三ッ峠山(表登山道)

そこにがあるから

 

三ッ峠山(表登山道) 1,785m(開運山)

 山行情報

山行日       2016年12月30日(金) 快晴

山頂所在地/山域  山梨県/御坂山地

アクセス/出発地  車/憩いの森公園駐車場から表登山道往復

行程詳細      憩いの森公園駐車場(6:30-6:55)→ 登山道入口(7:06)→ 達磨石(7:10)→ 股のぞき(7:40)→
          馬返し(7:55)→ 愛染明王塔(8:12)→ 不二石(8:25)→ 八十八大師(8:27)→ 親不知(8:35)→
          一字一石供養塔(8:48)→ 三ッ峠山荘分岐(9:00)→ 四季楽園(9:08)→
          三ッ峠山(開運山)山頂(9:17-9:40)→ 御巣鷹山山頂(9:55-10:00)→ 木無山(10:28)→
          展望岩(10:35-11:35)→ 馬返し(12:26-12:31)→ 登山道入口(13:00)→ 憩いの森公園駐車場(13:09)

所要時間/距離   行動時間:4時間41分 休憩時間:1時間33分 合計:6時間14分/9.65km

服装/装備     ソフトジャケット、長袖シャツ、長袖アンダーシャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、登山靴

GPSログ      GPX KML(標高データなし)  商用以外であれば自由に利用できます。

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この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。 (承認番号 平29情複、 第513号)
承認を得て作成した複製品を第三者がさらに複製する場合には、国土地理院の長の承認を得なければならない。

ルート図

◎ 山行記録

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6:30 憩いの森公園駐車場に到着(写真)。
憩いの森公園は赤松林に囲まれた自然公園で、駐車場下にトイレがある。
道の駅富士吉田でおにぎりとパンの朝食を済ませていたので、完全に明るくなるまでゆっくりと準備をする。

6:55 憩いの森公園駐車場を出発。
駐車場を出て右へ林道をたどる。前方に三ッ峠山の三つの尖峰が見えている。
5分ほどでバス停と東屋を過ぎ、さらに5分ほどで三ッ峠登山道の道標がある登山道入口に着く。

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7:06 登山道入口に到着(写真上)。
左の登山道に入り小さな木橋を渡って、一段上がると達磨石(写真下)のある広場に出る。

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股のぞきからの富士山

ゆるい登りからいったん元の林道に出るが、すぐに右の斜面に取り付き、急斜面を折り返して登る。
石垣沿いの登りからベンチのある大曲りを過ぎ、右へのトラバースから隣の支尾根上で折り返し、元の主尾根に戻りベンチの置かれた股のぞき(写真上)に出る。
南側の尾根越しに富士山(写真下)を見る。
尾根の右下から露岩の尾根に乗り、ゆるやかにたどればベンチの置かれた馬返しに着く。

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馬返しからの富士山

7:55 馬返しに到着(写真上)。
三ッ峠山と登山道の簡単な説明板が立てられ、股のぞきと同じような富士山(写真下)が見られる。

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愛染明王塔からの富士山

すぐ先の露岩の急登から尾根を右に外し、ジグザグに急登し尾根に戻ると愛染明王塔(写真上)に着く。大きな石碑があり、富士山(写真下)と共に眼下に西桂町の街並みが見えている。
岩混じりの尾根をジグザグに登り、つっかえ棒で支えられている(そんなはずはない)不二石を過ぎると、ほどなくベンチのある八十八大師に登り着く。

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八十八大師からの富士山

8:27 八十八大師に到着(写真上)。
すぐ上の斜面には空胎上人の墓や八十八躰供養塔、八十八大師と呼ばれる赤い前垂れを掛けた小さな石仏が数多く安置されている。
ここからも富士山(写真下)を見る。
右側から回り込むように上がり、八十八大師のすぐ下を通る。

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そのまま尾根を横切った先で親不知を過ぎ、崩壊場所(写真)を交えて山腹をたどる。

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沢を横切るときは下り、尾根を横切るときは登りが続き、途中氷柱を見て愛宕尊や坂東三十三ヶ所観音塔、一字一石供養塔、神鈴(みすず)権現社と過ぎ屏風岩を回り込んで行く(写真)。

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ロッククライミングのメッカである屏風岩を右に見上げながら進むと、岩の基部に西国三十三ヵ所観音文字塔を見る。
ほどなく三ッ峠山荘分岐(写真上)で左の急階段を上がれば、ポンと四季楽園前に飛び出す(写真下)。

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四季楽園の右のテラスの間から林道との四つ辻(写真)を右に進み、富士見荘前から右の尾根に取り付く。

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土留めされたザレ気味の斜面の急登から反射塔を過ぎると(写真)、ほどなく開運山山頂に飛び出す。

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9:17 三ッ峠山(開運山)山頂に到着(写真右)。小休止。
すでに3人ほどの登山者が思い思いに展望を楽しんでいる。
ほぼ360度の展望があり、特に富士山と南アルプスの眺望は圧巻だ。
道志山塊から丹沢山塊、富士山、御坂山地、南アルプス、八ヶ岳、奥秩父山塊など数え切れない山々を一望する(写真下)。
時間が早いためか、3人が下山するとしばらく山頂を独り占め状態になった。

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三ッ峠山(開運山)山頂からのパノラマ

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富士山

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聖岳、赤石岳、荒川岳

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蝙蝠岳、塩見岳

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農鳥岳、間ノ岳、北岳

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仙丈ヶ岳、鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳

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八ヶ岳

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奥千丈岳、北奥千丈岳、国師ヶ岳

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瑞墻山、金峰山、鉄山、朝日岳

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9:40 三ッ峠山(開運山)を出発。
東側の登山道から電波塔の間を抜け、北東のピークに立つNTTの施設前で左に折れて下る。
三ッ峠・御巣鷹山中間の分岐(写真)を右に折れ、前方に御巣鷹山の電波塔を見ながらゆるやかに
登る。

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途中で北口下山道(写真)を右に分ければ、ほどなく御巣鷹山山頂に登り着く。

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9:55 御巣鷹山山頂に到着(写真)。小休止。
山頂はほとんど電波塔で占められている。山頂標識を探して施設を一周したが何もない。

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10:00 御巣鷹山山頂を出発。
三ッ峠・御巣鷹山中間の分岐まで戻り右折し、深くえぐられた道をゆるやかに下って行く。
四季楽園手前の四つ辻を直進し、四季楽園の前を通り展望広場(写真)に出る。ここは初めての三ッ峠山登山の時に昼食を取った場所で、富士山や南アルプス、開運山山頂など、展望が良いが、今回は素通りする。

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すぐ先の三ッ峠山荘の先を右に下り、金ヶ窪登山口への道を右に見送ると、ほどなく最初の展望ポイント(写真)に着く。ここにはベンチが置かれ富士山が大きい。
ゆるやかな登りからベンチの置かれた展望岩への降り口を過ぎると、ほどなく2つ目の展望ポイントに着く。ちょっと木立が煩い。
ここからゆるやかに下ればすぐに、木無山の標識の立つ分岐に着く。

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10:28 木無山に到着(写真)。
木無山山頂としないのは、植生保護柵で山頂に立てないため。実際の山頂は東のP173
2と思われる。
ここは母の白滝方面と天上山方面との分岐になる。
長居はせずすぐに戻り、展望岩への降り口から展望岩に出る。

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開運山、屏風岩

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丹沢山塊、御正体山、箱根山

10:35 展望岩に到着(写真上)。昼食。
なかなかの展望で、開運山(写真中)から丹沢山塊、御正体山、倉見山、鹿留山、杓子山、箱根山などを一望する(写真下)。
風もなく日差しが暖かく、ノンビリと昼食を取る。

11:35 展望岩を出発。
三ッ峠山荘の前を右に入り、ジグザグに急下降して、三ッ峠山荘分岐に降り立ち往路をたどる。

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12:26 馬返しに到着。小休止。

12:31 馬返しを出発。

13:00 登山道入口に到着。
少し下ったところで右の踏み跡(写真)に入り、車道と沢の間の小さな尾根上を真っ直ぐに下り、駐車場が正面に見えたら車道に飛び出す。

13:09 憩いの森公園駐車場に到着。

 感想

三ッ峠山は何度か登っているが、このコースは登山を始めた2003年の暮れに歩いている。山頂以外は記憶が薄れ、比較的新鮮な気持ちで歩けた。展望は言うまでもない。裏コースが物足りない場合、ちょうど良い。

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