本宮山

そこにがあるから

 

本宮山 789.3m

 山行情報

山行日       2020年7月16日(木) 晴れ

山頂所在地/山域  愛知県/東海 三河山地

アクセス/出発地  車/手取山公園駐車場から周回

行程詳細      手取山公園駐車場(8:35-8:55)→ 本宮山登山口(8:58)→ 林道分岐(9:27)→ 東屋(9:37-9:42)→
          砥鹿神社鳥居(9:56)→ 砥鹿神社手水舎(10:07)→ 砥鹿神社奥宮(10:29)→
          国見岩(天の磐座)(10:44-10:50)→ 本宮山山頂(10:58-11:58)→ 砥鹿神社奥宮(12:09)→
          乙女前神社(12:40)→ 天狗岩(12:50-13:00)→ P354(13:27)→ P354北側ピーク(13:28-13:33)→
          林道出合(14:01)→ 手取山公園駐車場(14:21)

所要時間/距離   行動時間:4時間0分 休憩時間:1時間26分 合計:5時間26分/11.5km

服装/装備     半袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、登山靴

GPSログ      GPX KML 標高CSV  商用以外であれば自由に利用できます。

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この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。 (承認番号 令元情複、 第520号)
承認を得て作成した複製品を第三者がさらに複製する場合には、国土地理院の長の承認を得なければならない。

ルート図

◎ 山行記録

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8:35 手取山公園駐車場に到着(写真)。
平日にもかかわらず、すでに半分ほど埋まっていた。
入口側にトイレがあり、本宮の湯も歩いてすぐと、条件が良い。
朝食におにぎり2個。

8:55 手取山公園駐車場を出発。
奥のエントランス広場手前を左に入り、右からの道と合わさる。獣避け柵を抜けると砥鹿神社山道に飛び出す。

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8:58 本宮山登山口に到着(写真)。
石段を上がり鳥居をくぐると、ステップが長めのゆるやかな階段が続く。町目の標石が整備されている。

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ゆるやかな鹿跳坂からわずかな展望が得られる鶯峠を過ぎると、粘土質の大きな段差(写真)が目立つようになる。
P309.2を右に巻き野猿坂をゆるやかにたどると、ほどなく林道に飛び出す。

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9:27 林道分岐に到着(写真)。
何人かの登山者がベンチで休憩している。
すぐ先の土留めの急階段から登山道に入り、見返り峠の道標を見てゆるむ。

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少し先の馬背岩(写真)から岩場が続き、梯子岩の先に東屋が見えてくる。

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湖西連峰

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豊川市、渥美半島

9:37 東屋に到着(写真上)。小休止。
南側が開け、湖西連峰(写真中)から豊川市、渥美半島(写真下)を一望する。

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9:42 東屋を出発。
すぐには登山道に戻らず、50mほど尾根上をたどり登山道に合流する。
日差しが木々に遮られ、そよ風が心地良い。
さらに岩場が続いた後、参道っぽい石段(写真)に変わると、ほどなく砥鹿神社鳥居に着く。

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9:56 砥鹿神社鳥居に到着(写真上)。
鳥居の左に水量が豊富な湧き水(写真下)が出ているが、ぬるくてあまり美味くない。
休憩を入れずに鳥居をくぐり石段を上がる。

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ゴロ石と木の根が飛び出した登山道(写真)を急登するが、前半のハイペースがたたり足に堪え始める。山姥の足跡が付いている岩場(どこに付いているか分らず)を過ぎると、ほどなく未舗装の林道に飛び出す。

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左へ2分ほどたどり、本宮山山頂周辺案内図の立つ参道入口(写真)から石段を上がると、ほどなく砥鹿神社手水舎に着く。

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10:07 砥鹿神社手水舎に到着(写真)。
サクッと手と口を清め先に進む。

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土留めの階段から石段、さらに土留めの階段を登り、第三鳥居(写真)をくぐる。
さらに土留めの階段から緑青の銅板で造られた鳥居をくぐり、荒羽々気神社や八柱神社を過ぎ、石段を登れば砥鹿神社奥宮に着く。

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10:29 砥鹿神社奥宮に到着(写真)。
山奥の鄙びた奥宮にもかかわらず、立派で趣のある本堂だ。
サクッと参拝し先に進む。

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本堂右へ回り込むと富士山遥拝所(写真)があるが、残念ながら富士山は見えなかった。

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裏の社務所(?)の先で左に入り(写真)、岩戸神社へ向かう。
ゆるやかな下りから林道を横切り、細い沢を越え貯水池に出る。山腹をトラバース気味にたどり、本宮山方面からの道に行き当たり左へ下る。

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10:44 国見岩(天の磐座)に到着(写真)。小休止。
てっきりここが岩戸神社だと思っていたが、国見岩(天の磐座)の標識しかない。左右に男道女道が延びていることを考え合わせ、この下にあるのだろうと推測したが、どのくらい時間が掛かるのか分らないため、行くのは諦めた。まあ、この岩を見られただけで良しとする。

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10:50 国見岩(天の磐座)を出発(写真)。
往路の分岐を直進し、赤い鳥居をくぐって参拝道を右に上がり、鉄塔の横を進む。
行き当たった本宮山スカイラインを横切り、舗装された急坂を登ればほどなく本宮山山頂に登り着く。

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10:58 本宮山山頂に到着(写真上)。昼食。
ケルンのように石が積まれたところに山頂標識と三角点がある。広い草地で、北側に電波塔が林立する。
一段低くなった南側に展望が開け、豊川市街、知多半島、三河湾などを一望する。
自衛隊車両が停まりアンテナを立てている(写真中)のは、無線の訓練でもしているのだろうか?
南側のベンチの置かれた斜面では小さな虫が大量に押し寄せて来るため、比較的虫の少ない白いコンクリート造りの電波塔(写真下)の下で昼食を取った。

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11:58 本宮山山頂を出発。
東南の尾根を下る。
本宮山スカイラインに架かる橋を渡ると五叉路(写真)に出て、砂利の林道をたどると、東屋の建つ広場に出る。その東屋では多くの登山者が休憩中だ。

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すぐ先の赤い大きな鳥居(写真)をくぐると、往路で岩戸神社方面に進んだ分岐に出て、そのまま往路をたどる。

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第三鳥居のすぐ下の分岐(写真)で、左の乙女前神社への道に入る。
途中の分岐を直進し、数分後に合流して、またすぐ分岐を直進する。

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尾根を左に外すとほどなく林道に降り立ち、すぐ先の右カーブを左の乙女前神社への道に入る(写真)。

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ゆるやかな下りから鞍部で杉の巨木(写真)に出合う。乙女前大杉で健脚の霊験があるらしい。

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右に巻いて続く明確な道を進むと、ほどなく斜面に祀られた石祠(写真)に行き合う。
これが乙女前神社かと訝りながら、ピークに続く道を上がってみると、そこにも石祠が祀られている。

実は千郷神社の境外末社の「乙女前神社」でした。

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12:40 乙女前神社に到着(写真)。
さてどっちが乙女前神社なのか下山後調べてみると、最初の斜面の石祠が千郷神社の境外末社の「乙女前神社」、ピーク上の石祠が砥鹿神社奥宮の境外末社の「乙女前神社」だった。ちなみに千郷神社は新城市野田上市場にあり、秋の手筒花火が有名なようだ。
乙女前大杉まで尾根上をたどる。

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林道を100mほど下った右カーブで直進方向の天狗岩への道に入る(写真)。木の根が張り出した尾根に取り付くとすぐに分岐に出て、右に急登すればほどなく天狗岩に登り着く。

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富幕山、吉祥山、平尾山

12:50 天狗岩に到着(写真上)。小休止。
狭い山頂は大きなケルンに占領されているが、東側の一段低いところにベンチがあり、富幕山、吉祥山、平尾山方面の展望が開ける(写真下)。気持ち良くて10分ほどノンビリとする。

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13:00 天狗岩を出発。
分岐に戻り天狗岩を巻く道に入るつもりだったが、南側の尾根に明確な道(写真)が見えたので下ることにした。目印もあり問題なく尾根上を下ることができる。

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鞍部手前で巻き道と合わさり、登り返しからピークを越え鉄塔(写真)をくぐる。

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P354北側のピーク上で右側の赤い矢印の付いた大木側(写真上)の尾根を進むと、ほどなく雑草に覆われたP354に着く(写真下)。
草に隠れた三角点を撮影してP354北側ピークに戻る。

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13:28 P354北側ピークに到着。小休止。
倒木に腰掛け一息入れる。

13:33 P354北側ピークを出発。
登山道に戻り尾根を250mほど下ったところで、いつの間にか違った支尾根に乗ってし
まったことに60mほど進んで気付いた。さいわい傾斜がゆるかったため、正しい尾根に
向かってトラバースして復帰し、事無きを得た。ロス時間も3分ほどで済んだ。
ひたすら尾根通しに下り、標高215mほどの隠れピーク上の分岐(写真)に登り着く。
道標はなく、ピンクテープが直進方向と左に付いている。直進方向の主尾根の方が明確な
道が延びているが、ここは地形図の破線に従って左に折れる。

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並木状に道が続いていたが、鞍部から右の沢へと降り始める(写真)と、踏み跡は消え目印もなくなる。

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GPSで方向を確認しながら進むが、何箇所もの倒木(写真)が行く手を阻む。雑草に覆われた道から湿地沿いを進むと、ほどなく舗装された林道に飛び出す。

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14:01 林道出合に到着(写真)。
獣避け柵を抜け、林道から車道に出て右へたどる。

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丁字路を左折し、さらに次の丁字路でビニールハウスに挟まれた直進方向の細い道(写真
)に入る。

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再び車道に出て道なりに進み、2箇所の丁字路を右・左と曲り、左に本宮の湯を見て左カ
ーブの先を右に入る(写真)。

14:21 手取山公園駐車場に到着。

 感想

平日なのにこんなに登山者が多いのは、束の間の晴れ間を見越してのことなんだろうか。考えることは皆同じってことだろう。
林道分岐から砥鹿神社奥宮までの岩場混じりの急登は、久々の登山ということもありかなり堪えた。それでも次々と現れる展望の良い東屋や水場、手水舎、鳥居、2つの神社などが、疲れを忘れさせてくれる。
山頂は広い草地で展望もあり、気持ち良い。ただ、季節柄だろうか何箇所かベンチのある南側斜面は、大量の虫が群がってくるため、比較的虫の少ない白いコンクリート造りの電波塔の下で昼食を取った。虫よけスプレーの効果も噴射したときだけ、すぐに新たに群がってきて切りがない。
天狗岩から先はあまり使われていない感じだったので、もっと道が不明瞭かと思ったら、ほぼ尾根通しで分かりやすかった。もちろん、道標はなく、不明瞭な場所があるが。。。それなのにルートミスをしてしまったのは、分かりやすいという安心感から漫然と歩いてしまったから。。。と言うことにしておこう。
三本杉経由で天狗岩へ向かいたかったが、三本杉への道は通行禁止になっていたため急遽ルート変更した。
岩戸神社をパスしたのがやや心残りだが、十分満足のいく山行だった。

 日帰り温泉

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日帰り天然温泉 本宮の湯

手取山公園駐車場から歩いて5分もかからないほど、すぐ近くで便利。金額も620円と、まあまあリーズナブル。
混み合うほどではないが、平日にしては人が多め。多分地元の人だろう。。。
「空の湯」と「森の湯」の2種類の浴室があり、一週間毎に男女を入れ替える。この日の男性は「空の湯」でした。広くて清潔な感じ。まだ新しいのだろうか?
泉質はナトリウム塩化物泉でごく普通の温泉だ。
気泡風呂や電気風呂が一緒になった大浴槽、ジェット風呂や吹き抜けの寝湯、露天風呂、サウナなど種類もあり、十分温泉を楽しめた。
浴室と入浴受付、畳の休憩室は2階にあり、1階は食事処やイスの置かれた多目的ホールになってい
る。なかなかいい感じ。近くに来たらまた訪れたい。

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