吾嬬山、薬師岳

そこにがあるから

 

吾嬬山(かづまやま) 1,181.6m、薬師岳 974.5m

 山行情報

山行日       2016年6月5日(日) 晴れ

山頂所在地/山域  群馬県/関東

アクセス/出発地  車/道の駅あがつま峡から周回

行程詳細      道の駅あがつま峡(6:15)→ (町道)→ 松谷交差点(6:32)→ (国道145号線)→ あがつまの里(6:45)→
          姉山分岐(6:58)→ 吾嬬山林道出合(7:28-7:38)→ 南登山口(8:00)→ 吾嬬山山頂(8:46-9:06)→
          東電11号鉄塔(9:21)→ 東電工事用道路大竹線出合(9:35)→ 薬師岳山頂(10:14-11:00)→
          林道下降点(11:08)→ 林道岩下山田線出合(待避所①)(11:29)→ 国道145号線合流(12:45)→
          あがつまの里(12:59)→ 道の駅あがつま峡(13:30)

所要時間/距離   行動時間:5時間59分 休憩時間:1時間16分 合計:7時間15分/17.5km

服装/装備     長袖シャツ、半袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、登山靴

GPSログ      GPX KML 標高CSV  商用以外であれば自由に利用できます。

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この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。 (承認番号 平29情複、 第513号)
承認を得て作成した複製品を第三者がさらに複製する場合には、国土地理院の長の承認を得なければならない。

ルート図

◎ 山行記録

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4:00 起床。
前日の鈴ヶ岳登山後、道の駅あがつま峡で車中泊。
起床後洗面、トイレを済まし、近くのコンビニへ買い出しに行く。
夜中に雨が降ったため、この日の山行はダメかと思ったが、路面は乾いているし、陽が昇
るにつれ雲は薄くなり問題ななさそうだ。

6:15 道の駅あがつま峡を出発。
南側(直売店のある方)の出入口から出て左へ道なりに進む(写真)。
左前方に吾嬬山と薬師岳、岩櫃山などを見ながら吾妻線の陸橋を潜り、道なりに進み、突き当たりの丁字路を左折し吾嬬川を渡る。

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国道145号線松谷交差点(写真)を右折し、しばらく道なりに歩くと、農産物直売所あがつまの里の看板が見えてくる。思ったより暑くなり、途中で長袖シャツを脱ぐ。

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6:45 あがつまの里に到着(写真)。
前の脇道(富澤木材の看板あり)に入り、JR吾妻線の踏切を渡って右折(右側に道標あり)し道なりに進み、左へカーブして行く。
右に富澤木材の建物を見て進むと、丁字路(道標あり)を2ヶ所続けて左・右と曲がり、
ゆるやかに坂道を上がって姉山集落の丁字路に着く。

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6:58 姉山分岐に到着(写真)。
角に道標があり、右が吾嬬山林道車で7分、左が吾嬬山徒歩3.3km約1時間40分と記されている。

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左に進むと道は狭い林道状になり、道なりに3分ほどで道標に従って左の脇道(写真)に入る。入口は雑草だらけで、ほとんど歩かれていない印象だ。
すぐに左からの道と合流し、溝状に抉れた道をゆるやかに登って行く。

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薄い踏み跡が左に分岐すると、孟宗竹が目立つようになり、獣除けの電気柵(写真)に行く手を阻まれる。先に道が延びているので、跨いで越える。

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折り返しの登りから林道に出るが、すぐに先の右カーブにある道標を左の山道に入り(写真)、樹林帯をだらだらと登れば20分ほどで林道に飛び出す。

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7:28 吾嬬山林道出合に到着(写真上)。小休止。
飛び出した林道の反対側に登り口のような踏み跡(道標なし)があるが、なにやら潅木に覆われ鬱蒼としている。
休憩がてら右側(東側)のバリケードまで行ってみた。
左右に石段があり、右にはピンクテープ(写真下)が、左には道標が立っているので、こっちが正式な登山道のようだ。
と言うことは、途中で間違えて林道に飛び出したことになるのか。。。

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7:38 吾嬬山林道出合を出発(写真上)。
杉林をゆるやかに登るが、すぐに雑木林を折り返して登るようになり、荒れた林道(写真下)に飛び出す。林道を西に5分足らずで、雑草の生い茂る南登山口に着く。

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8:00 南登山口に到着(写真)。
雑草が生い茂り踏み跡が薄い斜面を急登し、10分足らずで尾根に乗る。
いったんすぐ先のP949を左に外すが、再び尾根に乗り右の枝越しに見え隠れする薬師岳を見ながらゆるやかに登って行く。

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しばらくして急登から大岩(写真)を右に巻いて上がり、緩急交えて登る。
山頂手前の小ピークを右に外し、岩がゴロゴロする登りから道標の立つ分岐を過ぎれば、すぐに山頂に登り着く。

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子持山、十二ヶ岳、小野子山、榛名山

8:46 吾嬬山(かづまやま)山頂に到着(写真上)。小休止。
山頂は狭く、立派な標識と三角点がある。パンを1個食べる。
東側が開け、嵩山から子持山、十二ヶ岳、小野子山、薬師岳、岩櫃山、榛名山などを一望する(写真下)。

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9:06 吾嬬山山頂を出発。
すぐ下の分岐まで戻り寺社原・大竹方面の道に入る。
急斜面を折り返して下り、東側の尾根上で道標(写真)に従って峠の林道方面に下る。

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急下降から小ピークを越え、さらに東電11号鉄塔を右に回り込むように尾根下の道をたどり、西群馬幹線合流点(写真)で左に折れる。

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南に延びる支尾根を越え稜線上に戻るが、すぐにピークを右に巻き支尾根を2つ続けて越えて崩壊気味の沢(写真)を横切ると、ほどなく東電工事用道路大竹線に降り立つ。

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9:35 東電工事用道路大竹線出合に到着(写真)。
吾嬬山側には道標があるが、薬師岳側には何もなく、踏み跡も薄い薮気味になっている。
吾嬬山側道標の指し示す方向に薮を掻き分けて入ると、何のことはない明確な道が延びている。
概ね狭い稜線を幾つか小ピークを越えて行く。P900上で東に向きを変え、ゆるやかに下ると、林道への降り口になると思われるコルに着く。それらしい形跡を探すが、境界杭が2本あるだけ。
ゆるやかに登り返し、肩状の場所からひと登りで薬師岳山頂に着く。

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10:14 薬師岳山頂に到着(写真)。昼食。
名前から推測すると信仰の山なのだろう、登り口の岩場に祠と灯籠が祀られている。その奥が山頂で、潅木に囲まれ狭く展望もない。

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11:00 薬師岳山頂を出発。
境界杭が2本あるコルまで戻り、左の斜面に入る(写真)。薄いながら踏み跡が確認できる。

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すぐに左右に延びる比較的明確な踏み跡に行き当たる(写真)。
ここは下る筈だと左へ行くが、地形図を確認すると間違っていることがわかり、すぐ引き返してわずかな登りの右へたどる。

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踏み跡は尾根を乗り越して隣の沢を横切って延びているが、沢の中ほどで折り返して(写真)乗り越した尾根を下る。踏み跡はそのまま直進方向に付いているので、もしかしたらそのまま直進しても林道に降り立つのかも知れないが、ネットの情報を信じ敢えて折り返した。
踏み跡は尾根上でなくなるが、その尾根を下ればすぐに左下前方に林道が見えてきたため、尾根左の斜面を強引に下り林道に降り立つ。

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11:29 林道岩下山田線出合(待避所①)に到着(写真)。
林道を左に下るが、途中から何となく間違いかなと思いつつ15分ほどで確信を得て戻る。
25分ほどロスして、11時53分に待避所①から再スタートして右へ進む。

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林道はすぐに未舗装路となり、さらに雑草が生え放題の荒れた道が続く。
途中で崩壊場所(写真)があるが、迂回せずに何とか通れた。
50分ほどで民家が見え、JR吾妻線の踏切を渡り、国道145号線に合流する。

12:45 国道145号線合流に到着。
右折し道なりにたどる。
岩島駅前交差点を過ぎ農産物直売所あがつまの里からは、往路を逆にたどり30分ほどで
道の駅に着く。

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13:30 道の駅あがつま峡に到着(写真)。

 感想

薬師岳からの下山で2度道を間違え、合わせて30分ほどロスしたが、道の駅から岩島駅近くまでの行程を考えれば、7時間15分はまずまずだろう。ただ、最後の林道歩きがちょっと長い。
姉山分岐から最初の林道までと、薬師岳から林道岩下山田線出合までは、歩き慣れていないと道を見失うかも知れない。特に後者は短いものの、自分で道を切り開けなければならないため、できれば歩かない方が良さそうだ。
この時期の展望は吾嬬山山頂の東側にしかないが、中之条町から高山村、東吾妻町の山並みを一望する。

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 日帰り温泉

道の駅あがつま峡 天狗の湯

休日の割に温泉はガラガラ。国道から外れているという場所柄もあるのか。
浴場はあまり広くない。売店、食堂がないのは、道の駅でってことなのだろう。

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