細い道や荒れた沢沿いの道など、林道に降り立つまで気が抜けない。

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