日和田山、物見山、越上山、関八州見晴台

そこにがあるから

 

日和田山 305m、物見山 375.3m、越上山 566.3m、関八州見晴台 770m

 山行情報

山行日       2018年4月1日(日) 快晴

山頂所在地/山域  埼玉県/奥武蔵

アクセス/出発地  車/高麗駅横の横手駐車場 高山不動・パノラマコース入口〜日和田山登山口

行程詳細      高麗駅横の横手駐車場(5:50-6:15)→ 高麗駅(6:20-6:42)→ (西武秩父線)→ 西吾野駅(7:00-7:04)→
          高山不動・パノラマコース入口(7:16)→ 主尾根出合(7:50)→ 石地蔵(7:54)→ 関八州見晴台入口(8:28)→
          関八州見晴台(8:34-8:44)→ 七曲り峠(8:53)→ 花立松丿峠(9:04)→ 傘杉峠(9:26)→
          顔振峠(9:58-10:00)→ 顔振峠見晴台(10:08-10:16)→ 諏訪神社(10:31)→ 越上山山頂(10:46-10:53)→
          エビガ坂(12:01)→ スカリ山山頂(12:15-13:00)→ 北向地蔵(13:15)→ 物見山山頂(13:39-13:49)→
          高指山山頂(14:13)→ 日和田山山頂(14:31-14:41)→ 金刀比羅神社(14:47-14:52)→
          (見晴らしの丘コース)→ 日和田山登山口(15:14)→ 高麗駅(15:31)→ 高麗駅横の横手駐車場(15:33)

所要時間/距離   行動時間:7時間25分 休憩時間:1時間53分 合計:9時間18分/20.2km

服装/装備     ソフトジャケット、長袖シャツ、半袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、登山靴

GPSログ      GPX KML 標高CSV  商用以外であれば自由に利用できます。

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西吾野駅〜越上山

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エビガ坂〜高麗駅

この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。 (承認番号 平29情複、 第513号)
承認を得て作成した複製品を第三者がさらに複製する場合には、国土地理院の長の承認を得なければならない。

ルート図

◎ 山行記録

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また、本文中にイタリックで
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山座同定に間違いがあるかも知れません。ありましたらこちらまでご連絡ください。 → コンタクト
 

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5:50 高麗駅横の横手駐車場に到着(写真)。
朝食におにぎりとパンを1個ずつ食べる。
その後電車の時間に余裕があったので駅横のトイレを借りる。うれしいことに、1箇所だけシャワートイレだった。
備え付けの紙に駐車開始時間と駐車枠の番号を記入し、ビニール袋に500円とともに入れ、駐車場入口の料金箱に投入する。無人の駐車場でよく見かける方法だ。

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6:20 高麗駅に到着。
駅前は広く、でっかい2本のオブジェが目に付く(写真)。何かというと、朝鮮半島の「将軍標」といわれる道祖神で、天下大将軍・地下女将軍と男女の標が対になったものだそうで、「高麗神社」にちなんだ物だとか。。。

6:42 西武秩父線乗車。
240円。

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7:00 西武秩父線降車(西吾野駅着)(写真)。
駅前で装備を確認する。

7:04 西吾野駅を出発。
駅前の道から橋を渡り右折する。ゆるやかな登りの車道を10分ほどで高山不動・パノラマコース入口に着く。

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7:16 高山不動・パノラマコース入口に到着(写真上)。
角に「高山不動パノラマコース3.5k」の古びた道標がある。
右に入り橋を渡り右折(同じ道標)し、民家の手前(写真下)を左に入る。

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折り返しの登りが続く。それほどの傾斜はないが、暑くてジャケットを脱ぐ。
20分ほどでUターン気味に支尾根に乗り(写真上)、急登から隠れ小ピークを越えると主尾根に飛び出し(写真下)、左へたどればほどなく間野からの道に行き当たる。

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7:54 石地蔵に到着(写真)。
道標とともに石地蔵が置かれているが、あまり気にも留めずに先に進む。

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尾根の右下をゆるやかにたどり、短い岩場の先で分岐(写真を左の不動滝・白滝・大滝方面に進む。すぐ先の四つ辻を直進し、行き当たった林道のような道を右に取り、高山不動への道を右に見送り林道に飛び出す。

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すぐ右の茶屋方向に進み、左の東屋の横に立つ関八州見晴台入口の道標から登山道(写真)に入る。

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やや抉れた道から丸山山頂(写真)を越えると分岐に出るが、どちらを取ってもすぐ上に見える林道に飛び出し、右へわずかで立派な石柱の立つ関八州見晴台入口に着く。

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8:28 関八州見晴台入口に到着(写真)。
尾根をゆるやかに登れば、ほどなく関八州見晴台に着く。

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奥多摩・奥秩父山塊

8:34 関八州見晴台に到着(写真上)。小休止。
広々とした山頂には高山不動尊の奥の院や東屋、山頂標識、山座同定の案内板が三方向にある。
見晴らしは良く、奥多摩や秩父の山並み(写真下)などを一望するが、残念ながらやや霞気味で富士山は見えなかった。

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8:44 関八州見晴台を出発。
ゆるやかな稜線の下りが続き、急下降から手作りの道標(写真)があるコル(写真)に降り立つ。ネットの情報でここは七曲り峠のようだが、行き先の道標しかないので定かではない。
小ピークを越えひたすら下ると、右下に見えてくる林道に降り立ち、左へわずかで花立松
丿峠に出る。

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9:04 花立松丿峠に到着(写真)。
ここは猿岩線林道と奥武蔵2号線林道の合流地点で、P683方向に登山道が続く。

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登山道に入るとすぐにP683を右に巻くように進み、ほどなく林道(写真)を横切ると、やや急な下りに岩場を交えて林道に降り立つ。

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9:26 傘杉峠に到着(写真上)。
丸太止めの階段と根っ子の目立つ登りからベンチのある隠れ小ピークを越え、P622を巻くパノラマコース(写真下)を右に見送る。
岩混じりの急登からP622上で右に折れ、巻き道が右から合わさると林道に降り立つ。

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道端にタチツボスミレ(写真)や満開のヤマザクラ見ながら15分ほどで、茶屋のある顔振峠に着く。

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9:58 顔振峠に到着(写真)。小休止。
ここから顔振峠見晴台に上がる道があるはずだが、道標がないため、地形図と照らし合わせて道を確認する。

10:00 顔振峠を出発。
黒山バス停の道標に従って、ハイキングマップの背後の道を上がり、すぐに右の尾根に取り付きゆるやかに登る。

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10:08 顔振峠見晴台に到着(写真)。小休止。
なだらかなピークで祠があり、雨乞い塚と書かれた割れた標識がある。北側に展望が開ける。

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10:16 顔振峠見晴台を出発。
南側の尾根を下るとすぐに地形図にない四つ辻(写真)に出る。道標もないため、地形図と睨めっこで方向を確認するが、事前に地形図に記入したルートは尾根通しに続いている。しかし、その尾根上には踏み跡がないため、方向的に近い左の道に入る。

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違っていたら戻るつもりだったが、すぐに右の尾根に上がる道(写真)があった。目印の赤いテープもある。

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尾根上のやや薄い道をたどると、ほどなく右からの道と合わさり諏訪神社手前の分岐に出る。左に道を取り参道を横切りユガテ方面に向かう(写真)。

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東京スカイツリーの展望所(この日は見えず)を過ぎ鳥居を右に見ると、標柱の立つ分岐(写真)が現れ、左の岩混じりの急登を8分ほどで越上山山頂に飛び出す。

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10:46 越上山(おがみやま)山頂に到着(写真)。小休止。
狭くて展望はないが、山頂標識と三角点がある。

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10:53 越上山山頂を出発。
地形図を見ると途中から東側の尾根を下れそうなのだが、実際は切れ落ちた斜面が続き、結局は分岐まで戻る。
ひたすら尾根の右下をゆるやかにたどり、林道を横切る(写真)。路肩で団体が休憩を取っている。

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やや急な尾根を登り、分岐(写真)で左に一本杉峠への道を分けると、すぐ右で小ピークを越える。

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コル(写真)で獅子ヶ滝への道を左に分け、再び尾根に乗る。

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伐採地(写真上)を過ぎると主尾根を右に外し(写真下)、急下降から鎌北湖への道を左に分け奥武蔵グリーンラインに降り立つ。ここにも左に鎌北湖への道が分かれる。

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3分ほど林道をたどり、道標を左の登山道(写真)に入る。

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P450を越え10分ほどでエビガ坂に降り立ち(写真)、今まで散々出てきた地名ユガテへの道を右に見送る。
三度釜北湖への道を左に見送り、根っ子の目立つ急な尾根を登る。

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関八州見晴台、越上山

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奥多摩・奥秩父山塊

12:15 スカリ山山頂に到着(写真上)。昼食。
ここは地形図上のP434で、山頂は狭いが小さな手作りの山頂標識が木に付けられ、丸太で作られたベンチが置かれている。
休憩していた登山者がすぐに下山したため、山頂独占でノンビリと昼食を取る。
大きく開けた北西側からの展望が良く、歩いて来た関八州見晴台や越上山(写真中)から関八州見晴台と同じように奥多摩や武甲山、奥秩父の山々(写真下、そして坂戸市街を一望する。

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13:00 スカリ山山頂を出発。
すぐ東隣の小ピーク(観音ヶ岳)(写真上)を越え、オオアラセイトウ(写真中)やシャガ(写真下)を見ると奥武蔵グリーンラインに飛び出し左へたどる。

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北向地蔵を左に入り(写真)、5分ほどで林道を横切る。

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P406の山腹をおだやかにたどり、途中小瀬名地区への道を右に見送りヤセオネ峠(写真)に出る。左は宿谷の滝方面になる。
すぐ先の巻き道分岐を右に見送り、尾根をひと登りで物見山に立つ。

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13:39 物見山山頂に到着(写真)。小休止。
南側の斜面が開けてはいるが、その先の木立に邪魔され展望はない。山頂標識とベンチがあり、多くの登山者で賑わっている。三角点は北東に150mほど行ったところにある。

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13:49 物見山山頂を出発。
おだやかな下から10分ほどで黄色が目に鮮やかなレンギョウ(写真)を見ると、ポンと林道に飛び出す。

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事前に調べてあったふじみや(写真)で物見山と日和田山の山バッジを購入する。

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さらに5分ほど林道をたどり、右に日和田山への登山道を見送り高指山の無線中継局(写真)に出る。
山頂はその奥にありそうだが、門が施錠されて入れないため諦めて引き返す。

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日和田山への登山道に入り(写真)、ゆるやかに下って行く。

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ゆるやかな登りから、分岐で男岩・女岩方面への道を右に見送り、左の尾根に乗る。
すぐまた分岐があり、巾着田への道を右に見送り岩混じりの尾根を満開のミツバツツジ(写真)を見ながら急登する。

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14:31 日和田山山頂に到着(写真)。小休止。
山頂標柱や一番目立つ宝篋院塔、ベンチがあり、隠れるように三角点はベンチのすぐ横にある。
日高市、越生市方面に展望が広がる。

14:41 日和田山山頂を出発。
南側の尾根を下ると、ほどなく金比羅神社に降り立つ。

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14:47 金刀比羅神社に到着(写真)。小休止。
鳥居の立つ南側が大きく開け、巾着田、高麗駅、飯能市、丹沢の山々を一望する。

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14:52 金刀比羅神社を出発。
男坂を下るつもりで南側の岩場(写真上)を降りるが、少し岩場っぽいところから、いつの間にか見晴らしの丘(写真下)に出てしまった。降り始めを左に行くべきだったようだ。

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さらにゆるやかな下りから水場(写真)の分岐に降り立つ。ここでちょっと道を間違えて、沢沿いに下るがすぐに引き返し事無きを得る。

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水場から南東に延びる道を進むと、すぐに男坂と女坂の分岐(写真)に出て、鳥居をくぐ
って下れば、ほどなく日和田山登山口に着く。

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15:14 日和田山登山口に到着(写真)。
右折から日和田山駐車場を左に見て進み、丁字路を右折し、さらに県道15号線高麗本郷交差点を右折する。鹿台橋を左折し道なりにしばらく進み、国道299号線台交差点を直進、踏み切りを渡って右に入れば高麗駅に出る。

15:33 高麗駅横の横手駐車場に到着。

 感想

基本下りになるので、西吾野駅からの縦走を選択して正解だった。全体に比較的穏やかな山容で、途中までは登山者よりもトレランの人に出会うほうが多かった。
20km越の山行はさすがに疲れたが、計画通り上がれるピークはほぼ立てたと思う。高指山は閉鎖されていた。
関八州見晴台への登り口は高山不動尊の道標が目標。道標も登山道も明確で、危険な場所もなし。ただ、顔振峠から顔振峠展望台への入り方がちょっと分かりにくいかも。。。
展望は関八州見晴台、顔振峠見晴台、スカリ山(ここが一番)、日和田山、金刀比羅神社から得られる。
物見山は多くの登山者で賑わっていたが、日和田山は意外と数名だけですぐに下山して山頂独占状態になった。金刀比羅神社に降りて理由が分かる。こっちの方が広く、展望もずっといいのだ。

物見山から林道に降りたところにある、ふじみやで山バッジを購入。日和田山と物見山がある。

日和田山へ登る途中のミツバツツジが満開だったのは、うれしいご褒美でした。

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