猿投山

そこにがあるから

 

猿投山(さなげやま) 629m

 山行情報

山行日       2020年3月13日(金) 晴れ

山頂所在地/山域  愛知県/東海 西三河

アクセス/出発地  車/猿投山麓駐車場から8の字周回

行程詳細      猿投山麓駐車場(8:22-8:46)→ 登山口(9:03)→ 東海自然歩道休憩所(9:24-9:25)→
          武田道分岐(9:28)→ 西の宮・東の宮分岐(9:33)→ 西の宮(9:48-9:53)→ 御船石(10:01)→
          東の宮(10:14-10:17)→ カエル石(10:22)→ 猿投山山頂(10:31-10:44)→
          御嶽山・南ア・恵那山眺望ポイント(10:52-11:30)→ 東の宮(11:38)→ 東の宮入口(11:51)→
          大岩展望台(11:56-11:59)→ 武田道分岐(12:01)→ 城ヶ峰・武田道分岐(12:27)→
          林道出合(12:59)→ 猿投山麓駐車場(13:05)

所要時間/距離   行動時間:3時間16分 休憩時間:1時間3分 合計:4時間19分/10.4km

服装/装備     ソフトジャケット、長袖山シャツ、半袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、登山靴

GPSログ      GPX KML 標高CSV  商用以外であれば自由に利用できます。

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この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。 (承認番号 令元情複、 第520号)
承認を得て作成した複製品を第三者がさらに複製する場合には、国土地理院の長の承認を得なければならない。

ルート図

◎ 山行記録

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8:22 猿投山麓駐車場に到着(写真)。
奥は90%ほど埋まっていたため、手前の駐車場に停める。平日なのにこれほどとは思わなかった。ちょっとビックリ。
トイレは両駐車場の間にある。
ノンビリと朝食を取る。その間にも次々と登山者の車がやって来る。

8:46 猿投山麓駐車場を出発。
林道を先に進む。
ほぼ満車になった先の駐車場を左に見て進む。
8分ほどで下山予定の林道を左に、さらにトロミル水車、お倉岩と見送るとほどなく登山
口に着く。

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9:03 登山口に到着(写真)。
登山口を入るとすぐに御門杉見て、木の根と土留めの階段を登る。
尾根を左に外しゆるやかなトラバースから林道を横切ると、露岩や土留めの階段を交えた登りから東屋の建つ東海自然歩道休憩所に着く。

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9:24 東海自然歩道休憩所に到着(写真)。小休止。
出発して1時間も経ってないので、説明板を見ながら軽く一息入れる。

9:25 東海自然歩道休憩所を出発。
ほどなく武田道分岐に登り着く。ベンチがあり、2人の登山者が休憩中だ。下山はここから南西の尾根をたどることになる。
土留めの階段を上がると、すぐに大岩展望台への尾根道が右に分かれる。大岩展望台は下山時に寄ることにして、直進してさらに土留めの階段を上がると、尾根上で大岩展望台か
らの道が合わさる。
おだやかな尾根道からP504を左に巻くと、ほどなく分岐に着く。

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9:33 西の宮・東の宮分岐に到着(写真)。
左の西の宮への道を取る。
鞍部で尾根道を左に見送り、ゆるやかに下り林道に降り立つ。

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自然観察路の道標は左を示すが、正面のショートカット道から鳥居の立つ西の宮入口(写真)に出る。
鳥居をくぐり、切通状に抉られた参道を登る。交差する山道を過ぎると急な石段から、ポンと西の宮の境内に登り着く。

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9:48 西の宮に到着(写真)。小休止。
山腹にある神社にしては広々とした境内で、奥に本殿が建ち、手前に礎石で四角に区切られた遺構がある。静かな佇まいで、ベンチも多数あり休憩に良い。

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9:53 西の宮を出発。
本殿右の石段を上がり大碓命(おおうすのみこと)墓の右を巻く(写真)。ちなみに大碓命は日本武尊と双子とか。。。
おだやかな尾根道をたどる。

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10:01 御船石に到着(写真)。
ここから尾根道をたどりカエル石に出る予定だったが、尾根上への道の形跡があるものの道標がなく、一瞬迷ったものの道標のある自然観察路に入る。

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尾根下の道をゆるやかにたどり、沢へと降りて行く(写真)。

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3本の杉の巨木のあるあたりで沢を横切り、荒れ気味の斜面を登り東海自然道に合流(写真)、左へわずかで東の宮に着く。

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10:14 東の宮に到着(写真)。小休止。
こちらの方が遙かに広く、奥に本殿、手前に礎石で四角に区切られた遺構がある。本殿としては西宮の方が立派かも知れない。

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10:17 東の宮を出発。
本殿の左の階段を降り尾根をたどると、左に御船石からの尾根道が合わさる。
カエル石(写真)を見て尾根伝いに先に進む。
分岐で右の土留めの階段から隠れ小ピークを越え尾根をたどると、ほどなくケルンと丸太のベンチから猿投山山頂に出る。

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10:31 猿投山山頂に到着(写真上、下)。小休止。
東西に細長い山頂はそれほど広くないが、所狭しとベンチが置かれている。
北側が開け、展望図によれば、伊吹山から能郷白山、七倉山、白山、御嶽山などが見られるようだ。
この日は春霞だろうか、御嶽山はよく見えるものの、能郷白山や白山はうっすら、伊吹山は見つけられなかった。
どんどん家族連れが増えて賑やかになる。

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10:44 猿投山山頂を出発。
往路を戻る。
「猿投山0.4km、東の宮0.5km」の道標で正面の薄い尾根道に入り(写真)、ひと登りで小ピークを越え、わずかに開けた場所に出る。

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10:52 御嶽山・南ア・恵那山眺望ポイントに到着(写真右上)。昼食。
丸太のベンチが置かれ、傍らの木に「6月29日は猿投山の日」と彫られた板(写真右下)が付けられている。日付の由来は標高(629m)だそう。
猿投山山頂ほどの広がりはなく、若干木が煩いものの、御嶽山や中央アルプス、恵那山、南アルプスを一望する(写真下)。
あまり知られてないのだろうか、山頂の賑わいとは打って変わり誰も訪れない。
1人静かにノンビリできて良いのだが、この展望を素通りするのは何か勿体ない気がする。

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御嶽山

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中央アルプス

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恵那山

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南アルプス

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11:30 御嶽山・南ア・恵那山眺望ポイントを出発。
往路を戻る。
カエル石の先で元気に山頂を目指す幼稚園児のグループ(写真)と擦れ違う。

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東の宮を過ぎ、その先の自然観察路との合流点を直進する。ひたすら山腹を下り、東の宮入口の鳥居をくぐる(写真)。
正面の道に入り、自然観察路に行き当たり左へ下り、西の宮・東の宮分岐の先で左の尾根道に入る。

先の幼稚園児達はここから登ったのだろうか。。。

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11:56 大岩展望台に到着(写真)。小休止。
大きく開け、豊田市方面の市街地と平凡な低山の山並みを一望する。

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11:59 大岩展望台を出発。
武田道分岐からベンチ奥の南西の尾根に入る(写真)。
おだやかな尾根道から林道を横切り、さらにおだやかな尾根道をたどる。

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少し開けた場所(写真)で現在地を確認すると、P317への尾根道への下降点を150
mほど過ぎていた。戻ることも考えたが、このまま進んでも何とかなるのでは、と根拠もなく先に進む。

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12:27 城ヶ峰・武田道分岐に到着(写真上)。
右は武田道登山口で、道標の支柱に書かれた「↙神社P←尾根へ」に従って左の明確な尾根道(写真上)をたどり、小ピーク上(写真下)で左(東)に延びる尾根に入る。

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踏み跡はないが、少し行くと赤と黄色のテープが巻かれた木(写真)に行き合う。同じようにここを降りた登山者がいるんだと、意を強くする。

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ピンクテープ(写真)も出てくるが、次第に薮っぽくなり踏み跡が消え、マーキングを探しながら進む。

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急斜面に差し掛かり、横切るような薄い踏み跡を見つけるが、目指す方向とは違うため、すぐ左下に見える沢へ降りる(写真)。

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沢底に降りると、ここでも思い込みで反対側の斜面を100mほど登り返したが、地形図
を確認して平行に登っていることが分かり方向を修正、ほどなく予定していた登山道に降
り立った(写真)。
登山道は沢沿いをゆるやかに下って行く。

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12:59 林道出合に到着(写真)。
往路を戻る。

13:05 猿投山麓駐車場に到着。

 感想

平日なのに家族連れの登山者で大賑わいなのは、新型コロナウイルスのせいだろうか?
西の宮や東の宮、御船石、カエル石、トロミル水車、お倉岩、御門杉、沢に立つ3本の杉の巨木など見どころは多く、家族連れでも飽きることはなさそうだ。
猿投山山頂や大岩展望台からの展望も良いが、一番のお薦めは「御嶽山・南ア・恵那山眺望ポイント」。道標がなく、事前に調べてないと分らないのだろう、ノンビリと独り占めした。
武田道からP317と分岐を経由して下山の予定が、尾根への入口を見逃してしまった。気付いたのは150mほど進んでから。その先で東
に延びる尾根に入ったが、同じような登山者がいるのだろうか、ピンクテープなどの目印があった。しかしそれも最初だけで、尾根が不明瞭
になるとなくなり、ルートを探しながら強引に沢へ降りることになったが、無事登山道に出て事無きを得る。距離も短く深刻な状況にならな
かったから良かったものの、漫然と歩いてはダメという教訓になった。
帰宅後ヤマレコを見ると、ホンの数十メートル先の城ヶ峰展望台から東の尾根を下る記録が何件か見られた。

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 日帰り温泉

竜泉寺の湯 豊田浄水店

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平日と言うこともあるだろうか、入浴客はそれなりにいたが、混むほどではなかった。広い浴室と多種類の風呂、休憩場も広くて快適だった。有料ながらマッサージや岩盤浴、食事処もあり。
もちろんリピートあり。

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