位牌岳、愛鷹山

そこにがあるから

 

位牌岳 1,458m 、愛鷹山 1,187.5m

 山行情報

山行日       2017年4月16日(日) 晴れ

山頂所在地/山域  静岡県/愛鷹連峰

アクセス/出発地  車/長泉町森林公園駐車場から周回

行程詳細      長泉町森林公園駐車場(8:15-8:30)→ 池の平展望公園(8:58-9:01)→
          つるべ落しの滝ハイキングコース分岐(9:06)→ 千福が丘分岐(9:24)→ つるべ落しの滝分岐(10:24-10:29)→
          池の平分岐(10:38)→ 位牌岳山頂(10:51-11:01)→ 池の平分岐(11:11)→
          一服峠(11:25-11:30)→ 袴腰岳山頂(11:43-11:48)→ 馬場平(12:11)→ 愛鷹山山頂(12:34-13:14)→
          愛鷹山登山口(柳沢橋)(14:06-14:11)→ 林道分岐(ゲート)(14:31)→ 長泉町森林公園駐車場(14:53)

所要時間/距離   行動時間:5時間10分 休憩時間:1時間13分 合計:6時間23分/14.6km

服装/装備     半袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、登山靴

GPSログ      GPX KML 標高CSV  商用以外であれば自由に利用できます。

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この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。 (承認番号 平29情複、 第513号)
承認を得て作成した複製品を第三者がさらに複製する場合には、国土地理院の長の承認を得なければならない。

ルート図

◎ 山行記録

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8:15 長泉町森林公園駐車場に到着(写真)。
Googleマップで場所を確認していて、数年前偶然に来た場所がここではないかと思っていたが、やはり見覚えがあった。
広い駐車場の奥に停める。散り始めの桜が迎えてくれた。トイレあり。
おにぎり2個を食べ、準備する。

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8:30 長泉町森林公園駐車場を出発。
二つある階段の右を上がり、一段高くなった場所の長泉町森林公園周辺案内図の横から展望台方面の道に入る写真)。

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偽木の土留めの階段が断続する杉林を大きく折り返して登り、水神社への林道を横切る(写真)。

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さらにベンチなどのある広々とした長泉森林公園の芝生広場(写真)に出る。
防火帯のように広く笹が刈り払われた道をゆるやかに登ると、10分ほどで池の平展望公園に着く。

芝生広場は展望はないものの、広々として気持ちが良い。

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駿河湾と伊豆半島

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愛鷹山、馬場平、袴腰岳

8:58 池の平展望公園に到着(写真上)。小休止。
公園と言うより、開けた芝生の広場だ。
駿河湾や伊豆半島(写真中)、愛鷹山・馬場平・袴腰岳など愛鷹連峰の山並み(写真下)を一望するが、残念ながら駿河湾と伊豆半島は少し霞が掛かっているようだ。
ただ奥に建てられている展望台からの展望はあまり良くない。

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9:01 池の平展望公園を出発。
公園を出るとハイキングコースの案内板(写真)があり、つるべ落としの滝経由の道がハイキングコースとして示されているものの、これからたどる尾根上の登山道は記されていない。良く見ると薄く「位牌岳登山道」と記されている。

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ゆるく下り、鞍部で林道への道を右に見送ると、ほどなくつるべ落としの滝ハイキングコ
ースとの分岐に出る(写真)。道標は右の尾根方面に位牌岳と出ているので、登山道とし
てはメジャーなのだろう。

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ここまでと違って登山道らしい道が続き、小さくカラフルな道標が立っている千福が丘分岐に着く(写真)。東南の尾根は通行止めになっている。

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いくつかの小ピークを越えながら、やや荒れ気味の痩せ尾根を登る(写真)。
ときどき左に愛鷹山や馬場平、袴腰岳、背後に駿河湾と伊豆半島、右に愛鷹連峰越しの富士山などを見る。

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突然前方が開け、定点観測木の立ち枯れたブナの巨木(写真)が目に付くブナ平に出ると、なだらかな広い尾根を10分ほどで、道標の立つつるべ落しの滝分岐に着く。

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10:24 つるべ落しの滝分岐に到着(写真)。小休止。
おにぎり1個食べる。

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10:29 つるべ落しの滝分岐を出発。
ジグザグの急登から左へトラバース気味にたどれば、ほどなく稜線上の池の平分岐に登り着く(写真)。

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西側が切れ落ちた稜線を右にたどり、長泉町標高最高地点の石碑(写真)や崩壊地を過ぎればほどなく位牌岳山頂に登り着く。

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富士山

10:51 位牌岳山頂に到着(写真上)。小休止。
山頂を独り占めする。展望は鋸岳方面に数メートルで展望が開け、越前岳と富士山(写真下)を見られる。

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11:01 位牌岳山頂を出発。
右前方に崩壊地(写真)を見ながら下る。14年前より少し進んでいるようだ。
池の平分岐からも稜線の西側が切れ落ちているが、ゆるやかなアップダウンが続きペースが上がる。

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富士山、越前岳、鋸岳

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南アルプス

11:25 一服峠に到着(写真上)。小休止。
ここから水神社への道が分かれる。
愛鷹連峰の主峰の越前岳、鋸岳と富士山が重なって見える(写真中)この場所が一番好きだ。その左には赤石岳、荒川岳、塩見岳、農鳥岳、間ノ岳、北岳などの南アルプスの山並みが連なる(写真下)。

11:30 一服峠を出発。
さらに稜線を10数分で袴腰岳に着く。

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11:43 袴腰岳山頂に到着(写真)。小休止。
山頂は木々に占められ、展望もない。

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11:48 袴腰岳山頂を出発。
短い急下降から登り返して細長いピークを越え、広い斜面を登るとブナ林の広がる馬場平に出る(写真)。オブジェクトような枯れたブナの巨木(写真)が印象的だ。

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前方に愛鷹山を見ながら、笹の刈られた急下降から愛鷹山との鞍部に降り立つ(写真)。左に水神社への道を見送り、笹の斜面の急登から愛鷹山山頂に飛び出す。

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12:34 愛鷹山山頂に到着(写真)。昼食。
芝生の小広い山頂で、30mほど南側に愛鷹明神奥宮がある。
北側に展望が広がり、一服峠と同じように、大岳や越前岳、位牌岳を前景に富士山や南アルプス(上河内岳、聖岳、赤石岳、荒川岳、塩見岳、農鳥岳、間ノ岳)を一望する。
山頂を独り占め状態でノンビリと昼食を取る。

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13:14 愛鷹山山頂を出発。
鞍部まで下り、右の水神社への道に入る。
折り返しから沢に降り、しばらくは石がゴロゴロした沢をたどる(写真)。

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何度か尾根を乗り越したり枯れた沢を横切り、鮮やかな黄色のミツマタの花(写真上)を見てカヤト(写真下)を過ぎる。

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枯れた沢を越えると、突然石がゴロゴロしたやや広い道に飛び出し(写真)、ほどなく林道の柳沢橋に出る。

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14:06 愛鷹山登山口(柳沢橋)に到着(写真)。小休止。
以前はなかった愛鷹山登山口の道標が立っている。

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14:11 愛鷹山登山口(柳沢橋)を出発。
林道を左にたどる。
青いゲート(写真)の水神社・森林公園分岐を左に進む。
ゆるやかな登りが続くが、これがなかなか足に堪える。

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池の平登山道近道入口を過ぎると、ほどなく池の平への道(写真)と交差し右に下る。

14:53 長泉町森林公園駐車場に到着。

 感想

思ったよりかなり早く周回できたが、初夏のような陽気と日差しで汗だくの一日になった。
初めて池の平から登ったが、水神社からつるべ落しの滝経由のコースよりも、傾斜がゆるやかで登りやすいように思う。

森林公園〜池の平分岐
短い急登はあるが、概ねおだやかな稜線が続き、登りやすい。

池の平分岐〜位牌岳山頂
西側が切れ落ちたゆるやかな痩せた稜線が続く。

位牌岳山頂〜袴腰岳山頂
小さなアップダウンがあるが、概ねおだやか。やはり西側が切れ落ちた痩せた稜線。

袴腰岳山頂〜愛鷹山山頂
馬場平以外は急登急下降。

愛鷹山山頂〜森林公園
頻繁に沢や尾根を乗り換える。沢のゴロ石に注意が必要。林道ゲートの先からのゆるやかな登りは、最後の最後に地味に堪える。

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