宇津ノ谷峠

そこにがあるから

 

宇津ノ谷峠(うつのやとうげ) 151m

 山行情報

山行日       2016年7月10日(日) 晴れ

山頂所在地/山域  静岡県/東海

アクセス/出発地  車/道の駅 宇津ノ谷峠(藤枝市側上り)から周回

行程詳細      道の駅 宇津ノ谷峠(藤枝市側上り)(8:10-8:20)→ 坂下地蔵堂(8:28-8:31)→ 蔦の細道分岐(8:31)→
          
旧東海道登り口(排気口側)(8:44)→ 旧東海道登り口(宇津ノ谷集落側)(9:00)→
          
明治のトンネル静岡口(9:05)→ (明治のトンネル)→ 明治のトンネル岡部口(9:09)→
          大正のトンネル岡部口(9:16)→ (大正のトンネル)→
大正のトンネル静岡口(9:19)→
          旧東海道登り口(宇津ノ谷集落側)(9:23)→ 宇津ノ谷集落(9:25)→
          道の駅 宇津ノ谷峠(静岡市側下り)(9:40-10:00)→ (蔦の細道)→ 旧宇津ノ谷峠(10:13-10:23)→
          蔦の細道入口(10:40)→ 七号・八号堰堤(11:03-11:08)→ 坂下地蔵堂(11:30)→ 蔦の細道西口(11:31)→
         
 道の駅 宇津ノ谷峠(藤枝市側上り)(11:34)

所要時間/距離   行動時間:2時間39分 休憩時間:35分 合計:3時間14分/7.26km

服装/装備     半袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、トレッキングシューズ

GPSログ      GPX KML 標高CSV  商用以外であれば自由に利用できます。

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この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。 (承認番号 平29情複、 第513号)
承認を得て作成した複製品を第三者がさらに複製する場合には、国土地理院の長の承認を得なければならない。

ルート図

◎ 山行記録

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8:10 道の駅 宇津ノ谷峠(うつのやとうげ)(藤枝市側上り)に到着(写真)。
道の駅は上り側にあるため、国道1号線廻沢口交差点先の横添ICを降り、交差点を右折し再び国道1号線(上り)に入り、廻沢口交差点先の道の駅 宇津ノ谷峠(藤枝市側上り)に入った。
後で調べると、トンネルを出て100m程の分離帯マークを左に入り、つたの細道西口を右折すれば良さそうだ。出口側の駐車場に停める。

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8:20 道の駅 宇津ノ谷峠(藤枝市側上り)を出発。
左につたの細道公園への道を見送り、国道1号線を静岡側に向かい、トンネル手前の歩道橋に上がり、昭和のトンネルと平成のトンネルを下に見ながら渡る。
坂下地蔵堂の横に降りて、左に蘿径記碑の案内板を見て車道に降り立つ。
参道の石段(写真)を上がると、左に釣鐘や多数の地蔵が祀られ、その奥に蘿径記碑がある。
本堂で安全を祈願する。

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つたの細道に戻り、すぐ先で左の旧東海道に入る(写真)。
苔生した道をゆるやかに登り、蘿径記碑跡(元はここにあった?)や髭題目の碑を見送り、舗装路に突き当たって右に折れ、少し行くと旧東海道登り口に着く。

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8:44 旧東海道登り口(排気口側)に到着(写真)。
道なりに直進するとトンネルの排気口に行くようだ。

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左の登り口に入り山道らしくなると、すぐに宇津ノ谷峠(写真)に登り着く。ここには峠を示す道標があり、左に飯間山への道が分かれる。

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ゆるやかな下りから左の峠の地蔵堂跡(写真)や地蔵堂石垣跡、雁山の墓を過ぎ、間の宿を見下ろす場所に着く。眼下に集落が見えているが、少し木の枝が邪魔になる。
さらに下り、馬頭観音の先で旧東海道登り口に降り立つ。

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9:00 旧東海道登り口(宇津ノ谷集落側)に到着(写真)。
ここには東海道宇津の谷峠越えの大きな標識がある。

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右に折れ左に集落への道を見送り直進すると、明治のトンネル広場(写真)に出る。ここには駐車場やトイレ、東屋などがある。

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すぐ先にある明治のトンネル(写真)を4分ほどで通り抜ける。幅は1車線半ほどだが、車は通行できないので安心して歩ける。
案内板の先で左へ旧東海道への道、さらに明治の東海道を見送ると、県道208号線に行き当たり右に曲がる。

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3分ほどで大正トンネルの岡部側入口に着く(写真)。大正のトンネルは県道として使われているため注意が必要だが、通行量は少なく3分ほどで通り抜ける。

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左カーブの民家のコンクリート塀の先を右に入ると(写真)、ほどなく先ほどの旧東海道登り口に着く。

道標や目印などはないので見逃さないよう、注意が必要。

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すぐ先を左(写真)に降りると、宇津ノ谷集落への下り口(満観峰の道標)があり、右下に宇津ノ谷集落が広がる。

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9:25 宇津ノ谷集落に到着。
右の石段(写真)を降り、宇津ノ谷集落に入る。

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道路は舗装されているが、古い街道の面影のある町並みが続く。途中のお羽織屋(写真)は拝観できるが、有料(大人200円)になる。

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橋を渡り、宇津ノ谷の案内板で国道1号線と合流する(写真)。

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すぐ先で国道の上下線への分岐(写真)を右の浜松・島田方面に進み、陸橋を越えると、ほどなく道の駅 宇津ノ谷峠(静岡市側下り)に着く。

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9:40 道の駅 宇津ノ谷峠(静岡市側下り)に到着(写真)。小休止。
インフォメーションセンターでノンビリした後、他の施設を見物する。中は小奇麗でテーブルやイス、畳コーナーもあり、ノンビリできる。

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10:00 道の駅 宇津ノ谷峠(静岡市側下り)を出発。
道の駅の入口(写真上)まで戻り、左のつたの細道に入る(写真下)。

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土留めの丸太階段を上がり、モノレールを見て沢沿いにゆるやかに登る(写真上)。
水場(写真下)から少し急な登りが続くが、ほどなく旧宇津ノ谷峠に登り着く。

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竜爪山、富士山

10:13 旧宇津ノ谷峠に到着(写真上)。
在原業平歌碑がある。
東北と南西に展望があり、竜爪山や富士山を見る(写真下)。
そよ風が吹き抜け気持ちが良い。

富士山の左に竜爪山。

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10:23 旧宇津ノ谷峠を出発。
稜線上に延びている道ではなく、左の道標の立つ道に入る(写真)。

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ゆるやかな下りからミカン畑を過ぎると、猫石(写真)が現れる。道の駅で標識側から猫に見えるとの情報を得ていたため、回り込もうとして濡れた石で足を滑らせ、前のめりに倒れ込み左膝を強打する。膝を深く曲げるとかなり痛むが、歩行には影響ない。

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この先はしばらく濡れた石畳(写真)が続き、慎重に下る。

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10:40 蔦の細道登り口に到着(写真)。
標石や蔦の細道の説明板が置かれている。正面の木和田川上流遊歩道(堰堤巡り)の案内板が目に入り、迷った末行ってみることにした。
簡易舗装路をゆるやかにたどり、自然ふれあいゾーンで三号堰堤のある散策路を左に見送る。

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5分ほどで東屋(写真上)のある親水広場から狭い山道を進み、四号堰堤(写真下)に出る。

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さらに水辺の広場から階段を交えて五号堰堤(写真上)、六号堰堤と過ぎ、苔生したベンチとテーブルのある林間広場に出ると、その先に七号と八号堰堤のモニュメント(写真下)が隣り合う。

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11:03 七号・八号堰堤に到着(写真)。小休止。
キレイに積まれた石はすべて人力で運ばれたそうだ。

さてこの写真はどっちだろうか???

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11:08 七号・八号堰堤を出発。
蔦の細道登り口まで戻り、つたの細道公園を抜け、朝の旧東海道との分岐を直進する。
坂下地蔵堂の先のつたの細道西口で静岡への道に入り(写真)、国道1号線高架を潜ると、ほどなく道の駅 宇津ノ谷峠(藤枝市側上り)に出る。

11:34 道の駅 宇津ノ谷峠(藤枝市側上り)に到着。

 感想

登山ではなくトレッキングになるが、登録有形文化財の堰堤や蔦の細道、多くの史跡、明治・大正のトンネルを巡って、宇津ノ谷峠をまるまる楽しめた。
日曜日にもかかわらず観光客とほとんど出合わなかったのは、季節柄からだろうか。春や秋がベストなのか。。。
ただ堰堤を巡る木和田川上流遊歩道はもう少し手を入れた方が良いと思うのだが。。。一例として、奥の林間広場のベンチやテーブルは苔生して使えない。
左膝の強打は次第に痛みが強くなり、後日病院に行った。幸いただの打撲で、一安心する。

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