長九郎山

そこにがあるから

 

長九郎山 995.8m

 山行情報

山行日       2020年5月24日(日) 晴れ

山頂所在地/山域  静岡県/伊豆半島

アクセス/出発地  車/道の駅花の三聖苑 長九郎山登山道池代口〜長九郎山登山道大沢口

行程詳細      道の駅花の三聖苑(7:35-7:45)→ 長九郎山登山道池代口(8:30)→ 3番標柱(8:40)→ 4番標柱(9:03)→
          林道ゲート(9番標柱)(9:30-9:36)→ 持草川徒渉箇所(9:53)→ 18番標柱(10:15)→
          19番標柱(10:23)→ 20番標柱(10:30)→ 長九郎山山頂(10:59-11:40)→ 八瀬峠(12:05)→
          出合(12:21)→ 長九郎山登山道大沢口(13:50)→ 道の駅花の三聖苑(14:01)

所要時間/距離   行動時間:5時間29分 休憩時間:47分 合計:6時間56分/18.1km

服装/装備     半袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、登山靴

GPSログ      GPX KML 標高CSV  商用以外であれば自由に利用できます。

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この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。 (承認番号 令元情複、 第520号)
承認を得て作成した複製品を第三者がさらに複製する場合には、国土地理院の長の承認を得なければならない。

ルート図

◎ 山行記録

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7:35 道の駅花の三聖苑に到着。
途中浄蓮の滝駐車場で朝食を取ってきたので、すぐに準備に掛かる。

7:45 道の駅花の三聖苑を出発。
隣接する旧大沢学舎横のトイレの先を右に入り、赤い宮橋(写真)を渡り右折、那賀川沿いを進む。
県道115号線に出て道なりに進み、長九郎山登山道池代口を左に見送る。
なぜだろう?野天風呂山の家を過ぎると、川の名称が池代川に変わる。

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8:30 長九郎山登山道池代口に到着(写真)。
大きな案内板と登山ポストがあり、左に池代林道が分かれる。
左の林道に入りゆるやかに登る。

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8:40 3番標柱に到着(写真)。
ここは御座木橋手前になり、右の沢沿いの登山道に入る。
すぐに祠の前を左に折れゆるやかに登るが、あまり歩かれていないのか荒れて倒木が目立つ。

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道なりに歩いていたつもりが、いつの間にか不明瞭となり行き過ぎたことに気付く。
50mほど手前で尾根伝いに登るのが正しいのだが、このまま進んでも林道に出るだろうと先に進む。
気付いてからシダ類の群生した斜面(写真)を10分ほどたどり、なんとか4番標柱の1
00mほど下の林道に跳び出した。

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9:03 4番標柱に到着(写真)。
本来ここに登り着くはずだった。そのまま林道をゆるやかに登る。

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9:30 林道ゲート(9番標柱)に到着(写真)。小休止。
ここまで車で来られるようだ。手っ取り早く長九郎山を往復するならいいかも。

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9:36 林道ゲート(9番標柱)を出発(写真)。
ゲートを抜け、渡った橋の袂で左の鬱蒼とした杉林に入る。
左にワサビ田を見ながらゆるやかに登り、堰堤を越えて沢沿いをたどる。

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大岩を左に回り込み持草川を徒渉(写真)し、対岸の岩場を上がり長い土留めの階段を登り切ると、斜面のトラバースとなる。

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16番標柱から左へ短く急登し、18番標柱の立つ林道を横切る(写真)。
ヒノキ林をゆるやかに登り大岩の前を右にカーブし、トラバース気味に登りポンと林道に飛び出す。

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10:23 19番標柱に到着。
道標には大鍋歩道となっている林道をたどる。

10:30 20番標柱に到着(写真)。
長九郎歩道の道標を左に入り、雑木林の間に延びる石がゴロゴロした沢を登って行く。

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少しして沢出合を左に進み、ヒノキ林の急登から24番標柱(写真)に登り着く。ここは稜線上の鞍部で、右は三方平(P992)や十郎左ェ門になるが、道標はなく踏み跡も薄そうだ。

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長九郎山の南東側の山腹をたどり26番標柱(写真)を右に折れ、ヒメシャラやアマギシ
ャクナゲの木が目立つ尾根を急登する。
途中待望のアマギシャクナゲが咲き残っていた。

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展望台から望む南伊豆の山並み

10:59 長九郎山山頂に到着(写真上)。昼食。
狭い山頂には鉄製の展望台とベンチがあるが、周囲を木立に囲まれ展望はない。
展望台に上がると360度の展望が得られるが、残念ながら富士山は完全に雲の中に隠れている(写真下)。
また、ここでもわずかに咲き残ったアマギシャクナゲ(写真中上)の他に真っ赤な花のベニドウダン(写真中下)が見られた。
先着の登山者2人が展望台から降りてきたが、ほどなく下山し山頂を独占状態になりノンビリと昼食を取る。

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11:40 長九郎山山頂を出発。
ヒメシャラやアマギシャクナゲの密生する林の中をゆるやかに下る(写真)。
P862あたりの平坦地に差し掛かると、一箇所だけ満開のアマギシャクナゲに出会えた。
さらに原生林コースを進むと、突然正面に林道が現れる。

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12:05 八瀬峠に到着(写真)。
林道を横切り富貴野山の道標に従って右の登山道に入り、稜線をおだやかにたどる。
名前の分らない花が咲いている。薄緑の花びらに派手さはない。
途中の18番19番への道は通行禁止になっている。大きな沢を横切り、P815.7の山腹をたどる。

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12:21 出合に到着(写真)。
右の宝蔵院への道を見送り大沢方面へ直進し、小さなアップダウンの続く尾根道をたどる。
途中で満開のヤマツツジがチラホラ見られる。こちらも今が最盛期のようだ。

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松崎町

雑木林の尾根から突然ワイヤーが散らかった開けた場所に出た(写真上)。進行方向右下に松崎町の町並みが広がる(写真下)。
短い急下降から大野山との鞍部で右に巻くように進み、西側斜面をトラバース気味に下る。西に延びる尾根を乗り越し、なおも山腹をトラバース気味にたどる。

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気持ち良く下っていたが、いつの間にか乗るべき尾根を乗り越し、その先の沢沿いを下っていた。
方向的にはそのままたどれば目的の尾根に乗りそうだったが、すぐ先で岩壁に阻まれそうになり、急遽尾根へと上がることにした。さいわい傾斜はそれほどでもなく、表面に凹凸があり歩きやすく(写真)、苦労せずにリカバリーできた。

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道標はおろか目印も踏み跡もない尾根をただひたすら下ると、道標の立つ明確な登山道に出て(写真)、そのままその登山道をたどるとほどなく長九郎山登山道大沢口のある横田橋に出る。

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13:50 長九郎山登山道大沢口に到着(写真)。
左に折れすぐに県道115号線に出る。

14:01 道の駅花の三聖苑に到着。

 感想

静岡県の緊急事態宣言解除に伴い、約50日ぶりに県内の山限定で登山を個人的に解禁。当然3密を避け、立ち寄り先も最小限に留め、下山後の温泉もお預け。
手始めにアマギシャクナゲが見たくて長九郎山へ。
登山を始めたばかりの2004年2月にまったく同じルートで登っているが、何事もなく山行を終えていたため、足慣らし程度の簡単な山行と考えていた。ところが、登りの池代林道のショートカット道と下りの大野山から横田橋間はかなり荒れて不明瞭。2度のルートミスを犯すという、とんでもないことになってしまった。漫然と踏み跡をたどり、気が付いたらルートを外れていたというもの。久々で山勘が鈍っていた、と言いたいが。。。こまめな現在地確認を怠るなということだろう。
目的のアマギシャクナゲはほぼ終わっていたが、山頂などで数輪見られたものの、ちょっと物足りなかった。やはり5月初旬から中旬なんだろう。
山頂の展望台からは360度の展望が広がるが、この日は残念ながら富士山は雲の中だった。
最後はさすがに足にきたが、久々に気持ちの良い山行ができた。これで温泉に入れれば言うことないが、しばらくは我慢かな。。。

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