御園富士、神野山、大岩岳、小岩岳

そこにがあるから

 

御園富士 909m、神野山(かんのやま) 938.8m、大岩岳 935m、小岩岳 985.1m

 山行情報

山行日       2020年8月1日(土) 晴れ

山頂所在地/山域  愛知県/東海 奥三河

アクセス/出発地  車/熊野神社前路肩から往復

行程詳細      熊野神社前路肩(8:45-9:00)→ 望月峠(9:14)→ 御園富士山頂(9:30-9:35)→ 神野山山頂(9:58-10:10)→
          望月峠(10:47)→ 駐車広場(11:46)→ 大岩岳山頂(11:55-12:00)→ 反射板ピーク(12:04-12:45)→
          小岩岳山頂(13:08-13:15)→ 林道分岐(14:02-14:07)→ 熊野神社前路肩(14:20)

所要時間/距離   行動時間:4時間5分 休憩時間:1時間15分 合計:5時間20分/12.6km

服装/装備     半袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、登山靴

GPSログ      GPX KML 標高CSV  商用以外であれば自由に利用できます。

item26
この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。 (承認番号 令元情複、 第520号)
承認を得て作成した複製品を第三者がさらに複製する場合には、国土地理院の長の承認を得なければならない。

ルート図

◎ 山行記録

すべての写真は、クリックすると拡大表示されます。
また、本文中にイタリックで
写真と記載されている場合は、青枠の写真にカーソルを移動すると、別の写真が表示されます。
山座同定に間違いがあるかも知れません。ありましたらこちらまでご連絡ください。 → コンタクト
 

item28
8:45 熊野神社前路肩に到着(写真)。
路肩部分が広くなっていて、3〜4台駐車できそう。トイレがあるが朽ちて使えない。
朝食は途中のSAで取ってきたので、早々に準備にかかる。

kannoyamaooiwadake2020
9:00 熊野神社前路肩を出発。
道標はないが、登山口になっている奥の水道施設の右を入り、杉の枯れ枝が散乱する登山道(写真)をゆるやかに登る。広葉樹が混じり始めると、尾根上のほとんど平坦な道になる。
下生えの笹が目立つようになると、林道が交差する望月峠に飛び出す。

kannoyamaooiwadake1

9:14 望月峠に到着(写真上)。
木に道標(?)と熊注意の標識が付けられた場所(写真下)から尾根に取り付く。笹が生い茂り道が見えない。
短い笹漕ぎから杉林をゆるやかに登る。

kannoyamaooiwadake3
途中「岩山」の道標(写真)を見る。「岩山」って何処だろうと、訝りながら先に進む。
少し傾斜がきつくなり隠れ小ピークを越え、ひと登りで園富士山頂に建つ電波塔前に飛び出す。

kannoyamaooiwadake4

9:30 御園富士山頂に到着(写真上、)。小休止。
電波塔を右に回り込むと、裏手に手作りの山頂標識(写真下)がある。狭く展望はない。

9:35 御園富士山頂を出発。
岩混じりの急下降から鞍部に降り立つと、右下に林道が見えた。雑木林から杉林に変わる稜線上は、風が吹き抜けて気持ちが良い。
右にゆるくカーブするピークを越え登り返せば、ほどなく神野山山頂の雨量計が見えてく
る。

kannoyamaooiwadake5

9:58 神野山山頂に到着(写真上、中、下)。小休止。
雨量計の左に山頂標識と三角点がある。杉林に囲まれ狭く展望もない。

kannoyamaooiwadake9
10:10 神野山山頂を出発。
北東側斜面の杉林にオレンジ色の紐(写真)が付けられている。林道に降りられるはずと
たどると、100mほど降りたところで右にトラバース気味に延びる極細い踏み跡に出合
う。獣道にも見えるが、意外とハッキリとしているのでたどってみる。
5分ほどで完全に途絶え、斜面も急になり先に進むのは危険と判断、すぐ右上に見えている往路の稜線に戻ることにした。
10分ほどのロスで稜線上の往路に戻る。

kannoyamaooiwadake10
鞍部で左に見える林道に降りる。ただ4mほどの切立った法面(写真)には降り口がないため、法面に張られた金網に掴まりながら降りる。

金網がないと降りるのに相当苦労すると思う。

kannoyamaooiwadake11
10:47 望月峠に到着(写真)。
右に進み、熊野神社からの登り口を右に見て、左へ道なりに進む。

kannoyamaooiwadake25
10分ほどで舗装された林道に行き合い(写真)、左へ道を取る。右へ下れば県道74号線に出る。

kannoyamaooiwadake12
望月峠から1時間近くの長い林道歩きが続き、左に分かれる未舗装の林道に入ると(写真
)、ほどなく鉄塔の建つ開けた場所に出る。

kannoyamaooiwadake13
11:46 駐車広場に到着(写真)。
「トレッキング愛知 豊橋自然歩道&三河の山・尾張の山」ではここが駐車スペースとし
て紹介されている。
鉄塔の右から尾根に取り付き、ゆるやかに登る。

kannoyamaooiwadake14
道なりに登ると大岩岳の北側のピークに上がってしまうため、稜線の鞍部が見えたら右に外れ踏み跡の薄い稜線を右に進む(写真)。
大岩岳山頂直下の急登をひと登りする。

kannoyamaooiwadake15
11:55 大岩岳山頂に到着(写真)。小休止。
雑木に囲まれ狭く展望はない。

12:00 大岩岳山頂を出発。
往路を戻り鞍部を直進し元の登山道を登れば、突然前方が開けピークに飛び出す。

kannoyamaooiwadake16
南アルプス深南部

12:04 反射板ピークに到着(写真上)。昼食。
木が刈払われただけで、特に整備されてはいないが展望(写真下)はまずまずだ。奥の反射板の基部に腰掛けて昼食を取る。昼食中にラジオで東海地方の梅雨明けを知る。
昼食後身支度を整えていてベルトにうごめくヤマビルを見つける。さいわい出血は止まっ
ていたが、右脛1箇所、ヘソの周囲2箇所に血を吸われた跡ができていた。
このあたりでヤマビルが出るとは思いもよらなかった。完全に情報収集不足だ。

kannoyamaooiwadake18
12:45 反射板ピークを出発。
往路を戻り、駐車広場で正面に見える尾根に取り付く(写真)。
いきなり立ちはだかる薮に突っ込み、5分ほどでトラバース道に出るが、無視して尾根を
急登する。

kannoyamaooiwadake19
ゆるむとブナの巨木(写真)を見て小ピークを越え、ゆるやかにひと登りで小岩岳山頂の無線中継局が見えてくる。

kannoyamaooiwadake20
13:08 小岩岳山頂に到着(写真)。小休止。
雑木林に囲まれ狭い山頂のほとんどを無線中継局が占める。
ここには三角点がある。

kannoyamaooiwadake21
13:15 小岩岳山頂を出発。
下るとすぐにオレンジと白に塗られた大きな鉄塔に出合う(写真)。
南に延びる尾根上に道が延びるが、それでは林道に出てしまうはず。西の尾根方向は木が
密生して、ちょっと見には入れそうにない。しかし、西の尾根が進行方向なので、強引に
林に分け入ると、尾根上は意外と歩きやすそうだ。
踏み跡はないものの、尾根通しにたどれば問題ない。

kannoyamaooiwadake22
小岩岳から3つ目の小ピークを越えると(20分ほど)、分岐っぽい場所(写真)に出た。明確な右へ道を取ったが、左も踏み跡っぽい感じで尾根通しで林道に出そう。

kannoyamaooiwadake23
5分ほどで広い道に降り左へ進むと、P889との鞍部で林道に行き当たるが、そのまま
尾根をたどる(写真)。

kannoyamaooiwadake24
P889を越えるとやや藪っぽくなり、隠れ小ピークを越えるとほどなく林道に降り立つ
写真)。振り返ってみても笹が生い茂り、とても尾根に取り付けるとは思えない。

kannoyamaooiwadake26
14:02 林道分岐に到着。小休止。
最後の給水。

14:07 林道分岐を出発。
10分ほどで県道74号線に出て左へ下る。
民家が見えたら最初の右の脇道(写真)を入る。

14:20 熊野神社前路肩に到着。

 感想

できるだけ周回コースを目指した結果、半分以上が林道歩きになった。また、神野山から東へたどったのだけは失敗、素直に往路を戻った方が良かった。
神野山山頂から林道に降りる明確な道はなく、降りるなら林道が近い鞍部からが良いだろう。ただ法面の高さが4mほどある。
駐車広場から小岩岳、P889を経由する尾根道は、迷うほどではないが、道標はなく目印も皆無なのでGPSがあると心強い。
直に日差しが当たる場所があまりないことや、稜線上は意外と風が吹き抜け、気温の割に暑さを感じなかった。
ヤマビルとの遭遇はまったく頭になく、昼食後身支度を整えていてベルトでうごめくヤマビルを発見したときはショックだった。望月峠から尾根に取り付くのに笹を掻き分けたときのような気がする。被害は3箇所で済み、出血も止まっていたのは不幸中の幸いだった。
情報収集が甘かった。この時季に歩いてはいけない山かも知れない。
がしかし、「愛知の130山」の4座を制覇できて大満足の山行だった。

 日帰り温泉

item24
とうえい温泉 花まつりの湯

4年ぶりくらいだろうか。
施設改修記念とのことで、オリジナルタオルをいただきました。
2月〜3月の施設改修を記念し3月開催の予定が、コロナウイルスの影響で8月1日2日になったとのこと。
所在地は国道473号線沿いにあるが、主要道の別所街道から1kmほど東へ奥まったところにあるためか、休日にもかかわらずそれほど混み合うこともなく、ノンビリと過ごせた。
内湯、サウナ、泡風呂、ジェットバス、バイブラバス、腰掛け湯、野天風呂、陶器風呂(常滑焼と信楽焼)、打たせ湯、寝湯、源泉風呂などがあり、いろいろと楽しめる。
館内に売店や食事処、休憩室がある。700円はリーズナブルか。。。

Copyright © 2017-2021 そこに山があるから,kazu. All rights reserved.