三峰山(積雪期)

そこにがあるから

 

三峰山(積雪期) 1,887.8m

 山行情報

山行日       2019年1月30日(水) 快晴

山頂所在地/山域  長野県/八ヶ岳連峰

アクセス/出発地  車/ビーナスライン入口手前路肩から往復

行程詳細      ビーナスライン入口手前路肩(7:47-8:08)→ ビーナスライン入口(8:11)→ 和田峠(8:28)→
          古峠(8:50-9:05)→ 和田山北峰(9:34)→ 三峰山山頂(10:20-10:33)→ 和田山北峰(11:12)→
          古峠(11:36-11:51)→ 和田山南峰(12:01-12:06)→ 和田峠(12:38-12:40)→
          ビーナスライン入口(12:51)→ ビーナスライン入口手前路肩(12:52)

所要時間/距離   行動時間:3時間24分 休憩時間:50分 合計:4時間44分/9.3km

服装/装備     アウタージャケット、長袖アンダーシャツ、インナージャケット、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、
          雪山登山靴、アイゼン、トレッキングポール、ワカン(未使用)

GPSログ      GPX KML 標高CSV  商用以外であれば自由に利用できます。

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この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。(承認番号 平30情複、 第412号)
承認を得て作成した複製品を第三者がさらに複製する場合には、国土地理院の長の承認を得なければならない。

ルート図

◎ 山行記録

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7:47 ビーナスライン入口手前路肩に到着(写真)。
先着1台あり。ビーナスライン入口手前の路肩が5〜6台分除雪されている。
遠目ながらビーナスラインの雪の様子を見てゲーターとアイゼンは要らないと判断する。

8:08 ビーナスライン入口手前路肩を出発。
ビーナスラインに入ると新雪が10cmほど積もって歩き難いため、50mほど進んでア
イゼンを履く。

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8:28 和田峠に到着(写真)。
一筋の足跡が林に向かって付いているが、正面の「和田峠農の駅」の左のカヤトの間の夏道を上がる。
スキー学校の前を左折、さらに右折する。ここで先ほどの林に向かって付いていた足跡と合流する。
潅木の間のゆるやかな登りが続く。新雪が20cmほどになり、パンツの裾があっという間に雪まみれになり、ゲーターを付けなかったことを後悔する。
車両進入禁止の看板で右からの中山道と合流し、左へわずかで古峠に出る。

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8:50 古峠に到着(写真)。小休止。
中山道や古峠の歴史の案内板や標柱などがある。
ゲーターを付ける。

9:05 古峠を出発。
右の三峰山への道に入る。一人分のワカンの跡が続いている。
今度は思ったより雪が少なく、石が出ている場所がある。

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尾根に乗り右に曲がると、ほどなく最初のピーク上で左に曲がり、短く急下降する。登り返して和田山北峰からの尾根に乗ると、西側の展望が開け(写真)、御嶽山や乗鞍岳を見る。
笹の間を少し上がると、展望はもっと開け、八ヶ岳や富士山、南アルプス、中央アルプス
を一望する。

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雪はますます少なくなり、浮き石だけでなく、地面が露出した場所もある。
いつの間にか和田山北峰の東側を通過し開けた稜線に出ると、三峰山山頂へとゆるやかに続く笹の稜線を一望する。
雪ビーナスラインと平行するように稜線をたどるようになると、少し風が吹き始める。風は西風で、今までは稜線の東側を歩いていたため、避けられていたようだ。大きな岩(写真)を過ぎると、道は完全に稜線上をたどるようになり、西風がまともに吹きつけてくるようになる。
途中でワカンの登山者と擦れ違う。

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遮るもののない笹原の稜線をゆるやかに登り続ける(写真)。
強風がまともに顔に当たり痛い。耐え切れずアウタージャケットのフードを被り、顔を東
に背けながら登り続ける。

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10:20 三峰山山頂に到着。小休止。
登り着いたところに三角点(写真右上)があり、すぐ先に山頂標柱(写真右下)がある。少しでも風除けのため三峰山案内看板の陰で記念撮影の準備をする。
ちょっとした独立峰なので360度遮るものがなく、北の美ヶ原から浅間山、蓼科山、南八ヶ岳、富士山、南アルプス、中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、北アルプスと大パノラマ
が広がる。
昨年の夏に登った鉢伏山や二ッ山も見えている。
10数分の滞在で手先足先から身体全体が冷え切ってしまう。

10:33 三峰山山頂を出発。
往路を戻る。
ワカンの登山者は途中でビーナスラインに降りたようだ。

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美ヶ原

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浅間山

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八ヶ岳

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富士山

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南アルプス

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中央アルプス

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北アルプス

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11:36 古峠に到着。昼食。
ほとんど風がないのでここで昼食を取る。と言ってもパン2個だが。。。

11:51 古峠を出発。
和田山南峰山頂に向かってトレースはハッキリ見えている(写真)。中間点はやや急登になるが、大したことはない。

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12:01 和田山南峰山頂に到着(写真)。小休止。
潅木に山頂標識だったと思われる板が付けられているが、文字は消えてしまっている。
展望はまずまずなのだが、高圧電線や鉄塔が煩い。

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12:06 和田山南峰山頂を出発。
東側の松の方向にトレースが延びている(写真上)が、すぐに途切れたため、少し左側の窪地(写真下)に入る。地形図の破線より概ね北側10mほどになる。ときどき潅木が出ているものの、障害にはならずサクサク下る。

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傾斜がゆるみ急斜面に行き当たり(写真)、カヤトの中を左へ行くと和田峠方面に続く足跡に出合う。

降りたのか登ったのか急斜面にはトレースが見える。

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そのまま足跡をたどると、沢状の笹原からポンと農の駅前(写真)に飛び出す。

12:38 和田峠に到着。小休止。

12:40 和田峠を出発。

12:52 ビーナスライン入口手前路肩に到着。

 感想

三峰山は昨年鉢伏山・二ッ山登山で、二ッ山から見た山容が印象的で、登山候補に入れていた。
フカフカの雪なんてないだろうと高を括ってゲーターを付けずに出発したら大誤算。この日は古峠まで10〜20cmの新雪が積もっていて、古峠に着いたときはパンツの裾は雪まみれになってしまった。スパッツorゲーターが必須だった。後悔先に立たず。
古峠からP1722まで雪が少なく石や地面が露出している場所がある。
稜線の東側を通る前半はほとんど無風で暑いくらいだったが、後半の西側や稜線上では強烈な西風に晒された。山頂で10数分の撮影や景色を堪能していたら、完全に冷え切ってしまった。山頂付近の稜線上に樹木がないのも頷ける。
和田山南峰から和田峠側への下りは余り使われていないようで、トレースは期待できない。コンパスorGPS必携。

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