八溝山、池ノ平、高笹山

そこにがあるから

 

八溝山 1,022m、池ノ平 879.8m、高笹山 921.6m

 山行情報

山行日       2019年4月16日(火) 快晴

山頂所在地/山域  茨城県・福島県/関東 八溝山地

アクセス/出発地  車/輪寺入口駐車場から往復

行程詳細      日輪寺入口駐車場(11:08-11:13)→ 旧参道入口(11:16)→ 八溝山山頂(11:53-12:05)→
          大梅ハイキングコース入口(12:07)→ 矢祭分岐(12:22)→ 茗荷分岐(12:28)→ 池ノ平山頂標識(12:48)→
          池ノ平三角点(12:53)→ 高笹山山頂(13:47-13:50)→ 高笹山三角点(13:55)→
          高笹山山頂(13:58-14:15)→ 池ノ平山頂標識(15:00)→ 八溝山山頂(15:53-15:58)→
          日輪寺分岐(16:02)→ 日輪寺(16:22)→ 日輪寺入口駐車場(16:44)

所要時間/距離   行動時間:4時間54分 休憩時間:37分 合計:5時間31分/15.6km

服装/装備     長袖シャツ、半袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、登山靴

GPSログ      GPX KML 標高CSV  商用以外であれば自由に利用できます。

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この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。(承認番号 平30情複、 第412号)
承認を得て作成した複製品を第三者がさらに複製する場合には、国土地理院の長の承認を得なければならない。

ルート図

◎ 山行記録

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11:08 日輪寺入口駐車場に到着(写真)。
人気の山だとばかり思っていたが、まさかの先着車なし。
サクッと登山靴に履き替える。

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11:13 日輪寺入口駐車場を出発。
林道沿いに思いも寄らずカタクリ(写真)が咲いていて、思わず立ち止まって写真を撮る。

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旧参道入口(写真)を右に入り、ゆるやかに登る。途中一箇所崩壊場所を迂回で高巻くくらいで、ほとんど平坦な道が続く。

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ところどころで咲くカタクリを見ながら、林道への道や妙見菩薩への階段を見送れば、ほどなく金性水に着く。残念ながら涸れてまったく水が出てない。

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尾根下の道から少し先で支尾根上の階段(写真)を上がる。これが延々と続く。急登というほどではないものの、かなり足に堪える。
龍毛水への道を右に見送り、八溝山公園線を横切る。

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日輪寺への道と銀性水への道を右に分け、さらに階段を登り林道に飛び出す。
右手の白馬とともに立つ鳥居をくぐり(写真)、八溝嶺神社を左に回り込めば、裏手にある山頂に登り着く。

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11:53 八溝山山頂に到着(写真右上)。小休止。
山頂標識と三角点があるが、この山頂標識の支柱を見て初めて福島県でもあることを知る。てっきり茨城県内だとばかり思っていた。
ここからは展望はまったくないが、隣のお城を模した展望台(写真右下)に上がると、ほぼ360度の展望が広がる。
特に西から北にかけては、男体山、女峰山、高原山、荒海山、男鹿山塊、那須連山、磐梯山、吾妻連峰と大パノラマ(写真下)が広がる。
これは必見の価値ありだ。

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男体山、女峰山、高原山、荒海山

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男鹿山塊

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那須連山

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磐梯山、吾妻連峰

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12:05 八溝山山頂を出発。
東側の林道に降りトイレ手前で右の登山道(写真)に入る。ヤマレコでは大梅ハイキングコース入口となっているが、そんな表示は見当たらない。

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東に延びる尾根上の笹道をゆるやかに下り、矢祭分岐(写真)から右の笹原の斜面をたどる。
すぐに小尾根を乗り越し、右下をゆるやかに下って行く。

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地形図にない茗荷分岐(写真)を過ぎるとゆるやかな登り返しとなり、小ピーク上で右に折れて下り、わずかに登り返すと池ノ平山頂標識に出る。

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12:48 池ノ平山頂標識に到着。
ここはP879.8手前の小ピークなのだが、どう見ても山頂と言うには寂しい。
サラッとスルーして先の分岐を三角点目指して直進する。分岐といっても右の高笹山方面は明確だが、三角点のあるP879.8へは何となくあるかな程度の踏み跡だ。

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尾根伝いにゆるやかに登ると、左に平行して上がってきた土塁状の場所に標識(写真上)のようなものが見える。上がってみると、手作り山頂標識(写真上)の下に三角点(写真下)がある。サクッと写真を撮り下る。
元の登山道に戻り、なだらかなアップダウンの続く笹道をたどる。

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やや急な笹道(写真)を喘ぎながら登り、P881を越えると、最後にひと登りで高笹山山頂に着く。

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13:47 高笹山山頂に到着(写真)。小休止。
ここもP921.6の手前の小ピークで、池ノ平山よりは山頂っぽいものの、やはり物足りない。
記念撮影を終え三角点のある921.6に向かう。

13:50 高笹山山頂を出発。
鞍部で登山道は尾根を外して右に続くが、三角点へは尾根を直進する。GPSを見ながら三
角点を探すと、やはり土塁状の陰になるように、埋もれかけの三角点があった。

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13:55 高笹山三角点に到着(写真)。
良く見ると傍の細い木にピンクテープが付けられている。ここも証拠の写真を撮ってすぐに山頂に戻る。

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13:58 高笹山山頂に到着。昼食。
山頂標識の背後の一段高くなった小広い場所(写真)で昼食を取る。林に囲まれ展望は良くなく、東側の木々の合間に山並が見える程度だ。

14:15 高笹山山頂を出発。

15:00 池ノ平山頂標識に到着。

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15:53 八溝山山頂に到着。小休止。

15:58 八溝山山頂を出発。
日輪寺分岐(写真上)を左に進む。笹の間のゆるやかな道にカタクリ(写真下)が咲いている。旧参道より多い。
八溝山公園線を横切り、簡易舗装路を下る。

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16:22 日輪寺に到着(写真)。
駐車場の南側からトイレ横に降り、登山道に入る。

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分岐を左に下り、沢(写真)を越えてゆるやかに登れば、10分ほどで林道に飛び出す。

16:44 日輪寺入口駐車場に到着。

 感想

大神宮山まで行きたかったが、11時過ぎのスタートでは無理と判断し、高笹山に目標を変えた。
全体に急の付く場所はなく、概ねなだらかな笹道のアップダウンが続く。また、危険な場所もない。
八溝山から先は概ね笹道になるが、これから最盛期になると、もっと登山道が覆われ歩き難くなるかも。。。途中に道標は皆無だが、目印のピンクテープなどを拾いながらいけば迷うことはない。
池ノ平と高笹山からの展望はまったくないが、八溝山展望台からはほぼ360度の展望が得られる。日光の男体山から福島の磐梯山や吾妻連峰など、八溝山ならではの大パノラマが広がる。
カタクリはまったく頭になかっただけに、うれしい誤算。しかも日輪寺への登山道でも見られ、疲れが吹っ飛んだ。
なぜ池ノ平と高笹山は、三角点のある最高地点を避けて山頂標識が設置されているのだろうか?地形図でもキチンと登山道は三角点を通っているし、それほど困難な行程でもないのだが。。。

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 日帰り温泉

黒羽温泉 五峰の湯

事前に評判を調べてここに決めていたが、はるばる県境を越えて茨城県大子町から栃木県大田原市までやってきた。すでに午後5時半過ぎなので、帰りの時間を考えて、サッと浴びてサッと帰宅の途についた。
温泉としては極くありふれたものだが、500円とリーズナブル。こんな入り方でも勿体ない感がない。

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