三方分山、パノラマ台

そこにがあるから

 

三方分山 1,422mパノラマ台 1,300m

 山行情報

山行日       2017年12月23日(土) 快晴

山頂所在地/山域  山梨県/御坂山地

アクセス/出発地  車/県営精進湖駐車場から周回

行程詳細      県営精進湖駐車場(6:45-7:11)→ 精進バス停(7:18)→ 阿難坂(女坂峠)(8:03-8:08)→
          五湖山山頂(8:37-8:42)→ 阿難坂(女坂峠)(9:08)→ 三方分山山頂(9:39-9:49)→
          精進峠 (三ツ沢峠)(10:16)→ 根子峠(10:54)→ P1328分岐(11:04)→ パノラマ台(11:06-11:21)→
          烏帽子岳山頂(11:38-12:18)→ 城山山頂(本栖城跡)(12:43)→ 城山登り口(12:57)→
          (東海自然歩道)→ 精進湖入口バス停(13:19)→ 県営精進湖駐車場(13:44)

所要時間/距離   行動時間:5時間18分 休憩時間:1時間15分 合計:6時間33分/14.9km

服装/装備     ソフトジャケット、長袖シャツ、半袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、登山靴

GPSログ      GPX KML 標高CSV  商用以外であれば自由に利用できます。

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この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。 (承認番号 平29情複、 第513号)
承認を得て作成した複製品を第三者がさらに複製する場合には、国土地理院の長の承認を得なければならない。

ルート図

◎ 山行記録

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日の出と富士山

6:45 県営精進湖駐車場に到着。
道の駅朝霧高原で朝食とトイレを済ましていたので、7時10分ころ出発を目処に準備していたら、なんと富士山横から日の出(写真)が。。。😊ラッキー。。。👍

7:11 県営精進湖駐車場を出発。
駐車場を出て県道を左折し、右手に精進湖と富士山を見ながら進む。

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7:18 精進バス停に到着。
精進バス停先の「かどや」の角を左に入る(写真上)と、すぐ先に「トレッキングマップ」案内板と旧中道往還の標柱(写真下)がある。
精進の大杉のある諏訪神社を過ぎ、藁葺きの廃屋を過ぎると、舗装路が終わり登山道らしくなる。

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堰堤を3つ越え沢を横切ると、折り返しの急登(写真)が続く。
道の脇に石積み(写真)があるのは、旧中道往還だからだろうか?
最後にトラバース気味の登りが続くと、ほどなく阿難坂(女坂峠)に登り着く。

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8:03 阿難坂(女坂峠)に到着(写真)。小休止。
時々風が吹き抜け、ジッとしていると肌寒くなる。
中道往還や阿難坂(女坂峠)の謂れなどの案内板と石仏がある。

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8::08 阿難坂(女坂峠)を出発。
東へ道を取り、ゆるやかな尾根道から短く急登し、展望の良い小ピークに立つ(写真)。
王岳から五湖山、富士山、竜ヶ岳、毛無山、雨ヶ岳、城山、烏帽子岳、パノラマ台、三方分山、精進湖などを一望する。
短い岩場からゆるやかな下りが続き、幾つか岩混じりのコブを越え、ゆるやかにひと登りで五湖山山頂に出る。

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8:37 五湖山山頂に到着(写真右)。小休止。
狭く展望もないため、記念撮影をして早々に下山する。

8:42 五湖山山頂を出発。
途中何箇所か南アルプス(聖岳、赤石岳、白峰三山、鳳凰山)や三方分山、パノラマ台、竜ヶ岳、毛無山など(写真下)の展望が広がる。

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五湖山下山途中からのパノラマ

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子抱き富士

9:08 阿難坂(女坂峠)に到着。
数名のグループが三方分山へ向かって出発したところだった。後を追うように三方分山への道に入る。
ゆるやかな下りからすぐにコルに降り立ち、尾根を左に回り込むように進み、ジグザグの登りから尾根に戻る。途中で先行したグループをパスさせてもらった。
尾根上を直登気味の登りから1350mあたりで左に外し、ジグザグの急登から再び尾根に乗ると、しばらくゆるやかな笹道が続き、ほどな三方分山に出る。

9:39 三方分山山頂に到着(写真上)。小休止。
木立に囲まれ展望は良くないが、左手に一ヶ所だけやや逆光気味だが、懐に大室山を抱えた子抱き富士(写真下)が見られる。

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9:49 三方分山山頂に出発。
ゆるやかな下りからわずかに上り返すと、岩の上の極く小さな祠(写真)に気付いた。
なぜこんなところにと思い、一応写真に収める。下山後このあたりが精進山だと知るが、後の祭りだった。三角点があるはずだが、それには気付かなかった。
ジグザグの急下降から細いゆるやかな尾根の下りが続き、小さなコブを幾つか越え精進峠 (三ツ沢峠)に降り立つ。

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10:16 精進峠 (三ツ沢峠)に到着(写真)。
行き先を示す道標はあるが、峠を示す標識はない。

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南アルプス

幾つか小ピークを越え、P1305手前で右の小ピークに上がる踏み跡を短く上がる(写真上)と、やや枝が煩いものの南アルプス(写真下)を一望する。
思えば、五湖山から戻る途中で見られた切りで、樹間にチラチラ見えていたものの、こんな風に一望できたのはここだけだ。
すぐに登山道に戻り、P1305を越えると、短い急下降を交えて下る。

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10:54 根子峠に到着(写真)。
数メートル手前に峠を示すパウチの道標がある。
稜線をやや左に外して登り、少し抉れた道からP1328で右に身延町方面への道を分け、ほどなくパノラマ台に飛び出す。

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天子山地

11:06 パノラマ台に到着(写真右上)。小休止。
東屋と標識が置かれた方位盤がある。3組5人ほどの登山者が休憩している。
三方分山や御坂山地、道志山塊、富士山(写真下)、天子山地(写真右下)を一望する。
やはりここが一番の大パノラマだろう。

11:21 パノラマ台を出発。
右前方の方位盤の横から登山道に入る。
短い折り返しの急下降から稜線の右下をたどり、再び折り返して登ればほどなく烏帽子岳山頂に出る。

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パノラマ台からのパノラマ

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富士山

11:38 烏帽子岳山頂に到着(写真上)。昼食。
あまり広くない山頂の1/3ほどをNHKの電波塔が占める。下から見たときこれが目印になるそうだ。
手作りパウチの小さな標識があるだけだが、三方分山にもパノラマ台にもない三角点がある。
パノラマ台ほどではないが、御坂山地、道志山塊、富士山を一望する。ただ、富士山(写真下)はここが一番だろう。

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12:18 烏帽子岳山頂を出発。
東側から東南に延びる尾根に入る。
広い尾根を短くジグザグに急下降し、狭くゆるやかになると、真っ直ぐに下って行く。
小ピークを越え、のろし台(写真)を過ぎると、小広い本栖城跡に出る。

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12:43 城山山頂(本栖城跡)に到着(写真)。
山頂標識はないが、この辺り一帯が城山のようだ。
この先道標はなく境界見出標を拾いながら下って行くと、前方に車道が見え隠れし、金網の柵に行き当たって右に短く急下降する。

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12:57 城山登り口に到着(写真)。
車道下のトンネルを潜ると、東海自然歩道に出て、しばらく溶岩帯をたどる。

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20分ほどで精進湖民宿村の西端の車道(写真上)に出て左折し、国道139号線を渡り県道706号線に入る(写真下)。
途中トンネルを通りパノラマ台入口を見送り、25分足らずで県営精進湖駐車場に着く。

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13:44 県営精進湖駐車場に到着(写真)。

 感想

2005年1月に登っているが、寒かったことと、富士山しか覚えていなかった。今回は五湖山の往復を追加し、烏帽子岳から城山方面に下り、東海自然歩道経由の周回とした。
1ヶ月半ぶりと言うこともあり、簡単な山行のはずが、短い登下降が所々にあり少々疲れた。
それはさて置き、このコース最大の見どころの富士山は快晴のもと十分満喫できた。
駐車場での日の出と富士山に始まり、三方分山では正面に大室山を抱く子抱き富士、パノラマ台ではその名の通り、御坂山地や道志山塊、天子山地などの大パノラマとともに富士山を見る。
また、五湖山からの帰路では三方分山の左右に赤石岳や白峰三山、鳳凰山が見られる。ここ以外では木が邪魔でまともに見られないため、これは嬉しい誤算だった。

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