達磨山、金冠山

そこにがあるから

 

達磨山 891.8m、金冠山 816m

 山行情報

山行日       2018年5月12日(土) 晴れ

山頂所在地/山域  静岡県/伊豆半島

アクセス/出発地  車/だるま山高原レストハウス駐車場から周回

行程詳細      だるま山高原レストハウス駐車場(6:30-7:00)→ 伊豆山稜線歩道入口(7:02)→ 達磨山分岐(7:28)→
          金冠山山頂(7:33-7:43)→ 奥山山頂(8:11-8:13)→ 市民の森沢道コース・尾根道分岐(8:37)→
          達磨山分岐(8:45)→ 戸田峠(8:51)→ 小達磨山山頂(9:12-9:15)→ 西伊豆スカイライン出合(9:24)→
          達磨山山頂(9:39-9:49)→ 西伊豆スカイライン出合(10:02)→ 三角点(10:22)→ 戸田峠(10:32-10:35)→
          きよせの森入口(戸田峠側)(10:36)→ きよせの森入口(レストハウス側)(11:12)→
          だるま山高原レストハウス駐車場(11:13)

所要時間/距離   行動時間:3時間45分 休憩時間:28分 合計:4時間13分/11.8km

服装/装備     半袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、登山靴

GPSログ      GPX KML 標高CSV  商用以外であれば自由に利用できます。

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この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。 (承認番号 平29情複、 第513号)
承認を得て作成した複製品を第三者がさらに複製する場合には、国土地理院の長の承認を得なければならない。

ルート図

◎ 山行記録

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6:30 だるま山高原レストハウス駐車場に到着。
朝食後トイレを済まし、展望台で富士山を堪能する。

7:00 だるま山高原レストハウス駐車場を出発(写真上)。
県道18号線を戸田峠方面に70mほど進み、右の伊豆山陵線歩道(写真下)に入る。

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土留めの階段を短く上がり、広々とした芝の広場に出る。突き当たりを左のヒノキ林から尾根上の広い芝の道(写真)をゆるやかに登って行く。

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P762を越えると正面に金冠山を見ながら露岩の道を下り(写真上)、ゆるやかな登り返しから右へ直角に折れると、ほどなく達磨山分岐(写真下)に出る。

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土留めの急階段から右前方に電波塔(写真)を見るとゆるみ、ほどなく金冠山山頂に飛び出す。

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富士山、愛鷹連峰

7:33 金冠山山頂に到着(写真上)。小休止。
大きな岩が露出した山頂は広く、登り口に山頂標識、西側に金冠山と刻まれた山頂標石(写真中)がある。
写真目的と思われる登山者が1名休憩している。
南側は木々が邪魔で達磨山が見難いが、北側は大きく開け、駿河湾越しに南アルプスや富士山、愛鷹連峰(写真下)、沼津アルプス、箱根の山々を一望する。

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7:43 金冠山山頂を出発。
山頂北側から正面に富士山を見ながらクマザサの原をゆるやかに下り、市民の森沢道コースを右に見送る(写真)。

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すぐにアセビなどの森に入り、分岐(写真)で尾根を外れ左の真城峠へと向かう。
この先は道標もテープなどの目印もない尾根をたどるものの、ときおり不明瞭な場所も出てくる。

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ゆるやかな下りからなだらかな小ピークを越えると、大きく開けたコル(写真)に降り立つ。よく見ると直進方向とは別に右に回り込むようなルートも見て取れる。地形図を確認すると、西浦平沢を通る林道に延びているようだ。
幾つか小ピークを越え、ゆるやかにひと登りで三角点のあるピークに出る。

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8:11 奥山山頂に到着(写真)。
ここはP761.4になる。
三角点以外に何やら道標の朽ちたような残骸があるだけで、山頂を示すようなものはない。
そうそうに下山する。

8:13 奥山山頂を出発。
往路を戻る。

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8:37 市民の森沢道コース・尾根道分岐に到着(写真)。
左に下ると山頂の電波塔からの道と合わさり、ゆるやかに下って行く。

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途中で市民の森への道を左に見送り、達磨山分岐を直進し、金冠山第二トンネルの前の伊豆山稜線歩道入口(写真)に飛び出す。
戸田峠は目と鼻の先だ。

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8:51 戸田峠に到着。
道路を横断して駐車場に入る。
駐車場の北側から伊豆山稜線歩道(写真)に入り、階段を上がり稜線に乗る。
ゆるやかな笹道からアセビのトンネルに入り、土留めの階段を急登する。

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ゆるやかな芝道(写真)に変わり、三角点を通り過ぎたことに気付く。前方には小達磨山が見えている。

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さらに土留めの急階段(写真)が続き、背後には富士山や南アルプスを一望する。

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9:12 小達磨山山頂に到着(写真)。小休止。
キチンとした山頂標識(写真)と道標があるが、クマザサとアセビに囲まれ、登山道の一部といっ
た趣だ。

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9:15 小達磨山山頂を出発。
土留めの階段を急下降し、小ピークに立つと、初めて達磨山(写真)を見る。

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クマザサのゆるやかな下りから西伊豆スカイラインに出て、右へ150mほどで達磨山への登り口(写真)を入る。

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ここでもクマザサの間の土留めの階段を急登(写真)し、途中で肩状にゆるむものの、再び土留めの階段を急登し達磨山に飛び出す。

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9:39 達磨山山頂に到着(写真右)。小休止。
時間が早いためか、思いもよらず小広い山頂には誰もいない。
遮るもののない360度の大パノラマが広がり、南アルプス、富士山、沼津アルプス、箱根と伊豆の山々を一望する(写真下)。
また、西の眼下には戸田港が見えている。
しばらくして1人の登山者が上がってきた。アマチュア無線が目的のようだ。

9:49 達磨山山頂を出発。
往路を戻る。途中何組かの登山者と擦れ違う。
小達磨山山頂から10分ほど過ぎたところで地形図を確認し、三角点があると思われる戸
田峠への最後の土留めの階段の10mほど手前で、クマザサを分け入る。
膝丈ほどのクマザサを掻き分けて、真っ直ぐ西に2分ほどで三角点の位置を示す標柱を見
つけた。

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達磨山山頂からのパノラマ

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南アルプス

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富士山

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沼津アルプス、箱根の山々

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伊豆の山々

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10:22 三角点に到着(写真)。
周りは潅木に囲まれているが、三角点のある場所は開けている。三角点を撮影して登山道に戻る。

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10:32 戸田峠に到着。小休止。
一息入れる。

10:35 戸田峠を出発。
西伊豆スカイラインの入口を横切り、県道18号線に入りガードレールの先のきよせの森入口(写真)を右に降りる。

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道は細い渓流沿い(写真)をたどる。
ときどき不明瞭になったり、橋を越えたり、渓流を渡ったりしながら渓流沿いを進む。

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途中で道が分岐するが、少し先の道標(写真)で合流し橋を渡る。ここで注意を払い渓流沿いの道を探せば良かったのだが、漫然と道なりに進んでしまい、渓流から離れ林道に出てしまう。

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50mほどで達磨池の道標を右に入り、左に見えてくる堰堤のすぐ手前(写真)をUター
ン気味に左に降りる。

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すぐに明確な道に出て、らしくなった渓流沿いをたどる。
何度か左に上がる道を見送り、なおも渓流沿いに進むと大きな水槽が現れ、2つ目の橋(写真)を渡ったところで左に上がる。

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林道を横切り、土留めの階段を折返して登り、5分ほどできよせの森入口(写真)に登り着く。
目の前に駐車場があり、左にきよせの森の案内板がある。

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11:13 だるま山高原レストハウス駐車場に到着。
日曜日ということだろうか、駐車場はほぼ満車で大盛況だ。

 感想

達磨山と金冠山からの展望は期待通りで、富士山や南アルプス、沼津アルプス、箱根山、伊豆の山々を一望する。しかも、時間的に早かったためか、両方とも他に登山者1名だけと、ノンビリと堪能できた。達磨山からの下山時、何組も登って行ったので、早めが正解だった。
金冠山から奥山へは潅木帯に入ってからの分岐以降、道標や目印はなく、ところどころ道が不明瞭な場所もある。
奥山は三角点があるだけで、がっかりした。せめて展望があれば良いのだが、ここを目的の山行は勧められない。
きよせの森は基本的に沢沿いをたどるが、ところどころ荒れて不明瞭。道標もあまりないので、ハイキング気分では立ち入らないほうが良さそう。GPSや地形図+コンパス必携。前回も分かり難いと感じたのだが、それ以上に荒れて分かりにくくなっている。全く手が入ってないようだ。

14年ほど前に1度歩いているが、今回は奥山を追加して現在の自分の実力を比較してみた。記憶では金冠山への登りが相当きつかったのだが、何ということもなくサクッと登り切ってしまった。多少はパワーアップしたのだろう😁。

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