風越山、虚空蔵山

そこにがあるから

 

風越山 1,535.5m、虚空蔵山 1,130m

 山行情報

山行日       2019年6月18日(火) 晴れ

山頂所在地/山域  長野県/中央アルプス前衛

アクセス/出発地  車/白山社奥社参拝者・風越山登山者専用駐車場から周回

行程詳細      白山社奥社参拝者・風越山登山者専用駐車場(7:44-8:05)→ 石灯籠(8:25)→ 秋葉大権現(8:49)→
          虚空蔵山山頂(9:02-9:15)→ 太田分岐(9:20)→ 今庫の泉への分岐(9:49)→ 展望台(9:50)→
          白山社奥宮(10:08-10:13)→ 風越山山頂(10:26-10:36)→ 白山社奥宮(10:45)→
          今庫の泉への分岐(10:56)→ 太田分岐(11:14)→ 虚空蔵山山頂(11:18-11:55)→
          延命水(11:59-12:02)→ 船窪分岐(12:05)→ 正永寺山山頂(12:41)→
          旧阿弥陀寺・二本杉ルート登山口(13:04)→ 表参道・滝の沢ルート登山口(13:12)→
          白山社奥社参拝者・風越山登山者専用駐車場(13:17)

所要時間/距離   行動時間:4時間4分 休憩時間:1時間8分 合計:5時間12分/10.3km

服装/装備     半袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、登山靴

GPSログ      GPX KML 標高CSV  商用以外であれば自由に利用できます。

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この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。(承認番号 平30情複、 第412号)
承認を得て作成した複製品を第三者がさらに複製する場合には、国土地理院の長の承認を得なければならない。

ルート図

◎ 山行記録

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7:44 白山社奥社参拝者・風越山登山者専用駐車場に到着(写真)。
民家と風越山への道の分岐点にあり、5〜6台ほど停められる。トイレはない。
朝食を取りながら少し戻り、尾根への取り付きを確認する。

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8:05 白山社奥社参拝者・風越山登山者専用駐車場を出発。
少し戻り、「急傾斜地崩壊危険区域」看板を左に入る(写真)。
雑草や潅木が煩いが、明確な道がある。すぐに左へカーブし、北上するように延びる道をたどる。そのうち尾根に乗るだろうと思っていたら、思いがけず林道のカーブの頂点に飛び出す。途中には尾根に乗るような道はなかったようなので、強引に乗るしかなかったのだろうか。
思い直してそのまま林道をたどる。7分ほどで舗装が途切れ、右の登山道に入る。

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御瀧場の標識を左に入る(写真上)。すぐに岩場を滑り落ちる滝があるが、これが御瀧場(写真下)なのだろう。
登山道に戻り倶利迦羅不動明王への道を左に見送り、ゆるやかに登ればほどなく石灯籠に着く。

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8:25 石灯籠に到着(写真上)。
右から押洞ルートが合わさる。
設置されているルートマップ((写真下)には、各ルートの登山口や所要時間などが詳細に記されている。

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ジグザグの登りが続き、地形図にない苦竹入口分岐(写真)を右に進む。

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8:49 秋葉大権現に到着(写真)。
左は虚空蔵山を巻くように延命水を経由して太田へ続く。
右に道を取りジグザグに登る。

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9:02 虚空蔵山山頂に到着(写真)。小休止。
広々とした山頂で東屋の奥に山頂標識が立ち、イラストマップや方位盤、祠、石仏などが点在する。
東屋からの展望が良い。

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9:15 虚空蔵山山頂を出発。
山頂標識とイラストマップの間を進み、延命水への道を左に分ける。ゆるやかな下りから鞍部の太田分岐(写真)を直進する。
ゆるやかな登りから小ピークを左に巻いて進む。

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ゆるやかな折り返しの登りから段差が目立つようになると、大きな矢が2本立てられた矢立木(写真上)を過ぎ、ほどなく今庫の泉への分岐(写真中)に出る。
このあたりは長野県天然記念物のベニマンサク(写真下)の群生地になる。秋の紅葉が有名のようだ。

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右に行くとすぐに展望台(写真)があるが虚空蔵山山頂と変わらないので、すぐに先に進む。

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朽ちかけた一の鳥居(写真上)をくぐり駐馬巌(写真中)や岩に刻まれた石段を過ぎ、随身門(写真下)をくぐり石段を上がると白山社奥宮に着く。

駐馬巖(ちゅうまがん)の謂れは、飯田城主が参拝のため馬で乗り上げたが、岩場に阻まれ馬を駐めたことから。
南無妙法蓮華経の題目は、滑落事故が多かったことから供養のために彫られた。

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10:08 白山社奥宮に到着(写真)。小休止。
拝殿の奥に本殿があるようだ。拝殿を覗いてみたが何もなかった。

左が拝殿、右の黒い塀の場所が本殿。

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10:13 白山社奥宮を出発。
短い急下降から鞍部に降り立つ。正面の岩を抱いた木々の右に取り付き、根子の張り出しを短く急登する(写真)。ゆるやかな登りから5分ほどで小さな祠の祀られた山頂一角に登り着き、左へわずかで風越山山頂に出る。

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10:26 風越山山頂に到着(写真)。小休止。
山頂標識と三角点があるが、笹と雑木林に囲まれ展望はない。権現山と書かれた標識もある。

10:36 風越山山頂を出発。
往路を戻る。

10:45 白山社奥宮に到着。

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11:18 虚空蔵山山頂に到着。昼食。
休憩していた登山者がすぐに下山したため、山頂を独り占めして、東屋(写真右
でノンビリ昼食を取る。
その東屋からは、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳、荒川岳、赤石岳、聖岳、上河内岳、光岳、池口岳、鶏冠山、中ノ尾根山、黒沢山、黒法師岳など南アルプスを一望する(写真下)。

11:55 虚空蔵山山頂を出発。
風越山山頂方面に進み延命水の道標から左に斜面を急下降する。

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仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳

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荒川岳、赤石岳、聖岳、上河内岳

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池口岳、鶏冠山、中ノ尾根山

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11:59 延命水に到着(写真)。小休止。
ポタポタ程度にしか出ていないためガッカリする。これでは延命にならないかも。。。

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12:02 延命水を出発。
虚空蔵山山腹をゆるやかにたどり、船窪分岐(写真)で右にUターン気味に入る。

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尾根沿いに左にカーブする道をたどり、左に急カーブするあたりで道を外れ右に入り込む(写真)。ビニール紐が付けられ、何となく踏み跡っぽい。
そのまま尾根を下るが、すぐに違う尾根であることに気付き、1つ西側の尾根に向かう。

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目的の尾根上の壊れた柵に行き当たったところで(写真)、尾根伝いに下る。
主尾根を外さないよう、境界標石を拾い、GPSで方向を確認しながら下る。

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雑木林からヒノキ林の下りに変わり鞍部に降り立つ。
小ピーク上で南東に向きを変えゆるやかに下るが、ところどころ枯れた笹藪が煩い(写真)。

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12:41 正永寺山山頂に到着(写真)。
三角点があるだけで山頂標識はない。
相変わらず道標も目印もなく、踏み跡もほとんどない。かつての登山道だろうか、抉れたような窪地が続くが、ところどころ枯れ枝や倒木、枯れた笹藪が煩い。

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悪戦苦闘しながら梅林の横(写真)から舗装路に出て、車道に行き当たる。

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13:04 旧阿弥陀寺・二本杉ルート登山口に到着。
ただの丁字路で、登山口を示す標識などはない。
車道を北東にたどり、乗合タクシー桜ヶ丘南のりば(写真)の先の登山口に着く。

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13:12 表参道・滝の沢ルート登山口に到着(写真)。
車で通った道をたどる。

13:17 林道駐車スペースに到着。

 感想

分かりやすい風越山への林道に入らず、わざわざ少し下って斜面に取り付いたのに、石灯籠から南に延びる尾根に乗りそびれてしまった。
それらしい分岐がなかったので、強引に乗らなければならないのだろう。
旧阿弥陀寺・二本杉ルート入口までは登山道が明確で迷うことも、危険な場所もない。
旧阿弥陀寺・二本杉ルートは完全にバリエーション的なルートになる。特に船窪の先からの旧阿弥陀寺・二本杉ルートは道標はなく、踏み跡もほとんどないので、コンパス+地形図またはGPS必携。
虚空蔵山の東屋で南アルプスを一望しながらの昼食がお薦め。展望台も同じような展望になる。
ところどころに出てくる地名やその謂れを楽しみながら登るのが良さそうだ。

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 日帰り温泉

殿岡温泉 湯元 湯〜眠

平日は午後2時30分からと言うことで10分ほど待ったが、一番風呂に入れたので良しとしよう。
アルカリ性単純温泉なので、温泉らしさはそれほどない。
内湯は高温湯(通常の温度)や低温湯(少し温い程度)、ジャグジーなどがあり、わりと広々としている。故障なのか、サウナは使用禁止になっていた。
露天風呂からの景色は望めない。ほかに壺湯が2つある。

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