大沢山、大洞山、カヤノキビラノ頭

そこにがあるから

 

大沢山 1,460m、大洞山 1,402m、カヤノキビラノ頭 1,411m

 山行情報

山行日       2016年2月28日(日) 快晴

山頂所在地/山域  山梨県/道志山塊

アクセス/出発地  車/天野記念公園駐車場から周回

行程詳細      天野記念公園駐車場(7:11-7:30)→ 奥野稲村神社(7:41)→ 大沢山山頂(9:52-10:02)→
          ボッコノ頭(10:44-10:54)→ 摺針峠(11:39)→ 大洞山山頂(11:57-12:30)→
          カヤノキビラノ頭(12:43-12:48)→ 中尾根の頭(13:33-13:38)→ 笹子峠(14:10)→
          笹子雁ケ腹摺山登山口(14:16)→ 矢立の杉入口(14:42)→ 新田下
バス停(15:15)→
          天野記念公園駐車場(15:19)

所要時間/距離   行動時間:6時間46分 休憩時間:1時間3分 合計:7時間49分/14.8km

服装/装備     アウタージャケット、長袖シャツ、長袖アンダーシャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、登山靴

GPSログ      GPX KML 標高CSV  商用以外であれば自由に利用できます。

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この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。 (承認番号 平29情複、 第513号)
承認を得て作成した複製品を第三者がさらに複製する場合には、国土地理院の長の承認を得なければならない。

ルート図

◎ 山行記録

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7:11 天野記念公園駐車場に到着(写真)。
広い駐車場で、トイレあり。

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7:30 天野記念公園駐車場を出発。
駐車場を出て笹子駅方面に向かう。
県道212号線入口を右に見送り、最初の丁字路を直進し、ガソリンスタンドの先の丁字路を右に入る。すぐ先の三差路を左に進むと、右手に奥野稲村神社が見えてくる。
鳥居をくぐり、本殿右(写真)を進む。

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細い水路を横切り、ヒノキ林の斜面をジグザグに急登し尾根に乗る。
尾根通しに登り、鉄塔(写真)のある場所で暑くてジャケットを脱ぐ。

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10分ほどのゆるやかな登りの後ジグザグの急登からP899を越え、薄い残雪が目立ち始める尾根をおだやかにたどる。右には笹子雁ケ腹摺山が見えている。
2本目の鉄塔が立つP940を越え(写真上)、細長いP1059に立つと、前方の樹間に大沢山山頂を見る(写真下)。

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長い急登から分岐に登り着き、女坂峠への道を左に分ける(写真)。
道標(写真)には、今登ってきた登山道は「道跡不明瞭」と記されている。確かにここまでは目印はなく、踏み跡も薄かった。
ただ、登りは尾根上をたどれば全く迷うことはない。
ほどなく大沢山山頂に登り着く。

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9:52 大沢山山頂に到着(写真)。小休止。
ベンチや山頂標識がある。三角点と思い記念撮影をしたが、地形図にはマークがないので境界石柱だろうか。
枝越しに富士山や御坂山地の一部が見えるが、あまり展望は良くない。

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10:02 大沢山山頂を出発。
短い急下降から境界石柱のある小ピーク(写真)さらにP1397を越え、ゆるやかに登り返せばほどなくボッコノ頭に着く。

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10:44 ボッコノ頭に到着(写真)。小休止。
立派な標識が立つなだらかな山頂は、林に囲まれ展望は良くない。

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10:54 ボッコノ頭を出発。
道標が指し示している北側の斜面には踏み跡や目印などは見当たらないが、少し下るとたどるべき細い尾根(写真)が見えてくる。北側のため雪の尾根が続くが、その雪が薄いため滑りやすい。
短いナイフリッジ状の尾根の先を短く急登し、P1356を越え小さなアップダウンから摺鉢峠に降り立つ。

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11:39 摺鉢峠に到着(写真)。
正面の尾根の急登から、肩状の場所で左へゆるやかにたどり、正面に立ちはだかる大洞山山頂直下を急登する。

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11:57 大洞山山頂に到着(写真)。昼食。
標識と三角点があるなだらかな山頂は、林に囲まれてはいるが、まずまずの展望だ。

12:30 大洞山山頂を出発。
短い急下降からゆるやかに登れば、カヤノキビラノ頭に着く。

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12:43 カヤノキビラノ頭に到着(写真)。小休止。
展望は良くないが、ベンチや案内板があり休憩はここの方が良かった。
案内板は笹子雁ヶ腹摺山を中心に所要時間まで詳細に記載されている。昨年登った達沢山までは1時間20分と案外近い。

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12:48 カヤノキビラノ頭を出発。
痩せた尾根を下る。
そのまま尾根上をたどれば良かったのだが、途中で少し右に外す踏み跡をたどってしまい、東南に延びる尾根に入ってしまう(写真)。10分ほどで気付き外れた辺りの稜線に戻るが、20分ほどロスした。
ゆるやかな下りから保護ロープの張られたコルに降り立ち、小さなコブを幾つか越え、短い急登からベンチと境界石柱のある小ピークに飛び出す。

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13:33 中尾根の頭に到着(写真)。小休止。
ベンチと境界石柱があるが、標識はない。
笹子峠方面は北側だが、右の東南方面の尾根にも薄い踏み跡がある。

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13:38 中尾根の頭を出発。
ゆるやかに下って登り返した小ピーク上に中尾根の頭の標識(写真)があった。
地形図を確認すると標高が記載されているので、ここが中尾根の頭でネットの情報が間違いのようだ。
最初はゆるやかな尾根だが、後半はかなりの急下降で、小さくジグザグに下るものの、薄く着いた雪が滑り木や笹に捕まりながら下る。

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14:10 笹子峠に到着(写真)。
笹子雁ケ腹摺山経由での下山を考えていたが、滑りやすい斜面で足を使い過ぎたためあきらめる。
右へ道を取り、急斜面を折り返して下り、笹子雁ケ腹摺山登山口となる県道212号線の笹子隧道入口に降り立つ。

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14:16 笹子雁ケ腹摺山登山口に到着(写真)。
県道を新田方面に下る。
最初はゆるんだ残雪があり滑りやすいが、次第になくなりゲートを越えると、ほどなく矢立の杉入口に着く。

写真は振り返ってみたところ。

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14:42 矢立の杉入口に到着(写真上)。
右に入るとすぐに巨木の矢立の杉(写真下)がある。

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そのまま沢に降りて、笹子峠自然遊歩道を下り、15分ほどで県道の矢立の杉登り口(写真)に出る。

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5分ほど下ってガードレールの切れ目(写真)を左に入り、植林の中を沢沿いに下って行く。
15分ほどで民家の間から県道に飛び出し左折すると、すぐ先にバス停がある。

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15:15 新田下バス停に到着(写真)。
笹子雁ケ腹摺山登山口のある直角の右カーブで休憩所の横を降り、国道20号線を横切れば、目の前が天野記念公園駐車場になる。

15:19 天野記念公園駐車場に到着。

 感想

急登やアップダウンが多く、道標もない踏み跡の不明瞭な場所があったり、ナイフリッジ状の稜線があったりと、なかなかタフなコースだ。枝葉の落ちたこの季節でも枝がうるさくて、あまり展望が望めないが、手付かずの自然林を楽しむコースだろう。
笹子雁ケ腹摺山経由で下山を予定していたが、カヤノキビラノ頭の先での道間違いで20分ほどロスしたため断念した。しかし、体力的にはこれで良かったかも知れない。雪混じりで結構消耗した。

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