小富士

そこにがあるから

 

小富士 1,979m

 山行情報

山行日       2018年9月28日(金) 晴れ

山頂所在地/山域  静岡県/富士山

アクセス/出発地  車/ふじあざみライン旧馬返手前路肩から周回

行程詳細      ふじあざみライン旧馬返手前路肩(8:10-8:23)→ 旧登山道入口(旧馬返し)(8:25)→
          グランドキャニオン入口(8:33)→ 馬返し上(8:47)→ 狩休県道交差点(9:58)→ 雲霧神社跡(9:34)→
          御室浅間神社跡(9:35)→ 旧二合目(9:48)→ 小富士遊歩道分岐(9:50)→ 小富士山頂(10:04-10:10)→
          三角点(10:17-10:57)→ グランドキャンイオン出合(11:31-11:36)→
          ふじあざみライン旧馬返手前路肩(12:10)

所要時間/距離   行動時間:2時間56分 休憩時間:51分 合計:3時間47分/7.9km

服装/装備     長袖シャツ、半袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、トレッキングシューズ

GPSログ      GPX KML 標高CSV  商用以外であれば自由に利用できます。

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この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。(承認番号 平30情複、 第412号)
承認を得て作成した複製品を第三者がさらに複製する場合には、国土地理院の長の承認を得なければならない。

ルート図

 

 

過去の山行記録   2016年10月12日(水) 富士山グランドキャニオン、小富士
          
2011年9月7日(水)   富士山グランドキャニオン、小富士

◎ 山行記録

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8:10 ふじあざみライン旧馬返手前路肩に到着(写真)。
以前停めた駐車スペースは規制ロープが張られているため、その前の路肩に駐車する。
晴れてはいるものの、山頂方面は雲で何も見えない。

8:23 ふじあざみライン旧馬返手前路肩を出発。
右に堰堤を見送り、ふじあざみラインをゆるやかに登る。

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8:25 旧登山道入口(旧馬返し)に到着(写真)。
富士急行の馬返しバス停のすぐ先に旧登山道入口がある。
旧馬返しと旧登山道と刻まれた石柱の間を入り、東富士演習場地域無断立入禁止の看板の横に張られた規制ロープをくぐる。

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生い茂った下草の間に薄い踏み跡が続く。
細い沢状の1mほどの深さの窪地に行き当たり、沿って登る。
3分ほどで窪地が浅くなり、薄い踏み跡をたどり横切る(写真)と、すぐに左からの道と合わさり、間もなくふじあざみラインに飛び出す。

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8:33 グランドキャニオン入口に到着(写真)。
グランドキャニオン方面に幅広い道が延びるが、ここにも東富士演習場地域無断立入禁止の看板が立ち、規制ロープが張られている。
入口の数メートル先の旧登山道に入り踏み跡をたどる。

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次第に薄くなる踏み跡を5分ほどたどり、車道手前で右の薄い踏み跡に入る(写真)。
踏み跡のない草地を真っ直ぐに進み、明確な踏み跡と合わさる。

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車道に出て、すぐにカーブの頂点あたりで右に入る。窪地に行き当たり(写真)、そのまま5分ほどたどり馬返し上の道標に着く。

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8:47 馬返し上に到着(写真上)。
すぐ先の分岐で赤い道標(写真下)に従って右に道を取り、木立の合間にグランドキャニオンを見ながらゆるやかに登る。
危険立入禁止の看板と規制ロープに行き当たり、左に行くと再び窪地をたどるようになる。5分ほどで車道手前の分岐で前回たどった道を右に見送る。明確な踏み跡とピンクテ
ープがある。

前回は車道に出る手前で右の薄い踏み跡をたどったのだが、その踏み跡がかなり明確で目印のピンクテープも見える。これって多くの人が歩いているってことだろうか?

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9:58 狩休県道交差点に到着。
駐車場前の狩休バス停の先の狩休をUターン気味に右に入る(写真)。

駐車場は当然ながら(?)未舗装で、入口がガタガタで普通車の進入には気を使いそう。ただの登山道の途中なのに、何故こんなところにバス停があるのだろうか?

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狩休小屋跡から窪地を越え、狩休上の道標先の分岐(写真)に出る。ここは前回上がって来た場所になる。窪地と右の尾根状の場所に踏み跡が分かれるが、当然窪地をたどる。
溶岩のクズ石や枯れ枝が散乱して歩き難い道をゆるやかに登る。

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見覚えのある倒木(写真)をくぐると、いったん左の尾根に上がるものの、すぐに右の谷筋へと降りて行く。

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10分ほどで雲霧神社跡の標柱(写真)を見送ると、すぐに御室浅間神社跡に着く。

標柱だけで神社の痕跡は全くない。

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9:35 御室浅間神社跡に到着(写真)。
標柱の傍に祠か何かの残骸と場違いなベンチが置かれている。
10分ほどでいったん車道と合わさるが、折り返しの登りから旧二合目に登り着く。

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9:48 旧二合目に到着(写真)。
道標の傍に小富士山参道の石柱が立つ。

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左に進み赤い道標を見ると、わずかで小富士遊歩道分岐(写真)に出る。
ゆるやかな遊歩道を10分余りで樹林帯を抜け、開けた砂礫の小富士山頂に出る。

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10:04 小富士山頂に到着(写真)。
山頂には標識などないが、大小2つのケルンがあり、先のケルンには修復跡のある祠が鎮座する。
富士山山頂と南側は雲に覆われ展望がきかないが、北から東に御坂山地や三ッ峠山、奥に奥秩父山塊、杓子山、御正体山、山中湖、丹沢山地を一望する。

10:10 小富士山頂を出発。
東の尾根の右を下り、樹林帯を抜け砂礫帯に出る。

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10:17 三角点に到着(写真右)。昼食。
三角点を確認し、樹林帯まで戻り木陰で昼食を取る。
道志山塊や山中湖、御坂山地、三ッ峠山、奥秩父山塊、忍野村、丹沢山地、三国山、大洞山などのパノラマ(写真下)が広がる。

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南道志山塊、山中湖

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御坂山地、三ッ峠山、奥秩父山地

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三国山、大洞山

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10:57 三角点を出発。
そのまま砂礫の尾根を下り、前方に樹林帯の縁が見えてきたら徐々に右に進路を取り、標高1696辺りの樹林帯手前で右の沢に向かって下る(写真)。
すぐに左の樹林帯に入り、下って来た尾根に乗り返す。

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尾根上の灌木帯をひたすら下り、尾根の崖っ縁で左の狭く浅い谷へ降りる(写真)。

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以前より一層倒木が折り重なった谷(写真)をなんとかたどり、グランドキャニオン出合に着く。

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11:31 グランドキャニオン出合に到着(写真)。小休止。
ここからのんびりとグランドキャニオンを見ながら下るはずだったが、土砂崩れか何かでほぼ垂直の3mほどの断崖になっていて、とても降りられそうにない。

写真では高度感がないが、ほぼ垂直に切れ落ちている。

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11:36 グランドキャニオン出合を出発。
仕方なく降り立った場所まで戻り、グランドキャニオン側の尾根に上がる(写真)。

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すぐに出会った獣道のような細い踏み跡をたどると、右下にグランドキャニオン(写真)が見えてくる。上から見るのは初めてになる。

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青やピンクの目印(写真)を拾いながら尾根上をゆるやかに下ると、次第に渓谷へと降りて行くようになる。

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ついには中腹で踏み跡が途切れ、底まで5mほどの断崖に出る。ただ、さっきと違い傾斜がややゆるいため、ここで無理矢理降りる(写真)。最後は足を踏ん張りながら、滑り降りることになったが、無事に降りられた。

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少し行くと堰堤の骨組み(写真)があり、ここにピンクテープが付いている。骨組みをハシゴ代わりにすれば、難なく降りられそうだ。
整地された渓谷をたどる。駐車場所のすぐ上まで無事たどり着いたが、踏み跡を無視してあのまま尾根伝いに下れば、難なくここまで来れそうな気がする。
ピンクテープも頻繁に見かけるので迷うことはなさそうだ。

12:10 ふじあざみライン旧馬返手前路肩に到着。

 感想

前回は狩休手前で右の薄い踏み跡をたどってしまったので、正しい(?)ルートを歩くことと、GPS操作ミスで途切れたログをきちんと取ることを目標に歩いた。無事目的は達した。
御室浅間神社辺りまでは、思った以上に枝道が多い。グランドキャニオン側へ迷い込みそうな道も多いので、十分な注意が必要だと思う。
地図とコンパスまたはGPSは必携。
狩休上からは雨などでかなり荒れているが、窪地をたどれば迷うことはない。
下山時の1500m辺りの渓谷出合は土砂崩れだろうか、3mほどの断崖になっていて、降りられなかった。仕方なく少し戻り、北側の尾根に上がり、獣道のような踏み跡をたどった。ただ、踏み跡なりにたどったら、途中で5mほどの急斜面を強引に下りる羽目になってしまった。簡単な降り口を探しながら渓谷を歩いたが、ずっとピンクテープが続いていたので、踏み跡を無視して断崖沿いに下った方が、自然に駐車地点に出るような気がする。

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