仙人ヶ岳、石尊山

そこにがあるから

 

仙人ヶ岳 662.9m 、石尊山 486.4m

 山行情報

山行日       2017年1月4日(水) 快晴

山頂所在地/山域  栃木県、群馬県/関東

アクセス/出発地  車/石尊不動尊駐車場から周回

行程詳細      石尊不動尊駐車場(7:20-7:57)→ 石尊山山頂(8:43-8:48)→ 深高山山頂(9:13-9:18)→
          猪子峠(四つ辻)(9:45)→ 猪子山頂(10:28)→ 惟の岳山頂(10:46)→ 犬帰り(10:50)→
          宗の岳山頂(11:12-11:16)→ 知の岳山頂(11:28)→ 熊の分岐(11:39)→ 赤雪山・仙人ヶ岳分岐(11:56)→
          仙人ヶ岳山頂(11:59-12:39)→ 白葉峠分岐(12:56)→ 荒倉山山頂(13:07)→
          一色・白葉峠・仙人ヶ岳分岐(13:32)→ 高萩山山頂(14:08)→ 石尊不動尊駐車場(14:50)

所要時間/距離   行動時間:5時間59分 休憩時間:54分 合計:6時間53分/16.2km

服装/装備     長袖シャツ、半袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、登山靴

GPSログ      GPX KML 標高CSV  商用以外であれば自由に利用できます。

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この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。 (承認番号 平29情複、 第513号)
承認を得て作成した複製品を第三者がさらに複製する場合には、国土地理院の長の承認を得なければならない。

ルート図

◎ 山行記録

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7:20 石尊不動尊駐車場に到着(写真)。
県道からのアプローチ道が狭い。
途中のSA朝食を取ったので、すぐに準備にかかる。

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7:57 石尊不動尊駐車場を出発。
30分に出発したが、汗拭きタオルを忘れたことに気付き、出戻る。
駐車場を先に進み、左に不動尊のお堂を見てゆるやかに登る。岩壁のそそり立つ八丁目で暑くて長袖を脱ぐ。丁石と不動尊が祀られている。十三丁目で女人禁制の大きな石柱(写真)を見て、事前情報がなく思い掛けなかった。

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いったん乗った尾根をすぐ先で左に外し、やや急な登りから偽木の階段を登り、ベンチのある十九丁目に出る(写真)。

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この先露岩の急登が続くようになると、ぽつぽつとミツバツツジ(写真上)やヤマツツジ(写真下)が見られるようになり、釈迦岩展望に登り着く。

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釈迦岩展望(写真)は展望が良く眼下に採石場や足利市街を一望する。てっきり展望の良い釈迦岩(そこにある岩)のある場所かと思ったが、下山後確認すると、ここから釈迦岩を見られるということだった。見逃してしまったが。。。

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さらに岩場を登り、風化しかけた看板の立つ展望の良い岩場に立つ(写真)。太田市街を見渡せる。

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石尊神社奥宮の入口と思われる石灯籠を過ぎると、右下に石尊神社奥宮の屋根を見て芝生の小広いピークに飛び出す。
標柱のようなものやベンチ(写真)があるため、てっきりここが山頂かと思ったが、確認して見ると標高450mあたりの隠れピークだった。
気を取り直してベンチの先をゆるやかにたどれば、ほどなく石尊山山頂に着く。

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8:43 石尊山山頂に到着写真)。小休止。
露岩のあるあまり広くない山頂で、展望はほとんどない。

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8:48 石尊山山頂を出発。
途中の分岐(写真)で湯殿山への道を右に見送り、コナラやヒノキの雑木林の稜線をおだやかにたどる。

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9:13 深高山山頂に到着(写真)。小休止。
石尊山山頂より少し広いが、ここも展望はない。祠に安全を祈願する。

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9:18 深高山山頂を出発。
ロープの張られた急下降から栗谷町への分岐(写真)を左へ下ると、ほどなく林道と合わさり、しばらくして猪子峠に降り立つ。

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9:45 猪子峠(四つ辻)に到着(写真)。
右に松田町、左に小俣町(岩切登山口)への道が分岐する。

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ジグザグの急登から尾根に乗り、P428を越える。
さらに、岩尾根から岩の小ピークを越え、右下に松田川ダムが望める小ピークを越えると、ほどなく猪子山山頂(写真上)に登り着く。
少しだけアカヤシオが咲いている(写真下)。

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仙人ヶ岳を前方に見ながら痩せた岩尾根をたどり、ガレ気味の尾根を短く急登し、惟の岳山頂(写真)に登り着く。

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短く降り犬帰りの岩壁に行き当たる。
右に巻き道があるが、当然左のクサリ場に行く(写真)。クサリは使わずに沿って途中まで登るが、上手く手掛かりが見つからず右へ移動し、何とか登り切る。クサリを使えば何でもなかったのだが。。。
ゆるやかな稜線が続いた後、短い急登から宗の岳山頂に登り着く。

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11:12 宗の岳山頂に到着(写真)。小休止。
木立の合間に仙人ヶ岳山頂が見えているが、展望はあまり良くない。

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11:16 宗の岳山頂を出発。
ザレ気味の稜線を急下降し、ジグザグに急登すれば知の岳山頂(写真)に登り着く。先客が3人休憩している。

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稜線をゆるやかに10分ほどたどり、岩切登山口への道が分かれる熊の分岐(写真)に着く。

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直進から岩混じりの急登を交えて登り、赤雪山・仙人ヶ岳分岐(写真)からゆるやかに3
00mほどで仙人ヶ岳山頂に着く。

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11:59 仙人ヶ岳山頂に到着(写真)。昼食。
思い掛けなく誰も居ない。大きな標識のある山頂は東西に広いが、展望は良くない。

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12:39 仙人ヶ岳山頂を出発。
山頂を南西にわずかで、桐生市方面(白葉峠、一色、塩瀬)の道標で稜線を右に外す。
展望の良い隣の小ピークを越え、3つ目の小ピーク上の白葉峠分岐(写真)で左に折れ南下する。右に行けば前仙人ヶ岳になる。

周りの木々に少し山火事の痕跡が見て取れる。

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焼け跡の残る木立の間を下る。特に稜線の西側が焼けているようだ(写真)。
雑木林のみどりと焼け禿げた斜面の間の稜線をたどり、いくつかのコブや小ピークを越え荒倉山山頂に登り着く。

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13:07 荒倉山山頂に到着(山頂)。
極く狭い山頂は、少し木立があるものの展望は良い。

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焼けた木が残るガレ場を降り、左斜面が伐採された稜線をネット沿いにアップダウンする(写真)。

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しばらくして鷹の巣沢の道標(写真上)が現れ、すぐに八斗沢下山口の道標(写真下)があるが、ネットに阻まれ現在は正式なルートではないようだ。

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さらにしばらく稜線をたどり、隠れ小ピーク上のテープが多く付けられた場所(写真上)で右に折れ、またも隠れ小ピーク上で今度は左に折れる(写真下)。
急下降から、おだやかに稜線をたどり、10分ほどで雑木林に入り幾つか小ピークを越えて行く。

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短いP399の先で右にカーブする明確な道から、直進方向(道標あり)に外れる(写真)。そのまま行くと西側の林道に出るのだろうか。
ヤマツツジを見ながらゆるやかに登り、高萩山山頂に出る。

道標は直進した先にあるため、ウッカリすると見逃しそうだ。

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14:08 高萩山山頂に到着(写真)。
狭い山頂は三角点はあるが、標識は申し訳程度のものが木に付けられているだけだ。若干木立が煩い。

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ロープの張られた急下降から最後は2本のハシゴで白葉峠に降り立つ(写真)。
振り返ると仙人ヶ岳登山口の道標がある。
林道を左にたどる。
しばらくして深高山と石尊山や放し飼いの烏骨鶏を見て県道に出る。県道を10分ほどで石尊不動尊入口を左に入れば、ほどなく石尊不動尊駐車場に着く。

14:50 石尊不動尊駐車場に到着。

 感想

アカヤシオが見られる気軽な山と思っていたのが大間違い。なんともハードな山行で、足利アルプスと命名したいくらいだった。
肝心のアカヤシオはミツバツツジやヤマツツジも含めポツリポツリと見られる程度で、袈裟丸山のシロヤシオのような光景を期待していただけに、ちょっと・・・いや、かなりの期待外れ感が強い。

石尊不動尊〜四つ辻
一部岩場や急登があるものの、概ね歩き安いおだやかな稜線。

四つ辻〜仙人ヶ岳
幾つもの急登急下降の小ピークが連続する。特に犬帰りの岩場は核心部。巻き道があるが、ぜひ岩場を登りたい。

仙人ヶ岳〜石尊不動尊
下るだけではすまない。四つ辻〜仙人ヶ岳ほどではないが、名もない小ピークが連続する。前半は山火事の跡が痛々しい。最後の最後の舗装路歩きは足に堪える。

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 日帰り温泉

天然温泉 湯楽部(ゆらぶ)

国道50号線(桐生バイパス)沿いにあるが、駐車場への入り方が解り難い。桐生市側からだと植木野交差点で右折し、ガストの先を左折する。
内風呂、露天風呂ともに数種類あり、なかなか楽しめる。平日のためかそれほど混み合っていなかった。

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