大棚山、中村山、突先山

そこにがあるから

 

大棚山 1,035m、中村山 1,006.9m、突先山 1,1021.6m

 山行情報

山行日       2019年4月9日(火) 快晴のち晴れ

山頂所在地/山域  静岡県/東海

アクセス/出発地  車/オクシズ足久保観光トイレから周回

行程詳細      オクシズ足久保観光トイレ駐車場(6:55-7:21)→ 林道入口(7:54)→ 東海自然歩道入口(8:24)→
          油山峠(8:47-8:52)→ トワ山山頂(9:32-9:37)→ 打越峠(9:51)→ 大棚山山頂(11:03-11:13)→
          中村山山頂(12:22-12:52)→ 釜石峠(13:03-13:05)→ 突先山山頂(13:32-13:42)→
          大山山頂(14:12-14:14)→ 口長島分岐(14:39)→ 口長島登り口(15:10)→
          オクシズ足久保観光トイレ駐車場(15:16)

所要時間/距離   行動時間:6時間51分 休憩時間:1時間4分 合計:7時間55分/19.7km

服装/装備     ソフトジャケット、長袖シャツ、半袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、登山靴

GPSログ      GPX KML 標高CSV  商用以外であれば自由に利用できます。

item25
この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。(承認番号 平30情複、 第412号)
承認を得て作成した複製品を第三者がさらに複製する場合には、国土地理院の長の承認を得なければならない。

ルート図

◎ 山行記録

すべての写真は、クリックすると拡大表示されます。
また、本文中にイタリックで
写真と記載されている場合は、青枠の写真にカーソルを移動すると、別の写真が表示されます。
山座同定に間違いがあるかも知れません。ありましたらこちらまでご連絡ください。 → コンタクト
 

item26
6:55 オクシズ足久保観光トイレ駐車場に到着(写真)。
トイレは新しく、キレイに維持されている。
12年前の突先山・大山登山では隣のバス停に駐車した。ここはただの空き地だったように思う。
周囲の桜が満開だ。

トイレの真横に駐車したのは、砂利が敷かれ比較的乾いていたから。。。

oodanayamatossakiyama2019
7:21 オクシズ足久保観光トイレ駐車場を出発。
県道205号線を静岡市内方面に戻る。
途中狐石や荒神社などを見ながら、30分ほどで県道から左の林道に入る(写真)。ここからはリゾートホテル鈴桃の案内板に従って行く。
ここまではゆるやかな下りでペース良く来たが、ゆるやかな登りが続き足に堪える。
15分ほどで祠や石碑を見て三差路をUターン気味に右に上がる。さらに分岐を直進しリゾートホテル鈴桃の前を通り、駐車場兼物置(?)を抜けると、ほどなく東海自然歩道入口に出る。

oodanayamatossakiyama1

8:24 東海自然歩道入口に到着(写真上)。
すぐに沢沿いのゆるやかな登りとなり、何本も支沢を横切って行く(写真下)。10分ほどで沢を渡り、左岸を急登する。
P488へ詰上げる沢を横切り、稜線へと上がって行く。

oodanayamatossakiyama3
8:47 油山峠に到着(写真)。小休止。
ここはP485とP488とのコルで、東海自然歩道は右の湯ノ島へと分かれる。

oodanayamatossakiyama4
8:52 油山峠を出発。
トワ山方面に通行止めのロープ(写真)が張られているが、注意書きなどはない。ロープ
を跨いで稜線を登るが、枯れ枝が積もって歩き難い。やはりあまり歩かれていないのだろう。
P485を越え、ゆるやかに登り返す。

oodanayamatossakiyama5
稜線上を薄い踏み跡をたどるが、ところどころでミッキーマウスのテープ(写真)が導いてくれる。
徐々に傾斜が増し、笹藪を抜け小ピークを越えると、ほどなくトワ山山頂に登り着く。

ミッキーマウスのテープは、記憶の限りでは中村山まであったように思う。

oodanayamatossakiyama6
9:32 トワ山山頂に到着(写真)。小休止。
ここはP696.2で、小広いが展望はない。三角点の標柱に手作りの山頂標識が付けられている。三角点は今にも埋もれてしまいそうだ。

oodanayamatossakiyama7
大棚山

9:37 トワ山山頂出発。
少し下ると正面に大棚山(写真)を見る。
ゆるやかな下りからP638上でやや左に進み、ほどなく林道に降り立つ。

oodanayamatossakiyama8
9:51 打越峠に到着(写真)。
降り口から右へ30mほどが打越峠で、大棚山の登り口がある。林道ができる前はコルだ
ったと思われる。
すぐに稜線に乗り、ヒノキ林をゆるやかに登る。

oodanayamatossakiyama9
クマザサの目立つ小ピークとP695を越えると、カヤトの目立つフェンス沿いの急登(写真)が続く。15分ほどで急登が終わるが、杉林のなだらかなピークを越えると再び急登となる。

oodanayamatossakiyama10
南アルプス

oodanayamatossakiyama11
富士山

途中開けた場所で一息つき、南アルプス(写真上)や富士山(写真下)を見る。

oodanayamatossakiyama12

さらに登りが続きゆるむと、三角点(写真下)のあるP1007.4に立つ。三角点は倒木の陰(写真上)になっているため、見過ごしてしまいそうだ。
いったん大棚山とのコルに降りて登り返せば、ほどなく大棚山山頂に飛び出す。

oodanayamatossakiyama14
11:03 大棚山山頂に到着(写真)。小休止。
山頂は杉林の中で展望はない。山頂標識がいくつもある。

oodanayamatossakiyama15
11:13 大棚山山頂を出発。
ゆるやかな下りからおだやかにアップダウンして稜線をたどる。
P966からしばらく下りが続き、登り返しはいきなりの急登となり、P1036直下で笹深い稜線を右に外して進む。
P1036の北側で再び稜線に上がり、痩せ尾根を下る。
左が崩落気味の稜線を登って行くと、いきなり中村山の標識(
写真)が現れる。地形図を確認するとP1006.9のポイント付近になるが、山頂らしくない。

oodanayamatossakiyama26
少し下ると分岐(写真)に出る。大棚山への道標しかなく、右の中村山への道もそれほど明確ではなく、見過ごしやすい。事前に調べてないと、先ほどの標識が山頂と思い、左へ下山してしまうだろう。
右にわずかで、今度こそ中村山山頂に出る。

oodanayamatossakiyama16
12:22 中村山山頂に到着(写真)。昼食。
正確には三角点の所在ポイントになる。ここにも山頂標識があるが、やはり正式の山頂は先ほどの場所なのか?しかし、ここの方が山頂っぽい。
苔生した岩に座り昼食を取る。

oodanayamatossakiyama18
12:52 中村山山頂を出発。
斜面を急下降し、南に延びる尾根を下る。
P847とのコルの少し西側に降り立つ(写真)。釜石峠の道標が立つが、東へ40mほどのコルが正式な釜石峠のようだ。

oodanayamatossakiyama17
13:03 釜石峠に到着。小休止。
休憩というほどではないが一息入れる。

13:05 釜石峠を出発。
P847を越えると林道に出るが、すぐに登山道に入る。林道から離れるように尾根上を急登する。さすがにここまで来ると足に堪える登りだ。小さなコブや隠れピークを越え、笹の目立つ細い尾根を急登する。

oodanayamatossakiyama19
富士山、愛鷹山、箱根山

13:32 突先山山頂に到着(写真上)。小休止。
林に囲まれているが、北東側が一部開け、富士山や愛鷹山、箱根山などが見えている(写真下)。

oodanayamatossakiyama21
13:42 突先山山頂を出発。
南側の尾根を下り、林道に降り立つ。しばらく林道を歩き、分岐を左に進む。すぐに左に入り地形図のP986に向かうが、中部電力の中継塔に阻まれる。
戻り林道を先に進むと、今度はNTTの無線局(写真)に阻まれ、道標に従って左に回り込む。

oodanayamatossakiyama22
14:12 大山山頂に到着(写真)。小休止。
芝生の広場で東海自然歩道の案内板に山頂標識が付けられている。

14:14 大山山頂を出発。
クマザサの間を急下降する。
ゆるむとベンチがあるが、すぐにヒノキ林の急下降となり、15分ほどで道標の立つ分岐に出る。

oodanayamatossakiyama23
14:39 口長島分岐に到着(写真)。
北側の広い尾根を折り返して下るが、すぐに細い尾根を真っ直ぐ下るようになりペースが上がる。やがて前方の眼下に茶畑が見えてくると、ほどなく民家の玄関口に降り立つ。

oodanayamatossakiyama24

15:10 口長島登り口に到着(写真上)。
橋を渡り県道を左折すればほどなくオクシズ足久保観光トイレが見えてくる(写真下)。

15:16 オクシズ足久保観光トイレ駐車場に到着。

 感想

油山峠でトワ山への登り口にロープが張られている。ただ、通行禁止などの表示はない。
東海自然歩道入口から釜石峠までは荒れてたり、枯れ枝の散乱などで不明瞭な場所があり、要所に目印があるものの、地形図とコンパスまたはGPSがあった方が安心だ。また、全体に痩せ尾根、笹漕ぎ、急登急下降が多く、一方展望などは限定されるので、ハードな山歩きを心置きなく堪能したい人向けのルートだと思う。
下山後はまだまだ時間も体力も余裕があったので、口長島登り口に降りず、高山(牛ヶ峰)に立ち谷沢バス停に降りるのもありかなと思った。

Copyright © 2017-2021 そこに山があるから,kazu. All rights reserved.