諏訪山(上野村)、三笠山

そこにがあるから

 

諏訪山(上野村) 1,549.6m、三笠山 1,491.2m

 山行情報

山行日       2018年4月30日(月) 晴れ後曇り

山頂所在地/山域  群馬県/関東 西上州

アクセス/出発地  車/川の駅上野 諏訪山楢原登山口〜諏訪山登山口

行程詳細      川の駅上野(8:00-8:20)→ 諏訪山楢原登山口(9:06-9:10)→ 小倉山山頂(10:07-10:19)→
          湯の沢の頭(11:07-11:12)→ 三笠山山頂(12:20-12:27)→ 諏訪山山頂(12:52-13:12)→
          三笠山山頂(13:37-13:42)→ 湯の沢の頭(14:36-14:41)→ 諏訪山登山口(15:39)→
          県道124号線出合(15:59)→ 国道299号線出合(16:31)→ 川の駅上野(14:35)

所要時間/距離   行動時間:5時間17分 休憩時間:58分 合計:6時間15分/18.4km

服装/装備     半袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、登山靴

GPSログ      GPX KML 標高CSV  商用以外であれば自由に利用できます。

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この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。 (承認番号 平29情複、 第513号)
承認を得て作成した複製品を第三者がさらに複製する場合には、国土地理院の長の承認を得なければならない。

ルート図

◎ 山行記録

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8:00 川の駅上野に到着(写真)。
下山するまで道の駅だとばかり思っていたが、川の駅だった。
朝から車が多いが、何台かは川釣りのようだ。
朝食にパンとおにぎり1個ずつ。

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8:20 川の駅上野を出発。
神流町方面へ500mほど戻り、左カーブの先のフェンスの切れ目(写真)を上がる。

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沢状の窪みを急登し(写真)、さらに急になるところで右の尾根状のところに上がり、窪みを横切るような踏み跡をたどる。

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すぐに斜面を横切る山幅1mほどの道に出るが、道路に出るには遠回りになるため、横切
って斜面を5mほど上がり林道に出る(写真)。
林道を登ること8分ほどで、木材が堆く積み上げられた上野村ペレット燃料製造工場を過ぎ、さらにひたすら林道を25分ほど登ると、登山口の三笠山普寛堂に出る。

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9:06 諏訪山楢原登山口に到着(写真)。小休止。
車が1台駐車している。右にトイレがある。

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9:10 諏訪山楢原登山口を出発。
すぐに堰堤の右を越え、門のように立てられた2本の木の間を抜ける。前方に滝(写真)を見て折返して右の斜面に取り付き、もう一度折り返して、滝の上流の沢に向かって進む。

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石がゴロゴロした沢をたどり、右の斜面を折返して登れば(写真)、ほどなく籠もり堂の上部に着く。

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籠もり堂正面の尾根を左に進み、左に滝を見てヒトリシズカ(写真上)の咲く折り返しの急登が続き、2つ目の籠もり堂(写真下)に着く。中を覗くと木材などは新しそうだが、虫がいっぱい居る。

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正面の尾根に取り付き、折返して急登する。その後北へトラバースし、東に延びる尾根を乗り越し、北東に延びる尾根へとトラバースする。その尾根に乗り(写真)Uターン気味に南へたどり、尾根分岐で南西からの尾根に乗る。

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すぐに小倉山の東を巻くように延びる道を左に見送り、直進して急な尾根に取り付く(写真)。
岩混じりの激急登が10分ほど続き、小倉山山頂の東側に登り着く。

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10:07 小倉山山頂に到着(写真)。小休止。
登り着いた場所の標石は三角点ではなく、実際は西に20mほどのところに三角点がある。
正式(?)な山頂標識はなく、メモ書きの紙(写真)が木に付けられているだけで、三角点があるのに寂しい扱いだ。
東西に細長い山頂からの展望はない。

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10:19 小倉山山頂を出発。
登り口まで戻り、南側の尾根を短く急下降する。
ブナなどの大木が目立つ細い尾根を小さくアップダウンしながらたどり、テラス状の岩場(写真)で右の切れ目を降
りる。

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すぐに左から巻き道が合わさり、稜線を右に巻いて進む(写真)。

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P1275から西に延びる尾根を乗り越し、稜線に戻ると程なく八海山提頭羅吒神王堂(写真)に出る。

「はっかいさんだいずらだじんのうどう」と読む🤔。

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ここから稜線を外してクサリとハシゴ(写真)で20mほど降りるのだが、それで良いのか不安になり、稜線上に道がないか念のため確認した。
降りてから大岩を巻いて稜線に戻り、小ピークを左に巻いて進むと、ほどなく湯の沢の頭に出る。

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11:07 湯の沢の頭に到着(写真上)。小休止。
幕営したのだろうか、テントを片付ける登山者が居た。
ここまでところどころでミツバツツジ(写真下)を見る。

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11:12 湯の沢の頭を出発。
ピークを右に巻き、さらに小ピークを3つ連続で左、そしてP1365を右に巻いて進むと、10分ほどで朽ちた小屋(写真)のある稜線に出る。

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コブを越え急登からさらにきつい急なロープ場(写真)を木や根に掴まりながら登るが、
これは三笠山への本の序章に過ぎない。

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御荷鉾山

コブ越えから岩場に上がると、東に御荷鉾山、雨降山、父不見山、城峯山、二子山など写真)、北北西に荒船山など西上州の山並みが広がる。

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2本の梯子から岩場を上がり、右へ回り込み岩峰に立つと、初めて三笠山の全容(写真)を見る。

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いったん岩場を降り、キバナシャクナゲ(写真上や疎らに咲くアカヤシオを見ながら登り返し、いよいよ核心部のハシゴ(写真中)から岩場(写真下)を登り山頂に飛び出す。

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12:20 三笠山山頂に到着(写真右)。小休止。
狭い山頂には石積みの上に祠が建ち、その祠の前に山頂標識が置かれている。
ほぼ360度の展望が広がり、西から北東に大蛇倉山、御座山、北八ヶ岳、荒船山、赤久縄山、オドケ山、御荷鉾山など、東に両神山(写真下)を一望する。
諏訪山に向かったのだろう、4〜5人分のザックがデポされている。
1人居た登山者がすぐに下山したため山頂を独り占めし、じっくり景色を楽しんだり記念撮影をする。

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大蛇倉山、御座山、北八ヶ岳

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赤久縄山、オドケ山、御荷鉾山

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両神山

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12:27 三笠山山頂を出発。
諏訪山で昼食予定なので、デポはしない。
諏訪山を正面に見て、急下降からすぐにロープの付けられた4〜5mの垂直の岩場(写真)を降り、細い稜線をアップダウンしながらたどる。
直下の岩混じりの急斜面をひと登りで、ポンと山頂に飛び出す。

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12:52 諏訪山山頂に到着(写真)。昼食。
まず三角点があり、その奥に3つほど山頂標識がある。
展望は全くないので、昼食は三笠山でノンビリ景色を見ながらのほうが良かった。

13:12 諏訪山山頂を出発。
往路を戻る。

13:37 三笠山山頂山頂に到着。小休止。
最初から山頂を独り占めし、展望を堪能する。

13:42 三笠山山頂を出発。
往路を戻る。

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14:36 湯の沢の頭に到着(写真)。小休止。
改めて周囲を見回すと、すぐ先の小高い場所に湯の沢の頭の標識がある。

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14:41 湯の沢の頭を出発。
小高い場所から左に折れ、西に延びる尾根を下る。
コル状の場所で右の斜面に移り(写真)、折返しの下りが続く。
どんどん沢へと降りて行き、支沢を横切ると沢底を下るようになる。

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途中右岸の道(目印のテープあり)(写真)に入るが、道は崖状の急斜面を上がるため少し不安になり、ふと左岸を見るとハシゴや桟道が見える。
地形図を確認すると急斜面を上がって行くとは思えないので、半信半疑ながら戻って左岸をたどる。
結果的にこれで正解だった。

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桟道の先のロープの付けられた崩壊気味の場所(写真)を過ぎると、沢沿いに明確な道が続く。
堰堤を左岸から越え、しばらくして沢から離れるように左岸の斜面をゆるやかに上がり、朽ちた建物を過ぎるとほどなく諏訪山登山口に出る。

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15:39 諏訪山登山口に到着(写真)。
橋を渡り左の石垣を上がる。

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すぐにある鳥居(写真)をくぐらず、左に上がると浜平諏訪山登山口駐車場に出るが、川の駅上野に向かうので鳥居をくぐり車道を右に進む。
すぐの浜平トンネルから三岐トンネルを抜け、県道124号線に出る。ひたすら県道を歩くこと30分あまりで、国道299号線に出て右折すれば川の駅上野はすぐそこだ。

14:35 川の駅上野に到着。

 感想

諏訪山は神流町にもあるが、今回登ったのは上野村にある日本三百名山、ぐんま百名山の1つになる。

行程の長さは認識済みだったが、これほどハードだとは思わなかった。楢原登山口から小倉山までは急登が続き、諏訪山までは大小のアップダウンが続く。
アプローチのショートカットと小倉山は道標がないが、迷うほど難しくはない。それ以外は道標がしっかりしていて迷うことはない。
危険な場所もない。あえて言えば、三笠山前後の岩場に注意するくらいか。
三笠山からは、ほぼ360度の展望が得られる。諏訪山は展望がないので、登山者が少なければ、ここで景色を楽しみながらの昼食が良さそうだ。
湯の沢の頭からの下山は沢に降りるまで、急斜面を折返しての下りが続く。沢に降りると登山口までほぼ沢底をたどるので、水量の多いときは注意が必要かも知れない。
行程の半分近くが車道を歩くことになるので、やはり浜平からの往復が多いのはうなずける。

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 日帰り温泉

浜平温泉・しおじの湯

下山途中のロードでたまたま看板を見かけ、行くことにした。
神流川沿いのごく普通の温泉。場所柄だろうか、ゴールデンウイークの混み合うはずの時間だったが、ユッタリノンビリできた。
内湯と露天湯が1つずつあるだけで、これといった特徴はないように思う。
500円とリーズナブルな料金。

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